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【バト】サブカル的スクールランブルスレ11【ロワ】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 11:10:24 ID:Of99tGJZ
過去スレ
スクールランブルバトルロワイアル企画スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1154778020/l50
スクールランブルバトルロワイアル1
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1156428111/l50
スクールランブルバトルロワイアル 2学期
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1157296492/l50
スクールランブルバトルロワイアル3
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1157782197/l50
スクールランブルバトルロワイアル4
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1159962219/l50
スクールランブルバトルロワイアル5
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1163107013/l50
スクールランブル・バトルロワイアル 6学期
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1164901909/l50
スクールランブルバトルロワイアル7
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1166538877/l50
スクールランブルバトルロワイアル8
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1168004079/l50
スクールランブルバトルロワイアル9
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1169837748/l50
スクールランブルバトルロワイアル10学期
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1172329377/l50

仮まとめサイト
http://netabaremk2.fc2web.com/brmain.html


データサイト
スクールランブルスレ@2ch、分校。
http://tenma.web.infoseek.co.jp/

下記のルールを守れない方はこのリレー小説への参加・閲覧をご遠慮下さい。
・モニターの向こうにいるのは同じ人間です。相手を過度に刺激したり傷つけないよう、発言はマイルドに。
・書き手も読み手もお互いを尊重しましょう。どちらもいなければリレー小説は成り立ちません。
・荒らし目的の投稿や発言は完全無視しましょう。また、そういった目的の作品はNGとなります。
・派閥の話は控えましょう。また、他の派閥を攻撃・批判するような発言はやめましょう。
・よそはよそ、うちはうちです。他のパロロワと比べて〜といった意見はやめましょう。
・過去の作品を物理的な矛盾以外で蒸し返すような事はやめましょう。



2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 11:11:55 ID:Of99tGJZ
参加者名簿一覧 【計43名】 現在7名
○…生存 ●…死亡

男子                                 女子
●1:麻生 広義                          ○1:一条 かれん
●2:石山 広明                          ●2:大塚 舞
●3:今鳥 恭介                          ●3:音篠 冴子
●4:梅津 茂雄                          ●4:城戸 円
●5:岡 樺樹(おかっぱ)                   ●5:鬼怒川 綾乃
●6:烏丸 大路                          ●6:嵯峨野 恵
●7:斉藤 末男                          ○7:沢近 愛理
●8:菅 柳平                           ●8:周防 美琴
●9:田中 一也                          ○9:高野 晶
●10:奈良 健太郎                       ●10:種田 芽衣子(ダメ子)
●11:西本 願司                         ●11:塚本 天満
●12:野呂木 光晴(のっぽ)                ●12:砺波 順子(隣子)
●13:花井 春樹                         ●13:永山 朱鷺
○14:播磨 拳児                         ●14:塀内 羽根子(ハネ子)
●15:冬木 武一                         ○15:三原 梢
●16:坊乃岬 大和(坊主)                  ●16:結城 つむぎ
●17:三沢 伸                           ○17:雪野 美奈
●18:飯合 祐次(メッシュ)                 ●18:寄留野 香織
●19:吉田山 次郎                       ●19:サラ・アディエマス
●20:天王寺 昇                         ○20:塚本 八雲
●21:東郷 雅一                         ●21:ララ・ゴンザレス
●22:ハリー・マッケンジー

【以上22名】                             【以上21名】


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 11:37:17 ID:OjZVX8pj
ついにスレストかぁ

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 12:05:06 ID:73/amSUM
※ここは『スクールランブルえおサブカル的観念から楽しむ』というスレです。
 なお、このスレにおいてのサブカルとは『主流・メジャーではないもの』をさしています。

↑これつけときゃ完璧じゃね?


Q、サブカルでバトロワをやる理由は?
A、非主流(=サブカル的)なスクールランブルなら何でもありで、別にバトロワに限定してません。ただバトロワ以外のものが話題に上がっていないだけです

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 12:54:38 ID:4jUBlf8A
少年漫画のほうとこっち、どっちを使うんだ?

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 13:22:17 ID:7wcKwwFH
ここだとまたスレストされんじゃね?

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 13:36:59 ID:rAMfYChM
subcal:サブカル[削除議論]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1118762237/l50
この板で続けたいという方はまずこちらへどうぞ。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 14:15:01 ID:CIazS5J/
>>7
いや、サブカルなスレにしたから議論する必要ないでしょ

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 15:03:58 ID:lr1keKd7
サブカルなスレwww

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 15:17:35 ID:o5tLMhOH
ここはサブカルなスレだぜ
俺が言うんだから間違いない

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 17:09:01 ID:rMz8Jcms
ここはなんてサブカルなスレなんだ!

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 17:47:28 ID:OjZVX8pj
二次創作って明らかにサブカルだよな?

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 18:01:39 ID:73/amSUM
二次創作は最近メジャーだよ
キャラを殺し合わせるなんて陰湿かつキチガイじみた行為は決してメジャーとはいえないけどな

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 18:19:54 ID:P+XklxNy
二次創作なんか昔からメジャーだったろ。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 18:44:18 ID:xoVcHtSU
漫画(一次)ですらサブカルといわれることもあるんだぜ?
二次は確実にサブカル

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 18:48:56 ID:7wcKwwFH
何でもいいけどこれで次の投下が遅れたりしたらやだな

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:49:04 ID:jeEfUzNw
>15
そういうサブカルな主張も>7のスレでしないと全くの無駄ですよ。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 21:47:19 ID:73/amSUM
>>17
「サブカルな○○」等々サブカルか否かを議論してるし、正確には「削除依頼出されたら>>7のスレに行きましょう」だな


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 21:50:05 ID:73/amSUM
×「サブカルな○○」等々サブカルか否かを議論してるし
○「サブカルな○○」等々サブカルか否かを議論してるスレは大量にあるし

「他の正常なスレに準拠している」「スレ違いではなくなった」と思っているのに、先手打って>>7のスレ突っ込む奴なんていないだろ、常識的に考えて・・・

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 21:50:58 ID:rQkhaqHs
で、こっちが本スレなわけだけどはやくまとめが直らないと
人が分散して過疎ってしまうな

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 22:35:04 ID:CX7mmTvg
でも以前サブラノがスレストされたことがある

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 23:21:21 ID:ZXvhHyby
>>21
それは通称。本当はライトノベル・バトルロワイアルって名前
あそこは普通にラノロワと同じことやってるから重複とみなされ、かつバトロワってことで追放された

23 :22:2007/04/07(土) 23:22:26 ID:ZXvhHyby
>かつバトロワってことで追放された
補足
かつサブラノ関係無しのバトロワスレってことで追放された

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 23:26:51 ID:eiOwwl/r
結局どっちを使うの?
バシっと決めて欲しい。1氏的にはこっちかな?

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 00:11:27 ID:3DZ0Zupc
>19
なるほど、このスレは「スクールランブルの二次創作はサブカルか否か」を議論するスレなのか。
という事は、このスレには小説そのものは書いたりしちゃいけない、という事だな。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 00:14:55 ID:7uwCkK3D
>>25
証明するためには実際やってみるのが一番
書いてもみずに議論するのは聞いたこともない音楽について議論するようなもの

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 01:06:18 ID:u4CDwojl
>>26はいいこと言うな。

28 :1 ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/08(日) 07:51:52 ID:G+/sGmp8
いつの間にかサブカルの方にスレが立っていて驚きました。以下は私見です。
先日運営により板違いと判断され、ロワスレが一斉にスレストされました。
こうなった以上、もうサブカルでロワを続けるのは困難だと思います。
私達は2chを利用させて頂いている身なので、運営の判断には従わなければいけないと思います。
スレストの前例が出来た以上、ここで続けてもまたいずれスレストされてしまう事は明白ですので。
もちろん最終的には皆さん自身の判断に委ねますが、私個人としては少年漫画板に移るべきと思います。
単純にスレが立った時間で見ても、少年漫画板に立ったスレの方が先に出来ていますので。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 08:33:25 ID:VCZwM7Ar
>>28
かつてジャンプ2ndというロワがここで
週刊少年漫画板が適当だと判断されてスレストをくらい、
仕方なく誘導されるがままそちらに移った結果、
サブカルにおいて削除要請出した人間と同一人物が
そのサブカル削除人に適当だと言われた週刊少年漫画板においても削除要請出してきて
やはりスレストをくらい、行き場をなくしたジャンプ2ndが
またこっちに戻ってきたという話があってな……

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 09:28:36 ID:uqspFmoy
そもそも少年漫画板は「週刊以外の少年漫画を語る板」だろ?

二次創作なんてここ以上に板違いだと思うのだが。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 12:48:32 ID:R6t6SEqj
それじゃ、止められるまではココ使って
止められたら少年漫画板の方に移動するってのは?

少年漫画板も追い出されるようだったら、
ラウンジクラシックに戻るのも考えなければならないだろうし。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 15:00:05 ID:MLAeKJJ1
板の規則に則ってサブカルってつけたんだからもういいじゃないか

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 17:50:57 ID:83nHQWaO
ていうか文句言われなけりゃどこでもよくね?

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 19:21:25 ID:G+/sGmp8
どうもスレの進み具合から見てこちらを使用する流れのようですね。
とりあえずまとめの方もこちらを本スレとしました。

35 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/08(日) 20:33:44 ID:vX4vlNSD
一条・高野・雪野・播磨・刑部・笹倉

予約します

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 20:45:59 ID:xfRI9gew
>>35
期待してます

さてどうなるか今からwktkだ

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 21:36:32 ID:Lk5KwQZj
なんか大変な事になっちゃたね

38 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:52:54 ID:8wM9EYzu
投下します

【闇の白い花】

39 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:54:21 ID:8wM9EYzu

 その銃声は全てを止めた。一条の憎悪、播磨の言葉、高野の囁き、雪野の絶望。
人の心に押し入りその方向を無理矢理一点に収束させる。
四人を包み込んでいる深緑の枝葉だけは相変わらずで、時たま発生する風に身をなびかせていた。

「ほうら、やっぱり高野さんが殺したんです!雪野さんが殺されちゃいました!どうしてくれるんですか!?」
「違う!さっきお前が撃たれた時とは別の音だろ!全員無事だ。車だ、車が来てる!なんだありゃ!?」
 どこかそれを待ち望んでいたかのような一条の声を播磨はすぐさま否定する。その後で高野達を覗き見た。
ノートパソコンのおかげで二人の辺りは明るい。安否を確認も容易だ。ほっと一息をつく。
少なくとも一条のショットガンに弾数がある間は無事だろう。そのことを伝えるために更に叫ぶ。
「一条、もう最後の一発だろ!そいつは撃つな!高野は雪野を盾にしてる。意味、わかるだろ!」
 防ぐものがなくなれば、盾の存在意義はなくある。必要でなくなった物など邪魔なだけ。すぐに捨てられる。
一条は混乱の極致にあるかもしれないが、何とか自制心を持ってもらおうと声を荒げる。

「……車、って何ですか?」
 銃声で精神を更に加熱された一条の声に、少しだけ落ち着きが見えた。雪野のことが効果があったのかもしれない。
車について聞き返してくるのは、おそらく彼女からは位置の都合で車が視認できないためだろう。
高野と雪野の更に向こう側にある車に目を向けると、車内照明が灯っているのが確認できた。その中に二つの影が映っている。
「……二人いる。誰かはわかんねえ」
「先生達よ。やっと来たみたい」
 銃声後のやりとりを黙って聞いていた高野の声が響く。播磨は彼女が教師と連絡をとっていたことを思い出す。
「先、生……先生達が来たんですか……!」
 信じられない、といった口調でゆらりと目の前に一条が姿を晒す。即座に銃撃を受ける可能性に播磨は恐怖するが、
一条の視線も銃口も自らのほうを向いてはいない。高野の存在さえも忘れたかのような風貌だった。
「高野の奴がノートパソコンとフラッシュメモリをバラしたんだ。だから俺はお前らのとこに来た。
 でもな、一条!今出て行くと高野の奴に撃たれるぞ!」
「先生……先生……先生……あの人たちさえいなければ……」
 播磨はできるだけ穏やかに話しかけたつもりだった。だがその言葉が届いているかは極めて怪しい。
一条は血の垂れる右手をぶるぶると震わせ、肩の痛みを忘れているかのように握り拳をつくっている。
分かるのは彼女がこれまでになく怒っているということただ一点。
彼女から銃撃を幾度となく受け、そのたびに彼女の顔にあった表情が再び表れる。
落ち着き始めたはずの彼女の心が、再び爆発寸前まで高ぶってしまったと播磨は理解せざるを得なかった。

 ザッザッとブーツが草をかみ締める音がする。少しずつ、しかし確実に影と共に大きくなり、四人に迫る。
六人の教師のうち誰が来たのか。距離が縮まり、輪郭がはっきりしてくる度に候補が絞られていく。

「こんばんは皆。大事なところを邪魔してごめんなさい」
 頭上の木々がゆれ、空から差し入る薄い光が周囲を照らす。
その先には、ややふくらみが大きく丈の長いロングコートと頭部にゴーグルのような機械を身に着けた笹倉葉子がいた。
そしてその明るい声が最後の引き金となる。咄嗟に播磨は一条に手を伸ばすが、それは空しく宙を薙ぐばかり。
一条の体は、既にそこにはなかった。


40 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:54:58 ID:8wM9EYzu

「よくも……よくもよくもよくも!よくもおおっっ!!」
「行くな一条!高野撃つなあっ!!」

 派手さはなくとも幸せだった日常生活。情熱を注いだレスリング。増える友人達。やがて知る恋という感情。大事な異性。
全てが居心地よく新鮮で楽しかった。一年にも満たないとは信じられないほど充実し、実り豊かな日々だった。
その世界を理由もなく壊し、踏みにじり粉々にした張本人が目の前にいる。抑える理由も必要もない。
播磨と話していた、罰を与える・殺す権利などといった謳い文句が頭を満杯にする。
全身から噴出しそうな憎しみに身を任せ、暴走と爆発の道を選択する。

「うわああああっ!!!」
 生かしてはおけない。許してはならない。そのことだけを考えて一条は駆ける。
負傷した右肩を全く意に介せず、左手に持っていたショットガンを両手で握る。
相当神経が鈍いのか、笹倉は全く動こうとせずこちらに気付いているかも疑わしい。
好都合だった。裁きを与える神のように一条は天高く武器を構える。
そう、この瞬間は自分こそ正義であり絶対に正しい神なのだ。
全てのものを罰する権利を持つ唯一の存在。間違いない。
ならば、死を与える前に自らの罪の重さを自覚させなくてはならない。銃口を突きつけたまま叫ぶ。

「皆の!!うらみを!!」

――言い終わるより先に、轟音が全てをなぎ払った。積もりに積もった一条の憎悪は、この瞬間に消化された。
彼女の全身全霊をかけた一撃以上の力で。小さな波がより巨大な波に飲み込まれるように容易くかき消されてしまっていた。

「あ……あれ」

 パラパラと、何かの破片が散らばる音が聞こえた気がした。信じられないものをみるように両腕の先を一条は見つめる。
そこには確かにスパス15が存在していた。指は引き金にしっかり添えられている。実際に引いた覚えはまだないが。
だがこの銃はそんなに短かっただろうか?軽かっただろうか?だいたい弾丸はどこから射出される仕組みなのだろう。
なんで銃先がこんなにいびつな形をしているのだろう。大きくひしゃげてしまっている。
そして目の前の憎いはずの人物は、相変わらず口元を緩ませて健康そうにこちらを見ている。
笹倉の体には異変は見受けられない。変わったのはこれまで自分の強さを支えてきた大事な武器のみ。

「は……はは。あはは……はははははははは」
 ようやく理解する。裁きは間に合わなかった。それより先に、ショットガンが完全に破壊されていたのだ。
半分ほどになっていた残骸をボトリと落とし、笹倉の前で両膝を地につき崩れ落ちる。ぶるぶると震える両手は行き場を求め地を彷徨った。
一条はもう乾いた笑い声をあげるしかできることはなかった。全身から全ての力が抜けるようで立つ事すら叶わない。
レスリングを失い、強さの象徴だった銃を失い、何とか保っていた意思が完全に粉砕された。

「前に出すぎだよ葉子。危ないところだった」
「大丈夫ですよ。信頼してますから。あ、それと一条さん。駄目よ私達を殺そうなんて。
 どこかの誰かみたいに首輪が爆発したら嫌でしょう?」

 空笑いする一条に和やかに声をかけ、笹倉が振り返った視線の先に、もう一人が姿を見せる。
彼女同様の装備に身を包んでいるものの、その手には笹倉にはない大きめの銃器が携えられていた。二度の轟音の発生源はこれだろう。
一条を追うため、数秒遅れで飛び出していた播磨はゆっくりと彼女の名を呟いた。

「絃子!」
「『さん』をつけろ」



41 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:55:38 ID:8wM9EYzu

「先生、お待ちしていました。お手数ですが、ご覧の状況なのでこちらまで歩いてきてください」
 高野は雪野をノートパソコンごと向きを反転させ、正面を向いた形を作っていた。もちろん今も刃を雪野の首に押し当てている。
雪野は銃声前のやりとりを最後に黙りこくってしまったようだが、言うべき事は全て言った。
次はあの二人の相手をしなくてはならない。遅すぎる登場に不満がないわけではないがひとまず感謝する。
罰を与える機会がやってきたことを。そのために確認したいことがあった。だから試金石として最適の一条を見逃した。
一条が飛び出した瞬間は絶好の距離と機会だったが教師らの立場を確認することも必要である。
そして一番必要な情報は得られた。最初に集められて殺し合いを告げられたとき、
今の一条のような真似をすれば間違いなく殺されていただろう。
だが今犠牲になったのは一発だけ残されたショットガンのみ。

(先生達は私達参加側の人間を殺すつもりはない)

 教師らを殺傷しようとしなければ身の安全は確保できる。ならばこのまま刑を執行すればいい。
元々自分の考える罰とは一条のように憎いから即殺す、という単純なものではない。
教師の誰かが仕組んだフラッシュメモリという希望を自らの手で摘み取らせること。
言い逃れのための中途半端な小細工を彼ら自身に否定させる。
自分だけは穢れていないなどとぬけぬけと言った雪野同様、逃げ道をなくすことなのだから。

「高野君。報告ありがとう。おかげで助かったよ」
「たいしたことではありません。……それよりフラッシュメモリを仕組んだのは誰か分かりましたか?」
「今調査中だと思うけど、ごめんね高野さん。まだわからないの」
「……では八雲に荷物を渡したのは誰ですか?開始時の映像が残ってると思いますが」
 五メートル程度にまで近づいてきた教師二人と会話を続ける。特定できても的を一人に絞るつもりはないが、それでも聞いておきたい。
教師ら全員にできるだけ揺さぶりをかけておく必要がある。

「させるかよ!くそっ高野、考え直せ!一条、雪野、このままじゃ俺達本当にダメになっちまう!
 絃子達は俺が何とかする!だからノートパソコン持って逃げろ!」
 会話の途中で割って入った黒い大きな影。播磨拳児の無謀な叫びは耳障りでしかない。
銃を持った相手に鉄パイプの彼が何が出来ると言うのか。いや同じ銃を持っていたとしても不可能だろう。
声をかけた他の二人のうち、一条は相当ショックだったのか相変わらず崩れ落ち、情けない顔でこちらを見ている。
そして雪野はただただ首元の恐怖に怯え体を竦ませているだけ。

「邪魔だ拳児君」
「そうよ。絃子さんの言うことはちゃんと聞きなさい」
 ガチャ、と何かがスライドする音がする。刑部と笹倉がそれぞれの獲物を播磨に向けたのを見て、合わせる様にシグ・ザウエルを構えた。
文字通り目と鼻の先に、しかも三方を銃に囲まれ播磨は完全にひきつった表情を見せる。
悔しさと苛立ち、しかしそれでも諦めてはいないそれを眺める間に一つのアイデアが思い浮かぶ。
教師は生徒を殺せない。生徒は教師を殺せない。ならば……



42 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:56:23 ID:8wM9EYzu

「刑部先生。ここで私が播磨君を殺しても問題ありませんよね。先生を撃つわけじゃありませんから」
 教師らがいる間は殺人はご法度というわけでもない。先程から気になっていたが『拳児君』『絃子』とは何だろう。
もしかしたら、この呆れるほど生徒に興味がない女教師に付け入る隙が、今狼狽している彼なのだろうか?
なら笹倉葉子ともそれなりに親交があるかもしれない。それにここにはいないが姉ヶ崎は普段よく播磨のことを口にしている。
これも教師らへの間接的なアタックになるだろう。わざと撃たずあえて返事を待つ。
刑部は何やらあごを撫で、考え込むようなしぐさをみせて口を開いた。

「高野君、やるならこのAR15を使ったほうがいい。こいつはしぶといからな」
「では拝借できますか?」
「……ああ、すまない。あまり干渉するなと言われていてね。さっきも一条君の武器を壊してしまったし、やれないな」
 おどけてみせる部活の顧問をじっと観察する。だがやはり読めない。探りを入れるだけ無駄なのだろうか。
ならばさっさと播磨を殺し、無力化した雪野と一条を殺す。手早く目的を切り替えた。

「高野さん、私達はフラッシュメモリをもらったらこの場を去るから。それまで悪いけど妙な動きしないでね」
 嫌なタイミングで話しかけられる。例え許された殺人であっても、という意味が視線には込められていた。
動きかけた指をなだめすかし、軽く頷く。二人が登場した前後で状況が変わってないのが理想なのだろう。
一条の武器も気力も破壊しておいて今更何をと言いたくなるが、公平性と称してこちらに不利な材料を作られでもしたらたまらない。
おとなしく今はそれを受け入れることにした。

「葉子、拳児君から目を離すなよ。……さて雪野君、フラッシュメモリをとり外して渡してくれ」
「やめろ雪野!まだだ……まだ何とかなる!そいつ持って逃げろ!」
 立ちふさがる播磨を突き飛ばし、ノートパソコンのすぐ後ろにまで迫った刑部が手を伸ばす。
高野はそっと雪野の背中を小突き、急かす。彼女はのろのろとこれまで地面をいじっていた両手を解放し
恐る恐る土にまみれた右手を動かし始めた。やがてノートパソコンの脇に差し込まれたフラッシュメモリを握る。
「そのまま力ずくで引けばばいいわ。モタモタしないで」

 ――?だが、何かがおかしい。そう思い雪野の右手を注視する。
確かにフラッシュメモリには自転車のハンドルを握るようにしているが……そう、親指だけはそこから横に伸びている。
そしてそれは電源スイッチに置かれているのだ。別に自分は電源を切れなどという指示は出していない。

「だから……私は」
 これまで無言を保っていた操り人形が、初めて口を開いた。



43 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:57:33 ID:8wM9EYzu


 * * * * * * * * * * * *


 私はとんでもないことをしてしまったのだと、高野さんに知らされた。
誰も殺していない、傷つけていない。だから私は悪くない。
疑ったり逃げたり怖がったりしたのも全部仕方の無いこと。私は悪くない。

――そう考えてたのが完全な過ちだと知ってしまった。ううん、知ったことより認めるのが怖かった。
ずっと目をそむけていたんだ。

 舞ちゃんは高野さんを疑っていた。だから私達に相談してくれた。なのに私は全然聞いていなかった。
与えられた安心感に酔っていた。高野さんは私のことが大好きで守ってくれるのだと自惚れていた。
私が意地っ張りだったから、順子は私に加勢して舞ちゃんを説得してくれた。順子は悪くない。私が悪い。

 順子は烏丸君を信じていた。私はちょっと距離を置いていた。優しい言葉をかけてくれなかったから。
相手が何をしてくれるかでしか判断できなくなっていた。順子は違った。見返りを求めないで烏丸君を信じた。
私は舞ちゃんが死んで、順子が烏丸君にさらわれてもどこかで高野さんがいればいいなんて思っていた。
その後もずっと、頑張ろうなんてうわべだけで頼りっぱなしだった。
順子はきっと違った。烏丸君と頑張ったに違いない。最後の最後まで離れなかったんだから。

 順子に死なれ、高野さんに騙されていたと知った後も私は助けを求めた。
私は悪くない、だから人殺し達がなんとかしろ。そういう態度だった。今の今まで、ずっと。


『葉子、拳児君から目を離すなよ。……さて雪野君、フラッシュメモリをとり外して渡してくれ』
 あれほど憎かった先生達だけど、目の前に迫られてももうどうでもよかった。
高野さんも恨むけれど、やっぱりどうでもよかった。罪を知った以上それをどうすれば償えるのかだけに興味があった。
死んでしまった人。舞ちゃん、順子、岡君、烏丸君、西本君。私がほんの少し頑張れば助かったかもしれない人達。
まだ生きている人。一条さん、播磨君、沢近さん。色々とひどい言葉をかけてしまった。皆ごめんなさい。

 高野さんの膝が私の背中をつっつく。私はゆっくりと右手でフラッシュメモリを握り締めた。
これを渡したら私は用済みだ。殺されて終わる。分かっていても、あるはずのない奇跡を信じて従おうとしている。
でもそれじゃダメなんだ。どれだけ辛くても、何かを望むなら自分でやらなきゃだめなんだ。
順子は最後までそうだったんだから。同じことができなくて、何が親友か。
親友じゃなくなるのは嫌だ。順子が友達じゃなくなるのが一番怖くて耐えられない。
何よりも大事なこと。そのために私は罪を償って、その資格を今から取り戻さなくちゃならない。
先生も高野さんも殺し合いも人殺しもどうでもいい。私が願うのはただそれだけ。


 だから私は。順子や舞ちゃんをはじめとした皆に少しでも許してもらえるなら。順子ともう一度友達になれるなら。


――――命なんていらないんだっ!!

 * * * * * * * * * *



44 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:58:19 ID:8wM9EYzu

 プッとノートパソコンの電力が落ちる。シュコ、とほぼ同時にフラッシュメモリが抜き取られる音がした。
画面を眺めていた高野と雪野の視界が黒で塗りつぶされる。

「!?」

 それはただ目に映る色が変わっただけでなく、刹那の間で思考を絶つ効果があった。
煌びやかな建物で突然停電が発生したかのごとく、明るい視界に慣れていた二人には何も見えなくなる。
こちらが握った鎌に力を込めるより早く、雪野の黒い影が何かを投げるしぐさをする。風を切り、そのまま遠くの樹木か何かにぶつかる音がした。

「あっ!」
「ちっ」
 笹倉が声を挙げるとほぼ同時に、無意味な反抗をした駒に引導を渡す。体をしゃがめ、左手に力を込めて首輪を傷つけないように刃を食い込ませた。
喉骨と幾つかの頚動脈に達するまで深く刃を進める。

「がっ!ぁ……ふ」
 ビクン、と雪野の体が震え飛び出た血の一部がノートパソコンを汚す。少女は喉の奥から搾り出すような声をあげた。
手ごたえからして致命傷なのは間違いない。
「この大馬鹿野郎っ!!」
 目の前で起きた殺人にとうとう耐えられなくなったのだろう。
もはや自らの立場を忘れ、叫びながら鉄パイプを握り迫り来る男に冷静に銃を向ける。

(あなたもよ、播磨君)
 まだ目ははっきりとしないが問題ない。数発打ち込めば身動きがとれなくなるだろう。引き金に指をかける。

 ――パシッ

 小さな音だった。そして音の主も小さな体をしていた。それどころか残された命もほんの僅かのはずだった。
既に呼吸困難に陥っているはずであるし、「死にたくない」という意思しか残っていないはずなのだ。
違うというのか!?雪野美奈の細い手は握っていたシグ・ザウエルに届き、捕らえて離さない。軽い戦慄を覚える。
「離れてっ!」
 無理矢理雪野の体を横に突き倒し、反動で跳んでかろうじて目の前にまで迫っていた播磨の攻撃をかわす。
鉄パイプは地面の土を深くに食い込み、威嚇などではなく本気で叩きつけるつもりだったことを示していた。
銃は雪野にもぎとられ、薙刀からも一歩分離れてしまっている。リアカーまで走ったら追撃をうけるのは間違いない。
「……怖いね。一歩間違えれば雪野さんかノートパソコンに当たっていたよ」
 一言だけ呟いて身を翻し、すぐ後ろの森林めがけ走る。この場は引くしかなかった。
鉄パイプを持った播磨とやりあえるわけもなく、投げ捨てられたフラッシュメモリにしか興味がないといわんばかりに、
傍観者に徹している刑部や笹倉の協力もタダでは得られない。――タダでは。
雪野の銃を使われる前に身を隠すしかないのだ。



45 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:58:54 ID:8wM9EYzu

「ちくしょう、高野の奴……!しっかりしろ、おい!」
 鉄パイプを捨て、播磨が雪野を抱き上げたとき、彼女の口元や首周りは既に深紅に染まっていた。断続的に血液が噴射する。
焼け付く喉の痛みと肺に溜まった血が酸素の循環を阻害し、まともな思考力がどんどん削られていく。
それでも自分のやったことは理解していて、不思議な開放感に雪野は浸っていた。

(……見てた?……順子……やったよ私)
 高野の誘惑とは違う甘美な気持ち。ある種の達成感にも似たそれに包まれる。
だが、これで終わりではない。まだやることがある。それが済むまでは自分は許されない。
「は……り……」
「死ぬな……死ぬな!全員で生きるんだ!そうだろうが!」
 残された最後の力で、播磨にふるふると手を伸ばす。一言謝りたかったがもうそれだけの力はない。
燃え尽きる寸前の命に残された全てを右手に込めて、雪野はそれを願う。そして播磨に握り締められたとき、彼女はふっと全身の力を抜く。
今度こそ全てをやりとげ、きっと自分は許されたと安堵した。
(これ……で……)
最後に、彼女は温かく偽りのない記憶を呼び起こす。黒く煙った世界でも失うことのなかった輝かしい記憶。
大事な大事な、自分に勇気を与えてくれた砺波順子と、大塚舞と……高野晶を含めた、大勢のクラスメイト達との思い出を。


 くたっと雪野の首や手から力が抜けた。開いたままの瞳が完全に死の色を宿す。花が朽ちる瞬間を見ているようだった。
喉に刺さったままの鎌がひどく痛々しい。それでもどこか微笑んでいるようにも見えた彼女の亡骸を抱き、播磨は強く叫ぶ。
「雪野!お前……ちくしょおおおおっ!!」
 目頭が熱くなる。最後に彼女が残した物の意味を理解し、悔しさと申し訳なさで押しつぶされそうだった。
更に無力感も加わって、両足が鉛のように重く感じる。だが何かが近づいてくる気配とともに頭上から声がした。
「今更一人死んだくらいでわめくんじゃない、やかましい。君は本当にバカだな」
「……あ?」
 頭の中が一度だけ真っ白になる。頭につけていた妙な機械を外し、自らを見下しているこの女はなんと言った?言葉の意味を脳内でリピートする。
何度リトライしてもたどり着くところはかわらない。ざわっと、体内で血が騒いだ。即座に立ち上がり狙いを一転に定め、手を伸ばす。
コートの襟首を掴んで体を揺らし、バランスを崩させ体を引き寄せる。そして襟元を締め上げ圧迫する。不良時代、何度も繰り返した動き。
女にも身内相手にもこのような行為をしたことはなかったがそんなことは関係ない。今の播磨の目に、刑部はただの『敵』としか映らなかった。

「今更?一人?もう一度言ってみやがれ!」
「っ!……高野君とは、往年来の親友か何かか?……説得なんて、できる間柄じゃないだろう……その、結果が……このザマだ」
「説教なんて聞いてねえよ!もう一度言ってみろっつってんだ!!」
 首周りの力を更に強める。刑部の体が浮きそうになり、眉間に幾筋もの皺が浮かぶ。だがどこか彼女の表情は余裕すら浮かべていた。
「意地を、くっ……張るのもいいが……理に沿うのも大事だ。……今すべきことは、わめくことか?よく考えろと……そう言っている!」
 言い終えると同時に、刑部はAR15を捨て右手をポケットのワルサーP99に伸ばす。一瞬で取り出しそれを播磨の額に突きつけた。
感じる無骨な質感に播磨の力が一瞬緩む。急ぎ、刑部は播磨の体を突き飛ばし離れた。笹倉が駆け寄り、咳き込む刑部の背をさすりながら播磨に厳しい顔を向ける。

「拳児君。人には向き不向きというのはあるの。例えば……うん、拳児君なら喧嘩が一番だね。慣れないことはするなっていう絃子さんなりのアドバイスだよ」
「ふざけんな!俺は絶対そんな手段は選ばねえ!」
「けほっ……ふん、勝手にしろ。私と葉子はアレさえ手に入ればそれでいいからな」
 彼女に免じてパソコンは勘弁しておいてやる、という言葉を最後に二人は高野同様夜の森へ姿を消す。
やがて再び静寂の世界が形成される。先程までの喧騒が掻き消え、世界に誰もいないかのような錯覚が辺りを支配した。
だが彼女らの残した言葉がどうにも耳に残って仕方ない。そして彼の手に残ったそれも。

――パキ

 枯れ木を踏みしめる音に気付いて播磨はゆっくりとそちらを向く。

「……一条」
「雪野さん……嘘……」



46 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 07:59:25 ID:8wM9EYzu

 * * * * * * * *

 正直なところ、屈辱だった。飼い犬に手を噛まれたどころではない。数時間前同様、再び武器と手勢を失ってしまった。
まさか死を受け入れた上での反抗をしてくるとは思いもしていなかった。
ち、と読みの甘さを反省し体を休める。高野は雪野が投げたフラッシュメモリを探しに来るであろう笹倉と刑部を待っていた。
これだけの事態に招いた以上、もう教師らも無関係とは言わせない。二人の介入さえなければ自分が勝っていた筈。
何らかの取引をしなくては割に合わない。特にやることもなく耳にかかった髪をかきあげる。
インカムからの連絡もすぐにはないだろう。植えつけられた屈辱感を払拭しようと思考は雪野に集中する。

(……雪野さん。あなたにしてはまあまあだった。でもフラッシュメモリがダメならパソコンを破壊すればいいだけ)
 そもそも本当にフラッシュメモリが見つからなくなってしまったらどうするつもりなのか。
そのあたりの配慮が本当に足らない。軽く笑みを浮かべる。あれを捨てるということは自分から希望を捨てること――
そこでぴたり、とインカムをいじっていた手を止まる。そんなまさか、と彼女は否定したい一つの考えに至ってしまった。
記憶を巻き戻し何度も何度も再生する。雪野の見せた動きの一つ一つを丹念に思い出そうとする。
検証を繰り返し、それが否定できない域にまで達した時、高野は探究心に突き動かされ、来た道を全力で走った。雪野が眠っているであろう場所を目指して。


「……やられた」
 先程の修羅場に舞い戻り、荒い息をしながら横たわる雪野の死体をじっと見つめる。喉に突き刺さった鎌は抜かれ、腕は胸の上で組まれている。
目は閉じられてどこか満足げな表情を浮かべていた。だが彼女の体を整えたであろう播磨や一条の姿はそこはない。既に移動した後のようだ。
「嬉しそうね、雪野さん」
 それはそうだろう。全て彼女の思惑通りに運んでしまったのだから。少なくとも自分は先程までは完全に彼女に手玉にとられていた。
フラッシュメモリは投げ捨てられていなかった。ずっと彼女が右手に持っていたのだ。しぐさと音だけで思い込んでしまった。
おそらく投げたのは地面をいじっていたときに見つけた石か何かだろう。左手に潜ませていて、それを投げた。
子供だましもいいところだが、あの瞬間の自分には充分な効果があった。不利になれば自分が逃げることは楽に想像がついただろう。
あとは駆け寄るはずの播磨や一条に、こっそりと右手の中身を渡せばいい。
教師らはこれ以上の生徒との関りを避け夜でも視界が利く事もあり、フラッシュメモリを探す。
その後、播磨はそれとノートパソコンを持ってこの場を離れたのだ。おそらく一条も連れて。

 もはや先程の屈辱感はなかった。むしろすがすがしさすら感じている。笑いすらこみ上げそうだった。
「……最後の勝負は、あなたの勝ちね」
 プチ、と高野は隣にある名も知らぬ白い花を一輪摘み取った。そしてそのまま彼女の腕の間に差し込む。
勝者に捧げる純粋な敬意と――ほんの少しの謝意を込めて。

(……でも先生なら気付いていたかもしれない。証拠がないから言い逃れできるけど)
 表情が柔らかくなっていたことを自覚し、急ぎ顔を人を殺す者のそれに戻す。
リアカーは残っているので武器はある。だが教師達にも動いてもらおう。
フラッシュメモリもパソコンも播磨の手にあるのは変わらないのだから、拒否することはできない。高野は再び走り始めた。

 * * * * * * * *

「雪野、さん……」
 もはや一条は目的を完全に見失っていた。全てが別世界のような、スクリーン上の出来事とも思えた。
肩の痛みも雪野の死も、今こうして播磨に強引に歩かされていることも。
完全に心が折れてしまった。許してくれる存在も消えてしまい、自分はこれならどうなるのだろう。
彼は――播磨はどうするのだろう。南の人間と合流する、などと言っていたが。この人物は雪野の死を悲しんでいた。何故だろう。薄汚い人殺しのはずなのに。
「いまどりざん…………たすけて」
 か細い呟きは、誰にも届くことなく二人の足音にかき消される。愛らしい少女の面影など微塵も無くし、一条かれんはただただ涙するばかりだった。



47 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/09(月) 08:01:06 ID:8wM9EYzu
【午後:2〜3時】

【播磨拳児】
【現在地:F-03南部】
[状態]:疲労大。返り血にまみれている。
[道具]:支給品一式(食料4,水2)、インカム親機、黒曜石のナイフ3本、UCRB1(サバイバルナイフ) 、パソコン(バッテリー付き) 、フラッシュメモリ
     さくらんぼメモ、烏丸のマンガ 、シグ・ザウエルP226(AT拳銃/残弾14発)
[行動方針]:ゲームを潰す為に生き残りを協力させたい。南の人間と合流して高野をなんとかする
[最終方針]:生き残ってマンガを描き続ける。
[備考]:サングラスを外しています。高野を殺人者と認識しています。ゲームの目的を知りたがっています。リュックの一部が破損してます。

【一条かれん】
【現在地:F-03南部】
[状態]:疲労超大、肩を負傷(簡単な止血)、極度の精神不安定状態。完全に混乱
[道具]:支給品一式(食料5、水1)、東郷のメモ
[行動方針]:特に理由もなく播磨についていく
[最終方針]:???
[備考]:何をすればいいのか完全にわかってません

【高野晶】
【現在地:F-03北部】
[状態]:疲労大。
[道具]:支給品一式(食料0)、薙刀の鞘袋(蛇入り)、インカム子機
     雑誌(ヤングジンガマ)、ブラックジャック×2(岡の靴下でつくられた鈍器。臭い)
[行動方針]:刑部、笹倉とコンタクトをとる。フラッシュメモリが播磨の手にあることを教える
[最終方針]:全員を殺し、全てを忘れない。反主催の妨害。教師達にも罰を与える。 ゲームの目的を知りたがっています。

【共通:盗聴器に気付いています。】

※日本刀、ドラグノフ狙撃銃/弾数9発、工具セット(バール、木槌、他数種類の基本的な工具あり) はリアカーにあります。
 リアカー、薙刀、鎖鎌、支給品一式(食料6、水1) 雑誌(週刊少年ジンガマ)は雪野の死体傍にあります。


【笹倉葉子】
【現在位置: F-03北部】
[状態]:眠気は改善
[道具]:リボルバー(S&W M686Plus)/弾数 6発、.357マグナム弾20発、暗視ゴーグル、セキュリティウェア
[行動方針]:フラッシュメモリを探す
[最終方針]:ノートパソコンかフラッシュメモリの奪取/破壊
[備考]:なし

【刑部絃子】
【現在位置: F-03北部】
[状態]:眠気は改善
[道具]:自動式拳銃(ワルサーP99)/弾数 16発、9mmパラベラム弾15発入りダブルカラムマガジン1つ 、 突撃ライフル(コルト AR15)/弾数:36発
暗視ゴーグル、セキュリティウェア
[行動方針]:フラッシュメモリを探す
[最終方針]:ノートパソコンかフラッシュメモリの奪取/破壊
[備考]:なし

軍用車(詳細不明、ロック中、車内照明有、現在無人)には、二人分の様々な荷物、そして島の南部で回収した以下の品を積んでいます。

支給品一式(食料16、水4)  殺虫スプレー(450ml) ロウソク×3 マッチ一箱
     スタンガン(残り使用回数2回) キャンピングライト(弱で残り2〜3時間)  診療所の薬類

※ショットガン(スパス15)は破壊されました。残骸がF-03北部に残っています

【雪野美奈:死亡】

――残り6名

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 08:56:04 ID:qGGBAG1/
ゆ、雪野ーーーーっ!!!

>>47
GJです。
雪野が最後の最後で高野に一矢むくいたのがよかった。
これで冥界でも安心して隣子に会えるな・・・・・・。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 13:16:00 ID:IeNIVDyL
チーズは……食べらんない。



うそだよ!

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 13:34:31 ID:MbLXKZZQ
超GJ!!!

雪野……お前はよく頑張った……つД`)

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 14:36:18 ID:3KMQS8bl
一条死ななくてよかったわ

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 14:46:15 ID:1lLiW4Um
ナポレオンが忘れられている件について。

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 14:56:39 ID:MbLXKZZQ
沢近が伊織のことを話題に

八雲の返事に「……まさかシーザーも!?」

ハラミ「豚なら見た」

八雲「……ナポ?」

沢近「――はっ!」


さわちか は ナポのことを おもいだした !

これでいいんじゃね?
播磨と合流すれば救出フラグも勃……立ちそうだ。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 15:05:23 ID:w7MWAuuz
播磨一条はハラミ組と合流するために南下してるんだから、分校跡近辺で接触できたらなお良いな

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 15:34:31 ID:VghVSHfC
待ったかいがあった・・・
ついに・・・苦節半年・・・
これを・・・待っていた・・・!
弁当が見えるこの展開を・・・!!

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 16:27:12 ID:3KMQS8bl
播磨パン落とす

一条「よかったらどうぞ」

弁当一直線!

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 17:47:09 ID:YCE/bKFz
>>47
GJ
雪野カッコよかったよ雪野
一気にモブ派になりそうだったよ。今まで死んだ人の中で一番カッコよかったかも
にしても播磨の天満の為って行動もやっと報われてくれそうだし良かったよ

絃子も葉子も脱出協力派なんじゃないかと思ったり
谷や妙含め先生も大変なんだろうな

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:09:23 ID:LAGib/19
乙です!
予想もしなかった展開で面白かったです。
ただショットガンが銃で撃たれて破壊、というのは無理があるかと。
出来たとしても破片がザックリ一条の体に突き刺さります。

それと高野は教師達に危害を加えるつもりは無いのですか?
優勝してからの予定?

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:21:17 ID:AGAGyYIZ
>>58
可能性的な話をするならショットガンで銃を撃たれて破壊ってのは可能でしょ
絃子さんの銃にはそれだけの威力があるだろうし
その後武器が吹き飛んでも一条に当たる可能性は低いんじゃないか

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:22:14 ID:AGAGyYIZ
>ショットガンで銃を撃たれて破壊
ショットガンが銃で撃たれて破壊される
だった

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:53:33 ID:LAGib/19
機関砲ならともかくAR-15程度にそこまでの威力は無いと思う。
弾丸が徹甲弾か、スパス15の強度が落ちていたか粗悪品でもないと……。
あるいは管理者権限で武器を使用不能にする小型爆弾でも有ったのかも?
せめて一条は腕に大きな衝撃を感じた、というような説明が欲しかった。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:04:23 ID:vhiuDQyy
>>47
GJ
すげー天才だよ


63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:11:39 ID:pB8cYHQr
播磨が死んだのは文句出たのに雪野無駄死にはいいのか。はあ。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:19:26 ID:1lLiW4Um

            ,,ゞト、ノノィ,、   
          /       `ゝ  
         /  ノノ'`'`'`'` ヽミ 
         .|  Y   \ / }i   モブとメインの違いですから! 
         |  /    / ヽ ミ   残 念  !!!  
         .!(6リ     (__) ノ    
          リノト、 '/エェェェヺ     >>63切腹!!  
          り| ヽ  lーrー、/     
           ノノ  ヽニニソ            Θ / \          
       ,...-'"::::|:|    /'::::::::::::::ヽ、    Θ//\//Θ
    ,...-'":::::::::::::::|.| v /':::::::::::::::::::::::::::_____//\//Θ


65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:20:22 ID:Jf7FwuS4
ゆきのんの死は無駄じゃないね
彼女の死は播磨が背負っている
最終回あたりで皆と一緒に素っ裸で播磨に語りかけてきます

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:43:51 ID:3KMQS8bl
全然無駄死にじゃないだろ
むしろ超頑張った
雪野だって本当に何も出来ずにジャーマンで殺されてたらそりゃないだろってなったよ

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:52:24 ID:svyKYgNu
>>63
雪野死んでグダグダ言っても何も言われないのと、
播磨死んでグダグダ言ったらカプ厨とボロクソに叩かれるのと似たようなもんだから大丈夫

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:56:35 ID:kglUVtHB
いや、雪野って播磨と一条逃がしただけだろ。状況は何一つ良くなってない

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:18:03 ID:eRDLNnbU
>>68
そう思うならそう思えばいい
俺は大きく良い方向に動いたと思うが

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:53:22 ID:r8cItXRh
>>47
GJ!乙!
キャラクターがみんないかされていて良かった。
これでフラッシュメモリが消化されれば、雪野の活躍も後に神展開となるに違いない。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:56:45 ID:zbfKT9b+
>>67
今回は誰もグダグダと叩いたりしてないじゃないか。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 01:20:42 ID:BpF/ANQg
>>71
一人を除いて、な

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 01:26:05 ID:59tT21Au
頚動脈辺りを切るとシャワーみたいに血が吹き出るって聞いたことがあるんだ
けど、パソコン壊れないかな? ゆきのんの目の前にあったんだよね。

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 01:52:16 ID:BpF/ANQg
切り方によるしシャワーのように出るのは嘘
時代劇やドラマでは過剰表現をしてる
せいぜい切った直後にピュッと飛び散る程度、すぐに勢いはおさまり体を伝って垂れていく程度になる

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 01:52:36 ID:O3Iq0dEE
>>73
頸動脈は首の横、パソコンは目の前、血は横に飛ぶ、さほどパソコンにはかからない。
と前向きに考えようぜ!

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 02:01:19 ID:72nUL1jp
隣子は死んだ後もやけに作品に影響力を与えているね。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 07:37:58 ID:uxAVIV8u
しかしハラミ達と合流したとしても、三人はわけわからん理由で険悪になっとるしどうするんだ
ここから話をつなげるのは難しくないか

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 07:47:23 ID:zeuFTdXj
>>77
こっからがまさにいかにもスクランの見せ所じゃないか

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 16:16:19 ID:dy75AYey
>>68
それに加えてフラッシュメモリ追跡してる教師陣の目を欺く効果もあるな。
これら全てを「それだけ」と言うのなら別だが。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 18:22:10 ID:cmp00yNW
雪野が何もしないで死ぬ→そのまま全滅、メモリも破壊
しかし現状は雪野こそやられたものの本人はそれなりに満足、播磨一条生存、一時的に高野撃退+銃奪う、メモリも無事
最高クラスの功績だぞ

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 18:28:08 ID:hbZXvKxQ
むしろここまで何かを果たし、遺して死んだのが他にいるんだろうかって感じなんだが

今回RH氏は前スレで死者出してないって言われたから気合入れてくれたんかな
元々上手な人だったが今回は特に力が入ってた気がした、遅くなったがGJといいたい

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 19:14:06 ID:mCGPNlHC
雪野が何でもできすぎって思ったがよく考えたらやったことは
メモリ捨てるふりをしたことと高野の銃をはじいたくらいなんだな

あんまり大したことしてないはずなのに功績が大きく感じるのは何でだろ

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 19:15:39 ID:zeuFTdXj
モブですから

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 20:02:37 ID:hWIixI56
それまで殆ど大したこと
してなかったからでしょ

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 20:35:13 ID:cmp00yNW
やってること自体は大したことなくても結果は相当なことになってる

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 23:21:36 ID:rX5MZdbF
下手したらターニングポイントになりかねないよな

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 23:36:22 ID:AROfqA29
やっぱり全滅はあんまり見たくないもんなー

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 23:39:29 ID:5LdClagg
俺は優勝エンドがいい

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 00:34:48 ID:97I4qbBB
面白ければどっちでもいいさ。
盛り上がってさえくれれば、高野姐さん大虐殺でさえOKだ

90 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/11(水) 01:57:13 ID:9dxk0UaP
一日遅れになってしまいましたが、感想ありがとうございました。

一条のショットガン破壊が難しいとのことなので別の形に修正します。

高野は首輪のこともあるので教師らに直接的な形で危害を加えようとはしない、
くらいに考えていますが具体的には後の書き手の方に決めてもらえればいいかと思います

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 03:00:13 ID:IHzz/ZS/
>>90
修正しなくても平気な気もしますが
頑張ってください

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 09:02:09 ID:Kz54tW0N
ショットガンが壊れるかどうかはともかくそもそもショットガンをピンポイントで狙撃できることのほうがすごいと思う

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 09:32:51 ID:h4Lq18sy
その位は問題無くね?
銃器の扱いLv.はナカムラ除けばスクランキャラNo.1だろうし。

まぁ、凄い事に変わりは無いけどなw

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 14:37:46 ID:sHhMOG5m
>>92
サバゲ編見る限りはそれくらいはやりそう
普段から銃持ってるくらいだし

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 15:11:51 ID:Kz54tW0N
さっき他のスレに誤爆しちまったが
動いている小さな的を撃ち抜くとはシティーハンター並だ

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 15:14:35 ID:TYKwOZFz
>>95
クレーン射撃って知ってるか?
サバゲも同じことだし

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 18:11:11 ID:z0Ss0eR6
>クレーン射撃
それを言うならクレー射撃だ
まあピジョンクレーは放物線運動しかしないけど
サバゲ通過済ならあとは心の問題(生きてる人間を頃せるのかとか)

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 18:17:41 ID:IHzz/ZS/
銃を構える動作は簡単に想像できるから、あとはタイミングと技術でしょ
絃子さんには技術は備わってると思うよ

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 19:23:33 ID:usncrJ/R
刑部先生と笹倉先生は生徒の味方?主催の味方?どっちなんだろ
何か播磨に冷たいし強いものには巻かれろってことか

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 19:40:22 ID:Kz54tW0N
二人ともどっちとも取れる感じだな

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 19:51:06 ID:ddd/lpT3
>>99-100
その辺の予想を書き手はして欲しくないと思うぞ
昨日くらいに交流所でそういう話題が出てた

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 22:46:00 ID:usncrJ/R
予想はダメでも、やっぱ書き手の人同士で決めておいてくれないかなとは思う
姉ヶ崎先生が純粋な生徒派かとおもいきや急に変なフラグが立つし。
残り人数を考えるとミスリードしてる場合じゃないんじゃないか

でも実質このロワにいる書き手ってCb氏とX7氏とRh氏だけか・・・
他の書き手の作品が読みてえ

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 00:27:46 ID:/N7wtt6R
>>102
阪神のJFK並のフル稼働だね

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 00:47:32 ID:gynj0Otk
102のせいでその3人が書きにくくなりますね

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 01:10:31 ID:ab3uK2Ky
>>104
んなこたない

つか俺には書きたくても書けなさそうなんだよな

106 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/12(木) 01:13:30 ID:o5LSbqLF
『闇の白い花』の修正版をまとめサイトに投下しました。

ショットガン対策ということで、笹倉の道具が一つ増えています(今はもう使えませんが)

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 01:51:14 ID:XihEaD5W
>>106
乙です
葉子さんの武器をググってみて驚きました
Sっぽい葉子さんに似合いそうw

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 07:34:38 ID:qBXS1GZn
次高野らと会った時が生徒対生徒の最後だろうか
播磨が沢近八雲三原をちゃんと説得できればの話だけど

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 09:51:21 ID:RdXzR1TA
かな。
何にせよ楽しみだ。


まぁ、時間がかかるようなら、おまけコーナーで繋げばいいさ。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 12:16:34 ID:AV74DHxX
>>108
この先の展開はわからないだろ
書き手の為にも縛りたくないし

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 13:27:01 ID:yjR5XAzy
ここの感想くらいで書き手が縛られるとか考える方が失礼

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 16:34:41 ID:yiLUe8JG
>>111
感想はいいけど予想は確実に多少の縛りを与えるぜ

113 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/12(木) 19:38:52 ID:iZEcQWCL
笹倉、刑部、高野を予約します。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 19:48:56 ID:tlwEuiDC
>>102
主力級が2名ほど、ここの住人のひどいバッシングで追い出されたからな・・・

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 20:00:20 ID:C7We56sY
>>114
追い出された人なんて二人もいたっけ?

>>113
期待してます

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 20:11:59 ID:H6VLuFl4
>>113
構成をまとめていて、必要な情報は調査して、ある程度書き始めていて、
三日あれば間に合うと判断した上での予約であることを願います。頑張ってください。

書き手ってどういうタイミングで予約してるんだろう。
X7氏はきちんとタイミングを見極めている、RH氏や1氏は速筆ってイメージがある

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 23:18:06 ID:4F0a2lH1
>>115
◆GEIGwDl3Ms氏とcx94bMr2cU氏だろ。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 23:26:24 ID:tlwEuiDC
>>117
そう。ここは読み手のマナーが悪い

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 23:42:37 ID:/N7wtt6R
>>117
井川と松阪がメジャーに行っちゃた用なもんか〜すまん野球ばっかりで

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:08:11 ID:IweZStnR
ゲイは・・・いややめておこう

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:19:41 ID:EHUDI3LW
>>116
それがわからんおいらがいる。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:22:19 ID:EUzfPIbd
わからんならおとなしく書き上がってから予約するといい
それから落ち着いて推敲・投下しなされ

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:28:45 ID:9B5pFeZb
GEI氏のような実力作家を追い出すなんてなあ・・・
cx94bMr2cUはキチガイだから追い出されて当然だったけど。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:30:39 ID:XA7ZsFN1
>>123
あれ?逆じゃないか?

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:31:44 ID:EUzfPIbd
>>124
イジっちゃダメぇ!

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:58:40 ID:/T5ssbhP
>>113
別に間に合わなくてもいいんで、あせらずに書いてくださいね。
116のようなのが叩きに走るかもしれませんが。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 00:59:33 ID:MQCkQz0b
GEI氏はアソサラ以外どーでもいいって考えの人じゃん

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 07:46:21 ID:4d2JMzWE
>別に間に合わなくてもいいんで、あせらずに書いてくださいね。

最初から間に合わない前提で書いたら駄目だろwww
なんか理由があって間に合わないなら大丈夫だが。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 07:48:08 ID:gS/Q7N7V
「間に合わなくてもいいから頑張れ」っていうのは
思ってても言わんほうがよくないか

予約のやり方を考え直してくれっていうのは何度も何度も指摘されてることだし

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 09:42:40 ID:XUGrj06g
パロロワ辞典wikiの用語解説でGEI氏について的確に説明できる方おりませんか?
自分が書くと何か「上手いけどキャプテソ一歩手前のカプ厨作者」みたいにしか書けないので

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 11:21:27 ID:G24ufnsp
>>118
ここは、っていうかここもって方が正しいような…
スレが立つ→書き手とかが来て盛り上がる→排除が始まる→荒れる→離脱する人が出る
何度もこのパターンを見て来たぜ…

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 12:30:35 ID:I+SyQwYX
予約して間に合わなくても何の問題もないというのも、
何度も指摘されてることなんだけどなぁ。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 14:12:10 ID:7SmmtDHH
>>132

「廊下を走ってはいけない」というルールを例に解説するとだな。
Cb氏は人通りが少ない廊下をよく走る子供な訳だ。それを先生達は「廊下を走ってはいけません」と注意してる。
しかしCb氏の友達は「人が少ないんだから走っても危なくないもん!」といって先生達に反論してるんだ。
でも先生達は、廊下を走っていたら曲がり角から出てきた他の生徒にCb氏がぶつかるかもしれない、という事を心配しているから何度も注意を繰り返してる。
他の生徒が安心して廊下を歩ける様にしたい訳だ。
それでもCb氏は「ごめんなさい」といいつつ何度も廊下を走っているし、友達は「いいじゃんいいじゃん」と言って彼を甘やかし続けている。

って感じだと思うよ。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 14:19:42 ID:I+SyQwYX
何か勘違いしてないか?

「予約をしたら、予約期限を守らなくてはいけない」となんてルールはないんだよ。
一部の人が、勝手に自分ルールを言ってるだけでな。
テンプレを読める人間なら理解出来ると思うんだがなw

予約期間を過ぎれば「優先権を失う」だけのこと。
改めてはっきりさせておきたい。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 14:49:29 ID:cYgcQhih
>>134
何を言っているのか。
予約は、期間中に書き上げられると思った段階でしましょう、というのはルールにもあるだろう?
それとも君は、ペナルティのないルールはルールじゃないと思っているのかい?
まあ予約期限の度重なる違反は、住人の信用を失うというペナルティを受ける事は明白だけれど。

それに例えルールではなくても、マナーの一つであることは確実。
マナーを守らない人には厳しい意見が与えられるのは覚悟するべき。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 16:43:29 ID:h38FJNf4
>>130
Wikiのやり方はわからんけど、それであってると思う。アソサラにしか興味ない時点でキャプテンとはタイプが違う気がするが。
書いてみたけどダメだな、うまく説明できん。それにGEI氏よりスクロワの解説のほうを先にやったほうがいいかも。


スクールランブルバトルロワイヤルにて中期から登場した書き手。スクランファンの間でいわゆるアソサラと称されるカップリングの描写にのみ固執していた。
アソサラとは作中に登場する麻生広義(男)とサラ・アディエマス(女)の二人のこと。
原作では麻生は別に思いを寄せる異性がおり、サラとは単なるバイト仲間の関係だった。
ただ元々人気のあった二人でありロワにおいて原作で見られないキャラの絡みが好まれた背景もあって、当初は住人も歓迎。
だがその内容は

・不安要素は即排除。二人以外のキャラは即座にフェードアウト
・他作家のリレーした内容が自分の意図と違うと口をはさむ
・他キャラも書いたらどうかという意見を完全無視
・自己リレー、一話で長時間ワープ、放送後即予約といった書き手の手法から死者の亡霊、幻覚、動物、手に入れた支給品まであらゆる事象が二人を支える


というもの。親友が死のうが主人公が死のうが反主催がバタバタと倒れようが関係ないといわんばかりに、
いつまでたっても二人は体力・精神共に疲弊することなく順調すぎる展開を続けていた。
スクロワ内ではGEI氏の文章力がトップだったため擁護する意見もあったが、あまりに二人が万能すぎるためとうとうNG判定を受ける。
その後、別の書き手により麻生は発狂しサラを射殺。そして麻生本人もサラの親友に報復され死亡という超展開を見せた。
その展開を受けてGEI氏はロワからの撤退を明言。ロワではなくアソサラにしか興味がなく、最後まで企画の趣旨を理解していなかった書き手として有名になる。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 16:50:42 ID:gcBuB41n
>>136
そこらかしこに悪意やら過剰表現が見られるかと

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 17:07:02 ID:G24ufnsp
マナー違反は批判されてもしょうがない。というのは事実だがそのマナー違反の批判のやり方がマナー違反になっていたり
マナー違反を批判することでマナーを設置することで守るはずの母体が崩れる危険性も可能性も考えて批判するべきではないだろうか。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 17:26:05 ID:tik5mCxd
文章力がトップだったかは甚だ疑問だが…

>・他作家のリレーした内容が自分の意図と違うと口をはさむ
>その展開を受けてGEI氏はロワからの撤退を明言。

まあ細かいこと書くよりここら辺のGEIの発言をコピペしとくのが一番彼の痛さを説明できるだろうな
百聞は一見にしかずってやつだ

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 18:44:55 ID:4iMlxUYZ
>>139
俺も文章力トップってのを見た時、こいつはGEI氏かと疑った

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 19:10:54 ID:ZHg3EnM6
そもそも俺はなぜゲイに氏をつけているのか理解できない

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 19:54:48 ID:XA7ZsFN1
GEI氏は文章力があっただけに、アソサラに固執していたのは惜しい存在だったと思う。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 20:03:42 ID:bbkVEabc
ちょっとうわさを聞いてやってきた
んーと、トリは毎回違うけど、麻生とサラ書いてるのは基本この人なんだよね?

なんつーか、スクラン一気流し読みだけど、この人よりうまい人いるような……
なんというか、これだけの作者の中でこれでトップて
ttp://www.youtube.com/watch?v=29sjodlLMJk

この歌が脳内で流れるんだが

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 20:05:09 ID:FvUOvmt9
いっそアソサラで冥界系のおまけでも書いてくれないかな。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 20:11:01 ID:E9w1a0mI
流れ読まずに投下。
タイトル:「名無し様〜」の舞台裏


控え室兼ラウンジにて。
冬木(以下冬)「たっだいま〜」
三沢(以下三)「お、どうだった?」
冬「バッチリ。いや〜、見事な修羅場だった」
三「……つくづく悪趣味だよな、お前って」
冬「何をおっしゃる、芸術の為にはモラルなど足枷同然さ。だろ?」
三「……まぁ、その“芸術”とやらに期待してる俺も同じ穴のムジナだけど」
冬「そーそー」
三「実を言うと俺も見たかったんだよな、アソと周防の痴話喧嘩」
冬「観る? バッチリ取れてるぜ」
三「って動画かよっ!」

〜再生中〜

三「……」
冬「どう?」
三「何つーか……心底アソに同情するな」
冬「まさかサラちゃんまで来るとはねー……
  あ、もっぺん観る? さっきの笑顔」
三「いや、遠慮しとく」
冬「なんかオーラ出てたっぽいよな」
三「ってか絶対出てただろ。すっげードス黒いのが」
冬「俺、特殊効果使ってないよ?」
三「そもそも、使う必要無い奴がゴロゴロしてるっつーのがなぁ……」
冬「そりゃあなた、これロワですから」
三「俺なんか、何気にスゲー追い詰められよう……
  ってやめやめ、胸糞悪い」
冬「涙どころか、鼻水までバッチリだったしね。さすが演技派」
三「orz」

三「けど、アソや俺みたいな扱いの奴もいれば、岡や斉藤みたいなのもいるんだよな」
冬「そーいや、あいつらどこ行ったんだっけ?」
三「西本会議。満場一致で処刑だと」
冬「うっわ容赦ないねー。一応撮っとこうかな?」
三「止めておけ……武士の情けだ」
冬「そう? ……ま、男だけじゃ絵にならないよね。やっぱ華がないと」
三「それ、あいつらには禁句だろ……常識的に考えて」
冬「ってことで、今からもっぺん女子撮ってくるわ。
  じゃね〜ノシ」
三「……あえて修羅場に踏み込む、ってか。チャレンジャーな奴……」

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 20:12:33 ID:E9w1a0mI
バタン!

冴子(以下冴)「――あ、三沢君! 丁度良かった、ちょっと場所借りるね?」
三「へ……? っておい、何足元に潜り込んで――」

バタタン!

つむぎ(以下つ)「――あれ、居ないや」
三「……結城、だよな? どうしたんだいっt」
つ「三沢君、音篠さんどこ行ったか 知 ら な い ?」
三「ちょ、銃口向けながら聞く奴があr」
つ「知  ら  な  い  ?」
三「……イヤソノナントイイマスカ」
ギュ
三「!!」
つ「? どうしたの?」
三「い、いや、何でもない。ちょっと腹の具合が悪くてな」
つ「そう……無理しない方がいいわよ」
三「あ、あぁ……サンキュー」(ヤベェ、早く何とかしないとアレがヤベェ)
つ「で、音篠さんのk」
三「あ、あいつなら結城が来るちょっと前にここ出てったぜ。
  かなり焦ってたみたいだけど、何があっt」
つ「あ の 雌 豚 … 【禁則事項】し 損 ね た っ !!!!」

バタタタンッ……!!

三「( ;゚д゚)…………
  ( ゚ д ゚ )………
  ( 。 _ 。 )」

冴「こっち見んな」


ここまでで気力尽きた。
反応次第で続き書こうか思案中。まぁ叩き出されるのがオチだろうけどorz

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 20:44:15 ID:h38FJNf4
じゃあGEI氏より上手な人って誰よ
人格とかやらかしたことは抜きにして文章だけでね

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 21:20:51 ID:MQCkQz0b
>>136
それであってると思う

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 21:22:05 ID:9WRlh1pe
いまさらGEI氏の文章力は云々言ってる奴は何なんだ?

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:00:59 ID:uzGHvyWg
>>147
ほぼ全員

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:09:16 ID:rFIbtGqV
>>151
そりゃ言い過ぎだw

GEI氏、かなりの文章力はあったと思う(少なくとも俺なんかより余程上手い)
ただ、他の部分がマズ過ぎたんだよな……

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:10:22 ID:rFIbtGqV
自己レスorz

>>151 ×
>>150 ○

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:13:24 ID:FvUOvmt9
7ILEob33QI氏やWoG.1BRwZg氏は何処に行ってしまったんだ?
他にやる気のある人といえばプリキュアの人ぐらいか?

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:35:38 ID:T7BB7DHC
サラのジョーカー設定をまるで生かせなかったのが一番のマイナスポイントだな>GEI氏

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:39:54 ID:T7BB7DHC
悪いジョーカーじゃなくリピーターだった。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:41:55 ID:FvUOvmt9
能力は無いが経験はあるサラと、トップクラスの身体能力を持つ麻生の組み合わせはかなり応用が利くはずだったんだが。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 22:46:06 ID:qlJT5nbU
GEI氏の投下をきっかけに色々ルールも追加された。
自己リレーに関するルールとか、予約期限切れ後の再予約禁止ルール等…

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:10:25 ID:IweZStnR
詐称してまで自己リレーするなんてとんでもない野郎だった

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:19:21 ID:AOK2fxL2
このスレが盛り上がるときのパターン

1・GEIネタ等作者叩き
2・作品ダメダシ
3・4・無し
5・作品投下

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:25:42 ID:FvUOvmt9
作者叩きするならGEI以外もたまにやれと思う。

cx94bMr2cU氏の件だが、やっぱり氏の退場は仕方ないんじゃないかと思う。
死亡の描写を他の書き手と比較するとどうしても物足りなく感じる、ズガンと紙一重という印象。
駆け足過ぎる展開は良い部分もあるが終盤なんだからブレーキをかけて欲しかった。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:30:10 ID:EUzfPIbd
いやツッコみどころが違うだろw
そもそも過去作の話題を引っ張り出してまで作者叩きするなと

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:34:27 ID:EHUDI3LW
プリキュアの人が一番最悪だと思うよ?

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:36:50 ID:qlJT5nbU
単に叩くだけなら毒吐きの方へ。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:38:17 ID:FvUOvmt9
>>162
プリキュアの人が本編を書いたら一体どんな話が出来るんだろうか?

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:38:33 ID:h38FJNf4
RH氏の雪野死亡の描写と大して差はないと思うがね
やっぱりこの人つなぎしか書けないんだなって確信したし

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:46:16 ID:uzGHvyWg
>>165
それはないと思うよ

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 23:54:30 ID:AOK2fxL2
>>164
予約入れて書いてみて欲しいね
とくにハラミ3人衆は空いてるわけだし

その後のスレの伸びに期待
(理由>>159)


168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 00:04:03 ID:TGk8/6wF
RH氏は心理描写が巧いし、キャラを上手く動かせてると思うよ
スクロワは心理描写があってこそだと思ってたんだが、違うのか?

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 00:09:47 ID:pKWHwBkT
雪野死亡も心理描写や前後の描写が良かったね
俺は雪野の死が今までの死の中で一番感動したし

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 00:16:53 ID:phI6/gZL
まとめサイトのあははははってwww

あと最近の投下作品の時間帯がほとんど午後になってるんだけど
今午前だよね?

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 01:10:46 ID:d+GeF8Jb
ついにまとめの人が壊れたかwww

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 11:34:55 ID:/4eyRSHX
あははは>どこにある?

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 11:44:12 ID:vpPUUkPz
キャラ紹介の播磨とか一条とか高野とか。
アクセスカウンターの問題が切実みたいなんで誰か何とかできないか?
カウンターなんてイラネとか言わずに

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 16:03:33 ID:gMKCAjIB
カウンターなんてイラネ

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 16:57:23 ID:DR6y7m2C
>>174
でもあるとある程度の指標にはなるよ

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 19:55:28 ID:ADHjkYEJ
何で予約が入らないんだ?

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 19:57:30 ID:gqhJ4qSa
難しいから

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 20:27:20 ID:gQ0x6JqT
播磨と一条がすんなり沢近組と合流できるかはわからん。
見つけても、その頃には沢近と八雲がガチでやりあってる可能性が高い。
近所にナポレオンもいる。高野のインカムもある。

これら全部の障害を乗り越えて合流できたらそれはそれでフラッシュメモリの中身に触れるしかない。
でもそれを考えてる書き手なんていないだろ
デッドロックになってるんじゃないかなあ

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 20:33:32 ID:ADHjkYEJ
ナポレオンは絡ませる必要が無いんじゃないの?
つーか寝てるだろうな。
再登場は全てが終わった後でも全然問題無いと思う。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 21:01:12 ID:asJXXJSf
>>179
田中が哀れw

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 21:01:29 ID:XPJvPM2i
アレクサンダーっていまなにやってんだ

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 21:54:57 ID:7yo1UMqr
>>181
たぶん妙ちゃんあたりが世話してる
一番幸せな待遇にあるよな、こいつ

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:18:09 ID:OmQhUbHU
大阪に行けと言われて大阪に来たのはいいが、詳しい場所が決まってないのでどこに行くか皆が迷ってる状態だろ
少なくとも脱出か優勝かは決めないと書き手の人も書きづらいと思うよ

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:22:35 ID:kNzg/zQ6
沢近VS八雲なんて作家生命をかけた組み合わせを誰がやるのか。
リスクが高すぎるし、かといってどっちもなあなあで済ませたら
それはそれで叩かれる


185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:28:04 ID:eE0dM1xI
1.気合を入れて書こうと思ってるためプロットを練りに練ってる。
2.叩かれるのが怖くて書くに書けない。
3.他の書き手が書いたのを見てみたいので控えてるだけ。
4.人数が人数なんで展開を様子見してるところ。

さぁどれだろう。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:38:36 ID:ADHjkYEJ
5.自己リレーになるから書けない
6.リアルが忙しくなって時間がとれない、とか?

書き手は先の事も考えて書いてるのかその場の思い付きで書いているのかどっちなんだろ?

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:55:16 ID:gu3WEYRO
沢近達なら4の人が多そう。
播磨達次第では下手に仲直りさせる訳にも殺し合わせる訳にもいかなくなるし。
あとは人数少ないし、5の人も出るだろうね。まとめのように6の人も出てきているのもある

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:55:56 ID:+/2QGMOo ?2BP(30)
生存者の目的は脱出なの?それとも優勝なの?

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 22:59:25 ID:eE0dM1xI
>>188
現段階では
優勝:高野
不明:一条
脱出:その他

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 23:21:44 ID:h3uyUG8S
自己リレーって別に禁止されてないんじゃ?
構想練ってるけれど一日二日で完成しないから涙を呑むって書き手が多いのかな。

予約延長を繰り返すのと、たまに自己リレーするのとどっちがまだマシ?

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 23:35:30 ID:7yo1UMqr
>>190
自己リレーは出来ればして欲しくないな

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 00:42:11 ID:cQlxo/Ax
中村や???がいるせいか、播磨より沢近のほうがやばい気がしてきた
ここでいうやばいとは安全圏にいるという意味で。
救助に来たけれど目的の人物が死んでました、じゃリレーにならないし。
中村らがいつ来るかは不明だけどまだ当分来ない。
最後の最後はわからんけど、逆に言うと最後の最後までは安全だし・・

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 00:50:25 ID:08nh/Geo
>>192
沢近が死んだとしても、敵討ちとかなんとか理由つけて中村たちのフラグを消費することは可能だから何も問題ない。
読み手が思っているよりも多く、書き手にはフラグ消費のための引き出しがあると思ってくれてよい。
終盤になって、キャラの一挙一動が物語全体に与える影響が大きくなったから進行が遅くはなってしまうが、
リレー企画の終盤としては着実に進行している。
俺ら書き手も頑張るから、読み手も完結を祈っていてほしい。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 01:00:58 ID:cQlxo/Ax
>>193
頼もしい言葉ありがとう。そうだな、読み手からのスクロワと
実際ストーリーを作ってる書き手からのスクロワじゃ見えるものが違うよな。

書き手だということで聞きたいんだけど、他の書き手と結末や今後の相談しなくて大丈夫なもんなの?

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 01:27:26 ID:08nh/Geo
>>194

どうだろうか。とりあえず私見を。
読み手としては不安なのかもしれないが、書き手としてはそういう行き当たりばったりのドキドキ感も、
リレー企画をやっている醍醐味だから、悩むところだ。
読み手の人には「書き手間の相談」をして欲しい人もいるのかもしれないが、それは書き手にとっての楽しみを減らすわけで。
こればっかりは両者の楽しみ方が違ってくる以上、どうしようもないのかもしれない。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 01:42:53 ID:2mBfHc7I
自己リレーは嫌だだの、
予約期限は守らないと許さないだの
主要キャラは殺すなだの
読み手の文句が随分多いスレになったから、書き手が嫌気さしたんだろ。

文句つけまくっといて、過疎をなげく神経が分からんw

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 01:53:20 ID:dBwsvmK6
>>196
せめて予約期限はもう少し大目に見てやってもいいと思うんだ。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 02:51:17 ID:p87ErqI3
>>196
自己リレー禁止と予約厳守は普通だと思うんだがな……。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 03:35:01 ID:ezFhtA/B
ttp://www11.atwiki.jp/row/pages/90.html
この項目に囚われ過ぎ

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 04:13:19 ID:MrUE5UGx
自己リレーや予約超過を叩けるほど書き手なんか残ってないのにな

201 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:32:39 ID:Aq9j2Rhd
う〜ん眠いよーと見せかけてムチャクチャまた叩かれると思うけど投下


202 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:33:26 ID:Aq9j2Rhd
稲葉(以下黒)「美樹とー!」
東郷(以下白)「榛名のー!」
黒&白「プリ○ュア突撃レポート 出番ですよ姐さん最終回スペシャル 」
黒「はい、このコーナーは実は魔法少女だった。黒キュアこと稲葉美樹と」
白「同じく白キュアこと東郷榛名が、ここ沖木島で生き残ってる人たちに突撃インタビューするコーナーです。」
黒「また、このインタビュー中はゲストの人に異次元に来ていただきます。」
白「その間の時間は、現実空間の時間は1秒も経っていません。」
黒「さらにお帰りの際には、ここの記憶は全て消えていますので書き手の人には、全く問題ありません!」
白「第6回放送を終えて、ついに1桁になった2−C+その他の生徒の皆さんに、ご褒美とも言えるコーナーになる予定です。」
黒「ううっ、これで最終回なのね・・・」
白「稲葉・・・」
黒「やっとこのアホなコーナーから開放される。」
白「そっちなの?まあそのとおりだからいいか。」
黒「じゃあ、最終回のゲストは!」
白「スクロワ優勝候補にして、クールビューティの名を欲しいままにする最強マーダー、そして謎の多すぎる女。」
黒&白「高野晶さんでーす。」
高野(以下高)「・・・」
黒「おおっー、流石の高野先輩も驚いてますね。」
白「声もでない高野先輩も珍しいね。」
高:ポン!「スクロワに出して貰えなくて、苦肉の策にたまたま姿の似ていた魔法少女の格好をしておまけコーナーに出てきたはいいが、
何故か第一回が受けて続けたものの第三回が大失敗、第四第五回は最悪のタイミングで投下した為、今回で最終回せざるを得ない
プリ○ュアコーナーで司会をしている八雲の友人の稲葉さんと東郷君の妹の榛名さんだ。」
黒&白「・・・」
高「もっと言うと魔法少女だからって、こんなムチャクチャな設定は無いと思うわ。スレの住人が怒るのも最もね。さらにパクリなのは
どうかと思うし、インタビューの内容はスクロワとは関係ないし、冥界さんスクロワは!は単なるコントで・・・って貴方達聞いてる?」
黒「うわーん!!そこまで言わなくても良いじゃないですかー。」
白「大体なんで先輩はそんな事まで知ってるんですか?」
高「うーん、野生の勘かな・・・」
黒&白「うそだ――――――!!」

203 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:34:12 ID:Aq9j2Rhd
高「ところでインタビューしなくていいの?」
黒「あっそうだった。」
白「そしたらインタビューの方を・・・」
高「無理!!」
黒「だー、何でそうなるの!?」
高「人に物を尋ねる時は、まず己からという言葉を知らないの!!まずこちらから質問させてもらうわ。」
白「うっ、確かに・・・ところで質問って何ですか?」
高「貴方達って魔法少女なのよね?」
黒「一様そういう設定なんですが。」
高「じゃあ、もう面倒くさいし魔法の力で私の優勝って事で・・・」
黒「そんな事できるかー!!」
白「そんな事したら書き手の人や、このスレの住人全員敵に回しちゃいますよ。」
高「良いじゃないどうせ最終回何だし。」
黒「あっそうかって、何言わすんですか!!」
高「チッ!!惜しい。」
黒「こんなのほっといて最初の質問お願い榛名。」
白「では最終回最初のお便りです。大倉山在住のグラサン探偵さんからです。『黒キュアさん、白キュアさん、晶姐さん、スクロワは!』」
黒&白(&高)「スクロワは!(スクランは!)」
黒「あれ?」
白「高野先輩それって・・・」
高「・・・貴方達良い根性してるのね!?私が何十回もラジオで喋ったセリフをパクるなんて・・・」
黒(あっ、しまった!!この人)
白(本物だったー。)
高「じゃあ、訴訟の準備を・・・」
黒「お待ちください高野様。」
白「郷に入らずんば郷に従えと申します。何とかここは穏便に怒りを御納めください。」
高「フッ、しょうがないわね。その代わり魔法で私の優勝を・・・」
黒&白「それでもダメ!!」
高「ケチ・・・」
白「それでは気を取り直して『毎回楽しく読まして貰ってるぜ。晶姐さんの恐ろしい策略にはいつも驚かされてばかりだ。
そこである女の子を誘k・・じゃなくて保護しようとしてるんだが全く上手くいかねー。何か良い手があれば教えてくれねーか?』」
黒「何か犯罪の匂いがするわね?答えていいのかな〜?」
高「ん〜、誘拐なんて卑劣な犯罪に、手を貸す気にはなれないわね。」
白「クラスメイト皆殺しにしようとしてる人に言われるのは如何かと思いますけど・・・」
黒「ところで本当に夏あらの人全員見てるのこれ?」
高「当然!!」
白「何で知ってるんですか?」
高「原作者が同じなら我等は姉妹も同じ、ならお互いに応援しあうのは至極当然!!」
黒「おおっ、何かまともな事を言ってるような気がする。」
白「でも生徒全員が殺し合いするような話を応援していいの?」
黒&白&高「・・・・・・・」

204 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:34:52 ID:Aq9j2Rhd
黒「はい、では最後のお便りを、鬼哭丸在住の船員Fさんからです。『黒キュアさん、白キュアさん、晶姐さんスクロワは!』」
黒&白「スクロワは!」
高「・・・」
黒「『清○この通り頼むから帰ってきてくれ、俺が悪かった。今度こそ表紙にするから・・』ってあれ関係ないお便りが・・・」
高「ねぇ、そのお便り貸してくれない。」
黒「あっ、はい・・・」
高:ビリビリビリ!!「こんなお便り一枚で許して貰おうなんて舐められたものね!!」
黒「あっ、お便りが・・・」
白「どうなされたんですか?高野先輩?」
高「絶対言わない!!」
黒「いや・・・言いたくなければ良いんですけど。」
白「まさか、これが原因でクラスメイト皆殺しとかしてませんよね?」
高「・・・」
白「えっ、ま、まさか・・・そんな・・・」
黒「いやー!!もう次のコーナーに進むわよ!!」
黒&白「冥界さんスクロワは!」
白「このコーナーは死んでしまった仲間達と、こことを中継で結んでしまおうというコーナです。」
高「特に会いたい人なんていないけど・・・」
黒「そんなこと言ってたら話が進まないじゃないですか!!」
白「周防先輩とか、塚本先輩がいるじゃないですか。」
高「うーん、確かにそうなんだけど・・・」
周防(以下周)『コラ――――高野、何考えてるんだ――――!!』
天満(以下天)『晶ちゃん、人殺しなんて絶対ダメ――――!!』
高「ほら、怒られた。」
黒「いや先輩、自業自得って言葉知ってます?」
白「この際、御親友の意見も聞いてみるのはどうでしょう。」
高「そうね・・・」
周『まあ、おめえは元々人付き合いの上手い方じゃねーけど、一条も播磨もいい奴だから謝ったら許してくれるって。』
天『八雲や愛理ちゃんだったら許してくれるよ。何だったら皆の夢枕に立って一緒に謝ってあげるから〜。』
高「・・・」
黒「御二人ともそれはさすがに難しいと思いますよ?」
白「まあ、塚本先輩が夢枕に立ったら、播磨先輩は間違いなく許すでしょうけど・・・」
周『大体なんでそんなに優勝したいんだよ?おめえだったら脱出の方法ぐらい思いつくだろ?』
天『そうだよ。いままで生き残れてうらやまし・・じゃなくてその為に先生達にまで協力するなんておかしいよ!』
高「・・・」
黒「おおっ、2人の説教にさすがの高野先輩も声が出ないようね。」
白「さすが友情ね。」
高「御免なさい・・・」
周『おおっ!わかってくれたか!!』
天『それでこそ晶ちゃんだよ。』
高「迷惑をかけた人達に謝りたいんだけど・・・」
周『うーん、永山は田中と二人きりでいたいらしいし・・・』
天『そうだよね。雪野さんはまだ来てないし、あんたまで騙されてどうするって西本君は舞ちゃんに怒られてたよ。』
周『麻生の奴このコーナーで大怪我してサラちゃんと!?』
天『烏丸君と砺波さんは2人きりで・・・・!?』
周&天『ってこんな事してる場合じゃない!!』ダダダダ――――――
白「二人共走っていちゃった・・・」
高「計算どうり!!」
黒「うそつけ!!」

205 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:36:12 ID:Aq9j2Rhd
高「ところで、もうそろそろ出て来たらどうなの?」
?『さすが、部長気付かれちゃいましたか。』
白「あれ、サラじゃない?」
サラ(以下サ)『高野先輩の活躍を聞いて駆けつけたんです!!』
黒「さすが、サラいいとこあるじゃない。」
高「貴方の[名なし様が見てるのコーナー]での活躍見せてもらったわ!見事な黒サラ振りね。」
黒「なんで先輩が、冥界シリーズの事知ってるんですか。」
高「A secret makes a woman woman...」
白「えっ・・・」
高「女は秘密を着飾って美しくなるものなのよ。」
黒「いきなりコ○ンかい!!原作者がパクってるからって、ここでもやっていいんか!!」
白「ここから、酷いクロスオーバーとキャラがムチャクチャになります。嫌いな人は読まないでくださいね。」
黒「皆そんなに力いれて読んでないって、むしろ読み飛ばしてるから。」
サ『先輩も早くこっちに来ませんか。そしたら最強の高野に戻れますよ。』
高「確かに、力が封じられてる状態って肩こるのよね。」
黒「力が封じられてるって・・・それが普通だと思うけど。」
白「まあ、この二人が限定解除の状態だったら、第2〜3回放送で終了しそうだし・・・」
高「1氏も粋な事をしてくれたものね。」
サ『ホントですよー、まさか二人で部室で楽しくお茶を飲んでるときにあんな目に遭うなんて・・・』
黒「で、どんな目に遭ったの?」
高「まさか茶道部の部室にミキサー大帝が来るなんてね」
サ『本当ですよミキサー大帝がいる事に驚きです。』
黒&白「いるんだミキサー大帝。」
サ『ミキサー大帝は言ったんですよ、[1氏の命により、おまえ達のパワーを分離させてもらうぞ!!]って。』
黒「1氏顔広いのね・・・ってそういう問題?」
高「そうよね、問題はミキサーなのに分離なんて可笑しいわよね?」
白「先輩そこでもないんですけど・・・」
高「私達は戦ったけどさすがに勝てなかったの。」
黒「いや先輩、相手は超人ですから・・・」
サ『稲葉何言ってるんですかー。相手はミートくんに負けた奴ですよ。』
黒「確かにそうだけど・・・・」
高「私達は問答無用でパワー分離機にかけられてしまったの。」
黒「人間にかけても効かないんじゃない?」
サ『私なんか黒パワー取られちゃったし・・・』
白「サラってそんなパワーもってたの?」
高「私なんて好きな人のためならがんばれるパワーを・・・」
黒「そんなパワーあるか――――――!!」
白「むしろ高野先輩の場合は、アシュラマンとサンシャインに友情パワーを奪われたという方がしっくりくるような・・・」
サ『その後播磨先輩がミキサー大帝倒しちゃったんで、もう死亡以外に力は戻ってこないです。』
黒「ふーんそうなんだ・・・って幾ら播磨先輩でも勝てるか――――――!!」
高「そんな事無いわよ。見事な新必殺技ハリケーンミキサーで・・・・」
黒「ちょっと待て――――――!!ごふぉげふぉ・・・」
白「稲葉大丈夫?それよりサラその〜ちょっと可笑しくない?」
サ『播磨先輩もわざわざ敵に必殺技合わさなくても・・・』
黒「そこじゃな―――――い!!」
白「高野先輩、よーく思い出して欲しいんですけどその播磨先輩いつもと、どこか可笑しく無かったですか?」
高「そういえばサングラスしてなかった・・・」
黒「それは今の状況でしょうが――――!!」
サ『そういえばパンチパーマに角が生えてましたよ。』
白「やっと気付いてくれた・・・・」
高「でも10年バズーカ持ってたわね。」
黒「ああっ、もういや―――――!!」

206 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:36:56 ID:Aq9j2Rhd
白「稲葉落ち着いて本当何だからしょうがないじゃない。」
黒「まあ、確かに・・・」
サ『へっ?何言いてるんですか。こんなの嘘に決まってるじゃないですか。」
黒「えっ?」
高「ホントよね〜。ゲーム脳の影響かしら?嘘と現実の区別がつかないなんて。」
サ『本当に稲葉大丈夫?』
白「いっ、稲葉やめて――――!!」
黒「ここでこの2人を殺して、脱出ENDにしてやる――――!!」
白「私達がそんな事したらダメだってそれに、それにサラはもう死んでるでしょ。」
高「お取り込み中みたいだしもう帰りましょうか?」
黒&白「さっさと帰れ――――――!!」

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
黒「本当にやっと終わった・・・」
白「最終回がこれでよかったのかどうか分からないけど終わった。」
黒「まあ、全国のスクロワファンでいるのかどうか分からないけど、応援してくださったかもしれない、このコーナーのファンの方。」
白「今回でこのコーナーは終了させていただきます。」
黒「それでは皆様。」
白「お別れのご挨拶を。」
高「さよなランブル―――――!!」
黒&白「かってに締めるな―――――!!」

・ ・ ・ ・ ・ お ま け ・ ・ ・ ・ ・
もし高野が優勝したら

主催者(以下主)「優勝おめでとう高野君。」
高「ええっ、どういたいしまして。」
主「何か望むものはあるかね?」
高「そうね、この島で行われたことの記録が欲しいわ。」
主「そうか、ならこれを君に託そう。」

『 ハ ラ ミ 日 記 』

高「プチッ・・・・」

一方そのころ矢神では

俵屋「あーあ、暇だな2年は社会科見学に出ていっていないし、刑部先生と八雲とサラはその手伝いに行っちゃうし、テレビでも見よと。」
ニュースキャスター
『今日未明、沖木島で集団殺人事件が起きました。被害者は矢神高校教師6名、同校生徒42名、兵士の格好をした人物が数名と後、
主催者と思える人物1名の死体が・・・・』
俵屋「へっ・・・」

おしまい

207 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/15(日) 05:39:44 ID:Aq9j2Rhd
次は番外編(予定)できるかな。まあ今回どれだけ叩かれるかな?

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 05:54:30 ID:Cf2Ojedu
>>207
乙。
根性は驚嘆に値するw

ただ、何時の間にかボソッと投下してた>>145-146みたく、まとめ氏にすら無視されてる奴もいる。
タイミングは大事だぜ?

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 10:30:41 ID:/G4wh8Jv
今日Cb氏から投下あるかな?それとも予約延長か・・
必ずしも予約延長しないといけないってわけではないよな。
延長しても間に合わないと判断したならキャンセルして
裏で書き続け、完成したら急遽投下という手もある。
そっちのほうが他の住人からの印象はよくなると思うんだ

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 15:32:11 ID:pRpsOA1z
根本的な問題解決方法。
終盤だし矛盾のチェックとか慎重にやってもらうべく、予約期限を五日ぐらいに延ばすとか…既出?
他のロワスレは一週間とか、三ヶ月なんてのまであるぞ。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 16:39:25 ID:MrUE5UGx
期間延長って一見合理的に見えても、実際はダレるだけであまり効果的じゃなかったりする

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 16:53:11 ID:3r8OecU0
>>211
そうか?
一番盛況なロワでさえ一週間だぞ

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 17:35:55 ID:2mBfHc7I
もっと根本的なところで書き手が予約期限守れなくて
読み手がひとつでも困ることあんのか?

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 17:49:03 ID:MrUE5UGx
ないだろ
そして書き手も、期限切れ次第黙って上書きすればいいだけの話なので困らない

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 17:49:14 ID:4zC+4Obd
>>213
せいぜい3日以内に読めると期待していたのにがっかりする位で、はっきり言って実害なんてないよ。
だって予約とかはリレーをする書き手の為にあるルールなんだから。
そして期限を守らない事で困るのも書き手。予約された事で諦めた構想がある書き手なんかはとくにそうなる。
終盤だと予約が来れば全体が動きにくくなるし、下手な遅れも影響が出て来やすい。
まあ今回の予約期限がもう切れてしまった訳じゃないしとりあえず待っておくのがいいかと

216 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 19:32:39 ID:Pv+7Tead
すいません、後二、三時間待ってください。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 19:56:08 ID:Aq9j2Rhd
>>216
がんばって期待してます!!

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 20:08:51 ID:bgl0hmOO
GEI氏の解説が出てたけど、これでオーケイかい?
ttp://www11.atwiki.jp/row/pages/223.html

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 21:47:21 ID:Sv+6AF93
そろそろか


220 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:21:38 ID:Pv+7Tead
大変お待たせいたしました。
今から投下いたします。

221 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:22:41 ID:Pv+7Tead

「……なあ葉子、やっぱり応援を頼んだ方がいいんじゃないか?
 兵士を何人か、無理ならゴリ山か谷あたりに来てもらえれば相当助かるんだが」

捜索の為に手に持っていた金属探知機を動かしながら刑部は笹倉に愚痴る。
もうかれこれ一時間は草を掻き分け、茂みを切り開いて地面に視線を這わせているが目的の物は未だ発見には至っていない。
暗視ゴーグルの換えてヘッドライトを装着した頭を上げると視界一杯に草むらが広がり、何度目かになるかわからない溜息を吐いた。

とにかく人数が欲しかった。
この森の中から指先程のメモリを見つけ出すなど砂漠から針を拾うようなもの。
人海戦術が取りうる最善の方法に違いない。
しかし笹倉は相変わらずの調子でその提案を却下する。

「ダメです。今さら誰かに来てもらうなんてのは情けないじゃないですか。
 ここまで来たら二人で最後まで頑張りましょう!」

離れた場所を捜索する笹倉はウンザリした様子も無く木の根元を探している。
その表情には何故か焦りは見られない。
かといって熱心そうにも見えないのは刑部の気のせいではないだろう。

「おかしいぞ葉子、何故そんな顔していられるんだ? 本部の連中もそうだ、何故私達に何も言ってこない?」

引っかかるものを感じながらも笹倉に主導権を預けている刑部だったが
さすがにここまで納得できない事が続けば疑問は募るばかりだ。
それは目の前の笹倉だけではなく本部に対するものも多分にある。
幸いな事に教師用の首輪は管理室で居残りしている姉ヶ崎達に音声を返さない。
上の連中の出方は不明だが刑部はあえて藪を突付く事にした。

「今回の事は始めから茶番なんじゃないのか?」

突然の言葉。
気のせいです、と言いかけた笹倉の口が途中で止められる。
しかし余裕の態度には変りない。
何を言っているんですかと言いたげな視線を刑部に向けながら続きを聞く構えを見せている。

222 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:24:12 ID:Pv+7Tead

「始めから? それって何処から何処までの事を言ってます? 絃子さんが中身を疑っているのは聞きましたけど」
「メモリの存在から今に至る全てだよ、私達がこうしている事自体も含めてだ」

笹倉もここで捜索の手を止めて刑部に向き合った。
刑部は観察するような視線を親友に向けながら返答する。

「あまり聞き捨てならない言葉ですね絃子さん。その心は?」
「いや、葉子の様子を見ていてそんな気がしただけだ」

空気が僅かに張り詰める。
聞く構えを見せる笹倉に対して刑部は尚も言葉を続けた。

「第一に葉子のその態度だ。時間稼ぎとしか思えない行動はいろいろ考えられるが―――それ以前に危機感がまるで無い」

そう、当初から違和感はそこにあった。
危ない橋を渡っているという感覚を笹倉には見出せなかった。
下手すると反逆者と見なされる恐れさえある行動の遅滞を笹倉は平然と行っている。
そして第二の違和感も言い放つ。

「私達が学校を出てから何時間になる? 既に六時間近く経過している、なのに恫喝どころか催促の一つも届いてない。明らかに異常だ」

刑部は何時本部から警告が来るのかと心配していたのだが全くそれが無い事に逆に不信感を感じた。
笹倉の行動と本部の態度、この二つの違和感が重なるのは偶然とは思えなかった。

「そういえばそうですね。でも、それは時間が掛かると割り切ってくれてるんじゃないですか?」

しらを切っているのか本気でそう思っているのか、とにかく笹倉はあくまで今の態度を崩すつもりは無いらしい。
なら、と刑部は更に藪の中に踏み込む事を決意する。

「だから言わせて貰う、葉子はあのメモリが何か知っているんじゃないのか?
 そして上の連中も知っている、だからこそ回収が遅れても私達に何も言わない」

笹倉は僅かに口を開きかけるが刑部はそれを許さない。
畳み掛けるように潜ませていた切り札を親友に対して突き付けた。

「葉子もあの時見ていただろう? ―――開始前、メモリをリュックに入れていたのは加藤だ」

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 22:25:20 ID:kwm1xPJv
支援

224 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:26:13 ID:Pv+7Tead

その瞬間、場の空気が変化した。
沈黙が流れる。
刑部は笹倉の様子を僅かでも見逃さぬように視線を向け、笹倉は―――僅かに眉を動かしたがそれだけだった。
その内情に果たして変化があったのかどうか、刑部もそれを見極められたのかそうでないのか、
お互いが無言で見詰め合う膠着状態を破ったのは誰でもない、機械の無機質な振動だった。

「……誰か近付いてきたみたいですね」

先に沈黙を破ったのは笹倉だった。
この振動は生徒の接近を知らせる警告、一度この場所から去った誰かが戻ってきたらしい。
話は終わりです、と言いたげに笹倉がS&Wを取り出す。
刑部も舌打ちしながらワルサーを抜いた。
嫌なタイミングだ、と思いながらも何とか頭を切り替える。

向こうからはヘッドライトの光で自分達の位置はまる解りだろう。
すぐさまスイッチを切ろうと手を伸ばしかけた時、闇の奥から声が聞こえた。

「刑部先生、笹倉先生、高野です! 是非お伝えしたい事があります!」

刑部にとっては聞き慣れた声、笹倉にとっても先程交わした声が耳に届く。
光の束が声のした方向へと伸びる。
笹倉のライトが浮かび上がらせたのは両手を掲げて無抵抗の意思を示している一人の少女だった。

「なんだ高野君か、驚かせるな」

現れたのがゲームに協力的な相手と解っても二人の警戒は緩まない。
銃はそのまま構えつつ、周囲の警戒も怠らずに生徒の元へと近付いてゆく。


       ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※


「すまないな、私達も警戒はしなければならないのでね」
「いえ、当然の事と思います」

225 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:26:46 ID:Pv+7Tead

高野に反抗の意思が無く、周囲に誰も潜んでいない事が確認されて後にようやく高野は両手を下げる事を許された。
そのお詫びのつもりか不明たが笹倉は三人分のコーヒーを軍用車から用意して皆に渡す。
キャンピングライトを囲みながらカップを傾けると高野は気持ちが落ち着いてゆく気がした。

―――そういえば温かい飲み物は数日振りね

島の南部から回収されたというツナサンドも配られ、高野は今までより少しだけ贅沢な食事が出来た。
一口ごとに失った体力を取り戻したような感覚を味わいながら雪野の意図とメモリの行方を目の前の二人に解説する。
脳裏に雪野の事が思い出されたがそれも高野にとっては心地良かった。

「……そういう事か、やってくれるな」

聞き終えて刑部は感心したように腕を組む。
口元が機嫌良さそうに笑っているのは先程の高野の様にしてやられたという気持ちの表れかもしれない。

「先生方は気付かなかったのですか?」

確かめるように高野が尋ねる。
もし気付いていながら見逃したのか、それを見極めるつもりだった。

「ああ、その瞬間は播磨君の方に気を取られていたんでね。 お陰で時間と体力を無駄にした」

刑部は何かを思い出しているのか苦笑した。
そして笹倉からも「飛んでいく物しか見えなかった」と否定の返事が返ってくる。
それが嘘か本当か、判断材料を持たない高野にはわからない。
内心で舌打ちしながらもそれを表に出すことなく思考を切り替える。

「なら早速行動を」

コーヒーを飲み終えて高野は二人に催促する。
だがそれを遮ったのは笹倉の陽気な声だった。

「まあまあ高野さんも疲れてるんだし、今はもう少し休みましょう」

二杯目を差し出されて高野は露骨に表情を歪めた。

「ずいぶん余裕がお有りなのですね」

受け取りながらも皮肉を込めた毒を吐く。
先程の到着も密告から随分遅かったという不満とそれによって二人を逃がした苛立ちが混じったかもしれない。

226 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:27:39 ID:Pv+7Tead

「心配無い、車なら直ぐに追いつけるだろう」

今度は刑部が高野をたしなめた。
事実徒歩の播磨らを追うのに十五分もかからない筈だ。
それよりも先程中断した話の続き、それを今のうちにしておきたいと刑部は思っていた。
そしてゲームの事を知りたがっている高野をその話に交える事は思わぬ効果をもたらす可能性がある。

「実を言うと、君が来る迄ちょうどその話をしていたところだ」

わざとらしく困ったような表情を浮かべて刑部が先程の話を繰り返す。
だが加藤の事は伝えない。
高野の首輪から会話は管理室に伝わっているはず、その事を留守の連中に伝えるのは時期早々だと刑部は思った。


       ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※


何故だろうか、刑部からメモリのもう一つの可能性を聞いた高野は湧き上がる怒りを抑えられなかった。
まだそうと決まった訳ではない、目の前の人物の誤解、或いは自分を騙そうとこんな話をしたのかもしれない。

でも。
もし本当に茶番だとしたらそれに振り回された自分達は何だったというのか。
命を賭けてまでそれを守り抜いた雪野のした事は無意味とでもいうのか。

―――許せない

無意識の内にカップを握り締める掌に力が篭る。
液面が震え、熱い雫が指を濡らしたが痛みすら感じられない。

「高野君、落ち着け」

刑部がそんな高野をなんとか静めようとする。
高野自身、今怒るのは早すぎる事は承知していた。
コーヒーを一気にあおって沸騰しかけた感情を無理に逸らす。
喉元の熱さに苦しみを覚えたがそれが過ぎ去った後、ようやく高野の震えはおさまった。

227 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:28:23 ID:Pv+7Tead

「では刑部先生の考えを聞かせてください。あのメモリは何の為にあるというのですか!」

落ち着いたつもりでも語尾は自然と荒くなってしまう。
喉の痛みを感じながら高野は強い口調で刑部に答えを促した。

「まあそう焦るな、元々あのメモリの中身は『思い出』という事になっていたらしい」
「思い出ですって?」

思わず高野が聞き返す。

「君達の入学から修学旅行まで、色んな写真や映像の詰め合わせだ。
 死ぬ前に思い出に浸れという事か、誰かに見せて説得の材料にするのかもな」
「それは面白い支給品ですね、その方が良かったんじゃないですか?」

茶化すような声で笹倉も横から口を挟んだ。
思い出さえ道具、そんな設定に高野は再び感情が高ぶりかける。
きっとそれを見た参加者は思い出と現実のギャップに大いなる絶望を感じるはずだ。

「で、話を本題に戻す。私の考えでは今の中身も本質的にはそれと同じだ、
 つまり参加者に心理的な影響を与えるのが目的じゃないかと思っている」

ここで刑部はチラリと笹倉の表情を伺うがその変化は読み取れなかった。
高野は黙って刑部の一挙一動を注視している。
普段の授業もこれぐらいの熱心さを見せてくれたらな、と刑部はつい思った。

「しかし、腑に落ちない部分は幾つもある。 そうだとしたら私達にも知らされるのが普通だ、これが一つ」
 
或いは一部の教師が独断で行った可能性もあるがそれでは二つの違和感の説明がつかなかった。
裏切り者を炙り出す餌だとしても副次的な目的だろう。

「二つ目はメモリが八雲君に渡った理由だ。君から伝えられた話では最初から渡される人物が決まっていたらしいがそれが何故八雲君なんだ?」

これがわからない、と刑部はいいたげだった。

「単なる方便ではないのですか? 誰に渡ろうと『目的の人物に渡らなかった』『用意した者の見込み違い』で説明が付くと思います」

沈黙していた高野が意見を述べる。
例え誰に渡ってもその人物が乗らないとは限らないのだ、自分自身がそれを証明している。
たまたま八雲の手に渡ったからといってそれがどうしたというのだろうと高野は思った。

228 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:30:46 ID:Pv+7Tead

「ははっ、『学校で大人しかった』高野さんが言うと説得力がありますね」

早速笹倉が噛み付いてくるが高野はそれを無言のまま受け流す。
刑部といえば妙に納得した表情を見せているがそれは少々癪に障った。

「そうだな、誰も絶対に危険が無いとは言い切れない。だがここで問題なのはメモリに込められた意図だ」

そう言って刑部は二人の顔をぐるりと見渡した。
笹倉も高野も次は何を言い出すのかと沈黙に陥る。

「こうは考えられないか? メモリの存在はイレギュラーではないとするとそれが八雲君に渡った事自体も狙い通りだ。
 そして私達に知らされないのはそれがゲームの根幹に関わる事柄という可能性がある」

その言葉の意味を高野と笹倉はどう捉えたのかは解らない。
やがて可笑しそうな声が親友の口から発せられる。

「うふふふ、面白いです絃子さんの考え。 それでは目的は『八雲ちゃんをがっかりさせる事』ですか?
 それとも期待を裏切った『八雲ちゃんが皆に恨まれる』事? 」

あまりにもナンセンス、笹倉はそう言いたげな声で笑う。
言葉の意味を考えていたらしい高野もやがて納得のいかない表情を刑部に向ける。

「……奇妙な話ですね、先生の言い方ですとまるでこのゲームが『塚本八雲に何かを期待する為』に行われているように聞こえます」

刑部の反論は無い。
むしろその解釈で正しいとばかりに高野の目を真っ直ぐに見詰めていた。
高野は馬鹿馬鹿しいと言わんばかりに口を開く。

「八雲の事は知っているつもりです。彼女には何か特別な物があると言いたいのですか? 彼女には『特別な存在』とでも!
 第一、八雲がここまでに死んでいたら全てお終いですよ?」

呆れたような物言いで刑部に言葉をぶつける。
これ程大掛かりな事柄を行ってその目的が一年の女子一人とは笹倉ならずとも笑いたくなる。

「その通りだ、恐らくだがその場合は結果が出るまで次のゲームが開催される」

あくまでも真面目に刑部が言い放つと高野は怒ったような表情を浮かべた。

「とても納得できません、先生のおっしゃる事は推理ですら無い」

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 22:34:24 ID:KxbopL5V
紙炎

230 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:47:06 ID:Pv+7Tead

無理も無い、と刑部自身思っていた。
この仮説が当たっている可能性は誰が考えても限りなく低い。
しかし今の刑部にはそれが自然な考えに思えた。

「単なる仮説だ、誰かさんが教えてくれないのでね。外れていても責任はとれないな」

そう言って笹倉に視線を向ける。
高野もそれに習うと二人分の注目を集めた笹倉はやれやれといった表情で立ち上がった。

「じゃあ確かめてみます? 絃子さんの考えが正しいかどうかを。 許可を貰えるか聞きますので待ってくださいね」

笹倉は手早く軍用車に乗り込むと何やら無線機を操作して話し出した。
高野は聞き耳を立てるが声が小さすぎて解らない。
刑部といえば平然と結果を待っていた。

やがて何らかの結論が出たのか笹倉がマイクを無線機に戻して車を降りる。
待ち時間はほんの数分だっただろう、しかし二人にとってはその何倍にも感じられた。
これまでに無い真剣な眼差しが笹倉の体に突き刺さる。
それを快感に感じているのか別の原因があるのか知らないが、笹倉の表情は上機嫌に見える。
と、いきなり笹倉が右手の親指と人差し指で丸を形作った。

「パッチリ許可が出ました、回収前にメモリの内容を確認しても構わないそうです。良かったですね二人共」

途端に緊張が解け、二人はホッと息を吐いた。
それが決まればもうここに用は無い。
言葉を交わす必要も無く一斉に三人が動き出す。

笹倉はそのまま運転席へと収まった。
刑部はキャンピングライトと荷物を回収して助手席へと乗り込む。
高野はリヤカーへと走り狙撃銃を入手する。

「情報の礼だ、乗れ」

銃を手に走り出そうとした高野の前で刑部はドアを開く。
高野は微かに笑みを浮かべると躊躇うこと無く車内へと転がり込んだ。

ドアが閉まると同時に大型の車体が猛然と動き出す。

「……何か楽しそうですね」
「まあな、本来ならこんな事をいえる立場じゃないんだが」

刑部の表情を見て高野はいかにも先生らしいと思った。
本来なら憎くてたまらないはずの教師達。

だが今はそれよりも一つの謎を突き止める事に何より高野の気持ちは向いていた。


231 :『或いは一つの可能性』 ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 22:48:41 ID:Pv+7Tead

【午前:2〜4時】


【高野晶】
【現在地:F-03北部】
[状態]:疲労大。
[道具]:支給品一式(食料0)、ドラグノフ狙撃銃/弾数9発、薙刀の鞘袋(蛇入り)、インカム子機
     雑誌(ヤングジンガマ)、ブラックジャック×2(岡の靴下でつくられた鈍器。臭い)
[行動方針]:フラッシュメモリの内容を確認する。
[最終方針]:全員を殺し、全てを忘れない。反主催の妨害。教師達にも罰を与える。 ゲームの目的を知りたがっています。

【笹倉葉子】
【現在位置: F-03北部】
[状態]:眠気は改善
[道具]:リボルバー(S&W M686Plus)/弾数 6発、.357マグナム弾20発、テーザー銃(使いきり。要カートリッジの交換)
    暗視ゴーグル、ヘッドライト、金属探知機、セキュリティウェア
[行動方針]:フラッシュメモリの内容を確認する。
[最終方針]:ノートパソコンかフラッシュメモリの奪取/破壊
[備考]:なし

【刑部絃子】
【現在位置: F-03北部】
[状態]:眠気は改善
[道具]:自動式拳銃(ワルサーP99)/弾数 16発、9mmパラベラム弾15発入りダブルカラムマガジン1つ 、 突撃ライフル(コルト AR15)/弾数:37発
    暗視ゴーグル、ヘッドライト、金属探知機、セキュリティウェア
[行動方針]:フラッシュメモリの内容を確認する。
[最終方針]:ノートパソコンかフラッシュメモリの奪取/破壊
[備考]:なし

軍用車(詳細不明、ロック中、車内照明点灯、現在無人)には、二人分の様々な荷物、そして島の南部で回収した以下の品を積んでいます。

支給品一式(食料13、水4)  殺虫スプレー(450ml) ロウソク×3 マッチ一箱
     スタンガン(残り使用回数2回) キャンピングライト(弱で残り1〜2時間)  診療所の薬類



232 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/15(日) 23:01:02 ID:Pv+7Tead
投下が遅くなって申し訳ありませんでした。

>>223>>229

支援ありがとうございました。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:08:31 ID:GTBUXcxJ


教師陣は生徒達には徹底不干渉のはずだったんじゃ?

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:23:59 ID:r/Qdgcqz
ここまで干渉したら殺される気がする>教師陣

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:33:41 ID:BfH1AaTk
乙。開催目的を探ろうとする三人の会話がよかったです。やっぱ八雲がキーか・・
先生らの干渉は微妙なところ。
黒幕の目的を知ろうとする、高野を連れて行くっていうのはちとやりすぎかもしれない
せめて高野を連れて行くのをやめればやりすぎ感が下がるのではないでしょうか。

播磨:脱出派の精神的支柱
沢近:外部からの助けを受けるための存在
八雲:黒幕の動機そのもの
高野:主催者の解明役

メインはそれぞれそのキャラらしい役どころが与えられたわけだが、
そうなると一条やハラミは・・・泣くしかないな

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:41:45 ID:KxbopL5V
乙であります
まさか幽子が黒幕ってか!? これは予想GUYだw

でも教師陣が車に高野を乗せて同行させるのは干渉しすぎかも
推論は危険ギリギリのグレーゾーンじゃないかと思う(絃子さんもそれを承知の上で喋ったのかも?)

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:54:45 ID:XusevcXs
乙です

>>236
幽子、というより超能力のほうが関係性ありそう

にしてもスクロワでは教師陣が激しくダメ人間ばかりになったね
教師失格というよりも人間として失格してるように思える

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 00:35:12 ID:pU5zofNj
乙です
高野が教師陣と行動を共にするのは干渉しすぎという意見があるけど、名目上は高野がメモリ回収に一役買っているので、さほど不自然じゃないし許容範囲だと思う。
高野の役どころ(主催者側の目論見を暴く)を考慮に入れるとこの展開は非常に意味があるように考えられるしね。
けど、高野の首輪の盗聴器問題を抱えつつ絃子先生の推論を今後展開していくのは、かなり難しいんじゃないだろうか?
RN氏の構想のすごさには毎度脱帽ものなんだが、この話の続きが矛盾なく書けるかどうかが問題のような気がする。


239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 00:39:46 ID:SQ33Nyhw
幽子じゃないとするとどうやって八雲の能力を知ったかが問題。オリキャラ・オリ設定になってしまう。
幽子だと色々設定面での問題も解決できるんだよな。全部「超能力」で
でもここまでリアル路線でやってきて、実は超常現象でしたっていうのはどうだろ
そんなオチだったら見限るという人もいるかもしれない。
特に他の書き手はどう思うことか・・

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 00:46:03 ID:bWKK8wwM
>>239
八雲がどうとか、あくまでも「推論」の域を出ないからいいんじゃね?
別に断言しているわけでもないし。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 00:54:54 ID:GoQmW/PN
乙です。少しわかんなくなったから確認

今まではメモリを渡した人物=生徒を助ける行為、という図式だったのだが、
今回、「メモリを渡す」という行為自体が反乱行為ではなく、
バトロワの一部分であるという可能性が出てきたと・・・

こんなカンジでしょうか
そうなると加藤=主催者側ということに?

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 00:59:55 ID:x+eNAEa/
乙であります
終盤だからか話が難しくなってきたね。
高野や先生なら主宰者側の暗部に一矢報いてくれそうだなw
ここからは頭脳戦の予感…

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 01:14:16 ID:hq8VAfFj
Daytime Beastで、情報流出させたのは生徒側の教師が独断でやったことだと明言されてる。
メモリの中身が機密情報だとは限らないけど、他にはないのでほぼ確定。
裏切り者がいることを知らせたり、回収命令を出して教師らを派遣させるくらいだし、
主催にとってもイレギュラーであることは間違いないんじゃ?

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 01:43:09 ID:7hBmMHdz
>>241
今回の内容見てたら加藤はむしろ生徒側かもしれないと思った

つか首輪のパスとやらは誰が仕込んだ情報だっけ?

245 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:11:19 ID:rvDpvwaH
外伝が出来ましたので投下します。

外伝【ゲーム開始前夜エピソード0】

246 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:12:06 ID:rvDpvwaH
修学旅行終了日・・・矢神学院高等学校 会議室・・・20時
「・・・以上でこのゲームの全容を説明を私小島亜也がさせていただきました。何か御質問等は御座いますか?」
と会議室に集められた教師達は顔面蒼白な表情で今の説明を聞いていた。
 なぜこの様な事ことになってしまったのだろうか?少し話を戻してみる。

矢神学院高等学校 職員室前廊下・・・18時
「谷先生、2−Cの生徒は折角来て頂いた交換留学生と乱闘騒ぎを起こすとは全く何を考えてるのやら、大体・・・」
「は、はぁ・・・」
「本当ですな、毎回説教するわしの身にもなって欲しいものですな。」
「まあいいじゃないですか。もう修学旅行も終わったんですし、幸い大怪我した生徒も居なかったんですから。」
楽しかった修学旅行も終え、生徒達を家に帰した教師達には報告書の作成という仕事が残っている。
 疲れた体を休める間もなく、教師達は修学旅行での問題点を話し合いながら校舎の廊下を歩いていた。
 修学旅行を終えたとはいえ教師達の関係は変わらない。2−Cが問題を起こし担任の谷が加藤と郡山に怒られ、姉ヶ崎に慰められる。・・・その関係がいきなり終わりを告げるとしたら?
「あれ?」
「どうしたんです?谷先生。」
「いや、姉ヶ崎先生さっきから、他の先生にも生徒にもすれ違わないなと思って。」
「そういえば。」
「谷先生何を言ってるんですか。もう六時過ぎてるんですよ。それに今日は全ての部活が休みだと回覧したじゃないですか。」
「他の先生に会わないのは、わしらを職員室で出迎えるためじゃろう。」
「そうですね。」
もしこの時、誰か一人でもこの異変に気付いていれば・・・修学旅行から帰ってくる日だけが部活が休みだったこと・・・急に修学旅行が交換留学生を理由にイギリスから国内に変更された点・・・これから起こる悲劇は防げたかもしれない。
 しかし、不幸にも彼らは誰一人気付かなかった・・・
ガラガラガラ・・・
「ただいま、修学旅行より戻りました。」
だが、誰が彼らを責めれただろうか・・・
「あれ、刑部先生珍しいですね?こんな時間まで残ってるなんて。」
それはこれから起こる現実が狂っていたのだから・・・
「谷先生早くここから逃げ・・・ガチャ」
刑部が何か言おうとするのを乾いた金属音が掻き消した。
「!?」
修学旅行から帰って来た教師達が見た光景は信じられない物だった、職員室に居る教師達とそれに銃を突きつける数人の兵士達だった。

矢神学院高等学校 職員室・・・18時
「あっ、あのドッキリカメラか何かでしょうか。」
最初に口を開いたのは谷だった。目の前で起きている光景は信じられない物だったのだからしょうがないかも知れない。
「先生方も冗談が過ぎますよ。」
姉ヶ崎は目の前の光景を冗談か何かだと思っているらしい。まあこの日本で生きている限りそれは当然といえる。
「先生方も粋な事をしますなー。」
「しかし、少々悪趣味ですな、私はもっと普通の物が良かった・・・」
加藤と郡山も同様なようだ。もっとも2−Cと付き合っているここの教師達では今の状況を本気としないのも分かるのだが・・・・。
 もっとも次の一言で彼らは自分達の認識が甘かったことを知る事になる。
「先生方、修学旅行ご苦労様です。でも残念ながらドッキリカメラでも、冗談でも、2−Cの悪戯でもなくて全て現実ですから。」
と兵士達の中心に居た某名探偵物の黒の組織の様な黒尽くめの格好の女が言った。


247 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:13:31 ID:rvDpvwaH
矢神学院高等学校 会議室・・・19時 
その後、修学旅行組みの教師達と職員室に居た教師達は兵士に銃を突きつけられた状態で会議室に移った。
「はい、先生の皆様お忙しい中貴重な時間を割いていただいて大変有難う御座います。初めて御目に掛ります。小島亜也と申します。」
小島亜也と名乗った(おそらく偽名)その黒尽くめの女は会議室の前に立ち営業マンの様な丁寧な自己紹介をした。
「皆さんもお忙しい身だと思いますので、手短にお話させていただこうと思います。ただし皆さんお忙しい中時間を割いてもらっていますので、話しの妨害等をした場合には蜂の巣になっていただきます。」
とても物騒な事を言う女性である。まあ会議室は銃を持った兵士達に占拠されており、周りを囲まれているのだから嘘では無いのは確かだが、
「そういうことですので兵士の皆さん、先生方のどんな小さい動きにも目を光らせといてくださいね。」
教師達の中には口に出さない物のなぜ警察は気付かないのか?そのうち助けに来るのではと甘い期待を抱いていたが、それは次の説明を聞いた瞬間甘い幻想である事に気付くことになる。
「では、資料の一頁目をご覧ください。・・・・・・・・」
説明は組織の大きさから始まり警察程度では太刀打ちできない事をつきつけられた。そしてゲームの内容を説明されて行くうちに組織のを恐怖に震えていた。

矢神学院高等学校 会議室・・・20時
 小島の話が終わった頃には教師全員が何も考えられ無くなっていた。一種の現実逃避であろう。
「さて、質問が無いのなら早速今回のゲーム参加クラスを発表します。」
小島がそう言うと兵士の一人が縁日のくじ引きに使うような箱を持ってきた。
「ではこの箱の中に、この学校の各クラスが書かれたメモ用紙を入れて公平に選びます。」
まさかこの人殺しゲームがたかだか縁日のくじ引きで決められる事に対して、誰もが普通なら反論するところだろうが自分のクラスが選ばれないかという事で頭がいっぱいでそれど頃ではない。
「じゃあ選びますよ。」
そう言うと彼女はくじ引きの箱に手を突っ込んだ。
「!?」
「どうしたんです?絃子先輩どうかなされましたか?」
「いいや何でもない。」
「コラー!!折角の抽選会何だから私語しない。全く先生がこうだから学級崩壊が起こるのね。」
本当に学級崩壊を起そうとしてる人物に言われると、刑部も笹倉も立つ瀬が無いと思うが。
 そして小島は遂に箱から一枚のメモ用紙を取り出した。
「では、発表します。今回選ばれたラッキーなクラスは・・・・2−Cです!!」
その瞬間どよめきが起こる。
「よりによって2−Cが?」
「いいんじゃないどうせ問題クラスだし。」
「僕のクラスじゃなくてよかった。」
ただ一人を除いて・・・
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ、これは悪い夢なんだ!きっと起きるとまだ修学旅行で・・・」
谷にとっては受け入れられない現実だったのだろう。小島はそんな谷を無視しさらに続ける。
「はい皆さん私語はダメだって言ってるでしょ。静かにする!!続いて協力して頂く先生を発表させて頂きます。」
「えっ・・・」
これには教師達も度肝を抜かれ、再び静かになる。自分達も殺し合いの片棒を担がされるのだから、当然といえば当然なのだが。
「まずは担任の谷先生、保険医の姉ヶ崎先生、アマレス部の顧問をしており生徒に怖がられてる郡山先生、切れ者の加藤先生、あと生徒に人気の刑部先生と笹倉先生にお願いします。」
この発表に再びどよめきが起こる。しかしこれを制したのは意外な人物の一言だった。
「いい加減にしてください!!」

248 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:14:16 ID:rvDpvwaH
矢神学院高等学校 会議室・・・20時
「すいません。姉ヶ崎先生でしたっけ?御質問は挙手でお願いします。」
冷静に小島は対応したが、姉ヶ崎はそれが癇に障ったらしく普段では考えられないくらいくらい声を荒げて続けた。
「生徒達に殺し合いをさせたり、それに一番辛い筈の谷先生に手伝いをさせるなんて、どんな神経してるんですか!!」
「姉ヶ崎先生・・・」
どん底の今の谷にとってその時の姉ヶ崎がとても美しく見えた。そしてその姉ヶ崎に対して他の教師達も、そうだ、そうだとざわめきが起こる。
「先生達もいい加減にして下さい。さっきから自分の事ばかり、自分のクラスじゃなければ、自分じゃなければどうでも良いんですか。」
教師達もこれにはさすがにシュンとなってしまった。
「即刻このゲームを取り下げてさい!!」
姉ヶ崎は彼女には似合わない強い口調で、小島に対して言った。
「姉ヶ崎先生、申し訳ありませんが全てが決定事項でして、あまり困るような事は言わないで頂けますか。」
「貴方達が勝手に決めた事でしょう!!」
遂に怒った姉ヶ崎が立ち上がり小島に対し掴み掛かる勢いで前進して行く、兵士達は一斉に姉ヶ崎に狙いを付ける。
 その時刑部は冷静に小島を見ていた。この状況で姉ヶ崎では無く小島の方を見ていたのは偶然では無いが、小島が銃を構える兵士を左手で制したように見えた。
(この状況で銃を制したと言う事は・・・)
「危ない姉ヶ崎先生!!」
「キャー!!こわーい!!」
その瞬間小島はこう叫び思いっきり姉ヶ崎を突き飛ばした。
「えっ」
もし刑部が一番前の席から飛び出さなければ、姉ヶ崎は後ろの席に激突して大怪我していただろう。ただ体格が同じ位の姉ヶ崎を全て受け止める事は出来ず彼女は強く肩を打ちつけた。
「ううっ、あーあ。」
余りの肩の痛みに姉ヶ崎は悶絶する。
「ああっ大丈夫ですか、私ったら思わず怖かったんで・・・今日のところはこれで終わります。」
それを聞いた瞬間選ばれなかった教師達はホッとしたのは言うまでも無い。
「ええと、郡山先生と笹倉先生は姉ヶ崎先生を保健室に連れて行って治療を、あと加藤先生、刑部先生、谷先生はこの後お話がありますのでこのままお残り下さい。お帰りの先生方は決してこの事を外部に話さないで下さいね。喋った人の一族全員消すのって結構手間なんで。」
そして加藤、刑部、谷の三人は残された。

249 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:16:29 ID:rvDpvwaH
矢神学院高等学校 副会議室・・・21時
「だからなんで私の生徒まで出さなければいけないんだ!!」
加藤の大声が別室から聞こえてきた。なぜ別室に居るかと言うと小島から一人ずつお願いがあると言ったのだ。
「加藤先生落ち着いてください。」
「これが落ち着いていられるか!!」
なぜこんな言い合いになっているのかというと、
「天王寺昇、東郷雅一、ハリー・マッケンジー、ララ・ゴンザレスの4人だけで良いんですよ。」
「何人だろうと一緒だ。だから理由を言いたまえ!!」
加藤は顔を真っ赤にして怒っている。普段の彼を知っている者なら全員が驚くだろう。
「うーん、そうですね。加藤先生はウナギの輸送の話を知っていますか?」
「ふん、知ってるに決まっているだろ!!ウナギを海外から輸入を試みたところ、最初のうちは何故か全滅していた。そこで係員の一人が自棄になってウナギの水槽にピラニアを一匹入れたって奴だろう。」
「なぜピラニアを入れたんでしたっけ?」
「簡単な事だ。ウナギは水槽に入れても外敵が居ないと余り泳がない、すると空気が水に溶けない為全員が窒息死する。
だがピラニアが一匹居る事で必死に泳ぐと空気が水に溶ける。まあ輸送中に食べられるのは一匹ないし二匹だから大量に運ぶ場合は全滅するよりはるかにマシと言うやつだろ。」
「だからそういう事です。2−Cをウナギ、2−Dの4人はピラニアと考えると如何ですか?」
すると加藤は何かに気付いたようだった。
「まっ、まさか・・・」
「そういう事です。2−Cは元々団結力の非常に強いクラスと聞きます。一番怖いのは24時間ルールで全員爆死される事です。」
「別にそれならそれでしょうがないじゃないか。」
「それでは困るんですよ。私が主催者の人達に怒られちゃうじゃないですか。」
「ふん、知った事か別のクラスの生徒でも全然構わんだろ。大体なんであの4人じゃないといけないんだ。」
自分のクラスを守る為に加藤も必死である。
「あの4人は非常に素晴らしいです。高校生では考えられない戦闘力そして経歴も。」
「経歴だと?」
「ええっ、実の叔父に父の会社を乗っ取られ基本的に人間不信のハリー・マッケンジー、
基本的に貧乏な国出身でこの裕福な国を疎ましく思っているララ・ゴンザレス、逆に裕福だがフランスに留学していた時酷い虐めに遭い性格が歪んでしまった天王寺昇・・・」
「東郷は・・東郷はそういうのは無いぞ。」
「東郷雅一は本人ではなく、彼の父親にこちらとしては恨みがあるんですよ。」
「くっ!?」
「それに4人全員が2−Cと問題を起してるのもポイント高いんです。」
「そうだとしても断る。」
その瞬間彼女は怪しい笑いを浮かべこういった。
「じゃあ2−Cはやめて2−Dに変更しましょうか。」
「!?」
「そうよねー、他所から持ってくるより持ってるところでやる方が賢い選択よね。」
「まっ、待ってくれ。」
「先生貸してくれる気になりましたか。」
最高でも一人しか帰ってこないのに『貸しては』可笑しな気がするが?
「そっ、それは・・・」
「もう、じれったいわね〜先生こうしましょう2−Cが全滅した自体で生き残った2−Dの生徒は全員セーフにします。」
「ほ、本当か!?」
「ええっ本当です。」
当然嘘である。もしそうなったらその場で加藤を殺し約束など反故にする予定だが、当の加藤はそんな事全く気付いていない。
「わかった4人を自由にしろ。」
生き残る確率が若干増えただけで生徒を危険の真ん中に放り込む事になんら変わりは無いが、しょうがなかったのかもしれない、心の折れてしまった加藤にはその少し増えた確率に縋るしか方法は無かったのだから。
「じゃあ4人をバスから連れ出す方法ですが・・・・」


250 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:18:49 ID:rvDpvwaH
矢神学院高等学校 副会議室・・・22時
「では次の刑部先生どうぞ。」
「刑部絃子入ります。」
「刑部先生さっそくお願いが・・・」
「まて、2つほど質問がある。先にそれに答えてもろう。」
刑部は真剣な瞳で小島を見ている。
「あのー手短にお願いしますよ。」
「貴女の答え方次第だ、では最初の質問だがなぜくじ引きでイカサマをした。」
「へっ?いやあれはちゃんと公平に・・・」
「嘘を付かないで貰おう。あの時貴方は手の中に2−Cのメモを忍ばした状態で箱の中に手を入れて、あたかも箱から引いた様に見せた。」
「そんなことは・・・」
「ならくじ引きの箱をもう一度調べさせて貰ったらはっきりすると思うがどうする?」
あっという間に刑部はこの小島を追い詰めた。だが彼女は急に薄気味悪い笑顔を作りこう言った。
「フフッ如何やら貴女だけは誤魔化せなかったようね。そうよ最初から2−Cが目的だったの。」
「なぜ、くじ引き何て事を?」
「簡単な事よ、楽しいから。」
「!?」
「だって他の教師達の顔を見た〜。助かりたい一身で神に祈る者、顔面蒼白の者いつも笑っちゃうわね。」
さも楽しそうに彼女は言った。本当に楽しいのかもしれない。そんな彼女に怒りを感じながらさらに会話を続ける。
「なぜ2−Cを狙う・・・」
「そうね、ある日裏切り者が出て、このゲームをインターネットのホームページにアップした奴が居たの・・・」
「それが今回の事と何の関係がある。その裏切り者が2−Cの生徒とは思えんが。」
「最後まで聞きなさい。裏切り者は始末したわ。素早く処理したから少数の人間にしか見られ無かったのは幸いだった。ホームページにアクセスした奴は全員しとめたの、ただ一人を除いてね。」
「その一人というのはまさか・・・」
「2年C組高野晶」
刑部は絶句した。まさかここで彼女の名前が出てくるとわ思わなかったのだから。
「たまたま彼女が高校生だった事と、もともと無口で特定の相手しいて言うならクラスメイトと一部の2−Dの生徒としか話さないのがラッキーだった。」
「なにがラッキーだったんだ?」
「だってゲームが出来るじゃない。これでまた一儲け出来る訳よ。そこで刑部先生にはお願いあるの?」
「まさか・・・」
「そう高野晶が部長を務める茶道部部員サラ・アディエマス・塚本八雲を参加させてもらいましょうか。」

251 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:20:51 ID:rvDpvwaH
「そんな事できるわけ無いだろうが。」
「そうも言えないのよ。こちらの調べでは高野晶がこの後輩二人とは特に仲が良くって、自分の考えた物語何かを話してるそうね?その中にこのゲームの物語を話してるとも限らないし、
万が一それで2−Cの生徒全員が消えたとしたら彼女達はおかしいっと思ってこの事を人に話すでしょう。」
「私が口止めする・・・」
「それはどうかしら?塚本八雲の姉の塚本天満は2−Cでこのゲームに参加するのよ?大好きな姉が死んでそれでも貴女の口止めが効くかしら。」
「グッ」
「それに彼女は姉と二人暮らしらしいわね。仲良く逝かしてあげるのは親心というものよ。」
何処の世界にそんな親が居るのだろうか?さらに小島の話は続く、
「サラ・アディエマスに関しては彼女も両親が居ないのよね。彼女の場合は私達と多少の因縁があってね、自分が選ばれたことになんの疑問も抱かないんじゃないかな?」
「それはどういう事だ。」
「彼女は、前回大会の優勝者なの。」
「!?」
「まあ風の噂で大会終了後、暫くして日本の学校に留学したと聞いていたけど、また参加してくれるなんてうれしいわ。」
「そんなことは一言も・・・」
「そんな事喋れるわけ無いでしょう。『私は四十数名の命を犠牲にして助かりました。』なんていえると思う?」
「そ、それは・・・」
「ラッキーな事にさっきも言ったけど彼女は両親が居ないの。悲しむ人間は少ないほうが良いでしょ。」
「き、貴様っ!」
その四十数名を殺害して悲しむ人間が、1〜2人減ったところでどうだと言うのだろうか?末期癌患者が体脂肪率を気にする様な物だと思うが。
 その小島の態度に刑部にはすでに普段冷静さは無く、非常に熱くなっていた。それに気付いたのか小島は急に話題を変える。
「そう言えば二つ目の質問があったわよね?」
「何・・・!?」
「きっと、質問の内容は『貴女は姉ヶ崎先生を殺す気だったんですか?』じゃなくて?」
「うっ、その通りだ。まずなぜ兵士に銃を引かせた。そしてあれは突飛ばしたのではなくてあれは掌底だったな、最初から殺すか大怪我させるつもりだったとしか考えられないが。」
「そうね〜?まず銃を引かせたのは、丸腰の非力な女性を撃って教師の中で反抗分子なんか出来たら厄介じゃない?」
「じゃあ、なぜ殺そうと?」
「邪魔だから。」
「!?」
さすがの刑部もこれには絶句する。
「なぜだ、姉ヶ崎先生は協力者として指名していたではないか!」
「ああ〜そういえばそんなことも言ったわね。あれはこっちので医者用意するの面倒だから、保険医で代用しようと思っただけよ。
医者を用意するのに予算申請しなきゃいけないじゃない、まあ邪魔されるよりよっぽどマシだけど。」
「なんだと!!」
「まあ、刑部先生もこれ以上逆らうようなら消しちゃいますよ?一様次の候補は金崎先生だったかな?ただ笠先生というのはこちらで捕捉出来なかったから候補に入ってないんだけどね?」
まるで消しゴムで消すかの様に小島は言った。それに対し刑部は思わず身構える。
「刑部先生やめた方が良いですよ。多少腕に覚えがあるなら分かるでしょ、プロの私には勝てないぐらいは。」
「くっ!?」
小島のふざけた態度はともかく、飛びかかったところで姉ヶ崎と同じ事になるだろうし、万が一勝てても表に居る兵士に蜂の巣にされるだけだろう。そう考えると刑部は構えを解いた。
「分かって頂けたら結構ですよ。それでは二択です。@サラ・アディエマス・塚本八雲の二名をゲームに参加させるのを協力する。A蜂の巣になる。ただしどちらを選んでも@の二名は参加します。」
「@を・・・」
「えっ、聞こえないんですけど?」
「@でお願いします。」
「う〜ん、私としては刑部先生の様な美しい人が、蜂の巣になるところ見たかったんだけどな〜まあしょうがないか。」
本当に残念そうに小島は言った。
 刑部には自分が担任している生徒二人を地獄に落とすのであれば、一人良い子で死ぬなんて事は出来なかったのである。それに刑部には一つの思いがあった。
(拳児くん頼むこのゲームから、皆を救ってくれ・・・)
その時何故か刑部には、普段頼りないが何とかしてくれそうな期待をさせてくれる従姉弟の顔が浮んだ・・・。

252 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:22:28 ID:rvDpvwaH
矢神学院高等学校 副会議室・・・23時
「はい、刑部先生はもう結構ですので谷先生を呼んで来て頂けますか。」
「ああ。」
小島から生徒二名を拉致する方法を一通のレクチャーを受け、これで終わりとばかりに事務的な口調で谷を呼んで来るように言われた刑部は、同じく事務的な口調で返し廊下に出た。
 廊下に出た刑部は怒り心頭だったが、次に呼びに行く男の事を考えると少し憂鬱になった。なぜなら自分が二人に対し、彼は生徒三十七人全てを差し出さなくてはいけない。
 そして考え事をしているうちに、会議室の前に立っていた。
ガラガラガラ・・「谷先生終わりましたので次お願いします。」
「えっ・・・・あっ刑部先生・・・そうですか。」
時計はもう23時を回っている。唯でさえ修学旅行から戻ってきて疲れているうえに、生徒全員の命を差し出せと言われた彼は、年齢が自分とそんなに変らない筈なのに年寄りのように見えた。
 よろよろと立ち上がる谷に刑部は咄嗟に声をかける。
「大丈夫ですか。なんなら今からお願いして明日に変更して頂いたら・・・」
「いえ・・・大丈夫です。・・・早く自分の気持ちをはっきりさせたいので・・・」
谷の言う事も一理あるのだが、足元がふらついている状態で言われても全く説得力はないのだが。
 このまま谷を行かせても良いのだろうか?刑部はそう疑問に思ったが引き止める理由もなくただ行かせるしかなかった。
「谷先生あの小島という女ですが・・・」
「油断するなと言いたいんでしょ。」
「は、はい。」
「しかしもうこれ以上悲惨な事何て無いでしょう・・・」
加藤と自分が小島と打ち合わせしている間に少し落ち着いたのだろうか、谷は元気こそ無い物の思ったより冷静だった。
 ならこのゲームが最初から高野晶が原因で起こった事は言うべきでは無いのだろう。もし言ったとしてもどうしようもないのだから・・
「じゃあ刑部先生、僕もう行きますね。」
「ええっ・・・」
もしも刑部がこの時無理やり谷を一日休ませていたら・・・もし刑部が小島との会話を包み隠さずすべて話していたら・・・彼女はこの後の事を知ったら恐らく永久に後悔しただろう。
 そしてそれから二時間後には一人の女性と自分の人生を天秤にかけ、その女性の為に全てを賭けた男がそこに生まれていたのだから・・


253 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:23:02 ID:rvDpvwaH
社会科見学当日・・・矢神学院高等学校 1−D教室・・・16時
「八雲ねえ、今晩の件だけど・・・」
「うん、いいよ今日は姉さんも居ないし・・・でも良いのかな?」
「うーん、まあたまには良いんじゃないかな。」
「でも、今日は全部活動休みだし、全生徒は真直ぐ帰るようにって先生言ってたし・・・」
「ハァーホント、八雲は真面目だね。でも折角、榛名が用意してくれたんだから。」
「うん、そうだね。」
1−D教室ではいつも通り、サラと八雲が他愛ない会話を楽しんでいた。これから聞こえる放送が彼女達を地獄に送るとも知らず・・・
『キンコンカンコン、1年D組み、アディエマスさん、塚本さん、至急茶道部部室に来るように。』
刑部絃子の声で放送が流れてきた。
「えっ・・・」
「あちゃー、まあ6時まで時間があるし直ぐ終わるよ。」
そう言って廊下にで旧校舎に向かう二人に、この後の起こる事は予想だにできなかったことは仕方なかったのかもしれない。
 
矢神学院高等学校 旧校舎の茶道部部室・・・17時
コンコン「サラ・アディエマス、塚本八雲入ります。」
「おおっ、良く来たな。」
いつも通りと変わらない雰囲気で刑部は答えた。
「先生今日は一体何をなさるんですか?」
「実を言うと今日は、来年高野君が受験という事で今のうちに新しい部長を決めておこうと思ってな。」
「あのー・・先生今日は全部活動休みじゃ・・・あと高野先輩が帰って来てからでも遅くないんじゃないんでしょうか。」
「いや、その高野君に言われてな。」
「はい、それなら。」
もちろんいま刑部が言った事は全て口からでまかせだ、本当の高野は今頃船で海の上である。
 意外と上手く行くのではと思ったとき、サラの口から思いがけない一言が出た。
「先生・・・なんで・・・?」
刑部は動揺した。まさかばれたのか?そういえば彼女が前回優勝者であることを思い出した。そしてこんな安易な方法を取った自分を呪った。だがサラが次の瞬間口にした一言は以外な物だった。
「なんで真面目に部活してるんですか。いつも私達より先に帰るのに!!」
「サラ君、私も一様顧問なんだが?」
「ほらサラ、先生に謝って。」
「ああっ、先生ごめんなさい。」
口から心臓が飛び出しそうになるのを抑えながら何とか平静を保ち続けた。
「まあ、良い取りあえず茶でも飲みながら話そう。冷めないうちに飲みなさい。」
「あっ、はい・・・・美味しい。」
「うん、良い香りだね八雲。」
バタ・・・・
「あれ八雲、最近出ないと思ってたのにまた出たんだその何処でも寝・ちゃ・・う・・・癖・・・あれ・・・私・・・八・・・・雲・・・じゃ・・・無いのに・・・ま・さ・か・・・。」
「ふっー、すまんなサラ君、塚本君、だがこの睡眠薬何が入ってるんだ一口で二人とも倒れたが・・・」
そう言うと刑部は二人を運び出す準備を始めた。

矢神学院高等学校 屋上・・・18時
「おかしいな時間なのに、八雲もサラも来ないね。」
「しょうがないんじゃない。二人とも刑部先生に呼ばれて、まだ終わら無いんじゃないかしら。」
「ねーねーもう始めましょうよ。」
こんな時間にわざわざ屋上にいるのは俵屋、稲葉、東郷の三人である。
 なぜこの三人が居るのか時間は少しさかのぼる。

254 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/16(月) 03:23:42 ID:rvDpvwaH
矢神学院高等学校1−D教室・・・12時
「ねえ、ねえ榛名、私冬の星座が見たい!!」
と急に我侭を言い出したのは稲葉である。
「無理よ!!この前稲葉、天文部の部室の備品壊して結城先輩に出入り禁止にされたじゃない。」
そう怒りながら言った東郷に対し、稲葉は言い返す。
「あれは何か違う理由の様な気がするけど・・・でも今は結城先輩もいないしそれに全部活動休みだから望遠鏡持ち出しても怒られないって。」
「そんな事許されるわけ無いでしょう。」
この場合東郷が正しいのだが。
「あっ、私も見たいな。」
そう言ったのは俵屋でる。彼女は稲葉の味方のようだ。続いてサラが
「私も見たいし、八雲も見たいよねー。」
「う、うん。」
そこで4対1となり東郷の負けが決定する。
「もー、分かったわよ!!」

再び矢神学院高等学校屋上・・・18時
で今に至る。
「ねえ、もう見て良い?」
「ダーメ、八雲とサラが来るまで待つの。」
「え〜、良いじゃなーい。さつきもそう思うよね。」
「・・・」
「さつき、どうしたの?」
さつきはジッとフェンス越しから下を見ている。それを見て二人はさつきの元に駆けつける。
「さつき何見てるわけ?」
「あれ、刑部先生じゃない?」
「本当だ、でもなんであんな重そうな物運んでるんだろう。」
三人は重そうな荷物を一輪車で運んでいる刑部を上から見物していた。それを見た稲葉が次の瞬間とんでもない事をいった。
「ねえ、手伝ってあげようよ。」

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 07:40:36 ID:yM3kNx4i
あれ、ここで終わり?

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 07:54:40 ID:A/hywnkN
ばいばいさるさん規制に巻き込まれたのかもしれん。
短時間に連投しすぎると食らうから、ちょこちょこ間をおきつつ投下するのがいいのかもね。

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 12:37:02 ID:t22dDLvi
>>244

>首輪のパスとやらは誰が仕込んだ情報だっけ?
今回の作品を読む限りでは加藤がしこんだことになりそうだな。
こりゃ加藤の立場がキーポイントになりそう。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 13:39:56 ID:bq5PjnKU
小島亜也って女
番外編に出てた鑑識官と同一人物だよね?

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 13:46:01 ID:44Y3dTKg
ぷげら

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 16:45:43 ID:sW4gZVNk
>>256
たった10レスの連投で規制くらうの?
この板厳しすぎだろ

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:00:09 ID:5xA0J0i1
>>257
パスは反対派が仕込んでんじゃないの?
メモリは今は微妙な加藤の線が強いらしいけど

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:50:15 ID:h05OatT4
番外編の扱いについて質問です。

この話は正式に実際に起こった事として扱われるのか教えてください。
今後本編の展開で番外編の描写と矛盾する話はNGになるのでしょうか?

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:57:06 ID:nwxST09o
現時点でもやや矛盾してる気がする

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 19:11:48 ID:4PxREIJV
>今後本編の展開で番外編の描写と矛盾する話はNGになるのでしょうか?

なるわけがない。
番外編なんて認めたら、後付できほうだいじゃん。
それに今回の作品はもし本編として投下されたら「あまりにも稚拙な文章でSSになっていない」
という理由でNGになるレベルだし。
それで本編の展開を縛られたらたまったもんじゃないよね。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 19:41:04 ID:sIPaAg4g
>>262
外伝は以前に本編とは関係ない物として定義されている。
過去の話を認めたら後付し放題になるし、何より過去にリレーする事は出来ないから(詳細知りたいなら過去ログ見て)
なのでノッポの話と同様、これも外伝として投下された以上本編とは一切関係ない。
まあ後の書き手が外伝を参考にしたりするのは有りだろうけど。実際ノッポの話は一部参考にされてる

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:12:36 ID:3RcFSQ+m
一切関係なし。読む必要もないよ。
スルー推奨

褒めるとしたら高野は◆wS/dh.cXEQ君が書いている方が
原作に近い雰囲気だね

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:31:17 ID:0RW9buMU
面白いとは思うけど文章に難があるんだよねw
キャラは確かに上手くつかめてるんだけど

今やスクロワ本編の教師陣は完全オリキャラだし

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:32:22 ID:1HwMk816
スクロワの晶は晶じゃなく昌

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:37:57 ID:CyEb84eJ
姉ヶ崎に異常な執念を燃やす谷
妙に演技くさい姉ヶ崎
イヤミさのない加藤
意味不明な言動の笹倉
やけに弱気な刑部
原作のイメージが残ってるのはゴリ山くらいだな
今まで教師らを書いてきた書き手全員並べて説教しよう

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:38:21 ID:0RW9buMU
絃子は糸子で葉子は蓉子

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:39:32 ID:0RW9buMU
>>269
つか絃葉コンビはかなり性格悪くなってるし

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:41:31 ID:1HwMk816
スクロワ2があったら俺が晶第一話書いて原作準拠にしちゃる

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:45:40 ID:rIpdPPoA
だが原作でも話によってキャラが微妙に変わるから、どれが「原作準拠」なのか人によって違ってくるのがスクールランブル

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:56:22 ID:HvLO8mhm
本編とはまったく違う状況におかれたキャラがどう行動するか、てのがパロロワの醍醐味なんだがな。
ギャク漫画の雰囲気のままロワやったら、殺伐感ゼロだし。
きっと花井や播磨は首輪の爆発に耐えるし、高野はパソや携帯つかって本部にハッキングして一気に攻略しちまいそうだw
ギャグ展開の強引さが通用しない、からこその各キャラの行動と思考に原作と同じ雰囲気を求めるな。
それにしても……

>>269
姉ヶ崎に異常な執念を燃やす谷→好きな人と友人とどちらをとるか、という選択で好きな人を選ぶのと同じようなことをしただけで、異常な執念とは笑わせる。
妙に演技くさい姉ヶ崎→主催者にはあまり反発しているところ見せられないし、教師の中にいる裏切り者(谷)にも「自分はゲームに協力してますよ」というところ見せなきゃならんしね。
イヤミさのない加藤→十分あると思うが?
意味不明な言動の笹倉→それが話を盛り上げるための書き手間のやり取りだと君はなぜ気付か(ry
やけに弱気な刑部 →ここで強気になれるなら、刑部先生はたぶん主催に対抗する手段を隠し持ってるな。

もう少しましな指摘をしろと。
とりあえず説教してやるから君そこに正座しなさい。

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 20:57:52 ID:1HwMk816
>>274

うわあ・・・

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:09:33 ID:CyEb84eJ
>>274わかった正座する。いいすぎたかもしれない。
でも教師の性格改変はひどいと思わないか?
そもそも出番の一番多い谷先生すら描写できてないっていうのはどうかと
あの谷サがロワの管理なんてやるわけにないし、姉ヶ崎のために生徒見殺し・同僚殺しなんてやらんだろ。そこまでの仲か?

極限状態だろうが何だろうが、あのキャラらしいなって読者が思えないとだめなんだよ
読み手にはそういう違和感持ってる人がいっぱいいるのに書き手に一人もいない現状は異常

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:21:42 ID:sIPaAg4g
>>276
その辺の解釈は人によって変わってくるとは思うから何とも言えないとは思う。
極限の状態に追い詰められて、原作ではこうだったキャラがどう動くかというのは本当に書き手次第になるだろう。
少なくとも逆らう事は出来ず(自分達も生徒達も皆殺しにされる)、途中で裏切る事も出来ない現状。
それなら原作でどんなにいい奴でも黒い部分は出てくるかもしれない。原作も解釈しようと思えばどこかに黒い部分は見えるし。
その極限状態で憎み合い、騙し合い、殺し合うのを楽しむのがロワなんだからそれでもいいんじゃない?

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:32:31 ID:Wdc6d2q5
>>276
それよりも前回の話で明らかになった絃子先生の酷さがちょっとな
今まではまだ振りをしてるだけかもとか思えたけど
今では確実に悪者確定しちゃったし

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:41:58 ID:HvLO8mhm
>今では確実に悪者確定しちゃったし

どの辺で確定?
今回もまだ「振り」とみることができると思うのだが・・・・・・。
もちろん「振りじゃない」という可能性だってあると思うけど。

>>276
「あの」谷サと言われてもなぁ・・・・・・。
原作での出番も少ないし、なにより彼が生徒大好きのいい奴、っていう場面があったかも思い出せない。
気が弱く人のいい奴、って印象はあるが。そんな奴が豹変するのがパロロワの醍醐味じゃね?
あのキャラらしいな、って思えなくちゃ駄目っていう見解はそれこそ個人個人の中で「らしさ」が違うからなんともいえないが。
ちなみに俺の中では隣子はもっと天然入った可愛い以下略

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:43:04 ID:rIpdPPoA
ところで外伝【ゲーム開始前夜】の続きマダー?
ここへの投下ができないなら、まとめ掲示板にあげて欲しい……

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:50:35 ID:cD2nb0Ad
よそはよそ
というのを承知で言ってみる

キャラが違うとか極限状態とかはそれこそいにしえのどれみで通過済かと
まあ、あそこは5年たった今も本スレでタブー扱いという異常さだが

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:54:12 ID:CyEb84eJ
>>279
雪野が死んで悲しんでる播磨にひどいセリフ吐いたあたり
もう完璧悪者確定じゃね?何だかんだ言って刑部先生播磨には優しかったはずなのに

ふと思ったが、教師陣が別人に見えるのはこれまで登場回数が少なかったからか?
第一回放送から数回にわけて描写されてきた生徒達に比べると
違和感が大きいのはそういうことかなあと

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:10:14 ID:yIwihT3W
>>282
アレは「完全な理想は捨てろ、泣いてる暇があったら自分が成すべきことをやれ。」って意味にも取れると思うが。

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:10:26 ID:uExRrzmW
キャラが完全に原作準拠だったら誰も人を殺さない

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:12:50 ID:HvLO8mhm
>>282
播磨の盗聴器があるから、とか考えるのも可能じゃね?
まぁ本気で悪人って可能性も十分あるけど。

本当なら教師陣も、生徒を殺し合いに参加させる手伝いをするにいたるまでの葛藤やらなにやらがあったはずだが、
それは書かれていないから、脳内補完するしかないね。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:27:30 ID:e+KqGUeH
絃子については前回の高野とのお茶かなんか飲む話で振りをしてないってことがわかったじゃん
心理描写があったし
あの話の絃子は性格最悪だろ。自分が助かりゃそれでいいとか思ってる節があるし
前々回まではまだフォローの余地が残されてたけどさ
その辺はほぼ確実にオリキャラかな、と

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:30:33 ID:e+KqGUeH
>>284
そうか?
殺さなきゃ死ぬ状況だろ?皆が殺しにはしらないとは思えない

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:54:37 ID:yIwihT3W
原作には存在しない、人間の性格が激変してもおかしくない特異な状況であるにも関らず
原作とのキャラの違いを指摘することが出来る人がいる不思議。

仁丹がスクロワを書いてるパラレルワールドからワープして来た人なのだろうか。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 23:16:44 ID:3RcFSQ+m
なんか俺の一言>>266が話の引き金になってしまった感があるな。
高野(特に言葉遣い)が途中から完全オリキャラになってるのは事実。
イトコはまだ含みがあっていろいろ解釈できる場面だし、それほど問題なく思うけど。

>原作には存在しない、人間の性格が激変してもおかしくない特異な状況であるにも関らず
>原作とのキャラの違いを指摘することが出来る人がいる不思議。

キャラクターの特性、性格をふまえた上で特異な状況にどう反応するかがキモであって
キャラをつかみきれていないのに描写されても・・・。
アソサラなんてそれで非難囂々だったわけですが?



一応言っておくと、俺は今いる作者陣には不満は無いけどな。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 23:28:10 ID:yIwihT3W
>>289
非難が多々あれば原作のキャラ設定無視だというのなら原作の銀河鉄道の回で「は?キモイ」
と言った沢近は原作のキャラ設定を無視したということになるがそんな馬鹿な話は無い。

非難の有無でハッキリするのは「違和感を感じる人達の声の大きさ」だけ。「つかみきれてるかどうか」ではない。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 23:40:00 ID:YE3/mkvD
話を戻そう
Cb氏のは教師らが干渉しすぎている点の修正待ち、
wS氏のは投下できないならまとめサイトへどうぞってことで

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 23:43:23 ID:3RcFSQ+m
>>290
何に反論してるかサッパリわからないんですが?

>「つかみきれてるかどうか」ではない。

キャラ掴んでなくて二次創作とは笑わせるな。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 23:51:28 ID:yIwihT3W
>>292
一体お前が>289の日本語をどのように読み取り>>290の日本語をどのように読み取ったのが理解出来ない。
具体的に解説してみてくれないか?

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 00:01:14 ID:3RcFSQ+m
>>293
スマンがその質問の意図もわからないんですがw
289は俺の文なんだが、それを君がどう読み取ったかまず書くべきでしょ。


295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 00:03:16 ID:uh+ckfU+
キャラ掴んでると思ってるのは本人だけだよ。

「他人がキャラを掴んでない」なんて非難する奴は自分しか見えてないだけさ。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 00:07:50 ID:rn7BQKNi
>>294
こう読み取った。

>>289
>なんか俺の一言>>266が話の引き金になってしまった感があるな。

自分の発言から今の流れになったと感じる。

>高野(特に言葉遣い)が途中から完全オリキャラになってるのは事実。
>イトコはまだ含みがあっていろいろ解釈できる場面だし、それほど問題なく思うけど。

高野はオリキャラ、絃子は許容範囲内

>キャラクターの特性、性格をふまえた上で特異な状況にどう反応するかがキモであって
>キャラをつかみきれていないのに描写されても・・・。

キャラをつかんでない、理解できていない人に書かれても困る。

>アソサラなんてそれで非難囂々だったわけですが?

アソサラはそれが出来ていない≒キャラをつかみきっていないから非難された。

>一応言っておくと、俺は今いる作者陣には不満は無いけどな。

でも今の作者達に不満はない。


で、>>289の下三行への反論として
「非難の有無とつかみきったかどうかは無関係」と思ということとその根拠を述べた訳だ。
それに対して「つかみきれてない事と非難の有無」について述べるのではなく
「掴んでないのに二次創作ってとはワロス」と来たからどういう風に読み取ったのか疑問に思ったってわけ。

297 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:20:47 ID:8xsa3PeO
test



298 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:22:13 ID:8xsa3PeO
すいません。ばいばいさるさん規制に巻き込まれました。続き投下

299 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:23:50 ID:8xsa3PeO
矢神学院高等学校 裏門・・・19時
「ハァ、ハァ、ハァ。」
「刑部先生ご苦労様です。」
刑部は息を切らせながら、八雲とサラの二人を一輪車で二往復して運んできたのだ。それに対し肝心の小島は車の前で立っていただけである。
「ハァー・・・できれば手伝って欲しかったんだがな。」
「残念ながら私は裏門でこの車の見張りをしなければ行けないので、後この車は4人乗りで余分な人間は乗せられないの。」
まあ小島は最初から手伝う気など無かったのだろうが。
「それで、他の先生は?」
「そうですね。谷先生は2−C全員を無事に拉致完了、加藤先生も天王寺、東郷、マッケンジー、ゴンザレスの4人を拉致完了です。」
「そうか、皆は上手く行ったのか。」
「ただし、刑部先生は失敗っと。」
「何を言ってる私も無事に任務を・・・」
「刑部先生、う・し・ろ。」
そう言われ後ろを振り返る。そこには普段見慣れた自分のクラスの生徒が三人立っていた。
「うっ、そんなまさか・・・」
「刑部先生どういう事ですか?」
「稲葉君違うんだ、これには訳が・・・」
恐らく三人の生徒はこんなにうろたえる刑部を見るのは初めてだろう。
「それ、八雲とサラじゃないですか。先生は二人をどうするつもりなんですか。」
と俵屋が言うと続いて東郷が、
「先生、これは犯罪ですよ。」
刑部もさすがにこれには困り果てた。関係ない生徒を傷つけることも出来ないし、だからと言ってうまくごまかす方法も思いつかない。
「刑部先生、今回だけですよ。」
助け舟とばかりに小島は刑部の耳元で、耳打ちをした。そして稲葉達の前まで歩いていき、そしてこう言った。
「ねえ、貴方達。」
「貴女は何者ですか?」
「私はたまたまこの学校の近くを通り掛かったんだけど、この先生が急に飛び出してきて生徒が二人急に気分が悪くなったって言うのよ。保健の先生も社会科見学で居ないし、
他の先生も帰っちゃって生徒を病院まで運ぶのを手伝って欲しいて言われた訳なのよ。」
思わず刑部はなぜそのような嘘が思い付くのか、不思議でたまらなかったがこれで何とか助かりそうだっと思った。
「何だそうだったんですか。」
「そうなのよ。でもこれ嘘なんだけどね。」
そう言うと小島は、ポケットから何かを取り出すとそれで一気に稲葉の首を切り裂いた。
「あれ、なにこれ、私どうしたの?血が止まらない。」
「そりゃそうよ、動脈切り裂いたんだから、当たり前でしょ。」
「先生・・・たすけて・・・・」
そういってさっきまで稲葉美樹だったものは動かなくなった。そして友達の死を見てさらに返り血を浴びた東郷が発狂する。
「稲葉―――!!」
「あらあら可愛そうに直ぐお友達の所に送ってあげるからね。」
「お兄ちゃん助けて、お兄ちゃん助けて、お兄ちゃん助けて、お兄ちゃん助けて・・・・」
普段は喧嘩ばかりしているが、本当は頼りにしている兄の名を叫びながら逃げようとするも、腰が抜けてしまいうまく逃げられない。
「あっそうか、貴女そういえば東郷の娘だったわね。大丈夫お兄さんも時期にそっちに多分行くからね。」

300 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:25:49 ID:8xsa3PeO
「!?」
それを聞き終わるか終わらないかの内に東郷は胸をナイフで貫かれた。
「誰か助けて・・・お・に・い・ちゃ・ん・・・グフ」
一瞬の出来事で何が起きたのか理解できなかった刑部だが今の悲鳴で正気に戻る。そして同じく目の前でボーゼンとしている俵屋に叫ぶ、
「俵屋何をしている逃げろ!!」
「はっ、はい。」
「刑部先生何を言ってるんですか?まあ良いでしょう。」
恐らく小島はたかが高校生と思っており油断はしていたのだろう。俵屋の取った行動に面食らってしまった。
「ウワッ――――――!!」
「くっ、なぜ?」
なぜか逃げると思っていた本人が自分に向かって来たのだ。だが小島もプロだった直ぐに俵屋を串刺しにしようと身構える。
 そして突き出されたナイフを俵屋はバスケットボールで鍛えた反射神経で紙一重で交わし、小島のコートの裾を掴むと一気に上に捲し上げた。
「うっ視界が!!」
捲し上げられたコートの裾が小島の視界を完全に奪った。その隙をついて一目散に裏門にダッシュする。
(皆待てって、すぐ救急車と警察呼んであげるから・・・)・・・ヒュッ・・・ドン・・・!!
 風を切る音が聞こえたっと思った瞬間俵屋は後ろから突飛ばされた衝撃をうけ前方に吹っ飛ばされた。
「ふふっ、今回の大会で支給品のスペツナズナイフ見たときに、五本も有るんだから一本ぐらい良いかと、くすねて置いて正解だったわ。早速役に立つなんて私って先見の明ってあるのかしら。」
俵屋は虫の息で何か訳の分からない事を言ってる小島の方を見たが、彼女が持っているナイフには刃が無く、その刃は自分の背中に刺さっているのに気付いた。
 自分が逃走に失敗し薄れ行く意識の中で最後にこう呟いた。
「八雲・・サラ・・稲葉・・榛名・・ごめん助けられなくて・・・ララ先輩・・・周防先輩・・もう一度会いたかったな・・麻生先輩・・・好きでした・・・。」
そして、俵屋は絶命した。
 俵屋が死亡した瞬間、刑部は力なく膝をついた。そして頭の中が真っ白になってる状態の刑部に小島はこう言い放った。
「刑部先生、分かてると思いますがあの三人が死んだのは先生の所為ですよ?」
「ああっ。」
「まあ今回裏切ろうとした事や、拉致に失敗した事はあの三人の命で帳消しにして上げますので、今後このような事が無いようにお願いしますね。」
「・・・わかった。・・」
「本当にもうしっかりして下さいね。今から組織に言って死体の片付けと、返り血を浴びた服に変わって新しい服を用意させますから少し待てってくださいね。」
小島は携帯をポケットから取り出すと何かを話し始めた。
 刑部にはその会話の内容など既に聞こえていなかった。彼女がここで学んだ事はこの組織には逆らえないという事だけだった。



そしてゲームは、始まる。

301 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:29:52 ID:8xsa3PeO
【ゲーム開始前】 

【姉ヶ崎妙】
【現在位置:洋上】
[状態]:健康
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし

【刑部絃子】
【現在位置:矢神学院高等学校】
[状態]:健康
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし

【加藤】
【現在位置:洋上】
[状態]:健康
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし

【郡山】
【現在位置:洋上】
[状態]:健康
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし

【笹倉葉子】
【現在位置:洋上】
[状態]:健康
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし


302 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:30:25 ID:8xsa3PeO
【谷速人】
【現在位置:洋上】
[状態]:健康
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし

【小島亜也】
【現在位置:矢神学院高等学校】
[状態]:健康
[道具]:スペツナズナイフの柄のみ
[行動方針]:ゲームを成功させる
[備考]:組織側の人間

【塚本八雲】
【現在位置:矢神学院高等学校】
[状態]:睡眠中
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし

【サラ・アディエマス】
【現在位置:矢神学院高等学校】
[状態]:睡眠中
[道具]:なし
[行動方針]:不明
[備考]:なし


【稲葉美樹:死亡】

【東郷榛名:死亡】

【俵屋さつき:死亡】 


――残り43名

303 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 00:50:36 ID:8xsa3PeO
皆様大変ご迷惑をおかけして大変申し訳御座いませんでした。
この度本編を書く練習に外伝を書いてみましたが。
自分にはまだ早い事を知りました。その為に犠牲になって貰った。
プリキュアコンビとさつきにも済まないと思っております。
このお話はプリ○ュア突撃レポート○○さん破局記念特別大増版で最後に言ってた。
お話を加筆修正した物です。
ちなみに小島亜也が悪者になっているのは、200回記念の犯人は絶対こいつだと思っていたからです。
そして今でも思ってます。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 01:01:01 ID:snc01qq1
まぁ結論は>>295だな。
こういった問題は二次創作にはつきものだし、不毛な議論だ。

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 01:19:43 ID:NJtM8NI7
>>303

【稲葉美樹:死亡】

【東郷榛名:死亡】

【俵屋さつき:死亡】 





ちょっと待てやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 01:26:46 ID:rn7BQKNi
>>303
散々叩かれても挫けない心とプリキュアにさつきSATUGAI話を投下という度胸に感動した。

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 01:38:51 ID:zQ2DDovd
>>303
やりすぎだろお前wwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>304
とどのつまり主観のぶつけっこでしかないしな。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 01:54:00 ID:gRWBl6CX
>>303
ちょwwおまwww
死に様適当杉wwwww
てか教師達の状態殆ど同じじゃねーかww

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 03:27:19 ID:dlTjJzFz
絃子がまるで躊躇なく生徒を裏切って主催者の為に行動するってのがキャラ改編じゃなきゃ
なんでもありになるな
それこそ播磨がいきなり一条を好きになったりしても驚かない

310 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/17(火) 07:19:55 ID:KPBUPCjt
連絡が遅れて申し訳ありません。
最低限、高野が教師とは同行しないよう修正すればよろしいでしょうか?

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 07:42:45 ID:PFI1NimJ
絃子が主催者の犬すぎるという意見もあったから
そのへんも何とかしたほうがいいかも

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:31:50 ID:9MTlQgVz
>>311
絃子さんは心理描写が入ってるからそこ変えると殆ど変えることになりそうだけどね
俺はあんな絃子さんは見ていい気しないけど
スクロワの絃子さんは絃子って名前の別キャラって考えてるから別にいいと思うよ
性悪でも自己中にでもなんにでもしてくれ

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:38:24 ID:JBY0V4t7
該当する心理描写ってドコー?

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:49:26 ID:dDXapXE9
これまで教師の心理描写は主催側の谷くらいで極力抑えられてきた。
含みのあるような言い回しも多かったからどうとでも解釈できた。
それが今回少なくとも絃子に関しては確定してしまったから反発があるんだろう
やっぱ生徒側でいて欲しかった

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:50:28 ID:9MTlQgVz
>とにかく人数が欲しかった。
この辺りで完全にメモリ探しを手を抜かずやってることを吐露してる
その上それからの心理描写でもわかるけど、
絃子は時間稼ぎなんてする気がないような旨を思ってるという文章がある
あと、メモリの中味が大したことないとして、絃子はそのことを知らなかったと描写された
それと晶に本気で威力ある武器を渡した
このことが反主催にとってどれだけ不利になることかわからない絃子さんではあるまい
これらを総合すると、前回だけでも生徒を一人でも多く助けることより
絃子さんは任務のほうが大事だと描写しきったことになるわけ

つかこのくらいは聞かないで自分で読み取って欲しい

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:59:18 ID:umNysjPo
絃子が生徒側じゃないと嫌だなんて理由で修正させられるのか?

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:10:15 ID:9MTlQgVz
>>316
修正しろなんて言ってないだろ。文章を読み取れよ
性格改変と思った性悪と思われる描写をあげろといわれたからあげただけ
どんだけ酷くゆがめられようが所詮は参加者側でないからともう諦めてるよ
ただ何度も言うけど大した理由も持たずここまですんなりとやってのけた絃子さんはオリキャラ化してると思う
大した理由を今後付けようにも心理描写が十分なされた今
矛盾する後付けとしてしか見れないだろうし
そんな矛盾を含まれるくらいなら今のままのほうが断然マシだ

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:13:46 ID:TnEY6UjJ
何が言いたいのかよくわからんね
ただ文句垂れるだけなら毒吐きにいってらっしゃい

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:17:16 ID:9MTlQgVz
>>318
>>316への疑問らしき事にに答えただけ

320 :313:2007/04/17(火) 09:22:24 ID:/HWRNZHJ
心理描写ってそこか……。でもそこは全く別の見方も可能なところなんだよね。

メモリを探したいのは、自分の手にそれを握りたいからかもしれない。
もしも刑部が反主催なら、高野の手に渡るよりは安全だと考えるはずだ。
もちろんその場合は、刑部のほかにメモリを用意した反主催がいることになるが。

焦っていない笹倉への対応は、急かしているのではなく探っているという可能性もある。
主催が笹倉の行動を容認している、ということは笹倉は……てな具合にな。

その他の行動も、高野に自分は反主催ではないと思いこませる演技だって解釈は十分可能。もしも刑部か反主催なら、危なくなったら高野を殺せばいいんだし。

今回の話は、そうやって主催反主催どちらともとれる表現を使って話を盛り上げようとして書いたとしか思えないんだが。
高野が刑部にメモリは播磨達の手にあると言った時の刑部の表情からも、そういった作者の意図がありありと見える。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:23:49 ID:DkFtpTlR
>>318
別にまっとうな意見まで毒吐きに持ち込む必要はないんじゃね?

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:27:51 ID:Yn1HfexG
>>310
はい、最低限そこを修正すればいいんじゃないかと。
絃子さんの思考とか、れ以外の要望は、あまり気にしなくてもいいかと思います。

>>319
>>312の時点で、もう毒吐きの範疇だということだろ?

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:44:35 ID:TnEY6UjJ
>>322
言葉足らずを代弁してくれてありがとう。

別にいいなんて前置きをしておきながら実際は不満タラタラだったり、
修正いらんと言っておきながらオリキャラだとうのと文句をつけるのは、
ただ書き手のモチベーションを下げるだけだから、該当する場所でやるか黙ってるほうがいいと思うのよね。
マンセーしかするなってわけじゃないが、ウザイだけじゃんそういうの

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 10:37:03 ID:6JRfYaf6
イトコが性悪だと嫌だなんて理由で修正させられるのか?

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 10:45:11 ID:rn7BQKNi
>>309
自分がスキーに行くからと躊躇なく播磨を真冬の空の中に放り出したこともあるから
仮に主催側だとしても別に完全なオリキャラでもないという考え方も出来るぞ。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 10:48:36 ID:dDXapXE9
作者の意図がどうだったか知らないけれど、普通に読み取れば317のような感想になる。
もちろん読み方次第で320のような解釈もできるがちと斜めに構える必要がある
Cb氏の修正次第かな。絃子の心理描写が変わってなければ、表現したかったことは317氏に近いというわけだ

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 12:29:04 ID:6JRfYaf6
普通に読み取れば(笑)

どこの世界の普通なんだろな。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 13:12:04 ID:Sld+lBp3
たぶん9MTlQgVzとかdDXapXE9は、推理モノの小説はおろか漫画さえ読んだ事ないんだろうな・・・。
一見悪人に見えなかった奴が悪人とか、悪人ぽかった奴が実は善人とか、そんな例はいくらでもあるのに。
二人からみたら金○一少年なんて斜めに構えないと読めない作品なんだろうな。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 16:21:38 ID:LIVoncR0
内容がどうこう以前に、
本編並みのリスクや扱いを受けてないのに
本編並みかそれ以上の設定に食い込んでるのは問題だと思うのだが

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 19:18:45 ID:dDXapXE9
ところで超常現象が禁止である以上、幽子黒幕は絶対禁止だよな?それだけ確認したい

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 20:18:00 ID:IIBTRrBp
>>330
・超常現象は原則禁止。(伊織の入れ替わり、幽霊の女の子、霊魂etc...)
基本ルールに明記されているのでその通り。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 21:29:03 ID:DuOB2UoK
幽子黒幕も次の書き手しだいでしょ
リレーってそういうモノ

333 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/17(火) 23:46:04 ID:8xsa3PeO
外伝【ゲーム開始前夜エピソード0】を書いたのですが、一様これを最後に入れてください。

『この物語は、スクールランブルの二次創作スクールランブルバトルロワイヤルの
さらに二次創作であり、スクールランブルバトルロワイヤル本編とは、何の関係も有りません。』


これで完璧かな。

追伸、最近叩かれるのが気持ち良くなって来ました。

追追伸、悪女小島亜也シリーズ第二弾製作決定!!


334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 00:25:03 ID:P0dj2Gtv
>>333
スレ違いですので、三次創作板への移行をお願いします

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 00:27:32 ID:cis7sFwp
沢近らが予約されなくなってからどれだけ経つのだろう
もうどうしようもないんじゃないか

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 00:43:14 ID:yBJVxcHO
>>334
そんなのあるんだ

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 07:39:59 ID:/gRRbdZn
進行が遅いのは黒幕とかメモリとか設定面が曖昧すぎるから?
読み手の楽しみも大事だけど進行されないと話にならないし
決定したほうがいいんじゃないか

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 10:05:44 ID:yl8MhK3t
決定したほうが書き手の楽しみがなくなると前に話があったはずだが。

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 16:04:41 ID:fYdAeeL9
このロワの反省点
・残り10人をきってからの黒幕決め+黒幕たちの行動開始(手遅れ、本編と並行して黒幕話をやるべき)
・ズガン要因が多すぎる
・殺しちゃいけない雰囲気のキャラが多すぎ
・脱出か優勝かすら決まってない
・その上に無理に脱出にこだわっている
・設定が定まっていない
・リレーだからといって渡された後は何をしてもいいと言われても困るだろ

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 17:09:47 ID:aH7Vj8mY
どうせなら 良かった点も 書いてくれ

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 17:51:26 ID:g9wdCQrn
>>339
このロワって言うよりリレーロワ全般における問題点では。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 17:54:03 ID:aK/Co5e0
脱出か優勝か決まってたら面白くないと思うけどな。あと殺しちゃいけない雰囲気のキャラ
とか意味分からん。誰が死んでもおかしくないロワの醍醐味が全く無い。

この前の播磨のとかその流れもあって取り消しになったんだし。


343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 18:11:29 ID:y2RWkpN+
まあ単一作品ロワな以上、メインキャラは少なからず終盤まで生かさないと盛り上げようがなかっただろうな。
仮に播磨や沢近、高野といった今の生き残りメインがズガンされて大して個性もないモブばっか生き延びてたら、
それこそオリキャラのオンパレードで、ここまで進むこともなく廃れて今頃datの海に沈んでいただろう。
でもここまで来た以上は誰が死んでもおかしくないってのは理解できてると思うよ。

ただいい加減、黒幕や脱出方法といった設定は煮詰めておく時期じゃないか?とはたしかに思うね。
残り人数がここまで減って、運営の教師陣も絡みだした今、いい加減後回しにし続けるにも限界だと思うし。
決めないで楽しむよりは、決めた上で楽しむほうが、書き手も読み手も安心できるんじゃないかな。

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 18:28:40 ID:BBpPm3c8
殺しちゃいけない、というより殺せなくなってるんだな
今更になって黒幕を描写しようとしてるせいで。
その間にポコポコ死なれたら優勝が決まってしまう。結局殺せない
全て遅すぎた。優勝ENDにして2nd以降がベストなんだがなあ

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:39:11 ID:n9lSazTj
播磨らと沢近らが合流する話をちょっと考えてみたが
話さないといけないことが山のようにあってとても一つの話に収まらない
おまけにフラッシュメモリまである。
書き手の人どうするんだろ

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:52:07 ID:uN4i1pJf
そして二人は情報を交換した。

一行で終了。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:53:12 ID:1qC23bg6
どちらにせよ、Cb氏の修正作が来ないと次の書き手も次の話を決められない。
慌てるんはもう少し待っとくれよ。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 23:04:45 ID:Map8tSvi
脱出か優勝かすら決まってないからこそ脱出の望みを捨てきれないんだろう
決まってないままいくなら最後の最後まで可能性は残しておかないと出来レースだなんだ言われるし
もう黒幕は決定して良いとおも。教師辺りとか、隠しておけないでしょ
その上で優勝か脱出か決まっていけば良い

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 23:10:38 ID:n9lSazTj
修正宣言から一日経ったら、割り込んでCb氏の作品を没にすることって可能?

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 23:16:33 ID:fy/e+qb9
>>349
可能

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 00:30:45 ID:Ec/8HEnX
>>350
それよwS氏の作品を没にした方がいいよ。

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 00:32:09 ID:cqvXL0x+
>>351
正直俺に言われてもって話だw
質問に答えただけだし
つか外伝なんだから没も何もないっしょ

353 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/19(木) 00:58:49 ID:cbQSKXYy
修正が遅れていて申し訳ありません。
現在努力しておりますので今少し待っていただけないでしょうか?

354 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/19(木) 01:10:11 ID:Ec/8HEnX
>>353
期待してますぜ。
おいらも本編書こうかな〜

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 01:13:31 ID:fQ95Wka2
>>353
頑張ってください。

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 01:18:09 ID:UsLiRbQ6
黒幕とフラッシュメモリの中身はもう相談して決めようぜ・・
構想のある書き手がいるとしても、他の書き手のリレーの仕方によっては
没になる可能性もあるわけだし

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 02:26:32 ID:qzYH+/b8
なんでそんなに決めたがるのか理解できん。
読み手が余計な気を回し過ぎなんだよ。

もう少し書き手を信頼しろよ。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 07:44:47 ID:kIds4BNh
信頼した結果339のような有様なわけだが

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 07:55:07 ID:G7v0SLbd
>>358
それでも何故、書き手が執筆を続けているか察してくれよ。
誰も終わりの見えない話を書こうとは思わない。
執筆を続けてるってことは、皆自分なりの展開をすでに用意してるんだよ。多い人は何パターンもな。
それを他の書き手の話とすり合わせて“リレー”企画を続けるのがパロロワだから。
>>339なんて、ほとんどがリレー企画の短所にすぎない。乗り越えられない深刻な問題ではない。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 09:56:52 ID:NtHJXXI4
自身も何もしなかったか出来なかったクセに勝手に手詰まりと決め付けて
勝手に反省会初めて書き手のモチベーション削ぐだけの役立たずって何なの?

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 15:08:39 ID:ANZcYJ6Z
ボーリングやっほーい

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 17:25:54 ID:3r8a6MUo
つかまったく手詰まりとは思えん
播磨が一瞬死んだ時でさえいくらでも展開させられたんだし

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 21:15:01 ID:l+nr4Ew8
今いる書き手に、ラストまでの構想は練ってあるのか、
やる気はあるのか確認しておきたいな。
それとなんで最近予約しないのか

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 21:29:33 ID:1+1JrNbK
>>363
忙しいだろうし、出会いと別れの季節でもあるし気分的に乗らない人もいるんじゃね?
やっぱ四月は皆ゴタゴタしてるのが普通でしょ

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 21:38:32 ID:4USrnqbB
>>363
やる気はあるが、致命的に執筆時間無し
ラストへの構想は最初から持って書いてる
予約が無いのは一つの話が他の話にも影響が出る以上下手に書けないってのもある
現在も一つ修正待ちだし

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 23:30:42 ID:Ec/8HEnX
>>363
おいらがやったら多分ムチャクチャになるだろうしな〜
でも書きて〜。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 00:18:38 ID:zjxGpPWv
やる気はあるのかって、なんで一読み手がそんな偉そうなんだろうか?

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 05:09:00 ID:pqnccz8J
最近ダメハネ劇場が無いけど、ダメハネ担当の人はどうしたんだ?

369 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/20(金) 07:09:20 ID:MtKRtk6h
遅れに遅れて申し訳ありません。
今夜には投下いたします。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 07:20:23 ID:UMSpVVAg
>>363 お前はいつ他人に折られるか分からない設定のために何時間も考える気になるか?
普通の人は一応考えることは考えるけどそこまで熱中は出来ないと思うぜ、投下出来るレベルにするなんてもってのほか
みんながみんな他人の作品をみて楽しむかってスタンスだよ

371 :本編が(ry:2007/04/20(金) 11:42:26 ID:wuOEKIFj
>>368
ダメハネは、本編書いてる合間に携帯でポチポチ書いてたのですが、
携帯壊れてデータ消えたのでもう一回書くのが面倒になってしばらく手をつけてませんでした。本編も気になってたし。
Cb氏の修正作投下の直後くらいにダメハネ出せるように今からポチポチ打ち直そうと思います。
ゲストの一人は仏です。

あと、ダメハネの舞台裏書いてくれた方ありがとうございます。
面白かったです。

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 15:22:15 ID:+GM4p8x/
ひさしぶりに各キャラの持ってるフラグまとめやったほうがいい?

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 16:15:14 ID:nzFnauDN
>>372
もち

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 19:25:48 ID:+GM4p8x/
やってみたがあまりうまくいかなかった。
第四回放送以前のフラグは過去ログ参照ってことで。継続中と思われるものだけ抽出。後は頼む

第四回放送〜第五回放送
『弓と矢』……『生きる理由』で発生。袴着があれば完璧だった。『Collapse』で一応消化、なお継続中
『怪しい薬』……『The Irony of Fate 』発生。診療所で鬼怒川らが作った毒薬。現在刑部らが持っているものかどうか不明
『痛い左手』……『Collapse』で発生。麻生に撃たれたハラミ。上のフラグと合わせて、いいかげんやばい予感
『馬鹿』……『Past School Days 』で発生。花井のことを考える高野。影響は不明だけど継続中
『新たな勘違い』……『想いビト×想うコト×想いビト』で発生。播磨の好きな人をごまかす西本。今やえらいことに。
『細工』……『崩壊の序曲』で発生。加藤がAR15を仕込んでいた。支給品には教師が手を加えているかも
『烏丸包囲網』……『崩壊の序曲』で発生。烏丸のことを知る播磨、沢近。播磨は後に誤解と知るが沢近は……
『イチさん崩壊への一歩』……『出口への道標』で発生。死体を見て混乱。これをきっかけにイチさんは大変なことに
『パスワード』……『出口への道標』で発生。フラッシュメモリを見るためには首輪番号が必要。これがネックで話が進められない気もする
『さくらんぼメモ』……『燃えよ剣』で発生。隣子の遺書となってしまったが効果は絶大
『動物虐待』……『邂逅』で発生。ナポレオンが監禁される。劣悪な環境なので普通の豚ならもう死んでる
『ハラミの夢』……『夕焼け』で発生。夢を見ることを希望とするハラミ。唯一のオアシス
『イチさんの疑惑』……『合流、そして動揺』で発生。人殺しを肯定する西本らに不信感

第五回放送〜第六回放送
『高野の綻び』……『開演』で発生。狙撃をしくじる高野。花井の死も影響ありか。今後更にミスを重ねてらしくない様子が目立つ
『夢の中で』……『いつか選んだ道をもう一度』で発生。八雲の悪魔はやーも人格だという話。戦闘になれば解明するか
『大事な人』……『人殺し達の共演』で発生。城戸と昔の自分を重ねて播磨のことを考える沢近。少しずつ意識しだす
『烏丸の漫画』……『次号に続く』で発生。天満の存在を漫画に見出す播磨。反主催筆頭になるができるのか
『メールにて』……『送受信』で発生。沢近に雪野らへの不信感が芽生える。
『外からの希望』……『Judas』で発生。ナカムラと謎の存在が救出を試みる
『動き出した教師達』……『闇夜の出撃』で発生。フラッシュメモリを求めるために出撃する刑部笹倉。出番が増え始める
『ついに出会った二人』……『すれちがい』で発生。互いを気遣う沢近と八雲。女子ではトップクラスの二人が手を組めば……
『隣子の首輪』……『空も見えない世界で』で発生。隣子の首輪がはずせるかも。いまさら手に入れても仕方ないが
『裏切り者』……『守護者』で発生。谷は姉ヶ崎のために覚悟を決めていた。生徒側の教師を探す
『黄金コンビかと思いきや』……『復活』で発生。沢近に不信感を持つ八雲。早くも雲行が怪しくなる
『時間稼ぎ』……『珈琲』で発生。妙にのんびりとしていて余裕のある笹倉。刑部も戸惑い気味
『ゲームの目的』……『疑問に対する一考察』で発生。ゲームの目的を知りたがる播磨と高野

第六回放送〜現在
『因縁の二人』……『Infectious disease』で発生。沢近八雲の対決フラグ。天満もサラももういないのに……
『疑うワケ』……『Infectious disease』で発生。沢近も八雲も三原も各々の理由で播磨らへの意識が違う
『苦労人ハラミ』……『Infectious disease』で発生。上と合わせてひたすら苦労するハラミ。二人を何とかできるか。
『回収完了』……『奇襲』で発生。放置された荷物を集めた教師二人。AR15は現在刑部の武器に。
『イチさんぐらつく』……『マチガイサガシ』で発生。レスリングを失い播磨の呼びかけで自分の正義に疑問が
『イチさん崩壊する』……『闇の白い花』で発生。武器を失って雪野が死んでもうだめぽ状態
『ゲームの目的2』……『或いは一つの可能性』で発生。黒幕の狙いは八雲にありという刑部の説。関係なかったら大恥

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 19:27:15 ID:+GM4p8x/
キャラ別にまとめると
播磨 『さくらんぼメモ』『烏丸の漫画』『ゲームの目的』
一条 『イチさん崩壊への一歩』『イチさんの疑惑』『イチさんぐらつく』『イチさん崩壊する』
高野 『馬鹿』『高野の綻び』『ゲームの目的』『ゲームの目的2』
沢近 『新たな勘違い』『大事な人』『烏丸包囲網』『メールにて』『外からの希望』
八雲 『弓と矢』『パスワード』『夢の中で』『ゲームの目的2』
沢近・八雲共通 『ついに出会った二人』『黄金コンビかと思いきや』『因縁の二人』『疑うワケ』
三原 『痛い左手』『ハラミの夢』『疑うワケ』『苦労人ハラミ』
刑部・笹倉 『怪しい薬』『動き出した教師達』『時間稼ぎ』『回収完了』
教師 『細工』『裏切り者』『ゲームの目的2』
その他 『動物虐待』『隣子の首輪』

播磨のフラグ自体はあまりたいしたものはない。天満、烏丸、漫画と個人的なものが多い。
設定面での大事なところは沢近と八雲、教師らに固まってる。高野がそれらを紐解く役。
教師は当然だけどヒロイン二人がこうなったのは興味深い。修羅場やってる場合じゃないな
一条はカワイソスなことに極限状態での心理描写役。ハラミは一番前向きなキャラ。
キャラごとにフラグの方向性があって、リレーなのに大したものだと思った

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 19:45:20 ID:VgP9W/6j
>>375
蝶GJ!
…確かにナポ、考えてみたら相当ヤバイな
金属バットで動けなくなるまで何度も腹殴られてたら、それだけで危ないかも
下手すれば内蔵破裂とか…状態欄見てたらナポがそれだけの重症を負っている可能性も考えられるし
なまじ子豚な分、体力的にもきつそうだ…
…単に焼却炉から出られなくて諦めてスヤスヤ寝てる可能性もあるだろうけどさ

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 21:48:02 ID:5eebXxnj
まぁエピソード0の評価はともかく
200回記念のホンの小ネタ程度で
出てきた小島亜矢がこんなところで役立つとはな。

これが仕方無しに作ったオリキャラだったら
少なくとも俺は萎えてたよ

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 23:02:07 ID:IUMdbUgS
Cb氏はまだなんだろうか?
大きく内容を変えるよう要望が出たわけでもないのに(むしろ変えると薮蛇)
リアルが忙しいって事かな

まあ修正されたとしても、そのおかげで誰かが予約できるようになるわけではないけど・・
じっくり練る時間を与えるために投下禁止期間を与えるべきか

379 :本編が(ry:2007/04/21(土) 00:38:41 ID:/I6vyJKK
ハネ子(以下ハ)「ハネ子とぉー!」
ダメ子(以下ダ)「ダメ子のぉー!」
ハ&ダ「「“サブカルな”名無し様が見てるー(=´Д`=)ービバ☆サブカルサブカルゥ!」」
ダ「物語には、遂に先生も介入! 面白くなってまいりました!」
ハ「ダメハネの活躍が読めるのは、スクロワだけっ! 
SMや日本刀、高野と愉快な恋奴隷チームなど数々のドラマを産みだしてきた企画も、気付けば開始から半年以上経過しました」
ハ「いやいや、まさかこれほど続くとは…。二次批評スレから追い出された時には、一ヶ月位で企画倒れになると思っていたけど」
ダ「そうだよね。これも一重に」
ハ「私のお陰だよね!」
ダ「んなワケないでしょ。書き手と読み手、そして1さんのお陰です」
ハ「またいい子ぶっちゃって」
ダ「まぁ、隣…順子が死んだ時にはどうなることかと思ったけど」
ハ「あはは、大丈夫。モブスキーは、お気に入りキャラの不遇に慣れているから」
ダ「……悲しいこと言わないでよ」


380 :本編が(ry:2007/04/21(土) 00:39:40 ID:/I6vyJKK
ハ「さぁ、気を取り直してこのコーナーの紹介っ! ダメ子、よろしくっ!」
ダ「このコーナーは、スクロワ本編で早々に退場することになった私達ダメハネコンビが、同じように本編からリタイアしたゲストを呼んで、
  本編では言えなかった色々なことをぶちまけてもらおうというコーナーです」
ハ「え? モブのくせに目立ちすぎ? 名無しのくせに文句を言うなっ!」
ダ「いやいや、読み手にあたっても仕方がないから」
ハ「名前なんて飾りですっ! 偉い人にはそれがわからんのですっ!」
ダ「でも実際、私達に名前がつく日なんてくるのかしらね」
ハ「どうだろ? マガスペでメインはればなんとかなりそうな気がするけど」
ダ「こりゃまた、随分と遠い道のりだなぁ。つうかマガスペの連載って元々は八雲ちゃんが主役じゃ」ハ「さてさてっ! 仁丹歴史の解明はこれくらいにして、本日のお題を発表しましょう」
ダ「今回は、スクロワリーダー特集!」
ハ「ここまで、スクロワでは様々なパーティーが誕生し、壊滅していきました」
ダ「今回はそんなパーティーのリーダーに焦点をあてて、過去の栄光を振り返ろうということですね」
ハ「それでは早速紹介ですっ!
  ……彼の死に、スレ住民全てが涙した。
  誰もが愛したこの漢を、このコーナーに呼ぶことになるとは。
  『ワスの為にAVがあるのではない。AVの為にワスがあるのだ』
  御存知、西本願司と!」
ダ「クイーンオブ“損な役回り”でお馴染みの学級委員がダメハネに挑戦だ!
  冥界でも損な役回りを負わされ続ける女。大塚舞の登場です!」


381 :本編が(ry:2007/04/21(土) 00:40:47 ID:/I6vyJKK
大塚(以下舞)「なんでこの組み合わせ? なんか意図的なものを感じるんだけど」
西本(以下西)「まぁまぁ、呼んでもらっただけでもありがたいダス」
ハ「えっと今回は見ての通り、お二人の元リーダーに集まってもらいました」
西「ワスも遂に冥界に進出ダスか…。まぁ、この新境地で新たなエロスを追求するだけダス」
舞「なーにしょうもないこと言ってるのよ! うぅ、いきなり背後から刺されて死んじゃったと思ったら、次に回ってきたのがコイツのツッコミ役だなんて……」
ハ「おやおや、完全に二人の世界で」
舞「それ以上の何かを口走ったら、その自慢のソトハネが無くなると思いなさい」
ダ「ハリセン持ち込み駄目っ!」
ハ「さてさて、ここでお二人にはリーダーたるものの心構えなんかを聞こうと思うのですが、よろしいですか?」
西「構わんダス」
舞「心構え、ねぇ…」
ダ「それでは西本さん。あなたが皆をまとめるために必要だと思うものはなんですか?」
西「それは、知識ダス」
ハ「ほうほう?」
西「皆が困った時、悩める時。ワスの知識が皆の助けになるのなら、それは嬉しいことダス」
舞「ま、真面目なこと言ってる……」
ダ「それでは、質問です。ズバリ、このスクロワを成功させるにはどうすればいいですか?」
西「ふむ…簡単ダス」
ハ&ダ「「…それはっ!?」」
西「皆でAV鑑賞会を行えば自然とスムーズに――」

 ――すっぱーーーーんっ!

西「ぐっはぁ!?」


382 :本編が(ry:2007/04/21(土) 00:41:49 ID:/I6vyJKK
舞「馬鹿言っちゃ駄目!」
ダ「アタシの台詞ぅ!?」
舞「全く、珍しくマトモなこと言ってると思えば……」
ハ「うわっ。ハリセンの一閃で、白眼剥くほどのダメージを与えるなんて……」
ダ「え、えーっと、それでは次に大塚さんに、スクロワを成功させるにはどうすればいいか聞きたいんですが…」
舞「え? そうだなぁ……」
ハ&ダ「「……」」
舞「馬鹿を排除」
ハ&ダ「「全くその通りで」」

ハ「さてさて、それでは今回もお別れのお時間です」
ダ「果たして次回放送はあるのでしょうか。場合によっては、その前に決着つくかも」
ハ「そうしたら、私達の出番はもう……」
ダ「よ、余計な事は考えない!ねっ!?」
ハ「…・・・」
ダ「こ、今回は、ゲストに西本願寺さんと大塚舞さんをお迎えしましたっ!」
西「AV鑑賞会を開けなかったことだけが、何よりも心残りダス」
舞「コイツとセットで登場ってのが、一番納得いかないわよ」
ダ「それではまた次の機会に! 今回もこのコーナーはダメ子と」
ハ「……私、ハネ子でお送りしました」
ダ「……テンション低いの駄目よ」







      まぁ、暇つぶし程度に。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 00:45:45 ID:4sEkYDGe
>>378
大きく変えてんじゃね?
誰かが「絃子先生の性格悪いのヤダヤダ」って駄々こねてたじゃん。

384 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/21(土) 01:24:48 ID:dRkbKMh1
>>382
う〜ん元祖の人はやっぱり上手いな〜
おいらもがんばらなきゃな・・・
Cb氏の修正も、もう直ぐ終わるし・・・
最初で最後の挑戦

姉ヶ崎、加藤、郡山、谷で予約して良いでしょうか?

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 01:45:24 ID:a6lx2kO4
以降、>>384は見えなくなりました。

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 02:09:38 ID:WPYaFX0I
◆.Cb.m05RN氏へ。

とりあえず、今現在の状況がどうなっているのかだけでも報告してくれるとありがたいです。
どれくらいで修正作は投下可能ですか?

387 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/21(土) 02:32:28 ID:TF1G2BS7
遅れてしまって申し訳ないです。

ここ最近仕事が非常に忙しくて執筆の時間が全然足りない状態でした。
修正点は異論があった以下の点となります、

・刑部の内面をはっきりさせないようにぼかす
・高野と教師が行動を共にしない

以上二点なのですが、予想以上に手直しする部分が出来まして遅れております。
あと一、二時間で完成すると思うのですが。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 02:54:53 ID:51KOPO4F
>>382
乙っす
久々のダメハネ和みました
AVな絡みはもっと見たかったです

>>384
期待してます
それと、かぎかっこ(「」)の終わりに読点(。)はうたないほうが無難です

>>387
乙です
無理せずやってください

389 : ◆.Cb.m05RN. :2007/04/21(土) 04:27:36 ID:TF1G2BS7
大変お待たせいたしました、修正版を投下いたしました。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 10:31:48 ID:vf+STFep
>>384
頼むから地の文を増やしてください。セリフだけで説明しようとしないでください。
視点をできるだけ固定し、変えるなら変わったとわかるよう
()でキャラの思考をはさむ等してください。期待してます

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 11:32:17 ID:vrJD4lE5
>>384
分校あたりに『SSの書き方』みたいなのがあるから参考にするといい。

・慣れない内は『長過ぎず、奇をてらわず』に
・視点はあまり変えない事
・キャラの台詞には特に注意(それだけでNGに成り得る)
・フラグや以前までの流れを無視しない。見落としが無いよう、作品全体をもう一度読み直すことを勧める

まぁ、頑張ってくれ。

392 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/21(土) 11:38:43 ID:dRkbKMh1
いやーまだ、正式に予約というわけでは・・・・
まあ、みんなあんまり期待してないみたいだしプレシャーなく書けそうだけど・・
Cb氏の修正も終わったし、

正式に、姉ヶ崎、加藤、郡山、谷で予約

>>388
>>390
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。



393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 11:48:24 ID:vrJD4lE5
>>392
おいコラ俺は無視かw

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 11:48:51 ID:qCOdNJvV
>>389
乙です。刑部先生についてはあれでいいと思います。
けれど高野の道具が多すぎる気もします。
ドグラノフ狙撃銃だけでも疲労した高野にはかなりの負担ですし、
救急箱程のスペースはとるであろう薬類、スタンガン、キャンピングライト、スプレー等々は
持ちすぎではないでしょうか。リュックの容量と高野の体力的に無理があると思います。
先生が全部渡してしまうのもどうかと

395 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/21(土) 12:03:49 ID:dRkbKMh1
>>393
御免なさい。
今、分校見てきました。
だんだん自信が無くなってきた。
ただ――奇をてらう気は満々な俺が居る。


396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 13:39:40 ID:a6lx2kO4
>>394
もともと先生のものでもないし、全部渡すのは問題ないと思うよ。
重いと思ったら、高野が選別して必要なものだけ持っていけばいいんだし。
今回の修正作に問題点は特にないと思う。


>>395
自信がないなら自重してくれ。
NGになると決まっている作品を投下まで待たなくちゃいけないのは、正直迷惑だ。
リレー(特に終盤)に参加したいなら、それなりの経験をヨソで積んでから来なさい。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 15:37:05 ID:jncTrz5l
>>395
投下してないうちから拒否するつもりはないから頑張ってほしい
成長する意欲があるなら新規書き手大歓迎
でもできればスルーしてもいい教師より播磨組か沢近組をやってほしかった

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 19:20:58 ID:pel17gyX
なんで◆wS/dh.cXEQを歓迎するのか
コイツまじめに書く気無いよ

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 20:02:33 ID:rd9pCZwQ
あるでしょ。
本編なんだから

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 20:10:22 ID:R7CZy0c1
もし内容がひどかったとしても撤回してくれそうな謙虚さが全く感じられないのが問題なんだ

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 20:13:57 ID:YKZ5m+QQ
>>400
それはおまえさんの勝手な推測だろ
それに住人がほとんどNGと言えばNGになるのがリレースレだ
俺は期待してるが書き手の気持ちだけじゃどうにもならないことはあるよ

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 20:36:49 ID:VxFogBtQ
まぁまぁ
リレーになってない作品かいたら修正依頼出せばいいだけなんだから
修正依頼無視したら協調性0ってことで追い出せばいい

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 20:53:36 ID:0DberAkx
書き手として名乗りを上げた人に対し、これほど冷淡なところも珍しいな

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:00:59 ID:Hjqp3zyW
自分のことを読み手様と勘違いしてる人が多いからね。

>>389に関しては俺も問題ないと思う。

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:18:30 ID:YKZ5m+QQ
>>403
ここで酷いこと言いまくってるのは荒らしだろうさ
相手にしないほうがいいのかもしれない

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:20:27 ID:d2UeRhaa
他リレーではそこまで丁重に扱うのが普通なのか?
書き手が現れたらだれかれ構わずヘコヘコするのはまともに頑張ってる人に対して失礼だと思うんだが

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:28:13 ID:YKZ5m+QQ
スルーで

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:32:08 ID:VxFogBtQ
ID:YKZ5m+QQをスルーな

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:53:00 ID:0DberAkx
とりあえず投下されるのを待って、それで判断しよう
>>396の様な形で迷惑を被るというのなら、自分で他のパートを書き進めよう
これ以上ウダウダ言うのは毒吐きスレだけにしてくれ
ここの空気が荒れることの方が迷惑だ

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 22:46:46 ID:ib+PHSFH
>>406
まともに頑張ってる人にはへコヘコしてそうじゃない人はスルー、酷すぎたらそのSSについては削除とかでいいじゃないか。
何で書く前からマンセーか追い出しの二択しかないんだ?

411 : ◆wS/dh.cXEQ :2007/04/21(土) 23:06:29 ID:dRkbKMh1
>>396
>>398
>>400
皆さんの言う事もごもっとだと思います。
今までのおこないと、物語終盤で自分の様な経験不足な者が書くのも問題だと思いますので
今回は自重します。

姉ヶ崎、加藤、郡山、谷で予約キャンセルでお願いします。

今回のお話はボツ板でその内やろうと思います。



412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 23:11:54 ID:LTcjOgcd
結城「……お帰り、舞ちゃん」
大塚「た、ただいま帰りました……」
結城「……どうだった? ダメハネ劇場」
大塚「……ま、まあさすがに老舗っていうか、その……」
結城「何だかんだで、出して貰えて嬉しかった?」
大塚「えー……べ、別に……でもやっぱり、ああいうのもたまには……」
結城「西本君とも共演できたしね」
大塚「“あ”?(ビキッビキビキ)」
結城「ごめん調子に乗りすぎた」

大塚「……という訳で、今日は書き手評価を敢行するわ」
結城「第六回放送後の展開予想にすっかり出遅れたからって、そんな荒れそうな事しなくても…」
大塚「問答無用よ! それじゃあ評価の参考にするデータを出すわよ!」

菓子パン登場回数ランキング

1位 1◆PhRNUx7oBQ:8個
2位 ◆.Cb.m05RN :7個
3位 ◆X7WwwzkoUU :5個
4位 ◆cx94bMr2cU :4個
5位 ◆7ILEob33QI :2個
5位 ◆nyVoCxtqSg :2個
5位 ◆RHLa6nIQ9U :2個
8位 ◆GEIGwDl3Ms :1個
8位 ◆YUeOLon5AM :1個
8位 ◆LFVryskzAc :1個
8位 ◆rpz/L8FlL2 :1個

※鳥無しの作者
204氏:4個
814氏:2個
27氏:2個
855氏:1個

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 23:12:31 ID:LTcjOgcd
大塚「という訳で、まとめの管理人がその存在感を見せ付けた結果になったわ!」
結城「……え? 資料ってそれだけ?」
大塚「これ書いてる奴に文章力無いのに書き手評価なんて出来る訳ないじゃん」
結城「それはそうだけどさ……」
大塚「それに菓子パンも案外奥が深いのよ? 好きそうな書き手はどんどん食事シーン入れてきてるし、パンの種類も全然違うわ」
結城「マイナーだったりローカルなパンも出てるもんね」
大塚「書き手の方も主力書き手から懐かしい鳥まで、集めてみたら本当に色々出てきたわ」

大塚「まとめの人はさすがにまとめサイトに菓子パン紹介の項目作ってるだけあって、やはり菓子パンに力を入れてるわね」
結城「あ、評価始めるんだ……まあ、第三回放送で一気に稼いでるしね」
大塚「それ以外でもコンスタントに登場させているし、きっと朝食はパン派ね」
結城「さくらんぼ派でしょ」

大塚「堂々の2位は◆.Cb.m05RN氏ね。中盤からの参戦でこのスコアは脅威的だわ」
結城「烏丸の異常な(ry で稼いだだけじゃなくて、それ以外でもよく書いてるもんね」
大塚「カレー系のパンをよく出してるから、烏丸君から一番感謝されてそうな書き手だわ」
結城「毒入りのパンを一杯出してくれる書き手がいたら、私も感謝したい……」

大塚「3位には古参の◆X7WwwzkoUU氏。ここでも安定感を見せてくれたわ」
結城「◆.Cb.m05RN氏とカステラが被っちゃった事もあったんだよね。あるよね、そういう事って」
大塚「まあ被ったって死ぬもんじゃないし、そういう偶然もいいじゃない?」
結城「個人的には花井君には毒入りフランスパンを支給して、それを八雲に食べさせて欲しかったわ」
大塚「見えるわ……そういう時に限って最初に花井君が食べて、放送後に暴走するあんたの姿が……」

大塚「4位には同じく古参の◆cx94bMr2cU氏。バトルメインの書き手なのに意外のランクインね」
結城「そういえば、私この人からウグイスパンを支給されたんだっけ。あの豚を捕まえる為に使っちゃったけど」
大塚「あの豚か……そういえば城戸さんからはトーストを貰ってたわね。あんたの場合と違ってその後本当に捕まってるけど」
結城「……そっか、エサが悪かったのか……」
大塚「あんたみたいに殺意丸出しだとどんな高級食材駆使しても逃げられるってば」

大塚「以下は同率なんで省略するわ。メイン所では◆RHLa6nIQ9U氏が意外と控え目だったわね」
結城「その分要所を締める、って感じ」
大塚「投下数を考えれば他の人は順当な数ね。『晩餐』の204氏みたいに食事がメインの話でかなり数を稼いでいる書き手もいるけど」
結城「そういえば、結局毒よもぎパンはオシャカになったんだっけ」
大塚「まあ、作ってたってあの状況じゃ、多分誰も食べないとは思うけど……」
結城「でも、一時期の高野さんは食べ物全然持ってなかったからなー……惜しい」
大塚「……まあいいわ。じゃあ今後の展開の予想といきましょうか」
結城「あ、結局やるんだ。でも放送が終わって結構作品も来てるよ?」
大塚「この流れで作品の予想なんてする訳ないでしょ。パンの予想と行くわよ」
結城「ああ、そっか……高野さんが一気にパンの数を増やしたから期待できるね」
大塚「メジャー所から変り種までどんと来いね」
結城「きっと毒が入ってるのもあるから……そして最初にそれを食べて喉を掻き毟って」
大塚「ないっての! ……他の面子もそれなりの数は持ってるし、今後どんなパンが出てくるか楽しみだわ」
結城「でも、食事を楽しめる状況じゃなくなってるけどね」
大塚「……まあね。まあさりげなく食べるのだって十分有りよ」
結城「わさびパンとかタバスコパンとか、そういうの出ないかなー……もちろん水は全部飲んじゃった状態で」
大塚「こやつめ、ワハハ!」

414 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/21(土) 23:57:57 ID:KhvrAqXs
刑部・笹倉・姉ヶ崎・谷・加藤・郡山・播磨・一条・沢近・八雲・ハラミ

を予約。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 23:59:00 ID:KhvrAqXs
>>412-413

いつも乙です。
楽しませてもらっています。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 00:09:26 ID:rVxaP2Vd
>>414
おお、高野以外全員とな……!!
大変だろうけど期待してます

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 00:13:29 ID:UBz4TkBN
>>414
ハラミ「ハラミゆーな!」

期待してます!

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 00:26:38 ID:VE5/SagU
>>413
毎回本当にご苦労様です。

>>414
すげーな、俺本当に書かなくて良かった。
心の底からそう思うよ。
いよいよクライマックスだもんな
このペースで行くとゴールデンウィークには完結かな

冷静に考えるととんでもない話を投下しようとしてたのかも知れない。
今考えると恐ろしい事をしようととしてたんだな・・・
追い出されるのも辛いしな


419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 01:22:25 ID:eEFJI+3R
終盤だと全員予約っていうのがデフォになるんだろうか?
一人一人が薄味になりそうなのが辛いなあ

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 01:29:34 ID:UTJ9htiW
ぶっちゃけ一人一人の描写に拘る人はキャラに入れ込みすぎだろ
ストーリーをもっと重視して書きたい終盤の今、
キャラの心情をもっと書けとか言われても困るっしょ

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 02:08:32 ID:NKqUPKnU
まあメンツ的に全員同じ場所に出てくるわけじゃないし何とかなるっしょ
でも・・・山場である以上播磨お嬢八雲ハラミの誰かが消えるんだろうなあ

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 02:28:22 ID:VE5/SagU
高野以外全滅だったら神だと思う

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 03:23:49 ID:wOTsI8AC
勝手な予想されると書き手にとってはウザイだけ

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 03:27:14 ID:UTJ9htiW
>>421
高野と一条の名前が入ってない時点で願望が透けて見えるよ
死人予想やら生き残る人予想されると迷惑だというのが未だにわからない人がいるのに驚きだ

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 03:38:00 ID:VE5/SagU
ごめん

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 07:49:17 ID:05ohW0x+
あえていわせてもらうけど
播磨にはやっぱり死んでほしいと思う
一度生き返ったんだからもうそれで十分だろ

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 07:49:42 ID:scLcaihp
展開予想すると何が迷惑なのか具体的に挙げてくれないか?

コテ付きの書き手が言うのなら分かるが、
読み手が余計な気を回してるだけにしか思えない。

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 07:54:15 ID:sn9w6N9a
別のロワで書き手やってるんだが、

「……は死なないだろうな。死んだら〜〜だから」

とか書き込まれると、死なせたら叩きますよ宣言に見える。
その延長線上なんじゃね?

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 08:13:39 ID:scLcaihp
それはただの被害妄想だろ。
自称書き手の意見はもういいんだ。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 08:19:49 ID:W+vlW9pi
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 08:34:11 ID:o94q79Dv
読み手の意見と言ったら「読み手が〜」と言われ、
書き手の意見と言ったら「自称は〜」と言われ、
そんなんじゃ何にも言えないんだぜ?

展開予想が書き手にとってそんなに気持ちのよいものでないのは事実。
まぁ、ほとんど無視するからSSの執筆には関係ないけど、
「あーあ、またグダグダとキャラ信者が言っているなぁ」とか
「自分の物差しだけで今後の展開を決め付けられても……そこは別の解釈だってあるのに」
とかは思うよ。
「〜っていうこともありえるかも」くらいのちょっとした展開予想なら全然問題ないけど、
「〜以外の展開書いたら糞だな」くらいの傲慢な展開予想はやめましょう、って感じかな。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 08:48:24 ID:aTUE9NNn
とりあえず、展開予想も願望も読み手の俺からみてもウザイ
読み手なら読み手らしくwktkしながらおとなしく待っとこうぜ

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 09:31:31 ID:scLcaihp
結局のところ、自分の気に入らない展開を予想されるのが不快
という一部読み手の我が儘だろ?

書き手には何ら具体的な迷惑を及ぼさない。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 09:33:49 ID:sn9w6N9a
いや、だから書き辛くなるんだってば。
誰だって叩かれたくはないだろうし、信者が暴れだすことが分かってる話を書くのは気が重い。

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 09:50:18 ID:y8pqnCsr
暴れだすのはこの前の播磨死亡話で充分わかってるだろう
初書き手ならともかく、ベテランなら投下した話でどういう反応が返ってくるかわかるはず
展開予想はそれだけ期待されてると前向きに考えてもいいんじゃないだろうか
でもここで予想されたことが当たった話ってある?

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 09:56:02 ID:UK0oXZtN
書き手だろうと読み手だろうと、展開予想を嫌がる人がいることは分かってるんだから、
そういう微妙な話題は自主的に毒吐きスレに持っていってくれ
ワザと荒れやすいネタを振りたいワケでもあるまいに……

どうしても本スレでする必要のある話題じゃないだろ?

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:23:24 ID:xEbGe6Xa
展開予想はともかく、「○○は○してほしい」みたいな願望や「○○じゃなかったら糞」みたいなのは鬱陶しいな
予想ですらねぇじゃねぇかと

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:27:59 ID:g9GGBRAp
スレで予想されたから変更するなんて書き手はいないだろ。
執筆に忙しくて読んでる場合じゃないし

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:31:28 ID:scLcaihp
>>434
それと展開予想とは何ら関係がない。
予想のあるなしが、叩きのあるなしにつながる根拠がない。

>>436
少数の嫌がる人がいるからするなという理屈はおかしい。
俺としてはいちいち展開予想に噛み付く奴がいることが嫌なんだが
それは考慮してくれるのかい?

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 11:13:27 ID:UK0oXZtN
>>439
本当に嫌がる人が少数なのかもハッキリしてないんだけど
なにしろ、たとえば>>437の言うように何処からが不可になるかのラインが人によって異なる、微妙な話題だからな
そもそも、予想や願望を振らなければそれに噛み付く人もいないんだから、最初っからそれなりの場所(毒吐きスレ)でやるのが
一番平和的な解決方だろ?

というか、どうしてそこまでして本スレで展開予想したいのかが分からない
毒吐きでは絶対にやりたくない理由でも、何かあるのか?

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 11:37:23 ID:scLcaihp
>>440
おいおい、俺が聞いてるんだよ。
展開予想しちゃいけない根拠をな。

それと「毒吐き」と展開予想を一緒にすんなよ。
予想するのは毒か?それは何故?

嫌だと言ってる人がいるからなんてのは理由にもならん。誰だそれは?
コテ付きの書き手が嫌だと言ってるのなら、俺もこんなこと言わないけどな。

442 :1 ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/22(日) 11:47:07 ID:fcz0vOS4
久々に更新しましたが、時間の関係上おまけの分は今後更新させて下さい。
結構数がたまっているみたいなので、出来ればしたらばあたりに未収録のおまけをご指摘頂ければと思います。
SSや小ネタの書かれているレス番だけでも書いて頂ければ、スムーズに収録出来そうなので。
それと、アクセスカウンターはもうなくなっても問題ないのでしょうか。
>>441
個々人によりけりでしょうが、自分が書こうとした展開を先に予想され書かれると、書き手としてちと辛いです。
特にリレー小説である以上、意外性を求められる中で予想されてしまうと頭を抱えたくなる事もあるのではないでしょうか。
特に誰々の生死に関わるような予想は書き手によっては悩みの種になるかもしれません。
何にせよ、書き手の方がいつでも投下できる雰囲気がある事が一番ですが。

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 11:53:46 ID:1cdGfrMV
1氏GJ
本当にGJ

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 12:06:41 ID:scLcaihp
>>442
なるほど。
俺も別のリレー小説で書き手やってて、読み手の展開予想はむしろ
楽しみにしてるところがあったんでね。

ロワにはロワの苦しみがあるということかな。
1氏迷惑かけてごめんなさいです。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 16:02:24 ID:sH/lKh8S
>>441
ここではどうかわかりませんが書き手が多く集まる交流所の
現スレか前スレで似たような話題が出てまして、そのときは嫌がってた書き手が多いように感じました
確かに予想して欲しいって書き手さんもいましたけど
いっそのこと展開を予想する場でも設けてみるといいのかもしれません
というか、おおよそ一番書き手が集まる交流所にも定期的に行ってみてはどうでしょう?
交流所では中々参考になる意見が聞けたりもしますよ

ちなみに俺もここでWogなんたらとかってトリップ等で話を少し書きました
展開予想はそこまで嫌じゃなかったですが死人予想とかはやめてほしかったですね
もちろん展開予想でもこういう展開はやめてくれとか、そういう予想は負担になると思います
以前使ってたトリップの文字列忘れた&メモってたファイルが消えちゃったんで証明は出来ませんが


>>442
いつもいつも乙です
まとめ大変だと思いますが、これからも頑張ってください


これだけ色々してもらってるんですから
スクロワが終わったときは1氏を労う企画でもしてみたいっすね

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 19:24:41 ID:ehCyMPsC
>>442
どーでもいいけど、あのまとめの「あはは・・・」ってどういう意味なんですか?

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 20:02:06 ID:YDiRz99o
触れてやるな
一行とはいえ隣子のいないロワの感想を書くのは大変なのだよ

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 20:17:58 ID:fcz0vOS4
>>445
スクロワの成功こそが何よりの喜びです
>>446
当時作中にテーザー銃登場

ひぐらしを連想

嘘だっ!あははははははははははははははははははははは!

基本的にその時のテンションに任せて書いているので深い意味は何一つありません。
>>447
皆で殺し合って死んでいく事前提のロワなのでその辺は大丈夫です
死は皆に平等ですから

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 23:39:43 ID:VE5/SagU
それを聞いて安心しました。これからも頑張ってね!!

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 01:42:52 ID:tqzNLydT
展開予想がダメとなると、読み手はどういう風に書き手を応援すればいいんだろう
楽しみにしてるとかあたりさわりのないことしかできないんかなあ

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 01:43:41 ID:ad5GE/IO
>>450
展開予想スレでもしたらばに立てれば

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 10:43:46 ID:VWK9jr2C
>>450
楽しみにしてるとか書くと、書き手さんに無用なプレッシャーを与えるだろ。

もう何もここには書かないほうがいい。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 17:23:18 ID:paK8wo8E
>>452
何も書かないってのはやりすぎだw

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 18:29:10 ID:FsntDZHj
予約があれば「期待」「wktk」
投下があれば「GJ」「乙です」「面白かったです」
このくらい機械的な返事だけにしておけば下手に荒れることもないし
いいんじゃないだろうか

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 18:39:19 ID:paK8wo8E
今までのような議論くらいは構わないと思うぞ

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 20:59:05 ID:VWK9jr2C
議論なんてしたら荒れるだろう。
争いをなくすためにスレ住民なんて滅べばいいんだ。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 21:08:11 ID:rlllEk04
その通りだ

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 21:31:36 ID:h/8evjzh
もう、したらばで投下してあとのごちゃごちゃしたの全部こっちでいいような気がしてきた

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 23:00:07 ID:mCs9QPnN
終盤になった今より中盤のほうが面白かったっていうのは禁句?
今も面白いんだけど、第三回放送〜第五回放送直前くらいまでが一番wktkした
繰り返すけど今も面白いよ。楽しみにしてる

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 23:31:02 ID:ExFAY83N
>>459
書き手さんにとってもその辺は力作が多かったんじゃないかな
結構人がバタバタ死んでった時期だし

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 23:53:19 ID:HN4k2ags
第6回放送から出てきたwS/dh.cXEQがスレの空気を悪くしたと思うのは俺だけ?

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 23:56:51 ID:ExFAY83N
>>461
毒吐きへどうぞ

最近無自覚でここで叩きをする人がいるけどダメだろ
スレが荒れるとかマナー違反だとかそういう良識は持ち合わせていないのかな

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00:09:01 ID:ePa3OmVu
中盤はいろんな可能性に満ちていたからじゃないかな。
西本、花井、冬木といった脱出を目指すグループが動いていたし
彼等とハリー、高野といった危険人物の絡みが楽しみな部分が多かったと思う。

そんな彼等が相次いで殺されてしまったのがまずかったのかも。
今脱出を可能にできそうな人物は高野しかいないという有様だし。

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00:13:04 ID:ePa3OmVu
殺されるのは変わりないにしろ、脱出に繋がるフラグを遺してくれれば今の状態もまた違ったんじゃないかな。
そう考えると西本や冬木達がただ殺されただけ、というのはやっぱりまずかったと思う。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00:20:31 ID:wRfF10vz
西本は情報を伝え終えてたし
冬木は死んでからの活躍もあったよ

個人的に中盤戦までは西本、烏丸、播磨など男キャラの個性が光ってたよ
ただ噛みあってくれなかったのがなw
それが嫌だってわけじゃないし、簡単に噛みあってたら面白くないけど
もし噛みあってたら今頃って考えると悲しいぜ

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00:38:22 ID:aeFG7mo9
まあ過去の事を振り返ってもしょうがないから、おめら泣くなよ。

>>461
俺もそう思うし一緒に毒吐きいこうぜ。

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00:38:26 ID:7NqnPsEu
展開予想より、お前らのその不満げな雑談のほうが
よっぽど投下しにくい雰囲気作ってると思う。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 01:01:56 ID:X9aRTjpX
>>466
わざとやってるんだろうね、君は

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 12:08:01 ID:bJGApHPH
過去ログ読んだが中盤、天満死亡の前後や第四回放送後は展開予想だらけだった。
けど誰もそれをとがめるようなことはしてなかったし書き手からの不満もなかった。
○○は死ぬみたいな牽制する意見じゃなければ別にいいんじゃないか?
単調な感想だとかえって書き手に悪いと思う。

今はもうアイデアの引き出しが尽きてるっていうんならわかるが

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 13:59:58 ID:HVW6JnsM
展開予想だけだったならともかく、その話題は願望や牽制に発展しやすく、それが書き手に余計なプレッシャーを与えてしまうということだろ?
感想や雑談の延長として展開予想してしまうことはあっても、そこで制止や誘導を受けたら素直に従いましょう、ぐらいには心掛けていてほしい。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 14:50:45 ID:+wXuZohh
まあ俺も「播磨は死なないだろうな」なんて予想より
播磨が死んだときにグチグチと文句言い続ける奴のほうが
よっぽど問題だとは思うが1氏が嫌がってるんだから
大人しく従おうぜ。

書き手にとって読み手なんて存在自体が邪魔なんだよ。

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 15:18:25 ID:CwKj5rMs
読み手の存在自体が邪魔って・・・
そいつは本末転倒ってもんだぜあんた
読み手がいなかったらそれこそここはオナニースレだ

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 16:42:01 ID:+wXuZohh
>>472
おいおい本末転倒はアンタだぜ。

アンタがどう思おうが、一番重要なのは書き手が投下しやすい雰囲気を
作ることなんだからな。


読み手が何か言えばそれを気にして書けなくなる書き手が
多い以上、このスレに読み手はいらないんだよ。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 17:45:35 ID:HVW6JnsM
建設的意見ではないただの不平・不満や作者叩き、それと書き手を牽制するような展開予想は本スレでは止めましょうと言ってるだけで、
どうして読み手は何も言えなくなるんだっての
ID:+wXuZohhは上記のコト以外には何も言えない人間なのか?

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 17:56:22 ID:V0X6CWKO
>>474
まぁ、彼はそうなんでしょ。
どうしても批判的・消極的意見が先行する人に無理強いしても仕方ない。

少なくとも俺らが建設的であれば問題ない。
彼が俺らに『何も言うな』と無理強いできないのと同じ。

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 18:50:21 ID:bJGApHPH
とりあえず今日からは投下されてもGJだけにして、
どうしても語りたい人だけはまとめサイトの感想スレに行こう

でも大作になるだろうから延長宣言入るか

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 21:18:57 ID:qFoxTOTM
それもそれでやりすぎな気が……
書き手さんだって自分が仕上げた作品の感想は聞きたいと思う

当の書き手さんが「読み手、感想はいらん」なんて言うなら別だけど

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 22:34:14 ID:PSAcYB/D
終盤の気合入れて書いた話に感想全然なしじゃ、凹むぞぉ。いやマジで

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 22:41:43 ID:9jMqSORa
しばらくはネタもないだろうし

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1176381475/949
スクロワじゃどういう人が多いんだろ

480 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/24(火) 23:55:34 ID:kD/ipp4b
投下します。

題名【裏切り者】

481 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/24(火) 23:57:19 ID:kD/ipp4b
 フラッシュメモリのことは、そう簡単にはバレないはずだ。
 そうやって自分に言い聞かせつつ、播磨は深夜の林中でパソコンを開いていた。
 三原と沢近、そして八雲の正確な居場所を確かめるというのが目的の一つ。
 “MAP”機能によって彼女達が分校跡付近にいることを確認し、そしてもう一つの目的の為にメールボックスを開いた。
 新たな連絡が入ってはいないか。もしかしたら、首輪の当たり番号が連絡されているかもしれない。
 期待して開いたメッセージには、しかし首輪の番号は載っていなかった。
 三原が打ち込んだ“ある事情によりメールでは連絡できません”という言葉に、播磨は首を傾げる。
 電池が切れそうだったとしても、この文章を打ち込む余裕があるなら首輪の番号くらい送信するのに不備はないはずだ。
 だとしたら他の理由があるのか。そう、例えば……。
「こっちが、信用されてねぇのか?」
 受信ボックスを閉じ、今度は送信ボックスを開く。
 そして目に入った文章に、播磨は落胆し肩を落とした。
 雪野が打ち込んだその文章は彼女の狂気がにじみ出ているようで、まるで沢近を三原と八雲にけしかけているように――いや、事実けしかけていた。
 先程のメールが三原から来ているということは、このメールはもう三原にも見られているのであろう。
 なるほど、これではこちらは信用されない。
 播磨はそう結論づけ、とりあえずいま自分達が三原達のもとへ向かっているということと、
 近づいたらもう一度詳しい位置を伝えるとだけ打ち込んだメールを沢近の携帯へと送り、パソコンを閉じた。
 あと少し。もう少しだけ歩けば、このクソゲームから逃げ出す糸口が見つかるかもしれない。
 そんな淡い期待を抱きつつ播磨は立ち上がり、目の前で座り込んでいる少女の下へと進んだ。


482 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/24(火) 23:59:05 ID:kD/ipp4b
「……いくぞ、一条。辛いだろうが、もう少しだけ歩いてくれ」
 声をかけても、その少女はうつむいたまま。立ち上がるどころか、動こうとすらしない。
 右肩の傷は、播磨が止血しなおした。薬かなにかあればよいのだが、生憎ここにはそんな便利なものはない。
 だから止血といっても布を強く当てるくらいのもので、消毒すらしていない粗末なものであった。
 そんな状況に歯噛みしつつも、播磨は一条に手を差し伸べる。
「雪野のヤツがいたからこそ、俺らは今生きてるんだ。それをこんなところで無駄にするな。
 南にいけば、お嬢……沢近達と合流できる。そうすれば、なんとかなるかもしれない」
 一条の左手を掴み、引き上げた。
 彼女の身体は、まるで石のように重く、そして屍のように力無い。
 手を繋いだまま、播磨は一条の顔を覗き込む。
 先程、高野や教師達から逃げ出した時よりは、少しだけだが顔に生気が戻ってきている気がした。
「一条?」
 反応を得るため、もう一度だけ呼びかける。
「……」
 しかし返答はない。それでも、こちらに抗うつもりもないようだ。
 大きく溜息をつき、播磨は一条の手をひきながら歩き始めた。
「大丈夫だからな、一条。なんとかなる。なんとかなるはずだ」
 それは一条に言っているのか、それとも自分に言い聞かせているのか。
 どちらともつかない言葉を、播磨は声に出し続ける。
 播磨が進む林の中は、星の光も届かない。ただ深く、暗い。先の見えない道であった。

   ※   ※   ※   ※   ※


483 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:00:50 ID:bS6muETW
「なかなか、面白い話でしたね」
「ん? そうかい。まぁ、ちょっとした好奇心からのつまらない話だけどね」
 高野と別れてから2、3分が経過していた。
 車は相変わらずの安全運転。播磨を追っているため走行する道はもはや道路とも呼ぶのも躊躇われる道でしかなく、その速度はますます下がっている。
 しかし、刑部はそれを追及することは無かった。
 ただ真っ直ぐと、ヘッドライトが照らす前方を見つめて頭だけを動かし続ける。
 フラッシュメモリの中身が何なのか。その目的は何なのか。
 自分の中でうちたてた仮説が自分の中で否定され、また新たな仮説がたつ。そんなことの繰り返しが、彼女の中で行われていた。
「なるほど。このゲームの参加者にウチの生徒が選ばれたのは偶然ではない、と。
 そうですね。そういう考えも、あながち突飛な発想ではないと思いますよ」
「もちろん、偶然という可能性は完全には否定できない。けれど、それ以外の可能性が0かと問われればそうじゃない。
 もしかしたら、何か具体的な目的の下に矢神高校が選ばれたのかもしれない。そう考えたほうが、不自然じゃないことも色々とある」
「むしろ今までその考えに行き着かなかったことの方が不思議ですね。
 このゲームの目的が、参加者の誰かの中にあるという考えに」
 確かにそうだと、刑部は思った。
 この殺し合いの開始が告げられてから、どれだけ自分が動揺していたかが自覚される。
 冷静な判断が出来ていなかったのか。それとも、冷静な思考を自らで放棄していたのか。
 大事なところで、情けない。刑部はそんな自分を心の中で嘲笑した。
「そうだな。生徒の中に原因があるという可能性が、偶然という要素を考えなければ一番大きい」
 自分のなかで確認するように、刑部は声に出してそう言った。
 生徒の中に原因があるとしたら、誰がその原因を持ったものなのか。
 やはり先程高野と話したときに自分が言ったように、フラッシュメモリを受け取った八雲に何か特別なものがあるのか。
 いや、そうとは限らない。いま生き残っている他の生徒に原因がある可能性も否定できない。
 もしかしたら、もう既に死んでしまっている誰かに原因があったのかもしれない。
 では誰が? どの生徒が――


484 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:02:14 ID:bS6muETW
「生徒とは、限らないんじゃないですか?」
「なに?」
 笹倉の言葉に、刑部の思考は妨げられた。
「原因が生徒とは限らないかも、と言ったんです」
「どういうことだい? この殺し合いの参加者は、生徒以外にはいないだろう。まさか猫や豚に原因があるとも思えないしね」
 笹倉の言葉の真意が掴めず、刑部は彼女に尋ねる。
 笹倉はやはり表情を変えず視線は前方に向けたまま。巧みなドライビングテクニックで野を走りながら、ゆっくりと口を開いた。
「この殺し合いに参加しているのは、何も生徒だけではありませんよ。先輩、わからないんですか?」
 笹倉は片手をハンドルから離し、その手を自らの銃へと運んでいく。
 その動作で、刑部は笹倉が何を言いたいのかを理解した。
「教師も参加者……ということか」
「ええ、そうです。私達は、部外者じゃない。もうとっくにこのゲームの一部であり、当事者なんですよ。忘れていましたか?」
 そう告げて、笹倉は両手をハンドルへと戻した。
 刑部はそれを見届けてから、大きく溜息をつく。
 確かに、笹倉の言ったとおりだ。もはや自分達も参加者の一人。逃れることはできないし、するつもりもない。
 最後までこのゲームに付き合うことが自分にできる唯一のことだし、また自分がしなくてはいけないことの全てだ。
 そうすることで、何か解決の糸口が見えてくるかもしれない。
 このゲームの黒幕に、一矢報いるための何かが。


485 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:03:51 ID:bS6muETW
 昂る感情を抑えながら、刑部は手の中にあるワルサーを見つめる。
「私達も参加者の一人だとしたら……果たして、誰がこの殺し合いの原因なんだろうね。
 ますますわからなくなってきたよ」
 答えが返ってくるとは思っていない。それでも、刑部は無意識のうちにそう口に出していた。
 そうして、もう一度思考の海に自らを投じようとしたところ――不意に、車がブレーキ音を上げて停止する。
 静かな夜の林の中で、エンジン音だけがやけにけたたましく響いていた。
 刑部は考えることを止め、笹倉の顔を覗き込む。
「葉子。どうして、止まる? 一体何が」
「知りたい、ですか?」
「え?」
「誰がこの殺し合いの引き金を引いたのか。それを、先輩は知りたいんですか?」
 そう問いかける笹倉の顔は、いつもと同じような穏やかさであった。
 しかし刑部の心は、それだけでは鎮まらない。
「……知っているというのか?」
「さて、どうでしょう。私は、聞いているだけです。先輩が知りたいのか、知りたくないのか」
 笹倉の真意が、やはり刑部にはわからなかった。
 やけに喉が渇く。決して暑くはない車内であったが、頬を汗が伝う感触が刑部には認識でした。
「……私は」
 どう告げようか。何を告げようか。
 様々な思いが混ざり、はっきりとしない刑部の視界の中で、笹倉の持つリボルバーだけが鈍く光って見えていた。

   ※   ※   ※   ※   ※


486 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:06:25 ID:bS6muETW
「なかなか、興味深い考えですよね」
 高野と刑部の会話を聞いた後の管理室は、谷のその一言によって音を取り戻した。
「この殺し合いの参加者にウチの生徒が選ばれたのは、偶然ではない。
 なるほど、そういった考えもあったか」
 大きくうなずきながら、谷は一人つぶやいた。
 そんな谷に、加藤は難しい表情をしながら問いかける。
「しかしいいんでしょうか。必要以上の生徒への接触は、あまり誉められたものではありません。高野に無条件で荷物を与えたのも、許されることかどうか……」
「まぁ、それくらいはいいのでは? あの場で刑部先生達が横やりをいれなければ、高野は単身でフラッシュメモリを処理できてあたかもしれない。
 雪野だけでなく、播磨や一条も殺せたかもしれません。そのお詫びとして考えれば、ね」
「しかし……」
「マズい行動だったなら、とっくに上から文句がきていますよ。だから大丈夫です」
 そう言い切った谷に対し、加藤はそれ以上何も言わなかった。
 それは谷の言葉がまさしく正論であるからだ。
 このゲームのルールを決めるのは自分達ではなく、主催者。
 主催者が認めれば、すべてのことは許可される。刑部と笹倉の怠慢ともとれる態度も、上からのクレームが無いからこそ放置していた。
 もっとも、なぜ上がそれを無視し続けるかを谷自身も理解できてはいなかったが。
「……それにしても、フラッシュメモリの回収に失敗するとは。まったく、刑部先生達はなにをやっているのか」
「そんなに文句を言うのなら、あの時に彼女達と役割を変わらなければよかったんです。それとも、今からあなたも回収に向かいますか? 加藤先生」
「い、いや。文句を言っているのではなく、私はただ、その」
「何もできないのなら、黙っているべきです。ただ不満をまき散らすだけなら、誰にでもできます」
 明らかに刺のある谷の発言に、加藤は面食らった表情を見せ、黙りこむ。
 郡山は何かを言おうとしたのか小さく口を開けていたが、谷が目を合わせると、あわてて顔を背けた。
 谷はフン、と鼻を鳴らしてから、自分の座席に座り込む。
 彼が不機嫌なのには、原因があった。
 それは、播磨達のところに刑部達がたどり着くわずか十分ほど前のこと。


487 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:09:13 ID:bS6muETW
 谷のモニターに、主催者からの個人的なメールが届いたという知らせが現れたのだ。
 指令は簡単。もう一度、パソコンで定期放映される姉ケ崎の映像をチェックしろというものであった。
 谷はうんざりとしつつも、指令に従い無駄とも思える作業を再開する。
 もう、その映像の中には疑うべきモノは何も映されていない――はずだった。
 しかし、何かがおかしい。
 谷はその映像に、言い様のない違和感を感じていた。
 勿論、姉ヶ崎が水着などでポージングをとっているという状況自体がまともではないが、それ以外の何かが、谷の心に引っかかっていた。
 それまでよりも慎重に、姉ヶ崎の口から発せられる言葉の一つ一つを谷は聞いた。
 けれどもやはり、問題のありそうな言葉は見つからないない。
 しかし、その場では谷の頭にかかった靄が晴れることはなかった。

 言葉ではなければ、何がおかしいというのか。
 この違和感の元はなんなのか。
 あれからずっと考えてはいるが、谷の頭に明確な答えは浮かばない。
 もしも、姉ケ崎がなにかこのゲームに反抗する行動をとっていたとしたら。それを見つけるのは、自分の役目だ。
 だから、もしもできるのだとしたら自分が第一にそれに気づき、彼女にそんな愚かしい行為を止めるよう促さなくてはならない。
 他の誰に恨まれても構わない。ここで彼女を護りきれなければ、今まで生徒達を裏切ってきた意味が無い。
 そう思い、谷は姉ケ崎が座っているはずの席に目をやった。しかし、そこに姉ケ崎はいない。
 慌てて管理室の中を見回す。姉ケ崎は、無線機の前に立っていた。


488 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:11:08 ID:bS6muETW
 それが繋がっているのは、刑部達の乗った軍用車。そして、島全体に放送を流すスピーカーだ。
 スイッチを切り替える事で、どちらかにつなげることが出来る。
「姉ヶ崎、先生?」
 思わず声に出して谷は姉ケ崎を呼んだ。他の二人の視線も、彼女に注がれる。
「……もう、我慢できません」
 俯いたまま、姉ケ崎はつぶやいた。
「姉ヶ崎先生。一体、何を」
 言い終わらないうちに、姉ケ崎がマイクのスイッチに手をかけた。
「私が知っている本当の事。教えてあげないと」
 知っている? 何を?
 様々な思いが谷の頭を駆け巡ったが、それが一つに結ばれる前に谷は走り出していた。
 嫌な予感がする。止めなくては。
 その思いだけで、谷は姉ケ崎の下へ駆け寄った。
 肩を掴み、振り返らせて。谷は正面から姉ケ崎を見つめ彼女の行為を制止しようとする。
「姉ケ崎先生っ! あなたは……」
「×××」
「!?」
 しかし、谷は止まった。
 姉ケ崎が彼の耳元で小さく呟いた言葉に驚きを隠せず、その場に踏みとどまる。
 ――そんな、まさか。
 にわかには信じられないことだった。
 けれども、だったら全てが納得がいく。
 そして谷は、彼女の行為を妨げる事を止めた。
 それが谷自身の意思であり、そして……

   ※   ※   ※   ※   ※


489 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:13:28 ID:bS6muETW
――ガガッ。
車に備え付けられた通信機から突如漏れたノイズに、刑部と笹倉は同時に注意を向けた。
彼女ら自身は何の操作もしていない。
それが意味することは、今のノイズは管理室から一方的に回線を開かれたから起きたものであるということだ。
『あー、こちら姉ヶ崎です。聞こえてますか?』
通信機から聞こえたのは、姉ヶ崎の声。
車内でその問いかけを受けた刑部は笹倉と一度視線を交わしてから、こちらからの音声を伝えるためのスイッチをONにした。
「聞こえていますよ。何か問題でも生じましたか?」
『いえ、特に問題はありません。ところで刑部先生』
「はい?」
『面白い話を聞きたくはありませんか?』
 予想外の問いに、刑部は一瞬だけ言葉を詰まらせた。隣の笹倉も、怪訝そうな顔つきで通信機に視線だけを送っている。
 刑部は軽く息を吐いてから、姉ヶ崎の問いに答えた。
「あいにくこの夜道での運転は重労働でしてね。笹倉先生はもちろん、ナビゲートをしている私もそうそう暇ではないのですよ」
 もちろん、それは嘘だ。
 姉ヶ崎の問いかけに拒否の答えを返したのは、ただ単にその提案が不愉快であり、そして得体の知れないものだったから。
 なんとなく、聞きたくは無いという奇妙な予感が働いた。
「ですから、その話は私達がフラッシュメモリの処理を終え、そちらに戻った時にでも……」
『聞いてくれるだけでいいんです』
 こちらの言うことなどまるで気にしていないような姉ヶ崎の声に、刑部は眉をひそめた。
 隣の笹倉は、無表情のまま無線機を見つめている。
 随分と自分勝手な人だ――そう思いながら、刑部は不毛と思われる会話を再開した。
「合いの手などはあまり入れられませんよ。……何かあったんですか? 生徒達に不穏な動きでも?」
 ここにきて考えられる話題としては、そのくらいしかないはずなのだが。
 しかし例え何があったとしても、フラッシュメモリに関すること以外でこちらが介入することはできない。
 だから、何を聞いても仕方が無いというのに。刑部は溜息をつきつつ、姉ヶ崎に問いかけた。
 姉ヶ崎は『違いますよ』と呟いてから少しだけもったいぶるように沈黙し、そして静かに語りだした。

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 00:15:52 ID:f5WCZDd3
 

491 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:18:47 ID:bS6muETW
『この殺し合いが、今回が初めてのことではないことは、刑部先生もわかってますよね?』
「……サラ君も経験者という話だしね。それに、これだけ大掛かりなことをしでかす連中だ。過去に何回か同じことが行われとしても何の不思議も無い」
 この日本に重火器の類を大量に持ち込んだり、島一つを完全に外から隔離したり。
 やっているのは余程こういったことに手馴れた者達に違いない。そんな組織が存在している今の社会も、なるほど程好く腐っている。
 この殺し合いの目的は何なのか。それは刑部にはわからなかったが、様々な可能性を考えることはできる。
 しかし思いつくことはどれも、現実に当てはめるには荒唐無稽な話に思えた。
 先程高野にした話も、実際はそんな他愛のない想像の一欠けらに過ぎない。
 実験的な目的にしてはサンプルの採集をしているそぶりは見られないし、ただの娯楽だとしたらもう少し魅せ方に工夫があってもよい筈だ。
 それでも刑部が話してしまったのは、彼女の中で何かしらの理由を見つけなければこんな馬鹿げた殺し合いの片棒を担ぎ続けることなどできないから。
 こんな殺し合いを進んで手伝うものの気持ちがわからない。それが刑部の本音であった。
「じゃあ、日本で行われたのも今回が初めてではない、というのはご存知ですか?」
「……何?」
「今から十年以上前に、似た様な島で、もう少し若い年頃の子供達が殺し合いをしたという事を、先生はご存知ですか?」
 姉ケ崎の問いの意味をしばらく頭の中で考えた後、刑部は口を開けた。
「……いや、それは初耳だ。そりゃ、日本で過去にあったとしてもおかしい話ではないが。……それをあなたがなぜ知っている?」
「さて、どうしてでしょうね。笹倉先生、あなたはどう思いますか?」
 刑部は、ゆっくりと顔をあげて笹倉の方へと視線を移した。
 笹倉は、無線機を睨みつけている。睨みつけて、そして小さく息を吐いていた。
 その顔には動揺の色は見えない。まるで、全てを知っていたかの様に。
 ――そんな、まさか。
 刑部の中で、嫌な予感が広がっていく。
 笹倉と知り合ったのは、高校でのこと。それ以前の彼女を自分は知らないし、あえて知ろうともしなかった。
 だから、“その”可能性は決して否定できない。
 手のひらが汗で湿る。手元にあるワルサーが、やけに冷たく感じられる。
 心拍数が上昇しているのが自分でもわかった。
「どうしました? 笹倉先生」
 スピーカーの向こうから聞こえる姉ケ崎の声が、笹倉の口を開かせる。
「……なるほど。それではやはりあなたが“裏切り者”だったんですか」
「気づいていたんですか?」
「なんとなく、ですけどね」

492 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:21:25 ID:bS6muETW
 会話する二人の外側で、刑部は考え続ける。
 笹倉と初めて会った時、彼女のどことなく幼い面と、そして時折見せる大人な面のギャップに興味を持ち、交流を図った。
 すると妙になつかれて、気づけばいつもそばにいる存在となっていた。
 大学こそ別の所に進んだが、笹倉はいつのまにか高校教師の資格をとり、刑部の就任した矢神高校に一年遅れでやってきた。
 あの時は、就任するその日までその事を秘密にされていて、いきなり現れた彼女が「よろしくお願いしますね、刑部先生」といった時は、
 しばらく何も返せなかった事などが鮮明に思い出される。
「まさか……」
 信じていたものが崩れていく様な、そんな言いようの無い感覚。
 ワルサーを握る手から、汗が止まった。
 刑部は、これまで何もできなかった。生徒を守りたいという想いはあっても、一人の力では実行できなかった。
 偶然に自分の生徒が狙われた。原因はわからない。それでは対処のしようがないと、そう自分に言い聞かせていた。
 でも、原因がわかったとしたら?
 刑部は自分自身に問いかける。
 原因が、目の前に現れたとしたら?
 刑部は、笹倉を改めて見つめた。
 昔からの親友。信頼できる仲間。そう思ってきたし、これからもそうだと信じていた。
 だからこそ、刑部はその手を動かす前に。信頼が完全に崩壊する前に、口を開いた。
 もしかしたら、それが導く答えは最悪なものかもしれない。
 けれども、刑部は聞かずにはいられなかった。
「葉子。君は……」
 少しだけ、言いよどむ。
 しかしその声を喉に引き戻す事はなかった。
「君が、この腐ったゲームの原因なのか?」
 そう告げられた笹倉は、驚いた様に目を見開いた。
 しかし次の瞬間またいつもの顔に戻り、そして――
『まっさかぁ! ちがいますよぉ』
 刑部の質問に答えたのは、笹倉ではなく姉ケ崎だった。

   ※   ※   ※   ※   ※


493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 00:22:37 ID:f5WCZDd3
 

494 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:25:26 ID:bS6muETW
「まっさかぁ! ちがいますよぉ」
 おどけた調子で出された姉ケ崎の言葉に、しばらくの間沈黙が流れる。
 それは管理室内でも同じだった。いきなりマイクをとったかと思えば、まるで笹倉がこのゲームの経験者であるという様な口ぶりで喋りだし、
 刑部がそれを指摘すれば、まるで今までの事が全て冗談だったような口調でそれを否定する。
 加藤と郡山の二人は、完全に硬直していた。
 谷はそんな二人を見てから、その視線を姉ケ崎に戻した。
『……ちょっと待ってくれ。話の意図が、わからないんだが』
 スピーカーから、刑部の声が聞こえてくる。
 明らかに、彼女も戸惑っている様に聞こえた。
「だから言った通りです。刑部先生のその推理、残念ながら大ハズレなんですよ」
 カラカラと笑いながら、姉ケ崎は告げた。
 まるでいたずらの成功した子供の様なその様子に、谷は目を細める。
『じゃあ、いったいあなたは誰のことを……』
『あなたの事ですよね、姉ケ崎先生』
 今度は笹倉の声が、管理室内に響く。
『あなたが、裏切り者です。あなたは私達がこのゲームの存在を知る以前から、すでに主催者達と交流を持っていた。……違いますか?』
「なっ!?」
「それは本当か!?」
 加藤と郡山の二人から、ほぼ同時に声があがる。
 姉ケ崎は二人には目もくれず、満足そうに微笑んだままマイクに向かって喋り続けた。
「正解です。どこで気づきましたか? やっぱり、あの映像で?」
『ええ。おかしいと思ったんです。あんな肩の開いた格好をして、あの時ついたはずの痣が見えないというのは』
 谷は、先程偶然見てしまった姉ケ崎の肩にくっきりと浮かぶ痣のことを思い出した。
 確かにあれ程の痣、ファンデーションを使っても自然に隠すのは難しい。
 今思えば、それがあの映像を見た時に感じた違和感だったのだ。
 映像を取れるのは、本当なら自分達がこのゲームの開始を知った後のはずだ。
 しかしそこに映った姉ヶ崎の姿は、ゲームを知る以前の姉ヶ崎。
 ということはつまり、姉ヶ崎は他の教師の誰よりも早くこのゲームが矢神高校で行われることを知っていたことになる。
 自分の中でひどく納得してから、谷は再び意識を目の前で行われている会話に注ぐ。

495 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:31:44 ID:o1L0u8cD
バイバイさるさんかかりました。
続きはとりあえず、まとめの修正依頼スレを借りようと思います

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 00:36:07 ID:f5WCZDd3
2レスに1度くらいでいいだろと甘く見てたら足りなかったか…
力になれずスマン

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 00:40:46 ID:E9RzQg/K
【ゲーム開始前夜エピソード0】の時もそうだけどよくバイバイさるさんかかるのはなんでだろう。
しかも前回と違って本編で・ ・ ・ ・
本編を書きたいと言ったが為に叩かれた末追い出されたwS/dh.cXEQの呪いなのか?



498 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:57:02 ID:o1L0u8cD
置き終りました。
とりあえず今さっき、『』と「」の使い分けがおかしいことに気づいてうちひしがれてる状態です。
色々と踏み込んだ作品なので色んな意見がでてくるとは思いますが、よろしくお願いします。

499 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/25(水) 00:57:55 ID:o1L0u8cD
>>496

支援サンキューです

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 01:33:02 ID:ZaY/xN2h
乙であります
これはまた……衝撃的な展開ですね
姉ヶ崎センセがここで動いた理由がよく分かりませんが、それは後続がどうとでも繋げられるとして、
個人的には伏線をいろいろと回収してGJだと思います

しかし……希望の糸を断ち切って、ヤバ気な爆弾設置ですか……
鬼ですかアナタはw

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 01:45:24 ID:JuOD7xtu
乙です。
教師がメインの展開、メモリの中身といい完全に意表を付かれました。
ただゲームの開催目的と姉ヶ崎にゲームを開催させた存在はまだ決まっていない以上
前作の刑部の推理は全くのデタラメでは無い可能性は残ってますね。

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 01:56:29 ID:hLD5AWC+
乙です!
まさかまさかの展開にしてやられた……凄ぇよアンタ。

伏線回収が半端ねぇし、脱出or優勝どちらにも有利な展開を並べるようにした上で爆弾も残すとは……

脱帽。マイリマシタ(;´Д`)

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 02:11:47 ID:MUXFI1Dr
力作乙でした。
加藤が死んだのは残念だけど…まあ、ただの嫌な教師で終わらなくて良かった。
これで完全に2−D勢力は全滅したことになるね

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 03:16:47 ID:JuOD7xtu
話の流れからして刑部は播磨達と合流して反主催にまわるみたいですが
そうしますとゲームはここで中断されるという事なのでしょうか?
叛意を露わにした刑部の首輪が爆破されないのなら堂々と生徒の味方が出来る訳ですし
播磨達の移動と沢近達の合流は大幅に楽になった上、軍用車の装備や刑部の知る情報も手に入るので
今までと全く条件が異なってしまうのではと気になりました。

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 03:50:46 ID:hLD5AWC+
上手く合流出来るとは限らんと思うが……
下手すりゃ八雲あたりから問答無用で殺られかねんし、まさか雪野が命がけで守ったメモリが起爆装置(?)とは思わんだろうし。

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 04:15:57 ID:jYfFuKtd
>>487
誤字:けれどもやはり、問題のありそうな言葉は見つからないない。×
  :けれどもやはり、問題のありそうな言葉は見つからない。○

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 04:39:47 ID:0JGo99We
乙です。
しかしこのまま進むと、絃子先生は・・・
パス入力→八雲あぼん→怒りの生徒、血の報復
入力阻止→打倒姉ヶ崎→首輪の爆弾であぼん

  死・亡・確・定 じゃないか

そんな絶望的でもいいかもしれないと思う




508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 04:50:52 ID:hLD5AWC+
そもそも教師陣の首輪自体がフェイ(ry


…………ねーな。


個人的にはゴリ山の活躍に期待。
あとナポの救出……つД`)

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 07:39:17 ID:Xulluvka
話が投下されるたびに、○○ではないのでしょうか?
と解釈次第でどうとでもなる点ばかり聞いてくる奴は何なんだろう
遠回りな釘刺しか?以前質問ばっかりしていた人と同じ感じだ

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 08:01:58 ID:Ei9FDyqm
>>507
展開予想すんなよ。荒らしか?

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 10:17:03 ID:xPsjSgPj
携帯からだと見れないから誰か代理投下してくれえ

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 10:31:54 ID:hLD5AWC+
まとめサイトから掲示板へ

容量overで読み込み中止

URLをコピー

一度接続切って、直接ペーストして再度接続

携帯対応仕様に

ドコモだとこれでいける筈。

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 10:40:20 ID:hLD5AWC+
ごめんミスorz

掲示板の上部に“mobile”ってあるから、そこから携帯対応ページに飛べる。

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 11:47:16 ID:xPsjSgPj
ソフバンだと掲示板が少しも開けないとです

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 13:35:44 ID:jYfFuKtd
ついに教師陣で初の死人か。

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 21:13:57 ID:pJh2VK2W
加藤に泣いたよ

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 22:27:57 ID:YbdcARvZ
うーん、どうなるか予想つかんな
八雲が爆死しておしまいじゃあまりにアレだがかといって助かるのも萎える

518 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/26(木) 00:02:47 ID:3DnJbMo9
とりあえず修正点として、
>姉ヶ崎センセがここで動いた理由がよく分かりません
という意見が多かったのでその理由に関する部分を追加して修正をつくろうと思います。

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 00:08:45 ID:unm06MiL
俺は助かっても別に萎えない
燃える展開があってもいいし

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 01:24:08 ID:oWKDZqik
もはや教師といえども安全では無い訳ですね。それにしても笹倉先生すげーよな。
姉ヶ崎先生とキャラが被っているだけに分かったのかな?
それにしても ・ ・ ・ 『谷サ、本当にいいのか』と天国の百合っぺもそう言ってるに違いない。

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 01:35:15 ID:JoNpucEQ
2ndやるならズガン要因減らしのために
・ローゼンメイデン
・あずまんが大王
・リリカルなのは
・涼宮ハルヒの憂鬱
・ネギま!?
などの知名度高くて面白いのから5人ずつって感じで追加しないか?


522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 01:37:33 ID:JoNpucEQ
2ndやるならズガン要因減らしのために
・ローゼンメイデン
・あずまんが大王
・リリカルなのは
・涼宮ハルヒの憂鬱
・ネギま!?
などの知名度高くて面白いのから2作品選んで5人ずつ追加しないか?
スクラン40+他10の割合で

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 01:53:41 ID:lj77rRai
しない

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 02:13:43 ID:NgpONNbA
>>522
ややこしくなるから辞めなさい。

>>520
勝手に百合っぺ殺すなよwww

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 10:05:42 ID:2FGumk5A
軍用車側が通信機を壊してしまったのは何のためでしょう?
感情に任せて後先考えず、とは思えないし……。

・誤字脱字
本スレ
>>485(最後から4行目)『頬を汗が伝う感触が刑部には認識でした』
>>486(8行目)『フラッシュメモリを処理できてあたかもしれない』
>>487(9行目)『問題のありそうな言葉は見つからないない』
>>491(2行目)『過去に何回か同じことが行われとしても』
修正スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/7347/1155645899/l50
>412(1行目)『笹倉は昔話を語り続ける』
>417(状態表)『[道具]:P90(サブマシンガン)/弾数 50発』←弾数が減ったかも

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 10:41:35 ID:l/6znrDB
感情に任せたのもアリだろう。壊すと首輪が爆発するわけでもないし。
播磨が理由なしにフラッシュメモリを叩き壊したならつっこまれるだろうが、
今回はいちいち書き手に説明を求める必要はない。
誰かが困るわけでもない。でも誤字脱字の指摘は乙。

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 11:35:32 ID:uoYJaPd6
>>522
むしろ完結したら恋愛物ロワがしたいと思った
なのはとローゼン、あずは趣向がちょっと違うから
いちごクラスに有名なのだけ集めてさ

つかそういう話はもうちょっと経ってからし始めたいけど

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 14:25:59 ID:/tkZfKti
いやスクランロワ住人にはその需要無いからw
他の話は他でやってくれ。迷惑

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 19:45:05 ID:LawiZyIQ
出すならせいぜい夏あら程度だろうな

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 21:42:40 ID:sOAeqthj
笹倉も姉ヶ崎も二人とも経験者ってこと…か…な?
谷は……谷らしいといえばそうなのかw

とにかく大作GJでした

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 22:22:43 ID:l/6znrDB
本来の意味での『バトロワ』はここで終了かな
ラスボスは高野か姉ヶ崎か谷か・・・

教師や動物も一キャラクターと考えると
生徒6人+刑部+笹倉+姉ヶ崎+谷+ゴリ山+伊織+ナポレオン+アレクサンダー
さらに外部からナカムラと???で16名。矢神には1年組もいる。
どうやら人数が減りすぎているというのは錯覚だったようだ

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 22:49:19 ID:oV6Kf99s
>>531
初期からの参加者は11人ってとこか
動物は数に入れなくていいだろうし
中村達はプラスアルファでしかないよ

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 23:54:04 ID:oWKDZqik
>>531
泡松のことか?

534 : ◆X7WwwzkoUU :2007/04/27(金) 00:26:34 ID:BUTEEORg
修正版を置いてきました。
ご確認ください。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 00:44:34 ID:xBkMFvTf
>>529
なぜだろう? 最近ジャンプのP2のキャラが参戦しても良い様な気がするのは?

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 01:05:35 ID:1cdgVTaC
>>534
『姉ヶ崎』が『姉ケ崎』になっている箇所がある気がするのですが・・

高野と刑部の推理が全く検討外れというのに笑いました。
あの二人でも大失敗するというのが妙に人間くさくて。今後が楽しみです。乙でした。

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 01:26:10 ID:E3uwukUN
>>531
一年組は小島に殺されて全滅したじゃん。

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 01:44:34 ID:C8C57q7X
刑部の推理が見当外れという流れからすると
X7氏の書いた展開が次の作品で実はこうだったというどんでん返しも普通に起こりそうだな。
いずれにせよ全く先が読めない。

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 02:41:27 ID:KCofLySU
稲葉とかが死んだのは番外編だから本編には影響しないはず

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 04:40:23 ID:E3uwukUN
>>539
ええ?

あれ本編の裏話でしょ。

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 05:55:31 ID:Yj1a5sft
>>540
アレは本編の内容から妄想されたいわば三次創作であり本編とは何の関係もありません。

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 07:46:51 ID:0Vt2a14X
今回の話がありなら、
刑部先生や笹倉先生が実は黒幕、姉ヶ崎先生が味方というのもありでしょうか?

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 07:55:37 ID:tfPpDAP4
>>542
今までの作品との矛盾をなくせればね
妙ちゃんの心情はまだ書かれてないし

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 07:59:08 ID:mrKIbY/Q
不自然じゃなければ
今回のがありならとかいう緩い考えじゃとても無理だろうけどな
今までのどちらとも取れる曖昧さや推理と比べて今回の話は姉ヶ崎側と刑部側でのスタンスの違いないがはっきりと現れてきたものがある
死んだ加藤殺した谷のところだって整合性つけなきゃならん

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 08:43:52 ID:ioc1KUdV
>>542
状態表が↓になってるから、無理じゃね? たしか状態表は「変えてはいけない」ものの一つだったはず。


【笹倉葉子】
【現在位置: F-03中部】
[状態]:眠気は改善
[道具]:リボルバー(S&W M686Plus)/弾数 6発、.357マグナム弾20発、テーザー銃(使いきり。要カートリッジの交換)
    暗視ゴーグル、ヘッドライト、金属探知機、セキュリティウェア
[行動方針]:播磨の後を追う。
[最終方針]:フラッシュメモリの使用阻止。反主催。
[備考]:なし

【刑部絃子】
【現在位置: F-03中部】
[状態]:眠気は改善
[道具]:自動式拳銃(ワルサーP99)/弾数 16発、9mmパラベラム弾15発入りダブルカラムマガジン1つ 、 突撃ライフル(コルト AR15)/弾数:37発
    暗視ゴーグル、ヘッドライト、金属探知機、セキュリティウェア
[行動方針]:播磨の後を追う。
[最終方針]:フラッシュメモリの使用阻止。反主催。
[備考]:なし

軍用車(詳細不明)には、二人分の様々な荷物を積んでいます。

【姉ヶ崎妙】
【現在位置:D-06】
[状態]:?
[道具]:自動式拳銃(H&K USP)/弾数 16発、9mmパラベラム弾15発入りダブルカラムマガジン1つ
[行動方針]:バトルロワイアルの管轄。島中の機能・ゲームの方針は、彼女の指令の通りに動く。
[備考]:なし


なんか構想があってどこかを曖昧にしておきたいのなら、そう交渉してみれば?

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 14:29:27 ID:29laAY7W
しかし今回の話も読み手を欺こうという構成が目立ったな。
S&Mも、途中の大ドンデン返しまであきらかに奈良死亡か…っていうミスリード狙ってたし。
こういうのは好みが人によってだいぶ別れそうだ。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 18:12:09 ID:E3uwukUN
こんなのがあった。

スクールランブル 漂流教室 企画スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1176105286/l100#tag14

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 19:15:41 ID:R9snI5vk
それ俺が建てたスレだマジで。

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 19:37:08 ID:CeYnC1dH
>>547
書いてみたいけど、ロワと違って明確な終了地点がなさそうなのが難点かな…

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 20:46:51 ID:R9snI5vk
>>549
いや、本当に軽い気持ちで良いから書いてくれ

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 22:25:53 ID:eMCRQ6hs
ラストの

>そしてその僅かな希望さえ消え去ろうとしていることは、この時の三原には知りようがなかったのだ。

フラッシュメモリの正体が明らかになるまでは三原は生存確定ってこと?
以前奈良の話で放送後になるまでは目が覚めないのが確定なのかってことで
修正要求があった気がするんだが

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 22:28:24 ID:04pjyAgK
死んでも知りようないと思うぞ

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 22:33:42 ID:I0ecMeJb
>>551
奈良の件は「(気絶した事で)次の放送を聞き逃す事になった」と書かれた事が次回以降の話への制約になると言われた
今回は現時点の三原が知らないって事が書かれただけで、別にそれが三原の生存を約束する物ではない。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 22:59:23 ID:C8C57q7X
教師達は殆ど介入せず生徒同士で進行していたのに
流れが否応なしに変えられそうな今回の話は何かが違うような気が。
最後まで生徒同士で決着をつけて欲しかった。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 23:42:33 ID:BuUeNd6h
刑部と笹倉殺せばいいじゃん
対主催はマーダーとそれ以外のどちらかが駆逐されてからやれば充分だし

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 23:59:40 ID:RKkhI8et
まあ、笹倉にもいとこにもバリバリ死亡フラグはたってるわな…
後はどう魅せるかでしょ、その辺は
姉ヶ崎側は原作でいうところの担任ポジだし、彼らのスタンスがはっきりしたところでいよいよ終盤の終盤、最終局面まで動かせる状況が整っただけ

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 00:40:28 ID:burDPvyj
>>551
冥界コーナーあるじゃん

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 00:41:44 ID:kdCtW8ci
>>557
その発想はなかったわ

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 01:20:29 ID:burDPvyj
そう言えば次の放送はどうなるんだろう?もう時間も4時位だし・ ・ ・
やるかやらないかを、
一、その時の書き手の人が決める。
二、1氏に決めてもらう。
三、皆様で相談もしくは多数決。
四、原作の3月並に後二時間をひっぱる。
五、その他
六、プリキュアコーナー教師編はあるのか?
七、第6回放送になって本編よりおまけコーナーの方が多いのは気のせい?
八、空太は危険動物に入るのか?
のどれ・ ・ ・

うわー! 叩かないで〜


560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 01:32:55 ID:/8cf3TtY
四でファイナルアンサー
これからは時間表記を分単位にしよう

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 10:22:30 ID:11Q22szs
最大で四時だからまだ二時・三時という解釈もできる
放送と放送の間で十五話くらいは欲しいけどまだその半分にも達してない
まだまだこれからだろう

でも今は修正もなくて完全フリーな状況なのに予約がないんだよな
大型連休も書き手は忙しいだろうし

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 10:50:24 ID:6cPbn2+5
分単位もしくは10分単位はいいかも

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 11:44:22 ID:9aXd++rL
また読み手が勝手なことを。

書き手に負担かけるだけだろがそんなの。

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 16:15:25 ID:xXXNRe5R
書き手が話をねじ込みたい場合以外は、別に今のままで充分じゃね?

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 18:19:33 ID:lt9w2Y4C
加藤は比較的いい最期を遂げれたな……

でも、その加藤は死んだことすら放送してもらえないんだよな

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:00:10 ID:ZSINneTE
何か昨日交流所でちょっと話題が出てたけど、教師らが味方になる展開は不評なんだろうか?
脱出派が少なすぎて仕方ない気もするんだけどなあ

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:03:35 ID:MWTjltIW
俺らが見たいのは先生達が戦うロワじゃないだろ?
生徒同士のロワじゃ無くなった以上素直に終わらせるべきだと思う

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:10:52 ID:GBn/aMlt
なんかもう何やっても文句言うやつが出てくるな
最多投下数の、事実上スクランロワを作ってきた書き手の判断なんだから黙って見守れよw

>>565
しかも生徒からはにっくき教師陣の一人としてしか思われてないんだよな〜、カッコよかったがカワイソス

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:46:12 ID:P6bLceW7
終盤にありがちな展開
自分の思い通りにならないから文句ばっかいって、書き手は何を書いても叩かれる状態に嫌気がさして

未完

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:57:49 ID:ZSINneTE
いかにもスクランっぽいなw
他の書き手はやる気なくしてるっぽいけどX7氏だけは
続けてくれると思うんだがなあ

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 20:02:15 ID:9aXd++rL
567みたいのは確実に荒らしだろ。

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 20:38:49 ID:hsZoreWP
>>567
この展開はこの展開で面白そうだと思ってるんでお前の言う「俺ら」から俺は除外しといてくれな。

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 21:24:52 ID:hpuHZiF7
>>567
俺らが見たいのは、限られた展開しか書けず、
それでも読み手からの要望がきつくなって、書き手に負担を書けるロワじゃないだろ?

書き手が書くための幅を広げて、より展開を面白くしようと工夫してるのに、
読み手は描くための幅を狭めて、それでいて予想外で面白い展開を要求するのか?


いやいや、偉いな。いつの世界も読み手様は

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 22:18:06 ID:5VSnRQmq
>>567とか>>570とか見ると、ジャンロワの二の舞になりかねんなあ、と思う。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 22:20:06 ID:nqEvku0P
ID:MWTjltIWの人気に嫉妬w
いちいち相手にせずにほっとけよ

しかし予約来ないな
前の作品の展開がすごかっただけに
構想ねるのに時間がかかっているんだろうな

576 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/28(土) 23:21:06 ID:GXzNNE7T
播磨、一条、沢近、三原、八雲、刑部、笹倉で予約します

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 23:23:36 ID:csqe1WX2
おおっ、期待してます。

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 23:24:48 ID:zsbdfJoU
>>567
相手になんかしたくないが、書き手さんが間に受けてやる気なくされたら困るからな。

>>576
乙。待ってます。

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 23:25:56 ID:zsbdfJoU
>>575だった。

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 23:27:15 ID:MWTjltIW
>>575 現実を見ろよ…
何で読み手が書き手は構想中とか、適当な事を言ってるんだ?
先生達は時間を割いてまで書くほどの魅力がない、でも主要キャラを殺すと没にされるで考える前段階での手詰まりだろ
主要キャラを殺しづらい空気を作り過ぎなんだよ
その挙げ句苦し紛れにただの殺され要因の先生を出して展開が広がったって?
投下作品のGJの数を見て今の泥沼を察しろよ

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 23:34:01 ID:MWTjltIW
と思ったら予約が来てるー!!
>>576期待してます!
読み手に遠慮しないで、自分の好きな展開を書いてください
頑張ってる書き手がまだいて素直にうれしいです

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 23:59:23 ID:Z/Kd3Vm9
ID:MWTjltIWのまぬけっぷりにワロタw

先生が現場に出てきたことが重要じゃないんだよ。
明確な打倒すべき敵が“島の中に”できたことが重要なんだよ。
これで優勝、脱出の二択だった結末までの道に、本当の意味での「対主催」ができたんだから。
姉ヶ崎に単なる主催の犬ではなくゲームの管理者っていう役割が与えられたから、展開が広がったっていわれてる。
なのに先生をだしてもうんたらと文句をいってるのが理解できんね。

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 00:22:24 ID:2QH1X197
姉ヶ崎をどうしようが何の解決にもならんぞ
バックにいる存在は確実に手が届かないんだから、「対主催」などありえない
依然変わらず優勝か脱出だろう

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 00:33:14 ID:gluutK0O
とりあえず上手くひっかかってくれたようで、日曜の初っ端からアラシさんのIDが判明しました。
今日はID:2QH1X197はスルーでよろしくお願いします。
なにかあったら毒吐きいきましょう。

>>576
書き手の想像力がリレーという形で結合して、最終的にどんな物語が出来上がるかをとても楽しみに見ています。
リレー小説というのはそういった各書き手の個性の集合体だと思っているので、
こうして予約が入ると次にどんな物語ができていくのかwktkしてたまりません。
特にあなたの作風はスクロワ書き手陣の中でも一、二を争うほど好きなので、期待してます。

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 02:39:59 ID:HAba3Ejl
みんな仮まとめが更新されてるよ

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 07:17:04 ID:x4khQhAb
>>566
交流所の人的にも不評じゃなかったぞ
つか他ロワじゃよくあることだし
管理人を教師陣にした時点で何らかの関与は約束されたようなものっしょ
そういう意味ではスクロワは今やっと後半戦に突入したのかもしれない

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 10:03:54 ID:qC+QMZ5+
ていうかなんでそんなに交流所の評判なんて気にするの?
あそこで評判悪けりゃそれは悪い展開なのか?

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 10:26:45 ID:1mc1QyfM
>>587
悪いってわけじゃないかと
ただ間違ったネガティブな情報ばっかなのは嫌だ

つかスクロワはロワ初心者が多いんだから
経験者の意見を参考にしたって何ら問題ないっしょ
あそこは過疎らないための秘訣だとか、完結させるために必要なものとかを
実際の経験を元に話したりしてることもあるし
参考にする分にはこれ以上のところはないと思うよ

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 10:29:19 ID:dTH6vfPM
交流所には成功したロワ、失敗したロワの経験を持ってる人がいるから。
このパターンはロワ失敗につながるなとか逆にいい傾向だとか。
もちろんこのスレにもいるだろうけど、閉鎖的といわれるここより
あっちのほうが客観的な意見を聞ける。
他ロワのレベルを知るとスクロワが辛くなってくるから関りたくないというのも
わからんでもないけどね

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 10:45:42 ID:1mc1QyfM
>>589
俺はレベルを物凄い痛感して今修行中だわw
にしてもお前さんの言い方には棘があるから気をつけたほうがいいぞ
正直そんな言い方をいきなりされたら他ロワを良く思えないだろ

確かにレベルの高いロワはあるけど
ここより低いとこだってたくさんあるし

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 11:05:51 ID:Mbk7ui4P
どれみ、ハカロワ、ラノワ、アニロワ、ジャンプ、ロリショタ、スパロボあたりの有名どころと比べると
名台詞とか神展開とか圧倒的に少ないよなあ
ただ終盤まで来たってことだけでもたいしたものだしスクラン自体
メジャーじゃないんだから現状のレベルでいいと思う。
完結したロワに限っても比較するとへこむが、スクロワにはスクロワの味がある

592 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:38:39 ID:tHklQRRg
もし途中でばいばいさるさんに引っ掛かったらしたらばの方へ投下します。


『希望』

悲鳴にも近いエンジン音を響かせながらも、刑部たちを乗せた軍用車は1ミリたりとも前に進む事は無かった。
すでに頑強な車体には数々のへこみや擦り傷が出来ており、これが笹倉の愛車であればとっくに彼女は涙ぐんでいた事だろう。
通信機を破壊後、刑部達は更なる悪路を突っ切る為、ゆっくりと、しかし急ぎ続けていた。
なまじ丈夫に出来た車なので多少木や岩にぶつけようと、気にする事なく突き進んで来る事が出来たのだ。
とはいえ枝ならまだしも、今目の前に立ち塞がる二本の木を突破する事は、いくら軍用の車と言えども不可能だった。
「これまた、見事に引っ掛かったね」
「どうしますか? もう少し進めばちゃんとした道に出られますけど……ここが通れないと、結構前まで戻らないときついですよ?」
二本の木に行く手を阻まれた軍用車の中で、二人の女性教師は頭を抱えた。
周囲には行く手を阻む木と同じような大きさの木が、それこそ車が通る余地が無いほどの密度で群れていた。
通るなら、この前方の木々を越えるしかない。
「横がちょっと引っ掛かってるんですよね。少し削れればいいんですけど」
笹倉は積荷の中から鋸や斧といった工具を取り出した。
刑部は溜息混じりに斧を受け取り、助手席のドアを開ける。
「……全く、男手があるならともかく……」
男手……そう言って一瞬刑部の視線が宙を泳いだ。その先に誰の姿が浮かんでいるか、笹倉に心当たりがない筈もないが……
「どうします? このままだと、播磨君達が八雲ちゃん達と合流するのは時間の問題ですよ。頑張って他の道を探しますか?」
「……いや、今から他に通れそうな道を探す方が時間がかかるよ。今はこいつを何とか……ね!」
……事実、もはや回り道をしている時間は無い。
カーナビに写った播磨達と八雲達を示す点は、本当にすぐ近くまで迫っていたのだから。
笹倉が車をバックさせると、刑部は車が引っ掛かった事で生じた木の傷目掛け、手斧を振り下ろした。
人でも殺せそうなほどの鋭利な刃は深々と幹にめり込み、独特な音を立てる。
「……全く、高性能爆薬でも入っていればよかったんだが」
「さすがにそんな都合のいい物は入っていませんよね」
「チェーンソーなら確かあったんだけどね。……さて、それは誰に支給されたんだっけ?」
運転席のドアを開け、笹倉は鋸を持って現れた。
絃子とは反対の木に鋸を当て、ギコギコと腕を動かし始める。
「……考えてみれば、主催者の攻撃に悪用されそうな物は、支給しないのが原則だった」
どこかの保険医の姿でも思い浮かべたのか、刑部は今までより一段強い音を立てて斧を振り下ろした。

593 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:39:09 ID:tHklQRRg
木々の間から分校跡の建物が見える林の中を、八雲達は駆け続けていた。
沢近が先頭に立って続いているこのランニングも、地面の悪さとこれまでの距離も相俟って、少女達に凄まじいまでの疲労を与えている。
数時間寝ていたとはいえ、リレーのメンバーに選ばれていた沢近や三原ですらどこか苦しそうだったし、それが八雲なら尚更だった。
睡眠を取ったのは半日近く前である上、元々肉体的な疲労が蓄積していた彼女にとってはまさに地獄の行軍。
播磨からというメールを見て以降、ペースメーカ役になっていた沢近のスピードは更に速くなっており、それが余計に彼女の負担となっているのだ。
「……ね、ねえ、沢近さん! もうちょっとペース落とさない?」
突如最後尾の三原がそう大声を上げると、沢近は少し不満げに後ろを振り向いた。
普段より早いペースで呼吸する沢近と三原の前で、膝に手を付いた八雲は肩で息をしている。
余裕の見受けられる三原と対照的な八雲を見て、沢近は三原の提案の意図を悟ったようだった。
「……ほら、八雲ちゃんだってきつそうだしさ。私も、もうさっきからきつくてきつくて……」
ひたすら肩で息する八雲の前で、三原は笑みを浮かべて沢近に懇願を続けた。
それに対し、沢近は三原ではなく、八雲を不満げに見つめ返していく。
「分かってるでしょ? 播磨君達ともうすぐ合流出来るのよ? だから少しでも急がないといけないのよ!?」
第六回放送後から聞き慣れた、自分への苛立ちが詰まった言葉が発せられる。
だが、それは八雲自身も分かっていた。沢近が自分に苛立つのも当たり前なのだから。
その先に播磨が……沢近は彼について勘違いしているようだが、それでも播磨がいる。
それで沢近が急ぎたくなる。少しでも早く再会したい。そしてそれには……邪魔なのは、自分だ。
「……すみません、沢近先輩。私は後から追いつきますから、先に行って下さい」
沢近への疑念が、何か嫌な感情が無いかと言えば、嘘だ。
彼女のその言葉に自身もまた僅かでも苛立ち、怒りを覚えているのも事実。
それでも八雲は沢近と話をしたかった。彼女が生き残るべき者の一人であると、それだけは揺るがないのだから。
「何言ってるの八雲ちゃん! 今一人になったら危ないよ!?」
いつしか三原が沢近と八雲の間に割って入り、両者に笑顔を振り撒きながら話を進め始めた。
……何とかこの場を取り持とうという気苦労が、当事者の筈の八雲にははっきりと見て取れる気さえしてくる。
「沢近さんも……こっちが急ぎすぎて行き違いになってもいけないしさ。それに、合流してもへとへとだと困るじゃん?」
あれこれと言葉を繋ぎ正当さを保ちつつ、三原は沢近にペースダウンを訴え続ける。
その間も沢近は不満そうに八雲を見つめていたが……やがて彼女は、無言で八雲へと近づいた。

594 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:39:42 ID:tHklQRRg
「……あ、あの……すみません、沢近先輩……」
久しぶりに二人の距離が近づいたというのに、話したい事は沢山あったというのに、八雲には簡単な謝罪の言葉しか浮かんでこなかった。
しかしそんな八雲の精一杯にも、沢近は特に何のリアクションも示さず見つめてくる。
その沈黙に八雲は余計に不安を覚えたが、眼前に迫った沢近の顔の後ろでは、これまた不安そうにこちらを見つめる三原の姿も映る。
「……八雲、要らない荷物があるなら捨てなさい」
「えっ……」
沢近は表情を変えずに八雲に後ろを向かせ、彼女のリュックを開け放った。
三原が、そして伊織も見守る中、沢近は八雲のリュックに腕を突っ込む。
「この双眼鏡は私が使うわ。あと、あんた水を持ちすぎよ。こんなに要らないから捨てなさい」
「さ、沢近先輩……」
無理矢理荷物を取り出される度、リュックが劇的に軽くなる。今までこれを背負っていた八雲には、それがはっきりと実感できた。
1リットルのペットボトルは元より、双眼鏡とて1キロ近くの重量があったのだ。八雲にとって、重石がいくつも無くなったような物だった。
「……沢近先輩、ありがとうございます」
「な、何よ。あんたが遅いと皆が困るだけよ……」
正直な感謝の気持ちだった。沢近は口で何と言おうが、自分を気遣ってくれたのだ。
沢近は困惑気味に視線をそむけているが、八雲はそんな彼女の横顔になおも感謝の目線を向けた。
「あ、私水あまり持ってないから、捨てる分貰っていいかな?」
そんな二人にここぞとばかりに三原が割って入り、沢近が取り出していたペットボトルを自分のリュックに詰め始めた。
その表情は今までに比べ、実に柔らかい笑顔。二人の気持ちが通じた事で、ようやく自然に笑えたのだろう。

疑いがゼロになった訳ではない。苛立ちが消えた訳ではない。それでも、いくらか少女達は心を通わせる事が出来た。
その僅かな平穏を迎えるに当たり、八雲は一人の人物の存在を思い浮かべた。
もうすぐ出会えるであろう、播磨拳児……誰よりも姉を想ってくれた人を。
八雲にとってはどこか複雑ではあった。播磨との再会は、姉を思い出す事に直結するのだから。
姉の力尽きた姿をまざまざと見て、禁止エリアに置き去りにしていまった事実は、彼に会えばきっと話さざるを得なくなるだろう。
それが彼をどれだけ傷付けるか、苦しめるかは想像に難くないというのに。

この先への不安はゼロではない。他にも話したい事はある。だが今はそれを話すより、このどこか平和な沈黙の方が八雲には心地良かった。
沢近と何とか仲直りをする事もまた、八雲の素直な願いだったのだから。

内なる悪魔からの束の間の勝利のファンファーレは……三原が預かっていた携帯の、バイブレーションが奏でてくれた。

595 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:40:25 ID:tHklQRRg
最初にメールを送ってから、数十分も経過しただろうか。
播磨は一条を引っ張ったまま分校跡の敷地にまで到達し、じきに体育館の中へと入っていった。
体育館なら他の施設よりも目立つし、分かり易い。二階部分の窓からは月明かりが差し込み、意外な明るさもあった。
古びたバスケットボールのゴール下には体操用のマットが転がっており、播磨はそこに荷物を置いて腰を下ろす。
案外埃っぽくなかった事が少しだけ気になったが、播磨はすぐにパソコンの地図で現状の確認を行う事にした。
自分達を示す点のすぐ下に、沢近達の点がある……その事実に気付いた播磨は急ぎメールを作成した。

件名:播磨
『今分校跡の体育館の中にいる。そこで待ってる』

これだけの文を打ち込むと、播磨は溜息をついて姿勢を楽にした。
その様子を呆然と見下ろす一条の視線に気付き、播磨は一条にも座るように促す。
しばらくは沈黙が流れたが、やがてようやく一条がパソコンを挟んで播磨の横に腰を下ろしたのだった。
「……なあ、一条。分かってるよな。お嬢……沢近達はすぐ近くまで来てる。もうすぐ合流出来るぞ」
サングラスを取った目で見据えても、一条は播磨を見ようとはしない。
「もうすぐだ……もうすぐなんだ」
またしても自分に言い聞かせるように呟きながら、播磨はパソコンの画面を見守り続ける。
メールが来るか、マップが更新されるか……液晶を食い入るように見つめ、その合間に一条を励ます。
その姿に一条が動く筈も無かったが、彼とて今が正念場である事を自覚しているのだ。
マップ上で見た限り高野とはある程度距離が離れているものの、刑部達は車である分、こちらに追いつくもの早い可能性がある。
彼女達に見つかる前に沢近達と合流し、このふざけたゲームを潰したい……そんな彼の願いに呼応したかのように、マップが切り替わった。
「おい、一条! お嬢達がすぐそこまで来たぞ! おい!」
沢近達を示す点が、大雑把な大きさのマップで見た限り、殆ど播磨達の点と重なったのだ。
それは、すぐ近くに彼女達が来た証。播磨にとって、最大の希望の到来だ。
「とりあえず、迎えに行こうぜ!」
播磨は一条の手を掴み、開けっ放しにした入り口目掛け走り出した。
月明かりが特に差し込む入り口は、さながら後光が差しているかのようだ。
そこに辿り着く前に、播磨はそこに人影を見た。
少し荒れ気味に呼吸をする三人と、尻尾を振る一匹の……

596 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:41:01 ID:tHklQRRg
分校跡の敷地に入ってからは念の為に拳銃を構えていた三原だったが、沢近はお構いなしに無防備な状態で走り出した。
今まで八雲の為に若干スピードを落としていたというのに、それをすっかり忘れたかのような猛ダッシュでだ。
しかし八雲も目的地に到着したとあってか、今まで程の疲労感を見て感じ取る事は出来なかった。
それゆえ三原は念の為に一人警戒をしつつ、沢近の後を追ったのだった。
播磨からのメールの内容を信じている沢近には言えなかったが、万が一にも播磨か彼を騙った者の罠である可能性は否めなかったのだ。
まして播磨は、天王寺や吉田山を殺した男なのだから……

そんな播磨は、覇気の無い表情をした一条の手を引っ張って体育館の傍にいた。
「ヒゲ……播磨君! 一条さんも、無事でよかったわ!」
なおも一条の手を掴む播磨を見ている沢近の表情が歪んで見えたが、三原はすぐに気のせいだと思う事にした。
何せそんな事よりも、確認しなければならないことが山ほどあるのだから。
「……八雲、ちゃん……」
そんな一行の中で、誰よりも沈んでいた一条が口を開く。
その光景に一番驚いていたのは意外にも播磨のようだったが、呼ばれた張本人の八雲は、三原達より一歩前に躍り出た。
「一条先輩……」
……罠はないか。何か武器を隠し持っていないか……そんな事を一人警戒した三原をよそに、二人の少女は抱擁し合った。
「八雲ちゃん……!」
「一条先輩……良かった……無事で……」
杞憂である事を見せ付けんばかりに、一条と八雲は涙を流し、互いの再会を喜び合う。
……八雲にとって一条が大切な仲間であった事は、三原も彼女から聞いていた事だ。
共に今鳥や花井と過ごしてきた、この島に来て強い絆で結ばれた大切な人達。
数々のメールで困惑しても、やはりそう簡単に消えるような信頼では無かったのだ。
三原は一条の抱擁に少し苦しそうな顔を浮かべ始めた八雲から目を離すと、今度はそれを播磨へと向けた。
そこにはなおも一条達を見つめる播磨と、それをまどろっこしそうに見つめる沢近とのツーショットがある。
……どうも沢近は一条達の光景を播磨と再現したそうに見えない事もなかったが、やはりそれも今は関係ない。
彼女達にすぐに色々話をさせる訳にはいかないだろう。だからこそ、播磨からは色々と聞かねばならないのだ。
「播磨君、まずは色々聞きたい事があるんだけど……」
「あ? ああ、えーと……はら」
「三原だよみ・は・ら!」
……どうも三原は寝ている間変な夢を見ていたようだった。そのせいか播磨が何を言いかけたのか、何となく分かった気がする。
「色々聞きたい事があるわ。晶は? 雪野さんは? ……西本君達は、どうなったの?」
三原がハラミを封じた間に、沢近が質問に入った。別に誰が聞いても変わらないとはいえ……播磨の表情は、一転して険しい物となった。

597 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:41:32 ID:tHklQRRg
「お嬢、俺はこんなクソゲームをぶっ潰したい。その為にも、俺に協力してほしい」
「えっ……」
……真っ直ぐに見つめながらのあまりにストレートな物言いは、沢近に対してはかなりの効果を発揮したようだ。
何故か微かに頬を赤らめ、しばらくあちこちを見回してやがて首を縦に振る。
何だか今までの気苦労は何だったのかと三原は別の意味で疲れ始めていたが、そんな平和な疲労感などたちまちに吹き飛んでしまう。
「お嬢、よく聞け……今はまだ北の方にいるが、高野の奴は本当に俺達を全員殺す気だ。まずはあいつを止めないといけねえ」
月明かりに映えた沢近の赤ら顔が、瞬く間に本来の色に戻っていく瞬間を三原は見た。
沢近とは仲が良かった、あれほど信頼していた高野の事実が、やはりストレートに告げられていく。
「あいつは雪野を殺した……烏丸も、あいつにハメられてたんだよ」
「……な、何言ってんのよ……烏丸君は大塚さんを殺して、砺波さんを人質に取って逃げてたんでしょ?」
「嘘じゃねえよ! あいつは今も俺達を殺そうとしてる……あいつ、教師達にフラッシュメモリの情報も伝えて、絃子達を呼びやがった」
播磨の言い草は、三原には嘘を言っているようには見えなかった。
沢近の反論も、彼の言葉を否定している物ではなく……ただ高野の事を信じたいという、そんな言葉にすぎないようだ。
「……そんなはず、ないわよ……だって、晶なら……」
「……播磨君、パソコンって地図が見られるんだよね? 見せて貰ってもいいかな?」
……播磨の言葉だけでは、全てが掴めないのもまた事実だった。
三原はパソコンを見せて貰うよう提案し、播磨もそれを承諾する。
呆然とした沢近の肩を押して、三原達は播磨の後ろに着いて体育館の中に入っていった。
入り口前では伊織が見守る中、一条と、より苦しそうな表情に変わった八雲がなおも再会を喜んでいたのでそっとしておく事にしたが。

パソコンの地図には確かに、雪野の死を意味する黒点があった。
他にも西本達の黒点があり、自分達のエリアより北には……高野を示す赤点もある。
少なくとも雪野の死が確実となってしまい、沢近はより大きなショックを受けているようだ。
……そんな彼女に悪いと思いつつ、三原は更に事実を埋める事を選んだ。
ここでこれ以上一条や播磨を疑わずに済むように……そんな彼女が目を付けたのは、マーダーランキングと書かれたアイコンだ。
「播磨君、このマーダーランキングってやつ、見ていい?」
「おう。……てか、こんな物いつ出来てたんだ?」
播磨も知らないらしいこの項目を、三原はクリックして表示させた。
そこにはハリーの名を筆頭に、数々の殺人者の名前と、彼らの犠牲者の名が連ねられていた。
……その上位には、確かに高野の名があった。犠牲者欄には雪野の名こそ無かったが、永山、大塚、そして砺波の名が……
「……嘘……大塚さんが、晶に……?」
沢近が震えだし、三原はすぐに沢近の肩に手を添え、落ち着かせようとした。
本当は播磨がこの役割を担うべきなのだろうが、どうも彼は肝心な所が抜けているらしい。
……いや、彼には残された事実の説明という大役が残っていた。
高野から聞いたと前置いた上での西本達の死の経緯、それからは自身が見たという高野の思惑、教師達の襲撃、そして雪野の死――
それらの説明は、少なくとも一条や雪野からのメールで生まれた疑惑を解消するには十分だった。
だが、マーダーランキングのような証拠もあって更に沢近を傷付け、追い討ちをかけるような物でもある。
何せ高野の話を事実と思い疑った烏丸こそが潔白で、その疑われた罪全てが高野の物だったのだ。
沢近の行いも、結果的に無実の烏丸を追い詰め、西本達を含む多くの命を奪う事に繋がってしまった。
……三原には他にも気になる点はあった。一条が、烏丸と一緒に西本まで撃ったという事実。
ショットガンで撃ったというから、恐怖に駆られて巻き添えに撃ってしまったのかもしれない。
播磨はこの辺りの説明の時にはかなり慎重に言葉を選んでいたようだったが……きっと、やむを得ない状況だったのだろう。
三原はこの場ではそう思う事にした。

598 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:42:31 ID:tHklQRRg
「……お嬢。まずはフラッシュメモリを片付けて、それから皆で高野を止めるぞ。その後は、全員でこんな島から脱出するんだ」
「全員って……晶、も?」
「当たり前だろ!」
沢近の落胆具合を目の当たりにしての、なお力強い播磨の一声は、明らかに空気を読めていないとの感想を三原に与えた。
「……そうよ、ね。止めなくちゃ」
だが、その一声は……沢近には、何よりの力強い励ましとして聞こえていたようだった。
「あのバカ……見つけたら引っ叩いて、皆に謝らせて……それから、脱出するのよ! 皆で!」
「そうだぜ、お嬢!」
……今までのドロドロの人間関係は何だったのだろうかと、三原は呆気に取られながらも思った。
大声を張り上げたのはたった一人なのだ。なのに空気は一変した。
あれほど苦労した沢近と八雲の仲も、結果的にメールを通しある程度和らげた。そして、今もまた沢近を前向きに蘇らせて見せた。
播磨という男の存在感は、大きかった。だが、それが逆に三原の中で違和感を生じさせていく。
――じゃあ、天王寺君や吉田山君を殺したのは?
ゲーム開始からそう時間も経たないうちに聞かれた、彼による数々の殺人の噂。
血に塗れた跡がある今の彼を見ている限り、果たしてそれが真実なのかが三原には分からなくなってしまっていた。
もう一度マーダーランキングをよく見ようとしたが、その前に播磨が地図画面へと切り替え、三原は引き下がる。
まさか、三原の考えを読んだ……のではないだろう。播磨はフラッシュメモリを取り出し、それをパソコンへと差し込んだ。
「バカ、そっちじゃなくてこっちに差すのよ! そこはイヤホンの穴じゃない!」
……沢近の的確な助言もあり、播磨は今度こそ正しい穴へとフラッシュメモリを差し込む。
やがて灰色の画面と警告文が現れ、既に一度見ていたという沢近が手早く読み進め、パスワードの入力画面が現れた。
「そうよ……晶の奴だって、これがうまく行けばきっと考えを変える筈よ。でしょう?」
「ああ。聞かなくたって、その時は俺達で止めてやるんだ。で、あとは全員で帰るんだ」
「そうよ! ……三原さん、携帯貸してくれる? 番号はそれにも保存しておいたから」
「う、うん!」
携帯を手渡すと、沢近は播磨に見せながらそれを打ち込ませる。
「あーもう、そこは大文字でしょうが!」
「大文字ってどう打つんだよ!?」
「Shiftキーくらい押しなさいよ!」
……二人の口喧嘩を見ているだけなのもあれなので、三原は八雲と一条を呼びに行く事にした。
播磨は意図せずしてスローペースで首輪の番号を打ち込んでいるし、二人を呼ぶには十分な時間があるだろう。
あれほど遠くに感じた希望が、すぐ掴めそうな場所にある。
三原はいつにも増して軽やかな足取りで、ようやく立ち上がった八雲と一条の元へと向かった。

599 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:43:02 ID:tHklQRRg
雪野が死んだ。心を折られた一条は、ひたすらに播磨に連れられ歩く事しかできなかった。
播磨の手は暖かい。人を殺し、血に汚れた手であったにも関わらず、とても暖かい物だった。
時にそんな事も考えながらも、やはり一条にはそれ以上思考を働かせる事が出来なかった。
無力になった自分では、もう何も出来ないと思っていたのだ。
だが、八雲に会えた。自分と同じく、今鳥に許された彼女に。
自分を唯一許してくれる、今鳥と共に過ごした八雲。
一条が現在唯一すがる事が出来る、何よりも掛け替えの無い存在だ。
……十分に再会を喜んで、一条は八雲の背に回していた手を放した。
八雲が直後に咳き込んで不安を覚えたが、苦しそうに笑った彼女を見て安堵を覚える。

「八雲ちゃん、一条さん!」
これまた足取り軽やかな三原が、体育館の入り口から手を振ってきた。
自分達以外が体育館の中に移動していた事に、今更ながら気がついた一条。
だが、八雲と抱擁した中でまた今鳥から許されたとすら思えた一条には、何の怒りも浮かぶ筈がない。
かつては殺人者と疑った相手である三原にすらも、である。
圧し折られかけた心は、まさに今鳥によってまた真っ直ぐに伸ばされたのだ。
「これから……とにかく、すぐ来て!」
思わせぶりなジェスチャーを見せ、三原は体育館へと急ぐように促した。
八雲はその意図を掴んだのか、軽く首輪を指差した後で走り出す。
……盗聴対策。という事は、フラッシュメモリを使う……
一条もようやくその意図に気付き、八雲と伊織のすぐ後ろについて駆けた。
中ではパソコンの前で播磨と沢近が並んでおり、打ち込んでいる最中のようだった。
それを八雲は一瞬冷ややかな目で見ていたが、三原に促され、すぐに笑顔を取り戻して走った。
やがてパソコンの前には高野を除く生き残り全員が集い、すぐ目前に迫った希望を囲んだ。

600 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:44:10 ID:tHklQRRg
「ほら、やっぱり八雲ちゃんが中心じゃないと!」
三原に促され、八雲はパソコンの真正面で中腰になった。
左側には沢近が、そして右側には播磨が……二人に割って入るように、八雲が押し込まれた形だ。
自分の番号が当たりではないかと目された為というのが大きいのだろう。少しだけ不満そうな沢近を除いては、軒並み笑顔。
「……妹さん」
「播磨さん……」
……いや、もう一人だけ複雑そうな顔をした男がいた。
サングラスを取っていた事で、どこか寂しげな播磨の表情が八雲には伝わって見える。
今自分を見て、播磨が誰を想っているのか……八雲には、八雲にだけは心当たりがはっきりとある。
「ほらヒゲ、番号が合ってるか確かめたら、早くやっちゃいなさいよ!」
沢近の言葉も、今回は実にいいタイミングだった。
ほんの少しだが、八雲は播磨を傷付ける時間を延ばす事が出来たのだから。
播磨が八雲の首輪を直接見て、パソコンとの睨めっこを始めた。

……これで何が変わるのかは、分からない。
自分の番号が正解ではないかもしれない。
でも、これが終わったら……誰よりも姉を想ってくれたこの人に、知る限りの事を話そう。

ちらつかさせ始めた希望を前に、八雲はそう決意した。


そんな八雲の決意を知ってかしらずか、一条は久しぶりに笑っていた。
八雲の首輪番号、SRBR-Z365FIN-0……パソコンに打ち込まれたたったこれだけの文字列の為に、どれだけ苦労した事だろうか。
思えば半日近く前に、パスワードの必要性を一条達は知っていた。
その時は他に沢近や西本もおり、彼らと共に希望を分かち合っていた。
……いつから、そんな彼らを嫌悪するようになったのだろうか。
今にも掴み取れそうな希望を前に、一条はそんな疑問すら思い浮かべる。
播磨は、沢近は、八雲は……殺人者とは、何なのか……
今鳥に許され、希望を掴みかけた中での思考の変化を感じながらも、やがて一条も一同の輪の中に加えられる。
八雲と彼女が抱きかかえる伊織を中心に据え、全員でパソコンを囲み……播磨の人差し指が、Enterキーへと添えられた。

心臓が高鳴る。口元が緩み、今にも笑い出しそうな者もいた。
これが終われば、また色々と話をしようと考える者もあった。皆で脱出する青写真を描く者もあった。
一条もまた、八雲に続く希望に心を躍らせているのだった。


「じゃあ、行くぜ!」
播磨は自らの宣言と共に、その指でEnterキーを力強く押した。

ポンという甲高い祝音が、鮮血と共に上がった。

601 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:44:44 ID:tHklQRRg
赤々とした血は等しく四方に舞い、そこにいた全員を染め上げた。
全員がその出血先を振り返るや、驚きに包まれたままの八雲が崩れ落ちる。
全身を血に染めた伊織が八雲の腕から飛び出し、少しだけ距離を置く。
目を開けたまま体育館のフロアに倒れた八雲の首からは、勢いこそ落ちたものの、なおも血がこぼれていった。

「あ、あああ……ああああああああああああああああああああああ!?」
血溜りに沈んだ八雲の体以上に、崩れたのは一条の心。
折れかけた彼女の心を支えてくれた少女の血染めの死体は、脆い心をいとも簡単に粉砕する。
両手で耳を覆い、頭を振り乱し、一条は泣き叫んだ。

フロアに膝を付いてパソコンの画面を見ていた沢近の左頬にも、八雲の夥しい量の血が飛び散っていた。
突然の出来事に、涙も出ない。そもそも何故こうなったのかも分からない。

『おめでとう。これであなたは一人の命をこのゲームから救ったのです!』

ただ、パソコンの画面には一言、上記の言葉が添えられていた。
それを見て、沢近は気付く。……このフラッシュメモリが、最初から罠であった事に。
危険性の低い人物をターゲットとして選んだつもりだ――
メモリの説明には最初からそう書かれていた。つまり、殺し合いに乗りそうに無い人物をターゲットにし、それを殺させたと……
今まで走り続けた疲れが、どっと沢近に襲い掛かる。
怒りに腸を煮えたぎらせているのに、指先一つにも力が入らない……沢近は今、本当の絶望の味を知った。

そして、そんな沢近の横で……右頬に大量の血を浴びた播磨もまた、硬直していた。
固まってしまった男女の間に横たわった八雲だったモノに、播磨はゆっくりと視線を向ける。
……脱出の、切り札だった筈だった。これをきっかけにして、これから皆でこの島から脱出する筈だった。
播磨の描いた未来が、音を立てて崩れていく。
……そしてその最中Enterキーを押した人差し指の僅かな感触が、彼に不快感を通り越した気持ちの悪さを与えていった。

最後に……三原は、一条程ではないにしろ、涙を堪える事が出来ずにいた。
この島に来るまでは、殆ど交流が無かった八雲。
だが、出会ってから12時間程しか経っていないにも関わらず、八雲は三原の中で掛け替えの無い存在になっていた。
麻生の暴走と、それに伴う悲劇……その後に生き残り、互いに泣き合って、支えあった二人だ。
友達とか、そんな言葉では言い表せない絆。それが、こんな形で別れを告げる事になってしまったのだ。
……三原もまた、パソコンの画面に目を向けた。
悪意に満ちたその文面は、希望という名の夢にすがり続けていた彼女の心を完膚なきまでに打ちのめす。

崩れゆく心の中で、三原には沢近と同じように、やがて憎悪の炎が燃え広がり始めていった。
彼女自身、一度は染まりかけた感情だ。再びそれが広まるのは、実に早い。
夢を見る術を失った少女の怒りは、やがて当然ながら教師達へと向けられる事となる。
だが、それ以上に……目の前で八雲を殺してみせた、播磨を恨めしげに見つめる三原。
彼女の中でこの島に来て早い時期から始まっていた、解消する機会に恵まれなかった播磨への数々の疑念が、ここに来て爆発していく。
「やっぱり、人殺しだったんじゃない……」
一条の絶叫に掻き消された三原の一言は、やはり他の誰にも悟られる事はなかった。

一方的な憎悪も、突発的な混乱や絶望を前にすればたちまちに正当化される。
四人と一匹には広すぎる体育館の片隅で、四人の男女は今まですがり続けていた希望の消失に飲み込まれていった。

602 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:46:48 ID:tHklQRRg
ようやく舗装された道路に降り立った軍用車。
今までの鈍行の鬱憤を晴らさんと法定速度など無視して走り始めていたが、それもやがて止まる。
カーナビの示す男女の点のうち、一つが黒く染まったのだ。そこには黒字で「八雲」とはっきりと書かれている。
「くっ……!」
強化ガラスを叩き割らんとばかりに、刑部は皮の剥けた手で助手席の窓ガラスを叩きつけ、そのまま俯いた。
フラッシュメモリの使用阻止こそが彼女達の目的だった。だが、それは叶わなかったのだ。
何せ、八雲だけが死んでしまったのだから……通信機を壊した事で生徒達の声を傍受できなくなったとしても、それだけは分かる。
「……やはり、葉子の言う通りに回り道をすべきだったのかな?」
「仕方がないですよ……他の道を探していたら、まだ道路にだって出られなかったと思います。どうしようもなかったんですよ」
結局二人は斧や鋸を駆使し、何とか車が通れるだけの隙間を作っていた。
だが、女手だけでは作業がはかどる筈もなく、その間にも確実にカーナビは播磨達と八雲達の接近を知らせ続けていた。
どちらか一人が走って追いかけても到底間に合わず、結果的には車と……希望という名の爆弾にすがっていた、生徒達に賭けたのだが……
「姉ヶ崎先生は、さぞお喜びだろうね……!」
「そう、ですね」
苦虫を噛み潰したような顔をして、刑部はライトに照らされた先を見つめた。
笹倉にも笑顔はない。もっとも、刑部程感情を表に出す事も無かったが……
笹倉は相槌をうってからすぐに、無言でアクセルを踏みしめた。
シートベルトをした刑部の後頭部が助手席のシートに軽くぶつかるが、それでも刑部は表情を崩さない。
――教師が生徒を救おうとするも、結局なにもできなかった……。
姉ヶ崎の言っていたシナリオ通りという事なのか。刑部はどうしようもない苛立ちに襲われていく。
相手はいつでも自分達の首を吹き飛ばせる状態にあり、そんな姉ヶ崎を血祭りに上げに行く事など不可能。
ならば……やはり自分達に出来る事は、せめて姉ヶ崎のシナリオを破壊してしまう事だ。
そう刑部が告げるまでもなく、笹倉もまた分校跡を目指しているようだった。

殺し合いを強いられる極限状態は、皮肉にも現実世界とは違い、万人に平等だった。
何故ならこの世界に、本当の希望などないのだから。

603 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:48:45 ID:tHklQRRg
【午前:3〜5時】

【播磨拳児】 
【現在位置:G-03北部、分校跡体育館】 
[状態]:疲労大。返り血にまみれている。極度の混乱状態
[道具]:支給品一式(食料4,水2)、黒曜石のナイフ3本、UCRB1(サバイバルナイフ)、シグ・ザウエルP226(AT拳銃/残弾14発)
     ノートパソコン(バッテリー、フラッシュメモリ付き)、インカム親機、さくらんぼメモ、烏丸のマンガ
[行動方針]:不明。愕然
[最終方針]:生き残ってマンガを描き続ける。
[備考]:サングラスを外しています。高野を殺人者と認識しています。ゲームの目的を知りたがっています。リュックの一部が破損してます。 

【一条かれん】 
【現在位置:G-03北部、分校跡体育館】 
[状態]:疲労超大、肩を負傷(止血)、極限の精神不安定状態。返り血にまみれている。完全に混乱
[道具]:支給品一式(食料5、水1)、東郷のメモ
[行動方針]:不明。号泣
[最終方針]:???
[備考]:何をすればいいのか完全にわかってません

【沢近愛理】
【現在位置:G-03北部、分校跡体育館】
[状態]:かなりの疲労。返り血にまみれている。重度の精神的不安、絶望と怒り
[道具]:支給品一式(水4,食料8)、デザートイーグル/弾数:2発、vz64スコーピオン/残り弾数20、アクション12×50CF(双眼鏡)
[行動方針]:不明。呆然、憎悪
[備考]:教師らを激しく憎悪。一条が嵯峨野の死体を見つけたと勘違いしています(一条は死体の顔を確認していません) 
     所謂"悪魔の囁き"が聞こえ始めています(本人に強い不安)
     高野への信頼にかなりの揺らぎ。播磨(特にいろんな意味で)を強く信じる。

【三原梢】
【現在位置:G-03北部、分校跡体育館】
[状態]:かなりの疲労(特に精神)、左掌に銃創(応急処置済み)、返り血にまみれている。絶望と怒り
[道具]:支給品一式(食料1.5、水3) UZI(サブマシンガン) 9mmパラベラム弾(1発)、ベレッタM92(残弾16発) 
       9ミリ弾191発 エチケットブラシ(鏡付き)、ドジビロンストラップ、携帯電話(残量約半分)
[行動方針] :不明。……八雲を殺したのは? 希望を絶ったのは?
[最終方針]:???
[備考] :播磨が天王寺、吉田山を殺し刃物を所持していると思っています。播磨、教師らを激しく憎悪。高野を危険人物と認識。

604 : ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/29(日) 11:49:21 ID:tHklQRRg
【笹倉葉子】 
【現在位置: F-03中部】 
[状態]:疲労、両手の皮が剥けて痛み
[道具]:リボルバー(S&W M686Plus)/弾数 6発、.357マグナム弾20発、テーザー銃(使いきり。要カートリッジの交換)
    暗視ゴーグル、ヘッドライト、金属探知機、セキュリティウェア
[行動方針]:播磨の後を追う。
[最終方針]:反主催
[備考]:なし 

【刑部絃子】 
【現在位置: F-03中部】 
[状態]:疲労、両手の皮が剥けて痛み
[道具]:自動式拳銃(ワルサーP99)/弾数 16発、9mmパラベラム弾15発入りダブルカラムマガジン1つ
    突撃ライフル(コルト AR15)/弾数:37発、暗視ゴーグル、ヘッドライト、金属探知機、セキュリティウェア
[行動方針]:播磨の後を追う。
[最終方針]:反主催
[備考]:なし 

軍用車(詳細不明、車全体に傷・へこみ)には、二人分の様々な荷物を積んでいます。


【塚本八雲:死亡】

――残り5名

※八雲の荷物は本人の傍にあり、以下の通りです。
 支給品一式*2(食料3、水3)、弓(ゴム矢20本、ボウガンの矢4本)

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:01:03 ID:qC+QMZ5+
おまえら頑張ってる書き手達にレベルが低いとかよく言えるな。
交流所とやらでは、上から目線で「ここのロワはレベルが低い」
とか批判にもなってない中傷をするのがロワの活性化のために勧められてるのか?

まあろくでもないところだってのはよくわかったよ。


>>604
乙。
なんか火病おこす奴が出そうな展開だけど、俺は楽しく読めたよ。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:18:45 ID:byKr9iSL
>>605
妄想癖のある人かもしれないけど一応聞いとく。

>交流所とやらでは、上から目線で「ここのロワはレベルが低い」
>とか批判にもなってない中傷をするのがロワの活性化のために勧められてるのか?

この発想は何処から湧いたんだ?

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:19:32 ID:zFp3zknA
>>604
乙!

>>605
>交流所とやらでは、上から目線で「ここのロワはレベルが低い」
>とか批判にもなってない中傷をするのがロワの活性化のために勧められてるのか?

誰もそんな事言ってないだろ。思い込み乙

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:22:43 ID:fxmVBb/Y
>>604

ハラミが・・・・・なんてこったい・・・・・

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:23:39 ID:JG5UEVfe
>>604
超乙
うぁぁ・・・まさか普通に殺すとは思わなかったぜ。


610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:46:54 ID:LOI7DS74
素直にパス打ち込んで八雲死亡か……
逆に予想してなかった展開だ

さて、ハラミの心理状態が気になるところだな

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 13:56:58 ID:qC+QMZ5+
>>606
皮肉だろw
「交流所の意見を聞くことがスクロワのためになる」なんていいながら、
「ここのロワはレベルが低い」なんて書き手のやる気を
削ぐような真似をする奴らへのさ。

それともお前もここの書き手はレベルが低いと思ってるの?
なら具体的にどこがレベルが低いのか書いてみてくれんかね。

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 14:50:41 ID:1mc1QyfM
>>604
GJ
ただ八雲が死んだのは悲しすぎる……
今現在のドロドロな関係も気になるけど
八雲が死んだことで皆がどれほどの衝撃を受けるのか
この次の話ではその辺の心理描写を是非見たいね
つか何度経験しても好きなキャラが死んでいくのは辛い

>>605
そんなことを言ってるのは>>589だけだと思うぜ

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 14:58:28 ID:eeIVI3DC
投下乙です。
まさに衝撃の展開で読んだ後しばらく呆然としてしまいました。
八雲の死にショックを受けたのは確かですが仕方ないですよね……
高野がこの結末を知った時はどういう反応をするんだろうか、
そして脱出の目が消えそうなこの状態がどう続くのか楽しみです。

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 18:44:58 ID:gYx9js8R
GJ!
これでみんなかなりヤバい状態になるな。特に一条。
こんな絶望の中で正気を保てる人はいるのだろうか…


615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 18:51:21 ID:zMfd4n10
>>604
何というか、個人的にこれぞロワって思った作品でした。
各人の心理描写も細かくて面白い。タイトルの希望も、実は最後には絶望に変わる、と。
鬱展開好きの自分には溜まりません。本当に乙でした。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 18:51:58 ID:7/qbustP
サブカルの新しいスレのバトロワでスクランが出てるwww

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 18:53:49 ID:Xa4uH0h7
心理描写は全キャラすべきとか、死ぬキャラは心理描写を細かくすべきとかって意見が上がるけどさ
それってどうかと思うよ?

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 18:56:55 ID:7/qbustP
>>616 ラウンジだった…ord

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 18:58:11 ID:Xa4uH0h7
>>618
変な宣伝をこの時期にするなよ…

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:04:57 ID:+NBEOJLe
>>604
一番しっくりくる流れではあるが鬱展開だなぁ…

鬱ゲー好きの俺には堪らない物があるぜ。

>>612
つまり>>605>>589に当てた皮肉ってことだな。

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:14:17 ID:Xa4uH0h7
>>620
>>589は釣りのつもりか、もしくは熱くなりやすい厨房か
主張の成否はともかく内容がいただけないからどちらかだろう
んで>>605は自作自演か熱くなりやすい厨房か
こいつも主張の是非はともかく内容が……
どんなに良く解釈しても到底皮肉には聞こえません

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:29:54 ID:+NBEOJLe
>>621
そうか?俺には皮肉にしか聞こえなかったんだが…

例えて言うならTVタックルとかで相手が話してる途中で大声で割り込む参加者に
「貴方の理想の社会は相手の話を怒鳴り声で遮る人間関係を理想とするのですか?」
とかいうのと同じレベルだと思ったのだが。

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:31:42 ID:nDg7lXyn
>>622
露骨すぎるんだよ
厨房の言い合いじゃないんだからさ

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:33:34 ID:byKr9iSL
スクロワのレベルがうんたら言ってるのは>>589『だけ』であって、>>589含めて誰も『交流所で言われている』なんて言っていないわけだが。


625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:42:47 ID:nDg7lXyn
589も589だけど605だって目も当てられないほどの厨房だと思うよ
なんかどちらも尖ってればそれでいいみたいな感じで大人気なさすぎるし

元はといえば他スレや交流所なんてクソくらえって流れにした
そのちょっと前のレスが悪いんだろうけどさ
そういうのはちょっとばかり排他的すぎるかなと思うよ
余所は余所、内は内だとしても見習っていいとこはたくさんあるんだから

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:48:25 ID:9/AMQMFT
次の話で書き手の性格がわかるな。言い逃れは許さん

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 19:58:38 ID:nDg7lXyn
>>626
意味わからん

628 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/04/29(日) 20:27:16 ID:VPUViH7u
>>604
乙でした。
特に修正に関する話題はあがってないようなので、
播磨沢近一条三原刑部笹倉を予約します

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 20:36:24 ID:eeIVI3DC
おおっ、期待してます!

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 20:37:01 ID:yF/71da+
>>589>>605の人気に嫉妬

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 20:43:44 ID:LwuJWxaX
妙な流れは無視して>>604新作乙
見事な鬱展開だった、ゾクゾクしたよw

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 21:41:30 ID:VsDuQHFx
>>604
乙。
内容はとてつもなく鬱展開なのに、
どこか喜劇的なところが逆に胸を打ちますね。

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 22:01:20 ID:gYx9js8R
>>1さんへ
ご多忙でしょうが、まとめの本編の「裏切り者」と「希望」の話の死者が
見えちゃってますので修正お願いしますです。><


634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 22:03:02 ID:cUyKH1M/
>>633
ん? 見えないぞ?

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 22:28:57 ID:3r5amhJ1
>>634よく見てみると茶色っぽい字が見える

>>628がんばってください!

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 23:03:28 ID:/O639DMB
こういう展開は不謹慎だが面白いな


637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 00:00:51 ID:p1LdoXEy
>>604 乙です
ついに八雲も逝ったか・・・
フラッシュメモリは長く引っ張ってきた複線だったので、無事に消化できて何よりです。

>>628 期待してます

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 00:13:21 ID:YGToT6e7
メモリをすり替えた時はモブキャラ屈指の活躍をしたと評価されてた雪のんが哀れw

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 00:55:56 ID:AC+PRbKp
八雲が死んだ時、何人かは怒り出す人が出てくると思ったけど皆さん紳士でよかったよ!!

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 01:25:55 ID:dmU0KwbG
ちょっと話題変えるんだけど、天満とララの死体ってどーなったんだ?

確か花井が埋葬しようとしていたのを、八雲が辞めさせたんだよね。
何のカモフラージュも無しに放置されてるのか?

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 01:58:57 ID:AC+PRbKp
そう言えばおいらも気になる事があるな。
今回八雲を殺したのは誰になるんだろう?
@、Enterキーを押しちゃった播磨
A、仕掛け人の姉ヶ崎
B、支給品として渡した加藤
C、Bで受け取っちゃた八雲
D、必死で守りきった雪野
E、事故死もしくはその他の死として該当者無し
F、首がふっとんだだけでまだ生きている
G、実は伊織の首輪がふっとんだ

@だったらちょっと播磨が可愛そう
Aだったらやっぱり計画犯なのでしっくり来る
B、C、Dだったら内容知らないし自分で手を下した訳ではないし
Eある意味これもみせしめズガンの一種かも
Fもはやホラーだ
Gどうやったんだろう?

まさか八択になるとは思わなかったぜ!!

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 02:01:37 ID:gVXdAalQ
そりゃ普通に1だろ。
マーダーランキング的には。可哀想だけど。

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 02:12:37 ID:6D0FPq3I
八雲を殺したんだ
もう世万や

詰まらん文章でも我慢してたのに

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 02:15:58 ID:r5d1MYZc
普通に6じゃあないか?
禁止エリアみたいなもんだろ

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 02:53:10 ID:AC+PRbKp
一様おいらの意見としては八雲だけにGと言ったら >>643 は喜ぶだろうけど、
ここはあえてAかな、こうなってはさすがに教師も参加してると考えるべきだろう。
つまり
笹倉:種田 芽衣子、塀内 羽根子
谷:加藤
姉ヶ崎:音篠 冴子、寄留野 香織、塚本 八雲 、奈良 健太郎(代理主催者だし首輪関係をカウント)
小島:稲葉美樹 東郷榛名 俵屋さつき(いれていいのか?)
ちょっと極論過ぎるけど、まあ自分の意見はこうです。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 02:53:24 ID:BTNBPAjM
1が妥当だと思うよ
業務上過失致死みたいなもんだし

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 03:49:15 ID:Rzr52kc3
合流した瞬間分裂フラグ立ったな

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 04:44:27 ID:Kt0Fc8mx
>>645
どうみても釣りか工作員の>>643に反応すんな

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 07:58:20 ID:klJ4frOe
@な気もするけど、Aな気もするな

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 10:20:55 ID:AC+PRbKp
う〜ん、今のところ
@、2票
A、1票
E、1票
@かA、1票
となるのか。
ちなみに、1氏は学級委員長のようなものだから3票
PhRNUx7oBQ氏は書き手だから5票で集計します。
もしそれでも決まらなければみんなでサバイバルゲームやります。


651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 10:37:34 ID:9nc9/OJH
>>650
実は◆PhRNUx7oBQ=1氏が使うトリップだぜいw
あとキャラ紹介のコメントを見ると、1氏的には@のつもりみたい

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 10:42:23 ID:QUUgcU1M
次の書き手が決めることでいいんじゃないの?
投票とかじゃ意味わからなくなるし

ぶっちゃけ事故死ってのが一番自然だろうけどさ

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 11:00:26 ID:KnkdgXUQ
@じゃないの?
結果としては播磨が八雲をゲームから解放したことになるんだから。

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 11:07:37 ID:vBexG67f
っていうか、決める事なのか?

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 11:22:51 ID:KnkdgXUQ
マーダーランキングにどう載せるか、ってことだよね?
本編の展開にはあまり関係なさそうな要素だけど。

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 11:38:19 ID:AC+PRbKp
@が8票プラスでぶっちぎりか?

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 11:51:13 ID:OxLJsWtw
>>656
つか投票なんかで決めるもんじゃないし
キャラ紹介を見てみたけど1氏が@なんてのってなかったよ
つかマーダーランクを作成してるのは管理者だろうから決めるのは
次の書き手か今回の書き手だろうさ

658 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 16:05:21 ID:sXyhiJe+
高野を予約します。

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 16:15:44 ID:Rzr52kc3
一気に進みだしたな

660 :1 ◆PhRNUx7oBQ :2007/04/30(月) 16:17:17 ID:JJrfl8Gj
マーダーランキングで八雲を殺したと表記されるのは播磨であると考えていいと思います。
播磨は全く事情を知らなかったとはいえ、首輪の爆弾の起爆コードを入力して実行していますので。
マーダーランキングでは最終的に死に至らしめる原因となった人を殺人者としてカウントしています。
・例えば田中の場合、冴子によるボウガン暴発による失血が原因で死亡したので、冴子による殺害とカウント
・ハリーの場合、攻撃に参加した播磨や西本はカウントせず、とどめを刺した沢近のみをカウント
・かおりや奈良のような場合は誰かに意図的に禁止エリアに追い詰められた訳ではないのでノーカウント

>>633
対応しました。どうやらカラーを微妙に間違えていたようです。
ご指摘ありがとうございました。

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 19:42:57 ID:AC+PRbKp
>>657
>>660
確かに言われるとおりですね。
つまらない投票を始めてしまって済みませんでした。
今回の八雲死亡でマーダーランキングの播磨の欄で八雲って書いてあるのって、
麻生の欄にサラって書いてあるのを見た時に凹んだのを思い出してしまい、
みんなに聞いてみようと思いました。
ただ今回の1氏のコメントでマーダーランキングの定義が分かったのは良かった。
1氏乙でした。

662 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:03:29 ID:Wo4a9GTv
投下を開始します。規制に引っ掛かったらしたらばに続きを投下します。


『赤(くろ)く染まった花』



「嬉しそうね、雪野さん」

満足げな表情を浮かべ、横たわる雪野を見つめながら高野晶は呟く。
数時間前と全く同じシチュエーション。

たださっきとは全く違うのは、語りかけるその声と表情に込めた感情。

「本当に嬉しそう・・・・・・」

そう呟き続け、そして安らかに眠る雪野の顔に差し伸べられる――――刃

ドスッ! ドスッ! ドスッ!
振り下ろす度に飛び散る濁り始めた血液が高野と雪野だったものを染める。
深くに抉り続けるその刃。いつしかそれは鮮やかな赤に戻っていた。
まるで、今この瞬間に殺したかのように。


  ※    ※    ※    ※    ※


刑部と笹倉との話を終えた高野は、刑部達の後を追うように南へと歩き続けていた。
回りを警戒するでもなく、ただ遠くを見つめながら思索に耽っていた。
その内容は勿論、ゲームの目的について、そしてフラッシュメモリの内容について。
ただ何度も繰り返される推論は、いつも同じ場所で行き止まる。
まるでその先に進むのを高野自身が拒んでいるかのように。

『このゲームは塚本八雲のために開かれたもの』
回りくどい言い方をしていたが、刑部が高野に伝えたかった考えはそれだろう。
―――それならば何故八雲なのか?
私は八雲のことを知っているつもりだ。少なくともここにいる人間の中では。
それでも、彼女が選ばれた事に思い当たるものは一つもない。

もし高野の考えが正しいのなら、他に進むべき道は他にあるはず。
だが高野は、いつも振り出しに戻ってしまう。


そして、この時も高野は振り出しに戻ろうとしていた。
しかし不意に戦いだ風に足が止まる。振り返り、風が吹いてきた方を見つめる。
そこにあるはずの物は、自分が殺したクラスメイト。
高野はその姿を思い出し、顔を背け前を向こうとする。
しかし、彼女は一度振り返ってしまった。戻ろうとするが思考が動かない。瞳は見えるはずも無い彼女の罪の跡に釘付けになっていた。
そうして、高野はもう戻る事は出来なかった。

663 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:04:24 ID:Wo4a9GTv
―――塚本八雲以外の生徒がこのゲームの目的なのでは?
高野がずっと目を逸らし続けてきた答えがそこにはあった。

膝が震え、今まで感じた事の無いような汗が体中を流れる。
自室のパソコンの画面に映し出される、ある国で行われた子供達の凄惨な殺し合いの話。
そして、数時間後に同じ画面に映し出された全くの空白。跡形も無く。
顔は青ざめ、もはや立っていることさえ難しい程、震えは体中を廻る。

そして高野は辿り着く。ずっと見たく無かったもう一つの可能性。
―――このクラスが選ばれたのは、私がこのゲームの事を知ってしまったから?
『そんなことはない』心の中で否定を続ける。しかし否定すればする程、濃くなっていく色。
もはやそれは、それ以外何も見えなくなるくらい黒く染まっていた。


高野は真っ黒になった自分自身に問い掛ける。
私が今までしてきたことは何だったのか?と

何故、永山を殺した? 何故、大塚を殺した? 何故、砺波を殺した? 何故、雪野を殺した?
何故、みんなを殺そうとした?
理由は簡単だったはずだ。みんなをこの殺し合いから解放するため。
一番苦しむのは生き残る人間・・・のはずだから・・・・・・

だから私はそれを背負おうとした。みんながあの時のままでいられるなら。
私一人が犠牲になれば、みんなは幸せなままなんだと。
しかし目の前にいる自分は、それを根底から覆す仮定を私に突きつける。
―――私さえいなければ、こんなことは起こらなかった

今までは、罪をこの殺し合いを開いた主催者へ向ける事で行いを正当化していた。
そして罰を与える事で、私は許されると思ってきた。
―――だけど一番悪いのは・・・・・・私?
高野はこれまで自分を支えていたものを失う。
そこに残ったのは何も持たない、ただ一人の高校生。
―――じゃあ、私が今まで殺した人は・・・・・・
もう一人の自分が微笑みながら口を開く。その間際、私は恐怖に目を閉じ、耳を塞ぐ。
それを知ってしまったら、もう立つ事はおろか、生きる事すら出来なくなってしまいそうで。


―――誰か・・・答えを教えて
高野は自分というものが信じる事が出来なくなっていた。
今まで一番頼れるはずだった自分を失い、無意識に誰かを求める。
思い浮かんだのは、さっき見たノートパソコンの地図。
必死に探る記憶の中で見つけた、今の自分の近くにある一つの黒い点。
その上にある名前は・・・・・・周防美琴。

664 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:05:03 ID:Wo4a9GTv
高野は走り出していた。彼女の亡骸が眠るであろう場所へ。
美琴なら・・・美琴なら・・・
そう心の中で呟きながら。

暗闇の中をライトで照らし、恥も醜聞も捨て去り汚れる事も厭わず、這い蹲りながら必死で探す。
そして見つけた、良く見慣れた矢神高校の制服を纏った一つの影。
背格好や髪型は間違いなく高野が求めていた親友の姿をしていた。

すがる様に美琴であるはずのモノを抱き締める。そしてそっと彼女の顔を上げ、問い掛けながら見つめる。
『ねぇ美琴さん・・・ 私はどうすればいいの?』
高野は期待していた。「気にすんな!」といつもの明るく強い笑顔でそう言ってくれるはず。
美琴なら・・・美琴なら・・・
そんな高野の前に現れたのは、見た事もない想像する事さえも出来ない彼女の姿だった。

黒く薄汚れた顔はボコボコに腫れ上がり、美少女と言われた面影は無い。
唇は裂け、歯も何本か折れている。それでもその唇は必死に何かを伝えようとしている。
そして、土で汚れた中ではっきりと分かる頬を伝う涙の跡。
それは何よりの証。死ぬその時まで涙に濡れていた事の。
絶望に光を失った瞳。その瞳が訴えかけてくるのは、自分が期待したのとは全く逆の感情。

そんな美琴の瞳に見つめられた瞬間、高野を保っていた理性は崩壊した。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

誰!? 美琴をこんな表情にしたのは誰!?
―――解かっているんでしょ、彼女を殺したのは私。
違う! 私は殺していない。こんな顔にするはずがない!
―――否、私が殺したの。そうなる事を願ったから。
違う! 私はこんなことは望んでいない!
―――否、望んでいたでしょう? あのゲームの事を知った時、このゲームが始まった時にはっきりと思ったはず。
違う! 私はみんなを救いたかっただけだ。それしか方法が無かったから!
―――否、思い出して。思い浮かべたでしょ、みんなが苦しみ死んでいく様を。
ち・・・が・・・う。望んで・・・なんか
―――じゃあ、なんで私は笑っていたの?
ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・

もう自分自身が差し出す答えを否定することは出来なかった。

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:05:46 ID:vBexG67f
支援?

666 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:05:47 ID:Wo4a9GTv
言いようのない重みが、急に体に圧し掛かってくる。
あまりの重さに潰されそう。このまま潰されてしまえれば何て楽なんだろう。
でもそれは許されない、きっと許してくれない。だから私は立たなくては、進まなくてはならない。
これは私が背負わなければならない罪の重さ。
これを背負って生き続け、苦しみ続ける事でしか許されない私の罪。
でも・・・・・・


「足りない・・・こんなんじゃ足りない・・・」
そう呟きながら、自分が歩いて来た道を再び歩き始める。何かに導かれるように。


  ※    ※    ※    ※    ※

そこには満足げだった雪野はもういない。
コレを見て、彼女が笑いながら死んでいったと思う人はいない。
いや、雪野だったと分かる人すらいないかもしれない。
高野が渡したはずの白い花も彼女の血で黒く染まり、もう見えることは無い。

―――雪野さん、これであなたの絶望も背負ってあげられる。
そうしてやっと高野は雪野に笑顔を向ける。
希望の欠片さえ見えない雪野を見つめながら高野は感じる。
『あぁ、やっぱりこれが私のすべきことなんだ』と。
増えていった心の重みが心地いい。

・・・・・・でもまだ足りない
こんな重さじゃ許されるはずはない。
高野の頭の中に浮かんできたのは、ここで逢ったことの無いクラスメイトの顔。
そして未だ残る播磨・沢近・八雲・一条・三原の顔。
そして先程自分の前から去っていった刑部と笹倉の顔。
どいつもこいつも希望に満ちた顔をしている。
一瞬だけ忘れていた感情が再び、高野に戻ってくる。

殺す! 全て殺す!
ただ殺すだけじゃ駄目。絶望を植えつけて殺す!
絶望しないまま、何も背負わないまま死んでいった奴も殺す!
死んでいたとしても、もう一度殺す!

そう、そしてその全てを背負って私は生きていく。これが私の贖罪。
ただの死を背負うのでは足りない。全ての恐怖を悲しみを絶望を。
そしてその全てを忘れない。ここであった全てを忘れない。
楽しかったあの時の思い出なんて、私が持っていてはいけない物。

自然と彼らに絶望を与えられるためのモノを持つ手に力が篭る。
彼らに絶望を与え殺すためなら、私は死をも厭わない。
だけど、私は死すら許されない人間。
全てを背負って、忘れないで苦しみながら生きて、それでもみんなのところへ行けるかは分からない。
―――みんなを殺すまで終われない、殺し終わっても終われないのよ

667 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:06:25 ID:Wo4a9GTv
ただ、それでも・・・・・・
恐ろしく長く辛い道を歩こうとする高野に対して、上から垂れる一本の細い糸。
高野の思考に残る、否定したはずの刑部の言葉。
『このゲームは塚本八雲に期待して行われている』
そんな訳はない、この殺し合いの原因は私だから。
しかしそれでもまだ、高野には捨てられず強く残っている。

『そして、彼女が死んだら結果が出るまで次のゲームが開催される』
違うと分かっていても信じたいほんの僅かな可能性。
高野は必死にその糸にしがみ付いた。天国からみんなが与えてくれたのだと信じて。

高野が縋り付いたのは、自分の罪に見合う事の出来る一つの答え。
―――もしも、このゲームで八雲が生き残ることが出来、それが開催者の満足のいくものだったら・・・・・・この殺し合いは終わる!

だから私と八雲と最後に残ったら、躊躇無く私を殺す。
その時だったら、私は終わってもいいはずでしょ?
だって私がこのゲームの全てを終らせたのだから。もう自分達のような悲劇は繰り返されないのだから。
それだったら許してくれるでしょ?

ここにはいないクラスメイト達に問い掛ける。
もういつもの彼女達は出て来てはくれない。微笑んではくれない。優しい言葉を掛けてはくれない。
何も言わずに自分をただ憎しみの瞳で睨みつけるだけ。
それでもまだ、自分の事を見てくれている。
それだけで高野は満足だった。


そんな悲しみに見送られながら、高野は力強く歩を進める。
自分が進むべき終わらない罪滅ぼしへ。
この場所へ来てから、初めて持った微かな希望を胸に。


しかし高野は知らない。たった今、この場所にある最後の希望が潰えたことを。
もうみんなのところへは行けなくなってしまったことを。

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:07:28 ID:vBexG67f
支援?

669 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:08:07 ID:Wo4a9GTv
【午前:4〜5時】


【高野晶】
【現在地:F-03北部】
[状態]:疲労大。極度の精神不安定状態(しかし自分の行うべき事に対しては意識をしっかり持っている)
[道具]:支給品一式(食料13、水4)、ドラグノフ狙撃銃/弾数9発、鎖鎌、薙刀の鞘袋(蛇入り)、インカム子機
     雑誌(ヤングジンガマ)、ブラックジャック×2(岡の靴下でつくられた鈍器。臭い)
     殺虫スプレー(450ml) ロウソク×3 マッチ一箱、スタンガン(残り使用回数2回)
     キャンピングライト(弱で残り1〜2時間)  診療所の薬類
[行動方針]:まだ死んでいない奴を探し、絶望を与えて殺す(現在の最優先は播磨達)。
[最終方針]:この場所にいる全員を殺す。そして全てを背負い生きていく。
ただし八雲が生き残り、ゲームが終る可能性があるならそれを優先する。

670 : ◆.//7O0o0p6 :2007/04/30(月) 23:10:11 ID:Wo4a9GTv
以上です。
支援ありがとうございました。

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:19:35 ID:CA4WHy+Z
んと……。
なんか、違わね?

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:29:34 ID:eL9pN/Hx
投下乙です。
しかし高野の心理状態が急激に変化し過ぎていると思います。
強く心を保ったまま別の可能性の事を考える程度でもいいのではないでしょうか。

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:52:19 ID:gVXdAalQ
>>669
乙です。

>―――私さえいなければ、こんなことは起こらなかった
晶がこんなことを考えるっていうのは、今までの描写を見てきてもかなり違和感がある。
それどころか、いきなりぶっ壊れるってのはどうかと・・・・・・

ぶっちゃけ、これじゃ少し前の八雲の状況と同じじゃないか?
八雲の霊でも乗り移ったのかなw

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:54:32 ID:9nc9/OJH
乙であります
番外編のネタを絡めてきましたか
「自分が原因かもしれない」と思い至った高野の悲壮感……重いなぁ

>>671
どこが、どう違うのか、ちゃんと説明しないと意味がないですよ
ぶっちゃけ、マーダー化した時点で原作キャラからは「なんか違う」んですから

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:54:52 ID:p1LdoXEy
なんか高野だけは誰が書いてもキャラが違うというか・・・
同じように書きにくいであろう烏丸がしっくりしてたのが不思議だ

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:58:51 ID:CA4WHy+Z
>>674
毒吐きに書いてきた。
いくつか意見がでて、まとまったら本スレに書き込もうと思って。

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 23:59:24 ID:QjbwoV+y
でもまあ流石に、親友の極めつけに無惨な死体見た後ならあれくらい壊れてもありじゃないかって気もする

678 : ◆.//7O0o0p6 :2007/05/01(火) 00:28:51 ID:10xP3dYg
皆さんご意見ありがとうございます。

何個か挙がっている問題点について少し自分の見解を。
高野がこれまで自我を保っていたのは自分の行動に確固たる信念があったからだと思っていました。
それが崩れ、今までのものが一気に噴出したという風に書いていました。
高野だけ、普通にこの状況で平然としていられるというのは理由があるからと

ゲームの目的については、これまで一番拘っていたのはそれなりに思い当たるところがあるからと考えました。

しかし今回はかなり行き過ぎた描写があったと思います。
皆さんがリレーになっていないと感じるならば、私の不足のあったところだと思います。

なので今回の話は破棄させて頂きたいと思います。終盤にも関わらず申し訳ありませんでした。

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:38:37 ID:yN0NfmGl
まだ十分に意見も出ておらず、数名の反対だけで取り下げるのは尚早じゃないかと思うんですが。
基本的に作者さんの意思を尊重しますが、まだ見ていない人もいるでしょうし、せめて1日待った方がいいと思いますよ。

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:59:11 ID:+ft1GvWA
>>678
ちょ、幾ら何でも諦めるの早過ぎっすよ。
もうちょっと待って、ここや毒吐きの意見も参考にしてはどうかなと……
『修正する時間が無い』『修正依頼に応じた修正を行える自信が無い』とかなら仕方無いですけど。

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:06:10 ID:NRP3wOAL
>>669
おいらの書いた番外編絡めてくれるなんて本当に嬉いです
おそらく誰も絡めてくれねーと正直思ってたんで
できれば修正でがんばってほしい。

682 : ◆.//7O0o0p6 :2007/05/01(火) 01:17:05 ID:10xP3dYg
>>680
破棄を宣言した理由ですが、
ここや毒吐きの意見を見たところ根本的な部分で違和感を感じた方が多いのだと思いました。
展開や心情ではなく、キャラ自体を把握していないのかな?と思ったのが大部分です。
それでは修正が難しいと考え、勝手ながら宣言しました。

ただ修正をすれば可能という意見の方もいるので、もう少しだけ感想を頂いてもいいでしょうか?
本当にワガママですみません。

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 02:26:56 ID:pm83kc+T
修正で通ると思います。
高野が豹変する様をもう少しだけ丁寧に描写すればいけるのではないでしょうか。
他にも豹変した後でやがて元の冷静さを取り戻して、どこか重いものをかかえたまま行動再会
くらいでいいかと思います。
あと周防を頼るなら沢近についても描写したほうが説得力が出るのではないかと

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 05:17:42 ID:qobBxKqD
>>674
原作だったら東郷は自分で首輪を引きちぎっても無事だろうし
姐さんや絃子はあの状態からでも単独で組織を乗っ取ったり出来るだろうしな。

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 06:24:44 ID:cqJorqRV
>>682
やはり急激に高野の思考が変わりすぎだと思います。
正直、ちょっとした心変わりというレベルを超えています。
高野は他のキャラに比べても心理描写が多かった為、特に違和感を感じざるを得ません。
よほど丁寧な描写を加えたとしても今回の作品のような思考(突然の豹変など)に至るとは考えづらいです。
今回に関しては話を全体的に見直して頂いたほうがいいと思います。

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 07:10:18 ID:ACc3UVIr
>>684
こんな感じかな?

   ※   ※   ※   ※   ※

「じゃあ、行くぜ!」
 播磨は自らの宣言と共に、その指でEnterキーを力強そうとして……
「待つんだ!」
 何者かの声によって、その行動を遮られた。
「誰だ!?」
 声のした方向へと、全員が振り向く。
 この島には、もう自分達以外には高野と教師達しかいないはず。
 しかし聞こえてきた声は、その誰のものでもなかった。
「それを使ってはいけない! それは罠だ!」
「てめぇ、何をいいかげんなことを……」
「待ってください!」
 立ち上がり拳をつくる播磨を、八雲は制止する。この声の持ち主に、八雲は覚えがあった。
 雲が晴れ、その人物を月明かりが照らす。
 がっしりとした肉体、しゃんと伸びた背筋。
 真面目そうなメガネが、彼という人物の誠実さと愚直さを体現している。
「そんな……まさか……」
 八雲の目からは、涙が流れていた。
 コレは、奇跡だ。神様が与えてくれた、素敵な奇跡。
「心配をかけたね、八雲君」
 しかしこの声はまぎれもなく、もう聞けないと思っていた彼の声。
「お前、まさか」
 播磨の拳は開かれ、信じられないといった顔で八雲を見た。
 八雲はそんな播磨に笑顔で頷き、それから、来訪者に向きなおした。
 言うべき言葉は、もう決まっている。
 大きく息を吸い込み、そして、告げた。
「……おかえりなさい、花井先輩」
「ただいま八雲君! この花井、鉛弾の十や二十じゃ決して死ねぬよ!」

   ※   ※   ※   ※   ※

……もうこれじゃロワじゃねぇorz

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 07:40:48 ID:sygzyKn5
>>682
私は修正でいいかと思います
ゾクゾクする怖さがあったのでいい話でした

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 08:22:20 ID:e5KWaSAj
>>678
確固たる信念が崩れる理由が弱すぎるのと、
今までのものが噴出するのが唐突すぎると思う。
前回から今回までの間に、何の前触れもなく
精神不安定状態に突入してるように感じる。


特に美琴が死んだと知ったときにそれほどショックを受けなかった晶が
今回これほど大きな反応を見せるのは違和感がある。

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 08:52:21 ID:R6DRHs62
>>686
花井不死身w
そして何この全開な袴はw
そういや八雲は花井をもう苦手じゃないのよね。もう少しこの二人の絡みは見たかったな。

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 08:54:05 ID:ae80RwF8
>>678
おそらくは、「高野の精神を揺さぶらせる話を書きたい」といった構想から今回の話を書かれたのだと思いますが、
自分で読んでみて、いかがでしょうか?
不自然だと思わないなら、その変化に説得力をもたせる修正でよいと思いますし、
不自然だと思うなら、破棄するべきだと思います。

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 09:17:40 ID:yZKzSlrf
何気に美琴って、メインキャラなのに死体になってからずっと放置されてたな。
今頃吉田の死体はどんなことになっているんだろう・・・。

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 10:41:21 ID:qobBxKqD
>>686
完全にロワじゃないがバロスwwwwww

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 12:30:31 ID:lE5TY/Q5
毒吐きの113できれいにまとめられてるしそこが修正できるならいいんじゃないかね
できない!って思ってもちょっと変えるだけで読み手の印象がかわることもあるし

関係ないが死者名鑑にも出てこない加藤カワイソス

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 13:03:01 ID:wjUhGWrb
まず皆毒吐きの使い方間違ってる
あそこはあくまで見る必要があるところではないからさ
あっちの意見をオブラートに包んでこっちに持ってくるのは構わないけど
あっちへの誘導みたいなことは確実にしちゃだめだろ

後今回の話は修正だけでいいと思う
そこまでの豹変だとは思わなかったし

それと同じようなことが複数回書かれてるレスを見かけるけど
それは本当に無意味。同一人物の複数レスに見えかねないからやめたほうがいい
何もしないことのほうが得策なときもあるわけだからさ

>>690
その聞き方は誘導尋問めいてるよ
破棄しろと声高らかに叫んでいる人がいる中
そんなことを聞かれたらどうなりやすいかぐらい想像つくだろ?
それでなくても一回破棄しかけてるんだしさ

>>678
遅れましたが乙です
俺としてはかなり面白い作品でした
晶の弱さは原作では見れていないからこそ違和感がありますが
それを差し引いても十分面白かったです

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 13:30:34 ID:e5KWaSAj
いや原作では見れないから違和感があると言ってるのではなく
「このロワの晶」として違和感があると言ってるんだが……

あと、自分と意見が違う人を自演と疑うような真似はやめたほうがいいな。

毒吐きについては同感。
あそこを書き手さんが見るのなら毒吐きスレの意義がないからな。


696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 14:33:28 ID:wjUhGWrb
自演に見えるから全く同じ内容のレスを何度もするなってことだろ

697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 14:36:26 ID:wjUhGWrb
ちなみに全く同じ内容のレスを何度もするなってのは
同一人物がするなってことではなくな

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 14:39:15 ID:+ft1GvWA
>>691
ガイコツになっても頭のトンガリだけは残るんじゃね?
原作の天満みたく。

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 15:17:32 ID:lE5TY/Q5
しかし今後どうなるのかね
沢近はともかく一条とハラミは・・・
播磨は沢近が何とかしてやるしかないんな。旗展開になるがしかたない

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 15:19:07 ID:e5KWaSAj
>>696
お前の理屈だと「修正だけでいい」と言ってる奴らも自演の疑いありなわけで
何故お前が同じ内容のレスをしたのか全く理解できんw

自分だけは例外と考えているのか、
それとも自演とうたがってくれと言ってるのかどっちだ?

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 15:47:56 ID:yN0NfmGl
>>700
意見の内容はともかく、そんな喧嘩腰の反応をしないでくれ。
ここのスレが荒れるのは本意じゃないだろ?

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 15:54:41 ID:ae80RwF8
同じ意見が多いということは、そういった声が大きいといったことを示すと思うんだけどな。

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:49:16 ID:eSvsN1h3
>>678
乙、こういう高野は新鮮だ
まあ確かに前半の高野が精神的に弱すぎないかって気もするけど
後半、美琴の死体見た後の崩壊ぶりは十分アリだと思う
理性では割り切ってても現実をああやって直接突きつけられたら、心乱しても仕方ないわな

>>699
いやーわからんぞ、ここに来て王道判明させてさらに救いのない展開にだって(ry

704 : ◆.//7O0o0p6 :2007/05/01(火) 22:02:28 ID:BsbYNjdT
皆さんご意見ありがとうございました。

やはりかなり自分勝手に突っ走ってしまったと思います。
改めて見ると、確かに心情の急激な変化は不自然でした。
この話も書き始めは高野が冷静に分析し作戦を練る話だったはずでしたし。

しかも今までの積み重ねを壊すような話ですし、他の書き手の方にも申し訳なく思います。
修正をしようとすると全くの別話になってしまうと思います。
そのような訳で今回の話は破棄ということにします。ご迷惑お掛けしました。

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 22:17:11 ID:yN0NfmGl
>>704
そうですか。残念ですが仕方ありませんね。
次の機会があったら、是非ともまた書いてください。
期待しております。

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 23:19:44 ID:KXlV0lsD
久々に見てみたら急展開ですね
塚本姉妹はロワの起爆剤だときっと皆思っているはず
そして播磨は積極的に行動するたびに人死が出るという呪われっぷり
播磨だけに言えたことではないが、なぜこう感じるのか・・・

あと、絃子先生は高野を車に乗せていればインカムで連絡できたよね
聞く耳持たないと思うけど

長くなってしまいましたが、俄然盛り上がってきた雰囲気を作った>>604氏に百万の乙を!

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 23:54:33 ID:yZKzSlrf
スクールランブルバトルロワイアル1より

361 :マロン名無しさん :2006/08/29(火) 01:30:27 ID:???
ギリギリまで安全
播磨、沢近、八雲、烏丸

終盤まで安全
花井、周防、高野

終末へのカウントダウン
一条、今鳥、天満

モブキャラの意地
嵯峨野、大塚、冴子、西本、冬木、隣子

一番も盛り上がりどころ
結城、ララ、麻生、サラ、ハリー、東郷、鬼怒川、菅

中盤の見せ場
三原、石山、斉藤、三沢、城戸

棺桶に片足
田中、奈良、雪野

あの世への特急列車


半分当たり、半分外れという感じか。

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 00:05:19 ID:pdZpJP4+
よく見たらまだカプ厨いんのか
消えて欲しいな

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 00:13:39 ID:6MXxJGfI
>>704
そうですか。残念です。
毒吐きを見ると僕が作った番外編が今回の.//7O0o0p6氏の足を引っ張ってしまったようです。
こんな事ならあんなの書かなきゃよかった。
.//7O0o0p6氏には本当に申し訳ありませんでした。
あとこれに懲りずがんばってください。応援しています。

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 00:32:17 ID:AMpJX6/8
ところで毒吐きって何処の板にあるんだ?

711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 00:40:09 ID:6MXxJGfI
>>711
仮まとめの掲示板から行けるみたいだよ。
昨日僕も初めて行ったんだけど、ほとんど僕の事しか書いてなっかたorz

そういえば『ROMる』ってどういう意味?
あそこでほぼ全員にROMってろて言われてるみたいなんだけど、どうしたら良いのか分からないんだ。

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 00:57:06 ID:AMpJX6/8
>>711
ああ見つかった。ありがと。
やっぱ書き手が見ちゃいけないところだな。

>>ROMってろ
書き込むな、ってことだ。

713 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:24:55 ID:gzChtVOE
そろそろ投下しようと思うのですが、規制のこともあるので
最初からまとめのほうに投下したほうが都合よいでしょうか?

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 01:26:18 ID:AMpJX6/8
引っかかったらしたらばで投下、でいいんじゃないかな?

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 01:26:26 ID:VQGoH/hu
お好きなように

716 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:44:10 ID:meHAIWyX
では前例に倣って引っかかったらしたらばへ投下します。

【信頼の呼ぶ声】

717 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:45:02 ID:meHAIWyX

――カチン。カチ……カチ……

 カチン。無機質な何かを叩くような音は、一条の耳には届かなかった。
彼女は腹の底から沸きあがってくる悲しみを吐き出すために、体に残った全てを浪費している。
血を流し体力を限界以上に削った体と砕けた精神に、その音を聞き取る程の注意力は残されていない。
周りで誰が何をしているかなど理解できるはずもない。

「げほっ!がほっ!……かは……ぁ」

 呼吸困難に陥る寸前にまで陥って激しく咳き込む。体育館に響く声はまだ途切れない。
四つんばいで地に伏す体に生暖かい何かが付着する。床にこすりつけた額や頬を傾け、少しだけ目を泳がせる。
塚本八雲の体から流れ出ているそれを認めると、一条は再び縮こまりイヤイヤと左右に振った。


 もう死んでしまいたい気分だった。だがその気力すら起きてこない。
何も感じない人形のような体になってしまえばどれだけ楽なことか。
精神に異常をきたし笑うことができればどれだけ幸せだろう。

 力の限り抱きしめたことをはっきり覚えている。それだけではない。
あの瞬間の彼女の全てを覚えている。体はとても温かく柔らかく、何よりあの太陽のような笑顔が忘れられない。
初めて見るはずなのに自分はそれを前から知っている気がした。
今だからわかる。彼女が再会のときに見せた表情。それは彼女の姉、天満が持っていたものなのだ。
塚本姉妹は学校でも色々な意味で有名だったが、二人を知った者は決まってこう言う。

『本当に姉妹?え、こっちが姉じゃないの?だって』
『え、ひどーい。私がお姉さんだよ〜』
『そんなこと言わないでください。姉さんは私よりずっと立派な人です』

 幼い口調で怒る姉と丁寧だがきっぱり否定する妹。
そして大勢の人が姉妹のことをこう記憶する。『出来た妹とダメな姉』と。
だが最初から評価の高い八雲に対し、天満は恐るべき猛追を見せる。
二年生に進級し嵯峨野と同じクラスと知った時、彼女がクラスの中心になるのではないかと思っていた。
彼女は誰にでも気軽に話しかけることができるし、人付き合いもいい。
だがそんな嵯峨野すら霞んでしまうほどのものを持っているのが天満だった。
全ては彼女の天真爛漫な性格と、何もかも包み込むような笑顔によるもの。
クラスの皆に記憶され、天満を知ればまず忘れられないその表情。
しかし彼女は死んでしまった。その瞬間に2-Cの中心が失われてしまったはずだった。

「八雲……ちゃん……」

 だが二度と見ることができないと思っていたそれを今度は妹の八雲が為してくれた。
二人は間違いなく姉妹なのだ。烏丸や西本を殺してしまい、雪野を助けることができなくても。
友人達が死に、もはや誰にも自分を求めてくれる人はいないといくら責めても。
人を憎み自らの歩みが正義で正しき道と、独善的な考えに凝り固まったとしても。
それでもなお自分は誰かに認められ、許され、愛されている。全てが洗い流され、悪いものが全て消えた瞬間だった。

「何で……八雲ちゃんが…………」
 自分が生きて、何故彼女が死ななくてはならないのか。どうして救われたまま自分を死なせてくれなかったのか。
一条は呻き、今度は小さく長く泣いた。


718 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:45:50 ID:meHAIWyX


 * * * * * * * *

「今の、ナシ……やりなおし……ねえそうして。ねえ誰か……」
『おめでとう。これであなたは一人の命をこのゲームから救ったのです!』

 カチ、カチン。金属製の小さな何かがこすりあうような音は全く気にならなかった。
全てが罠で手の内で踊っていただけにすぎないことを理解しても、沢近は呆然と膝をついたまま動かない。
一条のように倒れ伏さないのが不思議なほど、彼女の体には力が込められていない。
そのまま誰かにすがるように呟き続ける。瞳にはパソコンが映されているが彼女は違うものを求めていた。

「だってそんなのないわよ……皆頑張ってきたんだから……そうでしょう。ねえ中村、何してるの」
『おめでとう。これであなたは一人の命をこのゲームかラ救ったのです!』

「八雲、起きなさいよ……ヒゲを見つけたところからやり直すんだから」
『おめでトう。これであなたハ一人の命をこのゲームかラ救ったのです!』

「今度は違うわよ。フラッシュメモリには首輪の解除方法が入っていてスイッチ一つで皆助かるの」
『おめデトう。これであナタハ一人の命ヲこのゲームかラ救ったノデす!』

「アンタを中心に皆で抱き合って喜ぶ。大人達は大慌て」
『おめデトう。こレであなタハ一人の命ヲこのゲームかラ救ったノでス!』

「晶と合流して説得して、全員で協力して戦うの。そうすればあんな奴ら敵じゃない」
『オめデトう。こレデあなタハ一リの命ヲコのゲームかラ救ったノデス!』

「ヒゲが大暴れして、でもドジ踏んでピンチになって……私は背中をアンタに預けて……
 でも大事なところで晶が助けてくれる。最後にウチの船が来てハッピーエンドよ」
『オめデトう。こレデあなタハ一リの命ヲコのゲームかラ救ったノデス!』

「やめて……やめてよ……ねえ、わかったわ。ワガママ言わない。
 フラッシュメモリはヒゲのバカがなくしちゃった。
 私はそれを責めるけどアンタはそれを庇うの。そうしましょう。だからやめて!」
『オメデトう。コレデあナタハヒトリのイノチヲコノゲームカラ救ッタノデス!』

「やめて……やめて、やめて……やめてやめてやめて!」
『オメデトウコレデアナタハヒトリノイノチヲコノゲームカラスクッタノデス』


719 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:47:23 ID:meHAIWyX


 開かれたままの体育館の扉から少しだけ強めの風が吹く。
沢近に残された片方の髪がわずかになびき、体の奇跡的なバランスが崩れる。
たまたま突き出していた腕がフロアを叩き体を支えた。

――ぬるり

 目の前にある赤い水たまり。それをノートパソコンの光と月光が相まって、暗い虹色に照らす。
隣にある矢神高校の制服。これはただの服に違いない。そこから突き出た手足はきっとマネキンのものだ。
体の中を浸すような鉄錆の臭いも、微かに残る火薬の香りも、膝や両手についたどろどろも、
一条の叫び声も何もかもが間違っている。自分の見ているものがおかしい。
そう、気のせいに違いない。世界が狂ってるのだ。そう思い視界の端にあった黒くて赤いものに恐る恐る目をやる。
伊織が『それ』のすぐ近くにいた。サッカーボールほどのサイズの、人の顔のようなものの傍に。

「あ……あぁ……」

 もうどこにも逃げる道はなかった。正真正銘、先程まで生きていたはずの彼女の一部。
塚本八雲の瞳は閉じられているが、今にも開きはじめて視線が合――った気がした。

「ひっ!」

 黒いもやのようなものが一斉に心を覆い喰い尽くす。順調に心に根付いていた闇が開花する。
全ての元凶だと教師を憎み、否定しながらも都合のいいことにフラッシュメモリだけは信じていた。
目の前に甘いお菓子を吊り下げられただけで、それが毒であると疑おうとすらせずにとびついた。
感情に都合のいいものだけを絶対視して、親友を見殺しにしてしまった過去がありながら。

「…………許して、許して……八雲」

 カタカタと体全体を震わせて自分の肩を抱く。震える手で何をしたところで意味はない。
魂が抜けたように座り込む。これまで支えとしていたものは失われた。
それらが砕けた今、いつもの表面上の強さは保てない。残っているのは彼女元来の弱さしかない。
八雲の抜け殻に消えゆくほど小さな声で謝罪する。手を伸ばせば届くそれに触れる勇気もない。
泣いている自覚もないままに、ただただ沢近は誰かの許しを求めていた。

「許して天満……ごめんなさい……ごめんなさい……」

 誰かのぬくもりが欲しかった。父のような、塚本天満のような、何もかもを許してくれる優しさが。
必死で頭をめぐらせるうちに男と女が一人ずつ思い浮かぶ。まだ……あの二人がいる。
男のほうはすぐ隣だ。今は辛いだろうけど、そのうち立ち直る。その後で甘えよう。
だから今は耐えるしかない。そう思いつめることで沢近はかろうじて叫びだしたい衝動を抑えていた。



720 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:48:58 ID:meHAIWyX


 * * * * * * * *


 播磨拳児には認めたくないことがあった。
メモリが罠だったことなどどうでもいいほどに、認めたくないことがあった。

『塚本八雲を殺した』

 それだけは認めたくなかった。周囲の全てがぐにゃりと歪み何一つまともに見ることができない。
世界が溶けて終わりが訪れたと思い、それでいいとすら考える。
雪野を死なせた時は踏みとどまった。従姉に反発する形で立ち上がり、走った。感謝すらしている。
結果的には追跡を受ける前に逃げ切ることに成功したのだから。
だが――たった今起きたことと、雪野の時とはもう次元が違う。爆発は今も耳の奥で鳴り続けている。
頬から首にかけて、生暖かい血が衣服の中に入り込む。一条と沢近の涙声も鬱陶しくてたまらない。

「俺は……天満ちゃんの……ため……に……」
 播磨はゆっくりと嗚咽しながら呻く。信じた行為の末に、その妹を殺してしまった。
八雲に何かしようものなら天満は絶対に許さない。彼女の笑顔をいくら思い浮かべようとしても
記憶のそこだけが抜け落ちたかのように思い出せない。彼女の何を考えても、そこに笑顔がない。
死ぬべきは自分だったのに。彼女の笑顔を失うくらいなら死んだほうがいい。
それが永遠に続くくらいならば――いや、永遠に続くだろう。何を持ってしても取り返しがつかないのだから。

――カチン、カチ、カチン。カチン。
 いつしか播磨は黙りこくってしまった。一条や沢近のすすり泣きも聞こえなくなっている。
だがそれは閑寂の訪れではなく、これまでずっと察知できなかった存在を暴く。
一瞬の静寂の後に、突然ガチっと何かをはめるような音。すぐさま耳に入ってきたのは甲高い声。

「ねえ皆、いつまでそうやってるの?」

 口を開いたのは、大物の機関銃を携えた三原梢。残された三人は呆然喪失のまま顔を上げる。

「辛いのはわかるよ。私は天満ちゃんともこの島で会っていた。八雲ちゃんのことをとても気にしてたのを知ってる。
 そして八雲ちゃんと半日以上一緒にいて、お互い支えあって生きていた。
 二人ととても仲よかったから皆が辛いのがよくわかる。でもまだ終わりじゃないんだよ」
 そんなことはわかっている――と一条は思った。けれどもうどうしようもない。
むしろそんなに明るく振舞えるほうがおかしい。

「返事がないね。播磨君、沢近さん、あの元気はどこいったの?……いいよ、私が皆をひっぱっていくから。
 ……親友の八雲ちゃんのために私は頑張るよ。これからは私がリーダー。言うことをちゃんと聞いてね。
 三人とも、それが八雲ちゃんへの罪滅ぼしだと思ってよ」

 言っていることが三人は理解できない。あれだけのことがあり、まだ三十分も経過していないのに。
何故こんなことを言えるのか。正しいかもしれないが……どこか自分達とは温度差がある気がする。
だが塚本八雲への罪滅ぼし、という単語はとてつもなく魅力的だった。



721 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:50:14 ID:meHAIWyX

 三原はちらりと三人を一瞥し、播磨に近づく。
呆けたような彼の顔を見て、世話が焼けるといわんばかりにため息をついた。

「そういえば播磨君って、私の親友八雲ちゃんのお姉さん、天満ちゃんが好きなんだっけ?」
「っ!?」
 播磨が驚きの呻きをあげる傍らで、聞き捨てならないとばかりに沢近も顔を動かす。
「夕方の放送でハリー君の名前が呼ばれたとき、寝ぼけてた八雲ちゃんが播磨君が死んだって誤解してね。
 辛くてつい話しちゃったんだろうね。洗いざらい教えてもらったんだ。好きな人も、漫画のアシスタントやってることも」
 秘密の共有っていうのも友達の条件だよね、と三原は付け加える。
「……さて続きです。沢近さんと合流してから八雲ちゃんはちょっと様子がおかしかった。
 正確には沢近さんが『播磨君は自分のことが好き』だなんて嬉しそうに言ってから」

 ビクッと沢近の体が震える。沢近は播磨のほうを横目に見るが彼は三原しか見ていない。
何故三原が今になってそんなことを言い出すのか理解できないが、そんなことを考える余裕はない。
「私のカンだけど……八雲ちゃんは播磨君のことが好きだったんじゃないかなあ?
 すごく泣いてたよ。誤解だって知った時は嬉しそうだった。ただのお手伝いじゃこうはならないよね。
 でも播磨君はお姉さんのことが好きだった。そこに勘違いしてる沢近さんまで絡んできて辛くなった。
 羨ましかったのかもね。知らないっていうのは幸せだなあと思ってたとか」
「……本当なの……?ねえ、ヒゲ……三原さん……」
 もちろん。私は八雲ちゃんの大親友だからね、と三原は沢近にとびきりの笑顔を向けた。
播磨は否定せず、口を開いたまま呆然としていた。そして掠れる声を必死にひねり出す。
「俺が……好きなのは……天満ちゃん……だ」
「……………………そう」
 沢近はそのまま口元を押さえ、嗚咽を漏らす。拳が握られて床を引っ掻く。
播磨にも衝撃だったのだろう。目を瞬かせ、口をぱくぱくと開き状況を理解するのに必死という様子。
隣の彼女の好意に気付いたかは極めて怪しい。
「さ、『かわいそうな八雲ちゃんのために』私達が頑張らないと。まずは高野さんを何とかしようね」
 考える時間を与えない、必要ないといわんばかりに三原は播磨にいくつか質問を投げかける。
上の空の返事であるが、その分内容には主観が混じらず単純明快だった。


「へえ、このインカムで連絡取れるんだ。じゃあ沢近さん、武器とコレ持って高野さんに会いに行ってよ」
「え……」
「高野さんって親友でしょう?八雲ちゃんや天満ちゃんの大事なヒトだよね。二人とも高野さんには
 死んで欲しくないって思ってるよ。説得できるなら沢近さん……そうだよね?」
 ことあるごとに出てくる八雲や天満の名が、沢近の心を縛り上げる。無謀としか思えない作戦。
けれどもあの姉妹のためになると考えるだけで、それが誰も成し遂げたことのない偉業であると思えてしまう、
それに高野は親友だ。今の自分を慰めてくれるかもしれない最後の人間なのだ。
――彼は、自分を見ていないことがわかってしまったのだから。

 またも甘い毒にすがりつこうとしていることに気付かぬまま、沢近は次の希望を見出し始める。
殺すつもりだという播磨の言葉も、何かの間違いかもしれない。
「……わかったわ……」
 肩を叩いてくれた三原は満面の笑顔だった。穏やかな顔には物柔らかな笑みが浮かんでいる。
励ましてくれているつもりなのだろうと思い込む。
天満のそれとちがい、とてつもなく醜悪に見えたのも気にしないことにした。



722 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:52:15 ID:meHAIWyX

 沢近が出発するのを三原は体育館入り口のところで見送っていた。
その両手にはそれぞれ機関銃が握られている。一つは出発直前に沢近から無理矢理奪ったものだ。
大げさにふりまわし二人の場所に戻る。

「なあ、いくらなんでも一人じゃ……」
 播磨がもっともらしいことを言う。三原には何か考えがあるのかもしれないが、危険すぎる。
全員疲れているのだから誰か見張りを立てて、などとセオリーどおりの事をぼんやりとした頭で考えていた。

「だーいじょうぶだって。二人は親友なんだから。何かあったら携帯使うだろうし。
 ……それに、あんまり沢近さんのことばっかり気にしちゃ私の親友がかわいそうだよ。
 まだわかんないの?あの子は色々話したかったのに播磨君は顔をそむけた。私見てたよ。八雲ちゃんは悲しそうな顔していた!
 沢近さんと楽しく話してパスワードを打ち込んでいるのを見てどう思ってたんだろうね?その結果」
「やめろ!わかった!……わかってる……」
 その名を出されてはもう反論のしようもなかった。
何か理不尽なものを感じないわけでもないが、自分に非があるのは間違いない。
彼女――八雲には数え切れないほどの恩があるというのに、その命を自分は奪った。
そして天満の笑顔を自分は失ってしまったのだから。うなだれて播磨は呟く。

「じゃあ次。播磨君と一条さんは……そうだね、八雲ちゃんのためのお墓を作ってもらおうかな。
 本当はお姉さんの隣がいいんだけど禁止エリアになっちゃったし。
 西に静かでゆっくり眠れそうな森があったからそこに埋めてあげて……ね?」
「……そう……ですね……このままじゃダメですよね……」
 ふらふらと一条が播磨より先に動き、播磨もそれに続く。開けっ放しの入り口を目指して何も持たないまま。
三原が大声をあげてそれを制した。
「ちょっと!私の親友を置いていってどうするつもり?ちゃんと連れて行ってあげなきゃ。
 銃は要らないよね。ここに残して。食料とかナイフはまあいいや」
 すたすたと歩き、ノートパソコンの傍にある――塚本八雲の首を三原は躊躇なく拾い上げた。
大事な芸術品を愛でるようにじっと優しくそれを撫でる。
「キレーなもんだね。すごい技術。首だけを体からとりはずしたみたい。
 脳みそとか目玉とかがぼろぼろおちると思ったけど。よかったねえ」
 播磨も一条も声が出ない。人が死ぬのとはまた別の、何かとてつもない光景が目の前にある。
そんな気がした。三原が近づいてくる。何をするつもりか播磨にも一条にも簡単に予想がついた。
そして思ったとおり、笑顔でその首を二人に差し出す。

「体のほうも忘れずにね。ちゃんと埋めてあげて。……命令違反は銃殺刑だよ」

 * * * * * * * *

 体育館の中には今度こそ静寂が戻っていた。三原は血に濡れたマットではなく別のものをとりだして、その上にごろりと転がる。
邪魔なすすり泣きはもう聞こえない。全員追い出したのだから。枕元には多数の火気類とノートパソコン。
高野とはまだ距離があり、沢近は順調に北上しているようだ。決戦に備え、自分は体を休め力を温存しなくてはならない。


723 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:53:53 ID:meHAIWyX

 誰もいない体育館は、最初は心地よかった。だがその空間が、次第にどうしようもなくぶち壊したくなるものに姿を変える。
自分の中ですっきりしないものが渦巻いているのだ。心の奥に溜まったそれを吐き出してしまいたくなった。
ここにはもう誰もいない。伊織もいつの間にか消えてしまった。

「……っく……八雲……ちゃん……」
 せき込むようなしぐさで、三原は喉を鳴らす。もうあの子は戻ってこない。その認識が冷たく彼女の胸に落ちる。
間違いなく大事な親友だった。ほんの半日だけれども、確かな絆を感じていた。
彼女が死んだとき、心はどうしようもない力に押しつぶされそうだった。全員がそうだろう。


「っく……くっく……くくくははははははあああああはははははは!」

 だから笑った。その事実に感謝した。塚本天満の、塚本八雲の名前の力を。二人の名の下に自分が全ての命令を下す。
播磨も沢近も一条もそれには絶対逆らえない。八雲を殺したのはあの三人なのだから。それを許せる存在はもうこの世にいない。
あの姉妹の絆は絶対だ。単なる仲のいい姉妹で収まることではない。
そして彼女らに理解を示している人間ほどそれを知っている。姉妹にとって互いの存在が半身であると理解している。
播磨が特に顕著だ。八雲の死は天満の死と言える。八雲を殺すことは天満を殺すことに等しいと言える。
八雲の名で下された命は天満の名で言ったも同然なのだ。
沢近が高野を殺すことに失敗したら(どうせ失敗するだろうが)次は播磨と一条をぶつければいい。
最後に残った相手には約二百発の銃弾をプレゼント。

 呪い続けた運命を今だけは感謝した。塚本姉妹の代弁者のように振舞えることを。この島であの姉妹に会っていたことを。
一日にも満たない時間で天満とも八雲とも絆ができた。そして播磨や沢近と違い、自分はメモリの罠に『巻き込まれた側』なのだ。
もう一度その事実に感謝して三原は笑った。

「私は麻生君みたいに単純じゃない……すぐに殺すなんてバカなことはしない……利用して利用して利用して生きるんだ」
 八雲が死んだ瞬間、夢を見続けるなどというあやふやな目標もメモリという希望も砕け散った。
もっとはっきりした希望が必要だった。生きるにはどうすれば。それを考えた瞬間、全てのピースがピタリと一致した衝撃を受けた。
そして自分にはそれができるという確信がこの上ない喜びとなる。だから自分は笑うことができる。まだまだ立ち上がることができる。

 キラリと視界の隅で何かが光る。壊れた塚本八雲の首輪の残骸だった。彼女が応援してくれているようで、三原はもう一度笑った。
歓喜の渦に包まれる彼女は、黒猫が己を見つめていたことを知る由も無かった。


 * * * * * * * *

「降りよう、葉子。ここからは徒歩のほうが早い」
 ようやくG-03に到着し軍用車はその振動を止める。一度道路に出れば道のりは楽なものだった。。
平瀬村を通過するときは緊張したが、禁止エリアに接触しても爆発前に発せられるアラームは無言だった。
姉ヶ崎はどうやらまだ自分達を生かしておくつもりらしい。余裕の証明だろうか。
カーナビを確認するが、何故か生徒達は固まらず分裂している。何があったかはわからないが好機である。

「すぐ近くにいるのは拳児君と一条君か。沢近君も気になるが……」
 話し合いの余地があるならまずこの二人だろう。カーナビがアテになるのなら歩いて五分もかからない。
「衛星もあの人の手中にあるはずですからね。でもそれに手を出すのは追い詰められてからです。まだ信用できますよ」
 刑部の懸念していたことをいち早く読み取って笹倉が返す。つくづくいい友人を持ったものだと軽く感謝した。
姉ヶ崎の時同様まるで見知ったような言い方だったが問い詰めない。それは杞憂かもしれない。
だが何かを知っているならば、必要だと思ったときに話してくれるだろう。そう刑部は信じていた。
「行きましょう。進むしかありません」

 軍用車の扉をロックして、二人はヘッドライトを灯し闇夜の森を疾走する。
幽霊のような風貌をした播磨達を見つけたのは、それから数分もしない後のことだった。


724 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 01:57:15 ID:meHAIWyX

「あ……」
 踏み入った森の中で突如として目に入る眩しい光。迫り来る刑部らの姿を確認した瞬間、一条はそこに倒れ伏した。
抱いていた八雲の首をあらかじめ地面に寝かしておいたのが唯一の救いだったのかもしれない。
もはや一条にとって二人は裁きの対象ではない。恐怖こそすれ、歯向かう意思すらない。自分達を殺しにこようがそれでよかった。
八雲のところへ連れて行ってくれるならば――むしろそれを願い、黙って二人が近づくのを待つ。

「……何しにきたんだよ」
 数時間前に必死で逃げた二人を、播磨は冷ややかに見る。そしてすぐ隣にある八雲の体を守るように立ちはだかった。
今更何用なのだろう。メモリの回収などといってこちらの危機感を煽った二人が、結末を知らないとはいわせない。
殴りかかっても敵わないのはわかっている。そもそももう力が残されていない。
首を失い血が抜け落ちて、驚くほど軽かった八雲の体を運んで疲弊したわけではない。そういう問題ではないのだ。
自分にとって絶対である塚本天満はもう許してくれないのだから。彼女が望むとしたら教師ではなく自分の死。
だがそのせいか、二人に対する怒りは沈静化していた。

 対峙して、一瞬だけ沈黙が訪れる。意識したわけではないが、先手を打つ形で播磨は続ける。
「メモリの回収なんて大嘘だったんだな……知ってたんだろ?」
「いや。私達が知ったのはあの後だ。ついでに言うならもう私達は君と立場は対して変わらん。信じるかい?」
「……もうそんなことはどうでもいいんだよ」
 興味がないとばかりに目を逸らす。だがその先には笹倉がいた。かがみこんで一条に話しかけている。
「何ですか。さっさと殺したらどうですか」
「一条さん、立てる?さっきのことはごめんなさい。でもまずは手当てをさせて。全身真っ赤よ。
 着替えとインスタントキットくらいなら用意できるわ。肩を貸してあげるからもう少しだけ頑張って」
「え……」
 用件だけを言って笹倉は強引に立ち上がらせる。一条も大した抵抗を見せずにそれに従い、徐々に自分達から離れていく。
何をしたいのかよくわからない。予想外の光景が広がっている。
「葉子!戻ってくるときにスコップを二つほど頼む」
 森の奥から返事を受けてから、刑部は播磨の隣を通り過ぎる。地面に指を突き刺して土の柔らかさを確かめるようなそぶりをした。
先程といいまるで彼女の埋葬に手を貸すといわんばかりに。
「ふざけんな……何……今更いい人ぶってんだよ!」 
「言ったろう。もう君達と立場は同じだ。都合のいい話だが、私と葉子は管理側を抜けた。……塚本君を救いたかった」
「勝手なこと言ってんじゃねえっ!!」
 一瞬で吹き上がった感情が播磨の体を動かした。全てを焼き尽くすような怒りが心の中を荒れ狂う。
背を向けていた刑部の体を突き飛ばし、八雲から離れさせる。そのまま馬乗りになって彼女の首に手をかけた。
金属特有の感触がする。だがそこに力を加えることの危うさはもう彼の頭にない。

「今更……てめえ……っ……!」
 命の危機に対して刑部は特に抵抗らしい抵抗をするつもりはなかった。
怒りの合間を縫って見え隠れする深い悲しみを自分にぶつけているのがわかったから。当然だろう。
その表情に魅せられたように見つめる。分かっていたことだ。それを受け入れるのがせめてできること。
彼の涙の粒が少しでも止まりますように。網膜に従弟の顔を映しながら、うっすらとそう思った。
だが首周りの力が弱くなり、締めつける手が震えを帯び始め、自分がまだ死ねないことを感じ取るのだった。



725 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 02:00:42 ID:meHAIWyX

「拳児君……どうした。終いか?」
「…………一つだけ聞くぜ」
 一通り叫んだ後に力を抜き、体勢だけはそのままに播磨は眼前の教師に問いただす。
先程までの強気な心はなりを潜め、再び弱々しい姿を露呈した。震える唇と舌を精一杯に使う。

「……俺は……俺はこれからどうしたらいいんだよ……天満ちゃんのためにって誓ったんだ……」
 何故視界がとうに曇っていたのか、雫が彼女の顔にかかる音がして初めて泣いていたことを悟る。
ぽた、とまた一つ雫が垂れる音がした。刑部の表情はわからないが、瞬き一つせずこちらを見ているのが想像つく。
それが彼女なりの優しさであることもここにきてようやく理解していた。

「なのに……絶対にやっちゃいけないことを……妹さんを……俺の手で……」
 震える声でゆっくりと、すがるように話しかける。
目の前の忌まわしい『教師』ではなく……昔から見知った『刑部絃子』ならば答えてくれるかも知れない。

「もう天満ちゃんは笑ってくれねえ……そんなんじゃ漫画も描けねえ……教えてくれよ……」
 答えようのない問いの解答を、一縷の望みを、持てば裏切られると知ったはずの希望を彼女に託す。
このどうしようもない、逃れられない罪悪感をどうすればいいのか。

「そうか……とりあえずどけ。重くてかなわん。あとその情けない顔はやめることだ」
「……」
 播磨が離れたのを確認し、刑部は軽く服装を整える。衝撃でとばされたヘッドライトを拾い出力を弱め、軽く咳払いをした。
そしていつものように、静かで諭すような瞳で播磨を見る。播磨はそれを良く知っていた。
彼女がそういう顔をするとき、既に答えは用意されているのだ。

「死者を代弁し、利用するのは非常に危険な行為だと私は思う。だがあえて聞くぞ。
 客観的な模範解答はない。傲慢だと思うかもしれんが、君の主観で考えろ……いいな。問題だ。
 『塚本八雲がもし自分の死因を知ったら何と言う?』」


――********

彼女の声が聞こえた――気がした。

「…………そんなわけ」
「何か心当たりはあるようだな。それが正しい。エゴが混じっているなどと余計なことは考えるな。
 私や葉子が言っただろう。誰かを説得するとか、君には頭を使った作業なんて向かない」
 感じたとおりが正解だ。そう言われているのだろうか。今度は従姉の口が先に動く。

「君は単純でバカで、人付き合いに苦労する人間だ。つっぱってるくせに頼れる誰かには思いきり甘える。
 あまりいい傾向とはいえないな。まあ簡単に信用しない分、友人を大事にすると言っておこう。
 その信頼故に、相手の伝えたいことを反発せずに正しく理解し受け入れることができる。
 一だけで十まで。調子のいい時は言葉も行為も必要ない。それはお互いとても気持ちのいい関係だ。
 私と葉子を思い出してくれればいい。……『きっとアイツならこう言う筈だ』。
 経験則だが、そういうのは結構当たっていたりする」
「駄目だ……今、俺が考えたことは……とんでもないことなんだぞ……」



726 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 02:02:48 ID:meHAIWyX



『わたしでよかった』


 これまでにない何かが心を包む。深く強い力を持っているが、絶望とは違い優しく温かい。
小さい頃母に抱かれたような感触。辛くて苦しくて心が重い時に少しずつそれが和らぐ感覚。

「嘘だ……嘘だ……いくらなんでもそんなことあるわけねえ……身勝手すぎるだろ……
 いくら妹さんでも……気がきいて優しくて、文句一つ言わず俺の我侭につきあってくれたからって……」

 三原が言っていたことを思い出す。八雲が――自分のことを――だから――

「俺が、俺が好きなのは天満ちゃんで……」
自分は自分のモノではなく、塚本天満のために。彼女の為に全てを捧げる。
塚本天満のためになら何でもできる。命さえもだ。彼女が死ぬくらいなら自分が――


――わたしでよかった。あなたでなくて本当によかった――


「ぞん……な……はず、ね……え……」
 彼女に何をしてやれた?贈り物一つ渡したことがあっただろうか。
最後に命までも奪った。殺されたのだ。責めるに決まっている。
その証拠に彼女は――天満はこれまでにないほど怒っている。悲しみに染まった目を吊り上げて、
涙をいっぱいに溜めながら、拳を震わせて自分を責め立てている。
では八雲は?塚本天満で埋められた心の一部だけを許可し、八雲を形作らせる。
二人は抱き合って喜ぶだろう。そして何かを話している。こちらに向けられない声は聞こえない。
やがて天満が困ったような顔つきでこちらを向く。そこには失ったはずの笑顔の欠片。傍に八雲が立っていて口を開き――


――あきらめないで、がんばりなさい


文化祭の日、彼女がかけてくれた言葉と同じことを――


「嘘、だ……そんなはず……!ぅうぅうう…………!あ……あああっ!」

 八雲は許してくれる。八雲がそういうなら、と天満も許してくれる。
そんな夢のような話があるはずない。妄想に決まっているのに違うと何かが叫びだす。
利己的な自己防衛のためのうわ言か。それとも従姉が言うように、彼女への信頼があるからこそそう思うのか。
彼女なら、塚本八雲ならばきっと――と。
全身の感覚が鈍くなり、体の中で全てが衝突しはじけて混ざる。目の中が燃えるように熱い。
死してなお彼女の存在に甘えた自分のふがいなさ。二人への謝罪と――感謝。
その二つを胸に抱いて、播磨は次第に深くて広い、静寂の世界に飲み込まれていった。



727 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 02:04:12 ID:meHAIWyX


 * * * * * * * *


「眠ったか」
 夜明け前の冷えた風が身を刻む。木々を縫って体にまとわりつく感覚はこの島特有の気候だろうか。
播磨はもう死んだように動かなくなった。サングラスが外れた目からは最後の涙が零れ落ちる。

 刑部はバタバタとなびくコード襟を少しだけ締めなおして、赤く染まった塚本八雲と立ち会う。
サラと共に拉致したのは自分。そして先ほどまで握っていたのは姉を殺した銃。
「すまない。私は何もできなかった。許してもらえるはずもないが……これだけは言わせてくれ。
 ……ありがとう」
 播磨の問いに答えられるとしたら塚本八雲しかいない。
姉が許さないというのなら、妹に許してもらうしかない。
天満を基準にしていては辿り着けない解法を、自分は教えただけに過ぎない。
播磨は何を思って眠り、目覚めた後どうするかは知る由もない。だが寝顔は穏やかだった。
少なくとも幽霊のようにさ迷い歩くことはないだろう。

「君や……姉の塚本君は、本当に『特別』なのかもしれないな」
 いつ死ぬともわからない状況のせいか。思い出に浸る真似は苦手なはずなのに、
ふと数年前のことを思い出す。播磨の隣には誰もいなかった。孤独を好み一人の道にいたから。
ただの反抗期と思っていたが存外根性はあるようで、そこだけが評価点。
そしてそんな彼が頭を下げて助けを求めた時は気分次第で手を貸すのが自分。
それは不思議と悪い気分ではなかった。

 やがて変化が訪れた。彼という存在の傍にいる機会が減っていったのだ。
ペットが主人以外に必要以上になついて、反発を覚えない飼い主はいない。
大人気ないが、一世代違う少女達に思うところがないわけではない。
だが彼が拒否していたはずの学校に自ら行くようになり、そこで見つけたつながりを認めないわけにはいかない。
そういう意味では確かに塚本姉妹は『特別』なのだろう。播磨拳児にとって大事な何かがあるのだ。
大人の視線で彼を一番長くみていた自分でも届かない、価値あるものが。
その世界がどれだけすばらしいものか。一笑に付した姉ヶ崎には到底分かるまい。

――ガサ

「む……君は確か」
 何かが地を蹴る音で初めて気付く。先ほどの喧騒で相当周囲への注意を怠っていたらしい。
もう動かない塚本八雲の近くで丸く蹲っている一匹の猫。
元々は黒毛だった気がするが、ライトに照らされ見せる毛並みは赤を帯びている。
死の概念を理解していないのか、理解しているからこそ主人の傍から動こうとしていないのか。

「もうすぐご主人様と本当のお別れになる。君は……その後どうする?」

 伊織は鳴き声すら返さない。何かを待ち続けているようにじっとその場から動こうとしない。
刑部はそのまま一歩引いて地に腰をおろし、笹倉が戻ってくるのを待ち続けた。
せめて夜が明けるまでは、これ以上の悲劇が起きないことを祈りながら。



728 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 02:05:43 ID:meHAIWyX

【午前:4〜5時】

【沢近愛理】
【現在位置:G-03北部、F-03との境界線上】
[状態]:かなりの疲労。返り血にまみれている。極度の精神的不安、
[道具]:支給品一式(水4,食料8)、デザートイーグル/弾数:2発、携帯電話(残量約半分)、インカム親機、アクション12×50CF(双眼鏡)
[行動方針]:高野と連絡をとって合流。その後は?
[備考]:教師らを激しく憎悪。一条が嵯峨野の死体を見つけたと勘違いしています(一条は死体の顔を確認していません)
     所謂"悪魔の囁き"が聞こえ始めています(本人に強い不安)
     高野への願望に近い信頼。播磨に対し……?

【三原梢】
【現在位置:G-03北部、分校跡体育館】
[状態]:身体的疲労、精神面回復。左掌に銃創(応急処置済み)、返り血にまみれている。
[道具]:支給品一式(食料4.5、水6) UZI(サブマシンガン) 9mmパラベラム弾(50発)、ベレッタM92(残弾16発) 、vz64スコーピオン/残り弾数20
      9ミリ弾142発 エチケットブラシ(鏡付き)、ドジビロンストラップ、シグ・ザウエルP226(AT拳銃/残弾14発)
    ノートパソコン(バッテリー、フラッシュメモリ付き)、弓(ゴム矢20本、ボウガンの矢4本)
[行動方針] :休憩。沢近と高野の結果と、播磨らが戻ってくるのを待つ
[最終方針]:天満や八雲の名の下に全員を利用して優勝する
[備考] :自称『塚本八雲の親友』。教師らを激しく憎悪。高野を危険人物と認識

【播磨拳児】
【現在位置:G-03中部】
[状態]:睡眠中。全身血まみれ
[道具]:支給品一式(食料4,水2)、黒曜石のナイフ3本、UCRB1(サバイバルナイフ)、さくらんぼメモ、烏丸のマンガ
[行動方針]:???
[最終方針]:生き残ってマンガを描き続ける。
[備考]:サングラスを外しています。高野を殺人者と認識しています。ゲームの目的を知りたがっています。リュックの一部が破損してます。

【一条かれん】
【現在位置:G-03中部】
[状態]:疲労超大。肩を負傷(止血)、極限の精神不安定状態。全身血まみれ
[道具]:支給品一式(食料5、水1)、東郷のメモ
[行動方針]:笹倉のなすがまま
[最終方針]:???
[備考]:何をすればいいのか完全にわかってません

【笹倉葉子】
【現在位置: G-03中部】
[状態]:疲労、両手の皮が剥けて痛み
[道具]:リボルバー(S&W M686Plus)/弾数 6発、.357マグナム弾20発、暗視ゴーグル、ヘッドライト、セキュリティウェア
[行動方針]:一条の簡単な治療後、八雲の埋葬
[最終方針]:反主催
[備考]:なし

【刑部絃子】
【現在位置: G-03中部】
[状態]:疲労、両手の皮が剥けて痛み
[道具]:自動式拳銃(ワルサーP99)/弾数 16発、9mmパラベラム弾15発入りダブルカラムマガジン1つ
暗視ゴーグル、ヘッドライト、セキュリティウェア
[行動方針]:笹倉を待ってから八雲の埋葬
[最終方針]:反主催
[備考]:なし

軍用車(詳細不明、ロック中、車全体に傷・へこみ)には、二人分の様々な荷物を積んでいます。
突撃ライフル(コルト AR15)/弾数:37発、テーザー銃(使いきり。要カートリッジの交換)、金属探知機2は車内にあります。
笹倉・一条から少し離れたところにおいてあります


729 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/02(水) 02:06:41 ID:meHAIWyX
無事投下できました。
問題点等の指摘をお願いします。

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 02:21:16 ID:m1X1ZEyf
>>729
ハラミに死亡フラグが立ってる・・・。

何か急に心情が変わり過ぎじゃないか?

731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 02:24:25 ID:Imq2cToi
特に問題は感じませんでした。

とりあえず沢近のあまりの不遇ぶりに泣いた。

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 02:27:34 ID:Imq2cToi
>>730
晶と違ってこっちのチームにはそれだけの衝撃をもたらす事件があったからね。

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 02:27:36 ID:CVGx0W9m
>>729
読んだ。まずはGJ!
ハラミが急展開過ぎたかなという気もしたけど、特に大きな問題はないと思う。
絃子さんGJ。

そしてハラミ以上に、旗の折れたお嬢にもはや絶体絶命の死亡フラグが……

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 02:29:23 ID:jLM1XEoy
まずはGJ。無茶苦茶感動した。


八雲・播磨・沢近・絃子あたりの描写は言うこと無し。
一条・笹倉も特に違和感無し。


ただ、ハラミが真っ黒に染まる過程が……ほんの少し唐突な気が。
多少長くなってもいいから、その辺の心理描写がもう少し欲しかった。
(第三者視点から見たハラミの様子を伊織に“語らせる”ところは流石だと思ったが)
細かい部分だけど、貴方のスキルなら充分可能だと思う。


……ただ、俺の読み込みが足らんかった可能性もあるんであまり気にしないで欲しい。
そもそもこんな指摘してる時点でどーよ、って気もするけどorz


最後にもう一度。

超 G J !!

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 02:39:52 ID:lWbROvRo
激しく乙!
八雲の死の時にあまり描写されなかった彼女の心情が、このような形で・・・
しかも特別な存在という消えかけた伏線までさり気なく回収するとは・・・
リレーならではの奇跡を見た


736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 03:14:43 ID:Kj/z77SF
超乙!!

ハラミの超進化も自然とオモ

脱出への希望が無くなると供に衝撃的な八雲ノシ

新たな希望クレクレ

優勝(実現可能性大)

うん、やはり自然だ。姐サンの優勝が最も自然だ!!!!!!!!

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 03:22:41 ID:E6doPgYR
首輪って首吹っ飛ぶ程の威力なのか?

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 04:54:47 ID:jLM1XEoy
八雲のだけ特別製だったんじゃね?
妙ちゃん曰く『どうせならインパクトがある方が盛り上がりますよね♪』とか。

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 05:51:13 ID:wWp3O8Px
>>737
・今回のことを想定して八雲のだけは特別にした。
・八雲が特別華奢だった。

好きな方を選べ。

740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 06:43:40 ID:E6doPgYR
そんな…そんな選択肢しかないの?

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 07:58:28 ID:jLM1XEoy
他に選択肢なぞ無かろう……

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 08:29:08 ID:m1X1ZEyf
というか、一体全体いつからハラミはこんな腹黒に・・・(´A`)

>「私は麻生君みたいに単純じゃない……すぐに殺すなんてバカなことはしない……利用して利用して利用して生きるんだ」

他人を蹴落としてまで生き残ろうと考える奴に限って、生き残れないのがロワ世界の常識。
ハ ラ ミ 終 わ っ た な !

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 08:33:00 ID:E6doPgYR
特に首と胴体を切り離す必然性が無いなら他の首輪で死んだキャラと同じぐらいの損壊状態でいいんじゃね?
それともみんな吹っ飛んでるんか?

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 08:48:18 ID:jLM1XEoy
>>742
だが、ハラミは元々♭で『騙される位なら騙してやる!』的な考え方をしてるんだよな。
まあ、ハラミ日記とかがあった分ショックなのは分かるが。
ってか俺もショックだorz

745 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 08:51:11 ID:pdZpJP4+
首だけってのはちょっと・・・・さすがにグロくて引くわ

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 08:53:36 ID:LXG3sVBI
>>743
奈良とハネ子は「首から血が噴き出した」という表現だった。
冴子も大きく損傷してないようだから、多分似たようなものだろう。
かおりちゃんはその前に機雷で損傷してたからか、吹き飛んだ。

747 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 09:24:20 ID:E6doPgYR
まぁ単純に首吹っ飛んだってのはなんか死に方として気の毒だなぁ、って思っただけなんだけどさ
目の前で仲間の首吹っ飛んだら他のキャラももっとパニくるような気がするんだ
繋がってるのとは見た目のインパクトが全然違うからな、茫然とする余裕も無くなるんじゃないかな

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 09:26:36 ID:4BSuqOfI
つうかこの話はNGか全体修正にしてくれ
ハラミが仲間である播磨達を恨むのがいきなりすぎるだろう
それとお嬢を一人で行かせるのも止めてくれ。播磨だったら止めるだろ

749 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 09:37:47 ID:jLM1XEoy
>>748
お嬢云々で播磨が止めない(というか止めきれない)のは特に違和感無かったけどな。
『妹さん殺しちまった、天満ちゃんに顔向け出来ねぇ』で余裕ナッシングなんだし。
起きたら追い掛けるだろうし、高野もすぐに殺すとは限らない。
人質として利用する手もある。

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 09:39:21 ID:Ld4gqBn9
>>748
二行目については前話からちょっと恨み気味だった
三行目はただのあんたの願望。修正する必要は無し。

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 09:44:18 ID:jLM1XEoy
追加。

・ハラミは播磨をあんま信用してなかった
・沢近は八雲に突っかかってた分仲間意識は薄い
・一条はかつての恋敵

まぁ、ハラミ黒化が少々唐突に感じたのは同意。
けど、描写次第で何とでもなるレベルだと思うぞ。

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 10:00:05 ID:CPrRpJ5F
ハラミ黒化はいいと思うけどなぁ。
むしろ前作の引きから、今作で黒化しなかったらそれこそ修正要請だしてたかもしんないし。

>>729
GJ!
思っていた以上にカオスな状況にwktk。

753 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 11:10:17 ID:4BSuqOfI
播磨は一度天満の死を乗り越えてるし、八雲を殺してここまでショック受けるか?
あと幽霊や幻聴は中盤あたりでGEI氏のこともあり露骨に批判されたはずなんだが

754 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 11:20:48 ID:tLxw3FiN
ハラミの黒化は前回のフラグもあるし問題ないと思う。
俺は、いきなり縦乱射→播磨+α死亡かとまで思ってたので
この程度で済んでむしろホッとした。
まぁハラミにしてはやたら心理操作が上手いとは少し思ったけどいいじゃん。

755 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 11:25:43 ID:jLM1XEoy
心理操作は冴子&円を参考にしたのかもな。
(無意識にそうしたかは判らんが)

756 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 11:26:38 ID:S4Js9u5l
>>753
確かに播磨は一度、天満の死を乗り越えた。
そして「みんなを救う」ことを決意したんだよな。
そんな播磨が、自らの手で天満の妹を殺したんだ。
多少精神に混乱をきたしてもしかたがない。

あと、もう少しよく読んであげて。
今回のは幻聴じゃない。
刑部の言葉にしたがって「八雲ならどう言うか?」を想像したにすぎない。
播磨の心の中での葛藤も、いい味だしてる。
GEIのトンデモ幽霊出演と一緒にしないでくれ。

757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 11:30:38 ID:E6doPgYR
>>753
天満を殺したのが播磨でそれを乗り越えたんならともかく人殺して何のショックも受けないはずないだろ

758 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 11:31:09 ID:Imq2cToi
まあ確かに「ハラミのくせに」とは少し思ったw

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 12:13:25 ID:CVGx0W9m
さあー次のハラミ日記が楽しみだぜ

最近ご無沙汰だけどみんな忘れてないよね、日記ネタw
過去の日記を見返すだけでも泣きたくなるくらいの、徹底的に壊れた日記にしてほしいものだ

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 15:50:42 ID:Kl/46mJV
>>729
GJ
感動した。八雲がかわいそうでかわいそうでしょうがなかったから
少しだけでも報われてくれて良かったよ
それにしても絃子さんがめちゃくちゃいい味出してるなぁ
でもこういうポジの人ってry


>>737
原作では主催側が首輪を常に改良してたという資料があったから
それくらい強力になっていても何ら問題ないかと

播磨のショック自体については妥当なんじゃないかな
生徒側では天満を除いたら一番信用してる存在だったろうし
ああみえて結構へこみやすいキャラっぽいからね

三原の心理変化についても問題ないと思う
前回、「やっぱり、人殺しだったんじゃない……」とある
これで播磨らを人殺しと解釈したってだけでなく、それ以上に踏み込んで
人殺しじゃないと生きられないんじゃないかっていう精神に至っていても不思議はないっしょ
それでいて三原は、諦めかけていた反主催の可能性を突然めちゃくちゃにひけらかされ
自分は助かると希望を抱くことになり、願いが今叶う思った瞬間にぶち壊されてるんだから
どこで優勝者になって助かりたいと願うスイッチが入ってもおかしくはないよ

761 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 20:29:06 ID:AMpJX6/8
沢近が可哀想過ぎるぜ・・・
ロワですらピエロを演じた挙句、
勝手に恋心バラされて引き立て役にされるのか・・・

762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 20:59:43 ID:mt0hcYEI
かわいそうじゃないヤツなんてそういないから気にするな

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 21:01:09 ID:jLM1XEoy
その分、しっかり終盤まで生き残ったけどな
扱いの悲惨さならイチさんの方が上だし

764 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 21:08:55 ID:zvgeyJD3
悲惨さで比べたら播磨だろ
特に中盤までは
生き延びる奴はそれなりに悲惨になる運命なのさ

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 21:09:27 ID:zvgeyJD3
生き延びるってのは、ここまでってことね

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 21:17:01 ID:jLM1XEoy
だな。

そう考えると、今鳥なんかやたら幸せな死に様だったよな……
同行者の誰にも先立たれず、みんなを救って最後はイチさんの膝枕だぜ?w

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 21:30:49 ID:N/B+6cVV
超GJ
俺は修正要らないと思う
ハラミは一回黒化しかけてるしそんな違和感無かった
合流前からメールで播磨を疑ってたわけだしな

768 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 21:58:05 ID:2Cmy8Iwz
>>729
乙!ハラミ黒化は問題ないと思う。
ハラミは実際一度黒化しかけてた訳だし。それに前回からの流れを考えればおかしいとは思わなかった。
首に関しては、今まで首輪爆発で死んだキャラには首から上の詳細な記述が無いから断定は出来ない。
首が飛んでいる可能性もあるし、ない可能性もある。
『プロローグ』のハネ子はその最期を見ていた奴らが皆既にダメ子死亡を見てガクブル状態でパニックにならなかった可能性がある。
『Joker Trick』の冴子の最期は田中視点だったが、冴子の表情に重点を置かれていたから首自体の詳細は不明。
『アイノカタチ〜結城つむぎの場合』ではカラスに捕食され中の冴子の遺体が出たが、やはり首に関する描写はない。
『羽』の奈良は一人だけの上奈良視点気味に描写されていたんで、これまた首が飛んでいる可能性もある。
(首を斬っても2、3回はまばたきをするって話もあるし)
だから今回のように首が吹っ飛んだ、というのはありだと思う。
今まで飛んでないと断定できるような描写がないみたいだし。

769 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 22:37:24 ID:CdsZ23L2
お嬢、ハラミ、絃子と一気に死亡フラグ立てすぎてないか?
固まったチームもばらけちゃって次の書き手が大変だと思う

770 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 22:43:59 ID:mt0hcYEI
むしろばらけた方が書き手は書きやすい

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 22:46:37 ID:HP1F31h6
>>769
まさに>>770

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 22:48:24 ID:STUM/Rx0
>>769
終盤ってことを考えれば、死亡フラグ立ちすぎぐらいでむしろちょうどいいんじゃないか?
誰がいつ死んでもおかしくないってことで。

チーム分散も、固まったのがバラけた分、一度に多人数を描写しなくてもよくなって書き手の負担はかえって減るって考え方もあるし。
すでに>>770で既出だが。

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 23:10:00 ID:lWbROvRo
八雲は以前、自分が死んだ時、播磨が天満の死の1%でも悲しんでくれたらって言ってたよね
今回ので播磨は最初は天満の妹を殺してしまったといういわゆる天満中心思考だったけれど
最後には塚本八雲という一個人に対する感謝と謝罪を持った

もう1%どころじゃないよね
八雲の話を読み返すと泣けてくるよ

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 23:22:31 ID:oIzDkZzE
>>773
天満の時の50%近くは八雲の為に悲しんでるだろうさ

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 23:29:48 ID:INJA50w6
今気づいたが、その1%の話書いたのもRHLa6nIQ9U氏なんだな。
前の生きる理由の話の時も思ったが、この人心理描写書くの上手いな。

776 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 00:28:06 ID:DbrOkInz
前からそーゆー評価だったな。さすがだねぇ

777 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 00:28:13 ID:xPFiIDpZ
GJ
真剣泣いた

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 00:41:58 ID:e6iYf5KM
まあ塚本姉妹ラブな人なんだろう

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 01:04:02 ID:vu8Ls1Bu
女だと某キャララブだったけど結局某キャラはそんなに書けなかったってこともままある話だぞ
下手に過剰描写して死なせたくないし、自分よりもっと上手い人に書いてほしいと願って
結局お気に入りは手が出せなかったキャラもいるだろう

スクロワだと二次にはあれだけ多いはずのカプ書き手が少なかったことから、そういうのありそう

780 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/03(木) 01:34:45 ID:gXMj3e/x
こちらの力不足でかなりの議論を呼ぶことになってしまいすいませんでした。
問題は三原と爆発した首輪(八雲の首)のようですね。

三原黒化自体はいいけれど描写が希薄ということで、723あたりを加筆修正しようかと思います。
腹黒で悪役丸出しなのもフォロー入れます。

首輪については原作で確か爆発すると首がサヨナラしてたと思うので特に深く考えずもげたのだと思っていました。
生首への驚きが少ないと言われれば確かにそうですし、
もげる必要性もないのでつながっていることにしようと思います。

皆様どうもありがとうございました。
修正版をまとめに投下しましたらまた連絡します。

781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 02:23:24 ID:xPFiIDpZ
本当にどうでも良い話だけど
昔生首と愛を語らないと地球が滅びる韓国のゲームを思い出した。

782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 06:25:13 ID:nVeQRT60
超GJ
八雲の死をきっかけにばらばらと崩壊していくチームがなんていうか物凄くリアルだった
よく考えたらこいつら普通の高校生だもんなあ…

しかし心理描写上手い
前回の雪野のときも震えたけど、今回の播磨の描写はなんていうか、圧巻…
修正がんばってください

783 : ◆RHLa6nIQ9U :2007/05/03(木) 11:15:36 ID:HwhaE+0W
まとめサイトに修正版を投下しました。
三原のフォローと八雲の首関係を中心に修正してあります

784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 13:20:33 ID:ce0L8h/U
お疲れです
首繋がってよかったです

785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 13:45:04 ID:0Fl4STMP
乙です
ハラミが良い感じにフォローされてました




ここでちょっと質問。

理事長代理(ジュニア)や留学生は完全に黒歴史扱い?
それとも、あくまで本人達が出てこないだけで、多少の絡みはアリ?

786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 13:54:06 ID:1wXUnz7B
>>785
黒幕組織に噛んでるとかならあってもいいと思うが、今さら島内のことに直接関わってくるのはお薦めできないな。
もし絡むとしても名前だけとか、あるいはナカムラたちの方にしてもらいたい。

787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 13:55:12 ID:1wXUnz7B
言い忘れた
>>783
修正お疲れさまです。ハラミも悲しいよな……

788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 18:03:06 ID:q6yYQHi0
>>783
乙。全然問題は無いと思う。
続きが楽しみだよ

789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 19:32:57 ID:4i0QCWwb
最後まで健気な八雲に泣いた。



790 :789:2007/05/03(木) 19:33:43 ID:4i0QCWwb
すまんsage忘れてた

791 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 21:47:24 ID:qi2yphGX
まだ十話もたまってないのに時間進ませすぎてないか

792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 22:05:44 ID:tqGb8A6c
UZIに弾は入れれたっけ?

793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 23:23:32 ID:vw/geuGu
できない。でもまとめを見てもわかるとおり、
スクロワの9ミリ弾は現実にあるやつじゃない

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 23:53:51 ID:9Bg7GOHY
>>791
もう人数が少ないから話数が減るのはある程度仕方ない
移動とかの時間を考えると限界がある
時間を変えようとすると他の話の時間も変える必要があるかもしれないし

次の放送までに高野と沢近(インカムを使うとは限らないが)
に少なくとも一話
一条・笹倉・刑部は治療と八雲の埋葬で播磨は眠っているから
あってもなくても良いと思う(埋葬後に何か行動するかもしれないが)
三原はとりあえず休憩だから入れても一話ぐらい
後は教師陣ぐらいだろう

795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 00:15:05 ID:cP3DG2T0
高野ってもう体力限界なんじゃないか?簡単な休憩しかとってないし眠ってない。
そんなコンディションで皆殺しなんてできんぞ

796 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 00:16:04 ID:tkKleb6b
テスト

797 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 00:18:13 ID:tkKleb6b
郡山・谷・姉ヶ崎を予約します。

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 00:31:36 ID:Y7PUxj/Z
>>797
期待してますがんばってください

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 01:47:02 ID:FRGBAR+d
>>783
お疲れ様です。ついに全米が泣いた。

>>797
期待しています。
ただ、毒吐きの話をこちらにでするべきではないのですが
wS氏の番外編を絡めると削除の対象になる恐れがあるようです。
極力絡めないことをお勧めします。

800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 02:17:41 ID:ygiRvgSX
別に関係ねーだろ。

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 05:11:54 ID:H2qd0+Zn
>>799
それは違うw

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 08:15:07 ID:2QLpwC+c
>>799
毒吐きは「気にイラネー」って感情をぶちまける場所だから
そこの書き込みを理由に書き手に何かを制限させるのはどうかと思うぞ。
毒吐きの名無しとちゃんとした書き手のどちらが偉いか比べれば一目瞭然だろう。

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 09:14:55 ID:piiG33Dw
余所のネタを持ち込むのは気が引けるが……
キャプ見沢をはるかに上回る重症患者がいるようだな。

※キャプ見沢
キャプ【自主規制】という荒らしに過剰反応して、少しでもそれらしい書き込みを見ると疑心暗鬼に陥る者。
キャ(ryらしき者は攻撃して追い出しにかかり、結果的にスレを荒らしてしまう二次災害荒らしになりうる。


804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 09:57:15 ID:W6x8pHt0
終盤のせいか、最初の頃より長い作品が増えてないか?
たまには前の高野のように短い話も読みたい

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 10:00:10 ID:FJvAeijt
>>803
自己紹介乙

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 10:47:57 ID:UM2F9pL3
>>802
書き手自身の問題だからあまりどうこう言いたくないが、
こちらから三次創作に関わる姿勢を取って欲しくないってことだろ
あれも可能性のひとつだから、よっぽど気に入ったら正式な書き手として一から話を作るのなら構わんが

807 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:35:19 ID:IfD1CFFD
test

808 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:35:49 ID:IfD1CFFD
今から投下します。
タイトルは【To be or Not to be...】

809 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:37:07 ID:IfD1CFFD
郡山・通称ゴリ山。
彼は、その呼び名すら滑稽に思えるほど、檻の隅で鞭を怖れて縮こまる猛獣よろしく体を震わせていた。
姉ヶ崎による、突然の“主催者”宣言。加藤の暴走。
そして……先ほど眼前で起こった惨劇。

彼は、不気味なほど普段通りの姉ヶ崎や、どこか達観したような表情の谷とは良くも悪くも対照的だった。
普段、強面の外見に合わせた形で濁声を使ってはいるものの、それは言わば気弱で卑屈な内面を隠すための“殻”。
そして、ある程度察しの良い人間にかかれば、“殻”はいとも簡単に外されてしまう。
彼自身が文化祭で冴子に手玉に取られていたという事実は、その顕著な例と言えよう。
もっとも、郡山自身は、そういった人間的弱さを別にすれば、ごく普通の男であった。
主催者側に気に入られる為に不必要に媚びを売った訳でもない。
ましてや、滞り無く進むゲームを心の底から歓迎していた筈もない。
ただ、命を危険に晒してまで己の主張を押し通す勇気を持ち合わせていなかっただけのこと。

だが、生徒たちからすれば、それだけで教師失格……いや、人間失格の烙印を押されるには充分過ぎたのだが。


「――そういえば、姉ヶ崎先生」
加藤の命を奪ったサブマシンガンを抱えたまま、谷は姉ヶ崎の背中に向かって声をかける。
「ん、なんでしょうか?」
相変わらず、天使の微笑で振り向く姉ヶ崎。
表情と行動のギャップが激しい方が女性はより魅力的に映る……谷はそんな話をどこかで聞いた気がした。
「先生は、確か夏休み後に矢神高校へ転入してこられたんですよね」
「ええ、そうですけど?」
屈託のない笑顔で質問に答える姉ヶ崎。
本当に、彼女がこんなゲームの主催役を買って出たのだろうか――
谷にとって、先程の彼女の告白は未だに彼自身の理解の範疇を超えていた。
「……ええと、僕がこんな変なことを聞く……ってのも何なんですが」
心の内での戸惑いが、ためらいがちな口調にそのまま映し出される。

「ああ、何のことかと思ったら、さっきの話のことですか?」
「……ええ、まあ」
「そうですねぇ……じゃあ、向こうに動きがあるまでの間、ネタ晴らしでもしましょう!」
ポン、と手を合わせ、まるで子供が面白い遊びを思いついたかのように椅子をグルッと半回転させた後、
姉ヶ崎は膝の上に組んだ両手を置いた。
「郡山先生も、どうせなら一緒にお聞きしません?」
「え……は、はぁ」
突然話題を振られたせいもあり、それまで半ば放心状態だった郡山は、反射的に頷くことしかできなかった。

810 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:39:04 ID:IfD1CFFD
※ ※ ※

「……ってことは、あの時に理事長代理と話しておられたのは――」
「そう、実は今回に向けての打ち合わせでしたー!」
「そういうことでしたか……」
「あ、別にナンパされたとか、そーいう話じゃないですよー♪」
「え、あ、いやその」
「でも、結構ハンサムだったかなー? まあ、ハリオには敵わないけどね」
「はあ……」
この二人の会話だけ聞いていれば、その異常性に気付く人はまず居ないだろう――そんなことを考えながら、郡山は呆然と

話を聞いていた。
丸々一クラス分以上の人間を拉致するだけの行動力を持っている時点で、主催者側にとてつもない力があることは判ってい

た。
だが、まさか理事長の息子と姉ヶ崎が最初からグルだったとは。
今回の舞台そのものが彼女の望んだ“ご褒美”であったこと、そのためにわざわざ教師として派遣されていたことなどは刑

部や笹倉とのやり取りで既に明らかだったとはいえ、さすがに動揺は隠せない。

――だが、直後に姉ヶ崎から発せられた言葉は、郡山や谷の予想だにしない衝撃の事実だった。

「あ、そうそう。修学旅行が京都行きに変わったのも、実は私達のちょっとしたプレゼントなんですよ?」
「「……え?」」



『――オフコースじゃねぇよセンセッ!! 夜遊び反対!!』
『し……仕方がないんじゃ、理事長代理(ジュニア)の意向でのう……向こうの方が立場が強いんじゃ』
『そ、そんなっ!!』
『それになぁ、マックスたらいう不良が好き勝手――』

――ほんの一週間ほど前、赤髪の少年と交わしたやり取り。
あの時の留学生らによる身勝手極まりない行動は、生活指導担当としての自分の立場を見事に潰してくれた。
加えて、一部の生徒からの報告によれば、そのまま留学生らに“お持ち帰り”されてしまった女子生徒もいたという。
事の真偽を確かめる間も殆ど無かったために確証は出来なかったが、彼らの振る舞いを考えてみれば
充分起こり得る事態でもある。
あの時は、指導教官としての己の無力さ・弱さを痛感したものだ。
……もっとも、数日後にはそれ以上に己の境遇を呪うことになるのだが。

それら胸糞悪くなる出来事が、姉ヶ崎曰く『生徒たちへのプレゼント』。
先程までの非現実的な気分から一転、眼前の彼女に対する嫌悪感・憎しみが一気に募っていくのを感じた。


「――『折角の美女揃いだし、後腐れ無さそうだし、どうせなら留学生たちに楽しんで貰おう』って言ってましたよ」
「――それに、ど う せ 死 ぬ ん だ っ た ら、せめてハンサムな男の子たちと素敵な“思い出作り”させてあげるって

のも素敵じゃないですか?」

811 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:41:35 ID:IfD1CFFD
※ ※ ※ ※ ※


――ズル、ズル

全身に穴の開いた加藤の亡骸を引き摺りつつ、郡山は考える。
もし、フラッシュメモリを渡す役目が自分に回されていたら。
もし、自分が渡した希望の証が、実は絶望の象徴であることを知ったら。

果たして自分は、彼のように振る舞えただろうか。

今、自分は“真実”を知った。
この腐った殺し合い自体が、ずっと前から計画されていたこと。
学校行事の急な変更も、様々なハプニングも、その大部分が彼らの嗜好を満足させるための一環だったこと。

彼は考えた。
なぜ、こんなことを姉ヶ崎は自分や谷に伝えたのか。
黒幕とまではいかなくとも幾らかの背後関係を明らかにする、あえて自分たちの怒りを買うような事実を、なぜ――
そこで出た、一つの仮説。

――『死人に口なし』

加藤の亡骸を管制室から出すよう指示した時の、姉ヶ崎の笑顔が脳裏に蘇る。
思わず身震いする郡山。
だが、教師との約束など始めから守るつもりが無いことがフラッシュメモリの件で明らかになった以上、辻褄は合う。
そうなれば……逃げることも、逆らうことも、生き残ることすら絶望的。

姉ヶ崎に反旗を翻そうにも、AK-47はもはや使えまい。
加藤が容赦なく殺されたことを考えれば、今後、あれを手にした時点で蜂の巣になる可能性は極めて高い。

しかし――郡山は苦悩する。
このままでは、あまりにも生徒たちが不憫だ。
女子にとっては留学生との一夜が、男子にとっては姉ヶ崎のサービス映像が、事実上の『末期の楽しみ』。
どちらも、命の代価としては軽すぎる。
それだけではない。叶わぬ希望を目の前にぶら下げられ、生徒達はそうとは知らずに破滅への道を突き進む。
日常を壊され、友情をズタズタにされ、命の奪い合いを強いられ。
それでも縋りついた希望が絶望に変わった時……生徒たちは何を思い、どう行動するのか。

――そして、理不尽極まりない取引を強いられた自分自身は、今、何を思い、どう行動すべきなのだろうか。

羽田と堀内が安置されている場所へと続く道中、ただひたすら自問自答を繰り返す郡山。
そんな彼には、先程“出撃要員”として駆り出されかけた時よりも兵士の数が更に減っていたことなど
知る由もなかった。

812 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:44:01 ID:IfD1CFFD
【午前:3〜4時】

【郡山】
【現在位置:D-06】
[状態]:健康、精神不安定。姉ヶ崎ら主催者に嫌悪感。
[道具]:竹刀(愛用品。多少汗臭い)
[行動方針]:どうすべきか迷っている
[備考]:アサルトライフル(AK-47/弾数27発)は管制室に置いています。

【谷速人】
【現在位置:D-06】
[状態]:多少の睡眠不足。主催者側(姉ヶ崎除く)に若干の嫌悪感。
[道具]:サブマシンガン(P90/弾数38発)、5.7x28mm弾50発入マガジン1つ
[行動方針]:殺し合いを円滑に運営。姉ヶ崎を護り続ける。
[備考]:なし

【姉ヶ崎妙】
【現在位置:D-06】
[状態]:?
[道具]:自動式拳銃(H&K USP/弾数16発)、9mmパラベラム弾15発入ダブルカラムマガジン1つ
[行動方針]:バトルロワイヤルの管轄。島中の機能・ゲームの方針は、彼女の指令の通りに動く。
[備考]:なし



以上です。
大仰なタイトルの割に中身はショボイですが、宜しくお願いします。

813 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/04(金) 11:51:34 ID:IfD1CFFD
メモ帳からそのままコピー&ペーストしたので、幾つか改行部分が変になってしまいました……
次回修正の際に直します。

814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 12:31:02 ID:nginDWWY

やっとゴリ山もまともな描写してもらえたか

815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 12:38:20 ID:bkCUpng3
乙です


……やっぱ隣子は喰われちゃったという事実に1氏はどう反応するのか

816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 13:11:35 ID:Y69hnvw1
ゴリ山に超期待

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 13:17:20 ID:ygiRvgSX
>>815
とりあえず、◆D0JHEnRy4Q氏をやっちゃっていいすか?

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 13:24:08 ID:RpMkgmvu
お嬢を救出するにはどうすればいいんだ・・・

1.ハンサムな播磨は突然ナイスなアイデアを思いつく
2.危険を察した絃子達が助けてくれる
3.助からない。現実は非情である

819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 13:37:56 ID:gA+f1q8b
なぜだか急に留学生虐殺SSを読みたくなって来ました。

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 13:38:19 ID:WtCeY0UE
答え3
答え3
答え3

821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 13:48:15 ID:iznTpvyT
というかそういうのやめろ。書き手が書きにくいとか考えろよ

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 14:33:17 ID:m43P5ETg
こういうのは別に問題ないだろ

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 14:53:17 ID:Y69hnvw1

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|   
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 15:16:01 ID:oE1cPlc6
好きなキャラ生かそうと必死だねぇ

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 15:17:25 ID:gA+f1q8b
嫌いなキャラ殺そうと必死な人もいるみたいだけどなw

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 15:29:29 ID:iznTpvyT
つか確かかなり前にこういうのも展開予想につながるだとかキャラ
殺すのに書き手の気が重くなるみたいな事言ってなかったか?だから一応言ったんだが

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 15:50:27 ID:c3DofF3n
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|     
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|  
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 17:50:16 ID:Y69hnvw1

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|   
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|    
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ     
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉


829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 18:24:51 ID:FRGBAR+d
理事長Jrは女子生徒にはハンサムな留学生をあてがったのに
男子生徒には美人の留学生ではなくショーンやマックスを使い夢や希望を打ち砕いた・・・
なぜだか急に理事長Jr虐殺SSを読みたくなって来ました。

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 19:18:47 ID:ygiRvgSX
◆D0JHEnRy4Q氏は一時期ネットで囁かれていた噂話をそのままネタにしたのか。

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 22:16:25 ID:zEG4zVup
GWというのに予約が入らないのが何というか末期症状?
続きが書きにくいなんてレベルじゃないよな

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 22:21:20 ID:mhcPJy/M
>>831
ヒント:主要キャラが登場した最新作の修正版投下は昨日
終盤にたった一日二日でそうそう新作が来るはずないだろ
最近の勢いは1氏やRH氏がメイン書き手の中でも特に早筆な方だからだ

833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 22:23:11 ID:KK81bMBq
つーかGWだからこそ逆に書く余裕なくなるってこともあるし

明日も仕事だー

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 22:25:53 ID:0ojGPbw1
1氏、X7氏、RH氏、Cb氏と主力陣は十分頻繁と言える間隔で投下してるし
今回はこうして新人さんまで投下してくれた。
そんな十分恵まれた環境で「末期症状」とはお前の目は節穴かw

835 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 00:36:34 ID:UnVpmQkH
末期症状というよりも、残り人数が少ないし、終盤だから一人のキャラの行動が
全体に影響するんだよね。だから書き手の人が丁寧にストーリーを考えて書いてくれてるんだ。
それに書いた後はみんなの意見を聞いて修正盤も作らないといけない。
もし末期症状だと思うならRH氏が丁度キャラをばらしてくれたんだから書いてみるのもいいかもね
あとおまけで書いてみるのも良いと思う(sWみたいになっちゃダメだけど……)
今のところ
留学生虐殺SS
理事長Jr虐殺SS
が読みたいって人がいるけどそこら辺はどうでも良いか〜



836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 01:30:28 ID:SAdturKI
いやそれはネタだからw

837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 01:45:52 ID:sIDehbqi
最近Cb氏見ないな
氏の黒幕構想がつぶれちゃってやる気なくしてしまったのか

ところで留学生らが黒幕に一枚噛んでる場合、沢近をロワに巻き込んだ理由がいるけど
大丈夫なんだろうか

838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 01:51:58 ID:K/ftyjnb
>>837

>「――『折角の美女揃いだし、後腐れ無さそうだし、どうせなら留学生たちに楽しんで貰おう』って言ってましたよ」
とあるだけで、別に留学生が今回のロワを知っていたという描写は一つもないから、いらないと思う。
つかもし知っていたら、マックスが沢近に黙っているということは無いだろうし。

839 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/05(土) 02:36:35 ID:p1cCsG9K
色々と感想・ご意見などお聞かせ頂き、感謝しております。


留学生にお持ち帰りされた生徒の名前については、あえて特定しておりません。
ただ、2-C女子からそれらしき話題が一切出なかったこと・原作でも修学旅行後にクラスの状態で特に変化がなかったこと等を踏まえると、今のところは『2-C以外の女子が被害に遭った』とするのが妥当かと思います。
(断定ではないので、細かい点は後の書き手さんにお任せしますが……)
隣子スキーならびにモブスキーの方、ご心配おかけしましたorz

ロワの存在についてですが、『確実に知っているのは理事長Jr.のみ』と受け取って頂ければと思います。
留学生たちについては、これもやはり後の書き手さんにお任せします。


色々とご迷惑おかけしましたm(_ _)m

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 02:42:30 ID:UnVpmQkH
となると今後の理事長Jr.の展開も気になってきますな

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 06:56:48 ID:PPa5260f
>最近Cb氏見ないな
>氏の黒幕構想がつぶれちゃってやる気なくしてしまったのか

そういや昔、氏が自分の構想を言い出したことがあったな。
探してきた↓。

http://netabaremk2.fc2web.com/brlog5_09.html#R815

842 : ◆.Cb.m05RN. :2007/05/05(土) 07:36:43 ID:+rS82q6u
>>837
心配していただきありがとうございます。
確かに伏線を張った構想が潰れた事はモチベーションに影響ありましたが
リレー小説である以上仕方ないと思います。
スレは毎日チェックしていますが最近仕事が非常に忙しくて執筆の余裕が全然無い状態です。
ですから余裕が出るまでは作品の投下は難しいかもしれません。
構想自体はあるのですが。

>>841
今読むとかなり恥ずかしいですね。
色々と指摘された通り問題だらけでしたので今は全く別の構想を考えてます。
ただ伏線が潰れたので実現の可能性は低くなってしまいましたが。
他の方はどんな構想を持っているのかも気になりますし。

それでは失礼致します。

843 : ◆D0JHEnRy4Q :2007/05/05(土) 07:48:10 ID:p1cCsG9K
Cb氏の黒幕構想議論が出た当時、実は私も議論に参加していました。
(まさか自分が黒幕設定に絡む話を書くとは思っていませんでしたが……)
結果的に氏の構想から多少外れた形になってしまったのは残念ですが、今後の展開次第ではまだまだ参考に出来そうな部分は残っているかと思います。
幸い、私なんかよりも遥かに上手な書き手に溢れている現状を考えれば、手詰まりになることは無いだろう……と、誠に身勝手ではありますが、私自身はそう感じております。
実力不足ゆえ、大作と呼ばれるレベルの作品を提供することは叶いませんが、少しでもスクロワの成功に寄与できれば、と思います。

長文失礼しました。

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 10:52:48 ID:retslGbx
スクロワだとどのくらいが大作って呼ばれる量なんだろ
各々の書き手がどのくらいkb書いてるのか知りたい

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 11:18:31 ID:QJbAknLA
>>842
841の構想自体にそこまで問題はないと思いますよ
といいますか、理由付けはかなり難しいですからね
それも候補の一つとして頭に入れておく形で全く問題ないように思います

846 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 13:20:22 ID:PPa5260f
>>844
お前そんくらい自分で調べればいいじゃないか……。
なんでも他人任せにしようという根性が気にいらんな。

ところで、ちょっと前にもやってたと思うが各書き手別の作品投下数をまとめてみた。
順位は相変わらず変わらないなぁ。


【トリップ】◆X7WwwzkoUU
【投下作】19作
「ゆがむせかい」22.5
「無駄死にでなかった事の、証の為に」17.1
「生きるとはなんとすばらしきかな」13.3
「すすむことはできない」 10.2
「あゆむべきみち」12.3
「星に願いを」22.1
「交換日記」8.73
「だから彼は走ることにした」23.9
「アイノカタチ 〜結城つむぎの場合〜」 10.0
「大人達の戦い」13.2
「偽らぬ愚者達」20.3
「S&M」21.2
「想いビト×想うコト×想いビト」26.7
「人殺し達の共演」16.9
「すれちがい」12.7
「守護者」15.9
「ある晴れた夜の話」7.53
「マチガイサガシ」21.3
「裏切り者」29.8

【トリップ】1 ◆PhRNUx7oBQ
【投下作】15作
「プロローグ」11.7
「仏と悪女」7.41
「第一回放送」3.48
「三原日記 第三報」8.29
「埋めてあげたくて」 4.47
「第二回放送」7.73
「解釈」2.69
「第三回放送」4.59
「第四回放送」4.85
「空白」5.86
「第五回放送」2.94
「送受信」12.7
「復活」8.28
「珈琲」4.93
「希望」24.9

847 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 13:21:34 ID:PPa5260f
【トリップ】◆.Cb.m05RN
【投下作】14作
「南へ」2.91
「目指す場所」12.4
「接触を目指して」2.60
「束の間の休息」9.23
「彼女の笑顔」 11.5
「烏丸の異常な愛情 または僕は如何にして心配するのを止めてカレーを愛するようになったか」 9.73
「夕焼け」9.02
「孤独の代償」6.43
「合流、そして動揺」18.3
「クラスの男子は馬鹿ばかり」19.0
「疑問に対する一考察」11.1
「第六回放送」16.6
「奇襲」14.3
「或いは一つの可能性」15.5


【トリップ】◆RHLa6nIQ9U
【投下作】13作
「訪問者」16.0
「忍び寄る不安」6.82
「6つの印」6.11
「揺れる心、変わる男」11.6
「宣言」 18.1
「生きる理由」24.0
「出口への道標」28.1
「いつか選んだ道をもう一度」16.0
「闇夜の出撃」8.39
「空も見えない世界で」6.49
「Infectious disease」25.1
「闇の白い花」22.3
「信頼の呼ぶ声」28.4


【トリップ】◆cx94bMr2cU
【投下作】9作
「そして少女は吊り橋へ」8.31
「True pig」9.16
「二人が眠り、二人で見張る」3.62
「Invite...」22.0
「Defect」24.7
「壊」43.6
「Collapse」20.6
「崩壊の序曲」15.0
「跡」13.4


題名の後ろに変な数字がついてるけど、まぁ気にすんなよ。

848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 13:23:47 ID:wnYzilio
数字はtxtのkbとか?

849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 13:32:32 ID:lx0hhof+
>>847
ツンデレ乙

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 15:03:52 ID:3/cSgJBy
ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・
その時突然聞きなれない電子的な音が鳴りはじめた。
クラスは騒然となった。皆、音の発生源を特定しようと周囲を慌しく見回した。

ガチャガチャッ
一人の男が慌しく立ち上がった。播磨であった。
彼の首には見たこともない奇妙な金属製の首輪が巻かれており、
その正面中央部のランプが断続的に点滅していた。
音の発信源はどうやらそこのようだ。

血相を変える播磨
「お、おい・・・な、なんなんだよ、コレ・・・」
播磨は周りの女生徒らに哀願するように問いかけた。
誰も答えようとはしない。近くにいた塚本八雲に近づいた。
「な、なあ?妹さん・・・」
「しっ、知らないです、そんなのっ」
ガッ
次の瞬間、播磨が見たのは眼前の天井、そして宙を泳ぐ自分の身体だった。

「うおぁっ」
ドタッ
鈍い音がして播磨は教室の隅に叩きつけられた。
腰の痛みを我慢しつつ、視線を前に向けると、背を向けて教室の反対側に走り去る
八雲の後ろ姿が見えた。
(・・・妹さん、突き飛ばしたのか?俺を)
彼女がそんなことをするなんて、ショックで播磨は呆然とした。

851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 15:12:58 ID:ikPgEklt
また旗厨の虐殺SSですか

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 16:52:25 ID:ohc3zJdl
誰や意味不明のSS書いたんは

853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 18:33:54 ID:6neTPW14
>>864
cx氏の「壊」がぶっちぎりで一位だな
20K越えがだいたい長編か?だとすると1氏は長編は今回が初めてなのか
Cb氏は長いのを書くイメージだったんだがそうでもないのな
X7氏は長いのも短いのも、ホント何でもできる人なんだな
20K越えが続くRH氏はそろそろ自粛して欲しいところ

854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 18:48:40 ID:3y96NdKn
>>864に期待

855 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 19:20:19 ID:eXrnkbBm
>>846

>>853
今までもかなり言われてるようにRh氏は心理描写が上手い。
それは細やかな表現のなせる技。
だから自然にワンシーンが長くなってるだけ。
やたら一人で話を進めすぎてるとかならともかく、
各筆者の特徴も無視して数字だけで軽々しくそういうこと言うべきじゃないと思う。

856 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 20:11:18 ID:TYnenhqI
>>846
乙であります!!
壮観だなあ、これだけ並ぶと。


>>853
何でRH氏が自重しなきゃならんのか理解できんのだが……。
長いと駄目なのか?

857 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 20:15:29 ID:WSiI6qgj
ヒント:沢近

858 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 20:30:17 ID:X1X+Du/E
>>857
?意味わからん解説頼む
>>856
さげろ

859 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 20:43:08 ID:WSiI6qgj
ヒント2:>>748

860 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 21:07:22 ID:kSSGrfA8
>>850
ちょっと改変すると著しく卑猥になることに気付いた。

ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・
その時突然聞きなれない電子的な音が鳴りはじめた。
クラスは騒然となった。皆、音の発生源を特定しようと周囲を慌しく見回した。

ガチャガチャッ
ベルトを外した一人の男のアレが慌しくたち上がった。播磨であった。
彼のアレには見たこともない奇妙な金属製の輪が巻かれており、
その正面中央部のランプが断続的に点滅していた。
音の発信源はどうやらそこのようだ。

血相を変える播磨
「お、おい・・・な、なんなんだよ、コレ・・・」
播磨は周りの女生徒らに哀願するように問いかけた。
誰も答えようとはしない。近くにいた塚本八雲に近づいた。
「な、なあ?妹さん・・・」
「しっ、知らないです、そんなのっ」
ガッ
次の瞬間、播磨が見たのは眼前の天井、そして宙を泳ぐ自分の身体だった。

「うおぁっ」
ドタッ
鈍い音がして播磨は教室の隅に叩きつけられた。
腰の痛みを我慢しつつ、視線を前に向けると、背を向けて教室の反対側に走り去る
八雲の後ろ姿が見えた。
(・・・妹さん、突き飛ばしたのか?俺を)
彼女がそんなことをするなんて、ショックで播磨は呆然とした。





後悔はしている。何も言うな。

861 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 21:24:09 ID:RdTiTPcs
>>850
元ネタなに?

862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 22:24:14 ID:BwmVzFuU
>>860
待てw

>>861
本家だろ

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 22:32:07 ID:GAYuDLEw
>>860
そりゃ突き飛ばされて当然だろw

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 23:10:42 ID:/VjP08X3
最近沢近を叩くのに必死な奴が紛れ込んでる気がする

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 23:22:32 ID:3/cSgJBy
その醜態を担任野谷が冷笑していた。
(クソッ!この野郎。ぶッ殺してやる!!)
播磨は足を引きずりながらも、谷につかみかかろうとした。
「うあっ」
谷まであと一歩というところで播磨は前につんのめった。
必死に態勢を立て直そうとしたが教卓の過度に右肘をぶつけた。
谷の横にいた帝国自衛軍兵士に足を引っ掛けられたらしい。
(この、クソッタレが!)
そして立ち上がる間もなく、首に冷たい感触が触れた。
おそる、おそる首を回すと・・・銃口(コルトM733コマンド)が彼の喉元に突きつけられていた。
全身を硬直させる播磨。ゴクっとつばを飲み込んだ。
それを尻目に谷は壇上に躍り出てクラス全体によく通る声で言った。
「それからー、言い忘れましたけどぉー。皆さんの首に巻かれてある首輪。
これは皆さんの体内パルスを随時モニターしていてぇー、先生からは皆さんがどこにいるかぁ、
手に取るように分かります。この中には爆薬が詰められていてー、不審な行動を取ったりぃー、
禁止エリアに入るとぉー、あ、禁止エリアについては後で詳しく解説しますけどぉー、
そうした時に爆発するようになっていまーす。爆発したらぜーったいに、助かりませーん」
賢そうな顔でわざと冗長に言ったそのセリフは、特に播磨には、ことさたイヤミに聞こえた。

「そうだ。ちょうどいいですねぇー、ここに良い実験台がいますしぃー。」
谷はそういって手元にあったリモコンを――まるでTVのそれだった――播磨の方向に向けて
ピッとスイッチを押した。

866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 23:25:57 ID:3/cSgJBy
ピッピッピッピッ・・・
谷がリモコンを操作した途端に、断続的に鳴っていた播磨の首輪の電子音の間隔が
早くなった。前よりも小刻みになったその単調で耳障りな音とともにランプが激しく点滅した。
「鳴り始めてからー、3分以内にぃー、爆発しまーす。首との間に鉄板を挟んだりしてもー、まず
助かりませーん」
そう谷が言い終わらないうちに帝国自衛軍兵士は胸倉を掴んで播磨を投げ飛ばした。
転がる播磨は教室の中央にうつぶせになって倒れた。
「ちくしょううちくしょうちくしょう、なんだってんだよ一体、クソ、あ、ああ、あああああー」

「皆さん気を付けた方がいいですよー。首輪の爆薬は結構強力なのでー、
近くにいたら巻き添え食いますよー」
まるで他人ごとのように、むしろその状況を楽しむような口調で谷は冷たく言い放った。
ざわっ。その一言でクラスの空気が変わった。
皆、おそるおそる後ずさりして播磨から離れようとする。
「おい!助けてくれよ?なぁっ、俺を――俺を見殺しにすんのかよっ?」
播磨は大声で女生徒達に向かって叫んだ。が、誰も彼を相手にしようとはしない。
そうしている間も首輪の不快な電子音のペースは上がっていく。額から汗が噴出すのを感じる。

とうとう溜まらなくなった>>6は教室の端に固まっている女生徒達めがけて走り出した。
「うあ、うあああああーーーー」
「キャー」
「こっち来ないでよーーー!」
クラス内は騒然となった。皆、播磨から出来るだけ離れようと逃げる。
播磨は逃げ遅れた塚本天満をようやくのことで捕まえた。



867 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 23:32:58 ID:3/cSgJBy
天満は何も言えずただ首を振るばかりだった。
「なあっ!?てっ塚本、なんで逃げるんだよっ!俺を、俺を、」
ドスッ。
不意に脇腹に衝撃を感じ、播磨はその場に崩れ落ちた。
倒れる瞬間に周防が聖拳突きの構えを取る姿が見えた。
そして耳元でぼそっと呟くくぐもった声がした。
「すまん・・・」
喉の奥から酸っぱいものがこみ上げる。
「ぜぇっ・・・ぜぇっ・・・」
額を押さえて播磨は立ち上がった。
数秒間失われていた視力もようやく戻ってきた。

そして化け物でも見るかのように、周囲を見渡した。
真っ先に天満と彼女の肩に手をかける周防の姿が飛び込んできた。
「ごほっ・・・」
思わず大振りの咳をする播磨
血か胃液が出るかとおもったが、何も出なかった。

「どうして・・・だ」
周防にはあの小さな身体でこれだけの威力を持った聖拳突きをしたそのことよりも、
あの周防が自分にそれをしたという、その事実にただただ驚いていた。
「それがお前の、お前の友情ってやつかよ!・・・塚本のために、俺に一人で死ねってかよっ!」
思わず怒鳴り散らした。塚本は周防を助けるために、俺を攻撃したんだ。こんちくしょう!
周防はばつがさすがにばつが悪そうに播磨から目をそらした。
天満はただただ震えるばかりだった。あまりに突然のことでまだ状況の変化が飲み込めていないのだろう。
そんな彼女らに誰も責めるような視線は向けなかった。
むしろ、播磨に対して同情と侮蔑の入り混じったような視線を向けていた。

868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 23:37:15 ID:3/cSgJBy
ピ、ピピ、ピ、ピピ――
首輪の音が早くなる。もう、1分もしない内に爆発するだろう。
ピーーーーーーーッ
つんざく様なけたたましい電子音が教室に一杯になり響き、
パン!と弾けるような音がして播磨の首から閃光が放たれ、血液が一面に飛び散った。
「キャーーーー」「いやぁーーーーーー」
クラスのあちこちから女生徒の金切り声が上がる。
「静かにぃー!」「静かにしろー!!」
帝国自衛軍兵士達が動揺する彼女達を沈めようと叫ぶ。
5分程して、ようやくざわめきが落ち着いてきた2-c。谷は再び

話を続けた。
「えーと、いいですね?不穏な行動を取ったら播磨君みたいなことになりますんで。
 気をつけて下さい。」
そう言って谷は一端話を止め、白のチョークで黒板に文字を書き始めた。
                B    R    V
黒板にはそう書かれた。
コホン。真面目なすました顔で咳払いをした後、谷は続けた。

「最近ー、治安が良いと言われたこの国でもー、犯罪が頻発するようになってきましたぁ。
 殺人、強盗などの凶悪犯罪もぉー、年々増加の一途を辿っていますぅ。
 これは何でだと思いますかぁ。国民のぉー、モラルが低下してきた結果ですー。
 人間のぉー、モラルってのはぁー、一朝一夕で形成されるもんじゃありませんー。
 特にぃー、大人になってからはぁー、なかなか更正できるもんでもありませんー。
 そこでぇー、この国の偉い人たちはぁー、皆で集まって相談してぇー、新しい法律を
 作りましたぁ。」

869 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 00:05:16 ID:/5GGUPjn
全作品合わせるともうちょい長いのあるんじゃなかったっけ?
それとも壊が最長なのか?

870 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 00:33:53 ID:BW9hOVzs
【埼玉】「ドーナツに穴が開いてる」とイタズラ抗議電話数百回→逮捕
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news7/1177973382/


871 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 01:33:29 ID:OwPY4JBy
>>869
【壊】が最長ですよ。
【Joker〜】とか容量すくないのにレス数が多い作品が大作に見られやすいけど、意外とそうでもない。
>>853がCb氏を長編書きと誤解してたのも、氏の作品は改行や行間空けが多くてレス数が他よりも多めだからだと思う。

872 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 01:55:29 ID:MVekwi3P
まとめサイト見て気づいたが
笹倉先生は抵抗しないイチさんを好きに出来るわけか
着替えもさせてくれるらしいな……(*´Д`)

873 :さすが肥溜め大阪府:2007/05/06(日) 17:50:56 ID:OQKphFax
エキスポランド側は午後4時から緊急会見。山田三郎社長ら同社責任者11人が勢ぞろいして行われた場では、車軸の点検について、施設営業部長が「毎年5月に実施していた。今年も5月15日から予定していた」と説明していた。
ところが、会見後、保守点検部門の責任者として1人で応対していた同部長は、報道陣の質問に「実は2月の予定だった」と“前言撤回”。例年2月に実施している年1回の解体点検を5月に先延ばししていた経緯を説明し始めた。
折れた車軸部分は外部から確認できないため、月1回の定期点検や日常的な目視点検の対象ではなく、解体検査が必要だが、今年2月の検査では、新アトラクション建設のため点検作業の場を確保できないとの理由で、解体して調べなかった。
最初の会見で、なぜ5月の予定と説明したか、との質問に、同部長は視線を落として沈黙。その後、新アトラクションについての問いには「見られていなかったら、ぜひ探検してほしいんですが」と笑みまで浮かべてアピール。危機意識に欠ける対応だった。

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 17:54:50 ID:IJL/l4Sa
今さらなんでけど基本ルールの↓の文章おかしいよね
>ここで言う予約とは話が完成していてあとはプロットするだけの段階で行うものです

あえて突っ込まないでいたし、そういう人が他にもいると思うけど
昨日交流所で似たような話があってめちゃくちゃ気になったもんで

875 :1 ◆PhRNUx7oBQ :2007/05/06(日) 18:37:41 ID:g6SQwTVo
>>875
ご指摘ありがとうございます。該当箇所を以下のように修正しました。
・ここで言う予約とはプロットが完成していてあとはタイプするだけの段階で行うものです。

ルールに関しては殆ど私一人で作成しているので、誤字や内容の不備が潜んでいる可能性があります。
もし他にも何かあれば、どうか遠慮せずにご指摘下さい。

876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 19:00:23 ID:Rqnfn89y
>>875
いつも乙です

877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:03:02 ID:KjHObdEA
>>875
ではまず自分で自分にレスしている理由を聞こうか。

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 01:13:40 ID:YaqDZ1qn
むしろ隣子が食われてたという事実についての感想を。

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 01:55:22 ID:jJhMqB3v
>>878

>>838
>>839

880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 14:32:38 ID:LKTlkN+e
なんか変な流れだね。

881 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 16:12:06 ID:jntoTSnF
「じゃあ行くぜ!」
播磨は自らの宣言と共に、その指でEnterキーを力強く押した。

ポンという甲高い祝音が、鮮血と共に上がった



「……は、播磨君………」
「…あぁ、………俺が……20……」
「?」
「お前が80ってとこか……」
「ハッ責任の話かそれは!?このやろ!!お前が100だろ!!」

882 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 16:49:34 ID:CKKEFiMr
播磨誰と喋ってんだよ

883 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 20:11:51 ID:DbVPLint
劇場版スクールランブル『ハリマンダーvsサラマンダー』

884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 22:28:21 ID:bUJzo83b
なんでネタスレになってんの?

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 22:28:56 ID:ZerX0zS6
そういやスクロワって、サラマンダーいなくね?
SMはコンビとして考えたら、ちゃんとマーダーしてることになるし、
ハリーも城戸も冴子もガンガン殺してる。

886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:14:34 ID:WoXwJSYF
奈良ですらおキヌ殺してるしな

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:21:36 ID:dY+mIVzr
つむぎも死に際に斉藤殺ったしな…
あえて言うならノッポだろうか?すぐ死んだけど

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:38:04 ID:5+6YHYSi
八雲は?
大した出番なく死んだわけだし

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:41:30 ID:DbVPLint
八雲は俺たちの心のなかで逝き続けるよ

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:49:49 ID:oze6f8+b
>>884
むしろなんでなっちゃいけないのかと小一時間ry

>>881
時間が経つとジワジワくるわw

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:55:08 ID:W/iF2f5g
完結してないうちに、反省会みたいなのをやるのはダメ?
書き手のモチベーション下げるのは完結後だろうと同じだし、
そういう意図でやるんじゃないということはわかってもらえると思うんだ

惜しかった伏線とかキャラの絡みとか
しばらく投下ないだろうしいいと思うんだけど

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:58:02 ID:AotfeDqv
完結後にモチベーション上がろうが下がろうが影響はないが、
完結前にモチベーション下がったらダメだろうがw

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 00:02:20 ID:4KoCLcl0
>>891
散々既出だが伏線まとめや何度も使われているフラグまとめなどなら見てみたい

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 00:35:05 ID:vVlple5O
>>885
サラマンダーって何?

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 00:38:12 ID:ygWYvhFm
何度も使われたフラグ一位はハラミ・フラグでFA。

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 00:52:15 ID:F5JUpZ+z
>>894
一度言ってみたかった台詞を初めて言うぜ!










ぐぐれカス

897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 01:30:56 ID:WjEHdrxs
それができたらとっくにやってるっつーの
ええから早よ教えんかい

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 02:23:20 ID:u72Rfqwc
>>897マーダーを決意したが誰も殺せずただ無駄に長く生きるのみのキャラ

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 11:16:43 ID:tN7grt5E
>>897
『サラマンダー ロワ』でぐぐったらいいじゃない

900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 11:28:34 ID:F5JUpZ+z
2ちゃんに来れるならぐぐれるだろ

901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 18:57:36 ID:9W+ttAuO
ハラミ呼ばわりされて「ハラミゆーな!!」と黒化が解けたりしたら笑う

902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 19:28:53 ID:bWpV1P3V
絃子と笹倉って生徒達の同行どのくらい把握してたんだろ?
盗聴作業やってたから思わぬキャラを回想という形で
登場させることって可能?

903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 20:04:03 ID:4nXOVKSF
よく考えたら今ってめちゃめちゃ色んなことできるね

904 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 20:05:01 ID:BAzEEMbf
なんでハラミって言われてんの?

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 20:25:00 ID:46GVsGGv
ララといた頃の話を読めばわかる
と思ったけど「なんで」かはわかんねーな

906 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 20:31:35 ID:9aigsbI0
スクロワ最大の功績は三原にハラミというあだ名が付いたこと

907 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 20:36:42 ID:3vN1W0kQ
そこハラミ作者ニヤニヤすんな

908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 20:46:26 ID:9aigsbI0
自分でレスっておいてどこかで見たフレーズだと思ったら、死者名鑑のララコメントだった

909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 21:35:16 ID:2MGSRi6s
>>904
ハラミの歴史

『凶つ雲』でララから初めてハラミと呼ばれる

『三原日記 第三報』でも呼ばれる

『白昼夢』でサラにまで呼ばれる

『すれちがい』で寝言で言う

あとはおまけにあるハラミ伝説参照。大概のハラミが収録されてる。
何でハラミになったのかは不明。でもハラミ。

910 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 22:04:16 ID:9W+ttAuO
正直このロワでハラミに惚れた

911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 23:59:50 ID:Dd8aL3d5
マーダーにされちゃったけどな

912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 00:34:50 ID:9Uuvd/Ll
むしろそのほうがいい
ようやく目立てるしもしかしたらラスボスになれるかもしれん

913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 01:30:14 ID:04N7UPsR
スクロワの最終決戦は、きっとこんな感じ。


    ※    ※    ※    ※    ※


三原「私は許さない……。
   こんな殺し合いに私達を巻き込んだ姉ヶ崎先生を。
   彼女から私達を守れなかった他の先生達を。
   互いに殺し合い憎みあった“元”クラスメイト達を。
   だから……もちろん八雲ちゃんを殺したあなた達二人も許さないよ。
   ねぇ、播磨君に沢近さん。
   
   でもね、私にはもっと許せない人がいる。
   そう、絶対に許せない人がいるんだ。
   それは……









   ……私をハラミと呼び続けた、このスレの住民達だーーっ!!」             

914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 02:30:23 ID:qHW3JutU
>>910
俺は斉藤に惚れたよ。

915 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 02:40:25 ID:aioi8kLZ
俺は雪野に惚れた

916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 02:55:38 ID:Hp2Fomes
奈良を予約

917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 03:12:08 ID:9Uuvd/Ll
奈  良  健  太  郎

918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 10:46:20 ID:H5n9Grvl
奈良の死亡フラグ回避っぷりはそりゃもう素敵すぎた。
よくもまぁあんな非力な子があそこまで生き残ったものだ。

919 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 14:49:50 ID:TuhP7j9Q
奈良「俺は何度でもよみがえる!!愛ある限り!!!」

920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 01:21:26 ID:jUOs6PoR
最近話題もないな
「終盤だから話を作るのは難しい」といっても
沢近と高野が例え殺しあおうが優勝に一歩近づくだけで影響はない。
どっちかが生きてないと脱出不可能というわけでもない。
ハラミは一人だから仕方ないとして、播磨らの話はつなぎ程度ならできるはず



921 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 01:54:37 ID:CeLqUxq5
そうか、よろしくな

922 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 19:36:28 ID:1iZJt3gN
ところで次スレはどうする?
ここにたてるか、それとも少年漫画板にあるやつを再利用するか

923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 19:39:10 ID:kU1bi0Cw
>>922
移動でもいいかもしれない

924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 19:39:35 ID:N+rVaeKU
再利用でいいんじゃないの?
どっちでもID出るし。行数制限考えたらここのほうがいいかもしれんが
別に書き手が投下できなくなるわけじゃない

まあしばらくは投下も雑談もないし次スレは6月からでいいだろ

925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 22:44:32 ID:N+rVaeKU
交流所で話題になってるけどやっぱスクロワにも危ないところはあるんだなあ
新規の入りづらい閉鎖的で読み手も書き手も馴れ合い。
大作連投というのは縁がないからともかくとして。。

よそはよそ、というのはわかってるんだけど
あそこで言われてることも一理あると思ってしまうんだよな

926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 22:50:45 ID:wi/H0T3z
交流所なんてごみための話題を出すなクズが

927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 22:53:54 ID:dLlYlRgv
>>925
いつもの人乙

928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 22:56:29 ID:fc6bN0WU
925が向こうの方がいいというからには、この板でやったほうがスクロワのためになるんだろうな。

929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 23:48:24 ID:t6gsvyEL
イベント企画板という選択肢もある。

930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 23:50:24 ID:4TwEhVkE
>>926-928
また変なのが沸いてら

931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 02:29:12 ID:2794UPAd
マトモに完結しそうにないロワ住人のひがみだろ
絶滅寸前のロワのなんと多いことか
アニロワとスクロワ、RSロワ位じゃないの?まともに稼働してるのは


932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 02:39:27 ID:WlWCUUez
このスレはリレー小説を書くイベント企画なので、>929なら移転や削除は無いのではと思ったりした。
もしくはクラウンか。
削除議論スレ見る限り、漫画系の板ならどこに立てたとしても、確実に漫画サロン向きと判定される。

933 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 06:44:43 ID:aAHUyas9
そろそろ予約の一つが欲しい所だな。

934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 12:29:41 ID:XFbpBB6N
別にここで何の問題もないだろ。
実績のあるクラウンに移動ってんなら分かるがな。

935 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 14:05:31 ID:jLbtrQjA
クラウンは交流所があるから嫌だな

936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 19:42:48 ID:a6VsWrak
前の話からもうすぐ一週間たつが動きなしか
残りのレス数が少ないから投下しにくいのかもしれんな

937 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 19:47:02 ID:PZ9QHS3F
まあ、投下するならその前に予約入るだろう

ネタはあっても書く時間ヌェー

938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 19:51:38 ID:kvanobWr
次スレもサブカルで決定?
もしそうなら>>940スレたててくれ

939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 20:01:58 ID:BZA3ExWS
>>938
何でそんなに早く?

940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 20:46:59 ID:kvanobWr
>>939
いやこの調子でいくとスクロワが・・・かもと不安に思ってな
もっともスレたてても書き手が・・・なら意味ないが
まあ、スレ立てには早いか、すまん
なら>>950頼む

941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 20:47:48 ID:sZi+qo0y
>>940
このペースなら>>970くらいでも問題ないと思うけど

942 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:11:04 ID:kvanobWr
>>941
わかった>>970でいいよ

943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:21:15 ID:V1qsbkw4
こんだけ人がいないとちょっとな・・
書き手も「面白い展開」「自分がやりたい話」ばっかじゃなくて
「続きが書きやすい話」というのも考えたほうがいいと思う

944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:34:56 ID:dGskSa+T
だよな、交流所でも話を聞かないスレって言われてたし
まぁ交流所が正しいとは限らないけどもう少し耳を傾けるのも必要だと思う
このままの状態だと少し前の批判したあとに予約がきた人のいうことが正しい気がしてくる

945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:49:28 ID:x48JQEaU
>>944
そんなこと言われてたか?w
へんな対立を煽るのはやめとこうぜ
交流スレの住民も結構いるみたいだし

946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 22:12:36 ID:4hX4G5lO
>>944
耳を傾けてもらえないのは批判がただの愚痴や他所では〜という報告で終わり「何かを産む建設的な意見」を発していないのが問題じゃないのか?

例えば最近の批判といえば>>925だけど真面目に話を聞くと疑問が山のようにでる。

>新規の入りづらい閉鎖的で読み手も書き手も馴れ合い。

・新規が入り難い
理由が不明、改善策が不明、どんなリレー小説でも終盤に新規が入り難いのは普通のことであるという常識については?

・閉鎖的
具体的にどのような状態を閉鎖的と呼ぶのか、それでどのような問題があるのか
量が増えた際に生じ易い荒れる可能性の増加などについてはどう考えているのかが一切不明。

・馴れ合い
チャットなどがあるわけでもなければ雑談しまくりでもない。
そのような状態で馴れ合いとはどのようなことを言うのかとか
そしてその程度の状態で具体的にどのような問題があるのかなどという話が一切不明。


こういう具合じゃまともな批判として話を聞く人はまずいないだろう。

さらに今のスクロワの現状を悪い状態だと思ってる人間が多いのかどうかも疑問だ。
1〜2週間に一本ぐらいのペースで良質の作品が投下されてて徐々に話は進んでいるのだから。
書き手ゼロの脳死スレを見慣れてる住民やそういうペースなだけあって質が良い。と思ってる住民からすれば
「悪い状態だ」と勝手に決めてあーだこうだ言うのはそれだけで「聞く価値のない批判」となるだろう。

947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 22:58:53 ID:maTLKVmq
スレストされる板よりはスレストされない板の方がいいと思うんだけどね。
つー事で>970の人はスレストされたかどうかを判断基準にして欲しいところ。

イベント企画にはジョジョロワがあるって。

948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 23:51:00 ID:GNT6N+pQ
また交流所かw うんざりだな。
何の役にもたたないくせに、上からもの言ってんじゃねーよw

949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 23:53:25 ID:mHzAtGSB
このスレはスレストされてない。だからここでいいだろ。

なんでこう放浪させたがる奴がいるんだろ?
廃れさせたいのかなw

950 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 23:57:29 ID:yOr4h8aw
>>948
またお前かw

>>949
住人を増やしたいんだろ
気持ちはわからないことはない

951 : ◆X7WwwzkoUU :2007/05/13(日) 00:12:04 ID:w1bIUKV2
高野・沢近・刑部・笹倉・播磨・一条を予約。

五月病からの脱却を目指します。

952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 00:15:44 ID:IRACBAAE
>>951
期待してます
さてどうなるのかwktkだ

953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 00:25:22 ID:/LllRXkA
>>951
ktkr!!

>>952
お前のIDなんか凄いな。

954 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 00:32:56 ID:IRACBAAE
ホントだw
IRAってなんか聞いたことあるな

955 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 01:04:41 ID:KTx6sWLQ
確かサラが所属してたとかなんとか

956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 01:42:47 ID:9ieDRqzU
削除議論スレでの削除人の見解ではこのスレは完全にアウトらしいけどね。
今削除されてないのは単にまだされてない、というだけでいつされるか解からない状態なんだけどな。

957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 01:47:15 ID:SQbTQ9zt
>>956
マジか…移動したほうがよさそうだな

958 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 02:32:44 ID:vgj5wVhj
1氏も多忙みたいだし、新規の人は参加できない。
もうX7氏しか頼める方がいないし自己リレーも認めたらどうだろう

959 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 02:41:54 ID:P6JsBPdM
>>951
wktkして待ってます

X7氏しか頼めない、ってのはどこから出てくるんだ?

960 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 06:43:52 ID:5zdWwqW8
X7氏しかいないかどうかは知らないけど、
新規の人は来れないのは確かで書き手が限られるってことだろ
新しい人が来ても前の書き手が別鳥でやろうとしてるんじゃないかって
思ったほうが自然。

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 08:22:00 ID:KTx6sWLQ
>>956
ソースは?聞いたことねーなw

もし本当ならクラウンに行くしかないけど。

962 :1 ◆PhRNUx7oBQ :2007/05/13(日) 09:12:16 ID:A9ZkhMjq
>>951
期待してます

>>961
削除関係に関しては、削除整理板で実際にこのスレを含むパロロワスレの削除提案がされています。
subcal:サブカル[スレッド削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1092303761/l50
その削除の是非を巡って議論が行われていたのが削除議論板の下記スレでした。
subcal:サブカル[削除議論]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1118762237/l50
以上のスレを見ていただければおおよその事情は把握出来ると思います。
削除人は毎日活動されている訳ではなく、時間がある時に削除要請に応じているようです。
その為削除要請から数ヶ月経って受理される場合も多く、進行の早いロワスレは次スレに移って削除を免れる場合もありました。
しかしそれではいたちごっこに過ぎません。少なくとも、サブカルでのロワは板違いであるとの削除人の見解が出ている以上は。
次スレは再利用という意味では少年漫画板に既に立っているスクロワスレを使うのが一番手っ取り早いとは思います。
ただ、削除整理板にある少年漫画のスレ削除を見ると、そこのスクロワスレにも削除要請が来ているようですが…
削除云々を気にしないで済ますならば、クラウンか、最近名前が出ているイベント企画板が適当だと思います。

どうも漫画系の板(少年漫画等)にロワスレを立てると、結局は「マンガサロンでやれ」と言われ、削除される可能性があるようです。
実際に削除人もマロンが一番適当と判断されてますし、漫画系の板でロワを行うのはもう難しいのかもしれません。
かといってIDの出ないマロンでロワをやればどうなるかは過去すでに実証済みですし、
やはりIDが出て削除される恐れが無い、クラウンかイベント企画の方がいいかもしれません。
(クラウンには他のロワスレも幾つか立っていますし、イベント企画もスクロワというイベント企画と言えば通りそうな…)

963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 09:16:19 ID:eAxB+Ydg
>>960
以前名無しで書いてた人が酉付けて投下、ってのもあるし、書き手自体の数は足りてると思うぜ?
メイン張れる人は数名に限られるかもしれんが、繋ぎ程度なら何とかなる。
もう終盤だし、慌てる必要も無かろう。

964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 10:36:54 ID:KTx6sWLQ
>>962
なるほど。じゃあクラウンに行くしかないかな。

ここを追い出されるのと同じ理由でイベント企画も追い出されるんだろうし。

965 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 11:12:50 ID:5AIr03ZT
いや、クラウンだって板違い
だったらイベント企画のほうがいいかと

966 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 11:13:17 ID:dAMOj0mK
今はジョジョスレ一つだから黙認されてるのかもしれないし
ロワスレが二つになったら重複だのなんだの言う奴が現れるかもしれんしな

967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 11:32:39 ID:6AAQ4B3B
>>951
期待してます


968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 11:43:18 ID:KTx6sWLQ
少なくともクラウンならスレストされないし。

969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 12:31:47 ID:5AIr03ZT
でもクラウンには交流所があるし

970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 14:09:52 ID:TxGWlGb2
クラウンにIFスレがあるんだからそっち使えば?
あちらも過疎っててSS投下ないし

971 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 14:37:48 ID:qdHibBun
>>970
お前さんはこのスレの歴史を見直してきてから物を言え
ロワが許容できない人なんて世の中にはたくさんいるんだよ
だからここだってスレストされそうな訳で…
自らアンチを増やすマネをしてどうするんだよ

972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 15:04:14 ID:KTx6sWLQ
クラウンに交流所があるからダメという理屈が分からない。
交流所と自演できなくなるから嫌ってことか?

でスレたては>>970じゃなかったっけ?

973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 15:08:27 ID:qinlDu3S
>>972
クラウンで会話しにくくなるだろ
スクロワスレの住人として話さなければいけないのはなにかと気まずい

974 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 20:51:24 ID:M6wHGTR5
気まずくなるような内容を話す方がおかしいんじゃね?

975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:01:06 ID:9fO2i5p+
んでどうすんだよ
どこに立てる?

976 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:09:30 ID:Vn7QoaYl
ここでいいよ。
980立てて

977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:55:06 ID:9cdzd4MH
なんでここでいいんだよ
話なんも聞いてないのか

イベント企画板が妥当だろう

978 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 22:07:39 ID:6QCmP18P
そうそうここだとまたスレストされるかもしれない
別にここでないといけない理由はないんだから
クラウンならスレストされる恐れはない
交流所があるから嫌というならイベント企画でいいだろ
>>966の言っているようになるとは限らない

979 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 23:21:27 ID:M6wHGTR5
ここに来る時も同じこといってたけどなw

980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:07:27 ID:HVgVLjtH
ただ移動するとマメにチェックしていなくてまとめサイトをお気に入りとかに入れてない人が路頭に迷う可能性もあるな。

981 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:13:08 ID:U88U8WXB
というか新規が増えないことがわかってるんだから、
2chでスレ立てしなくてもまとめサイト使えばいいんじゃないの?

982 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:52:52 ID:d+joC3ff
>>980
ググればまとめサイトぐらいすぐ見つかるしスクロワを続けていくには全然問題ない
>>981
新規の増える可能性がゼロとは断言できないだろ

>>990
スレ立てしてくれ
立てる気がないやつはふむなよ

983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 02:11:59 ID:XGjODl4s
立てろとか言う前に自分で立てればいいじゃねーか

984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 07:36:50 ID:l3Y2ARI3
スクールランブルバトルロワイアル11学期(実質12学期)

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1175911201/l50

もう再利用でいいじゃない。
削除してくれという議論が始まる危険性はどこもかわらん。
文句があるなら理由を述べつつ、自分でテンプレまで貼り付けてスレ立てしてくれよ。
「○○がいい」なんて言うだけなら幼稚園児でもできるっつーの。

985 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 07:37:39 ID:deUDDcLH
このまま立てないってのもいいな
どこでも問題がついてまわるなら再利用でもいいんじゃないかね

986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 07:39:03 ID:l3Y2ARI3
ごめん、間違えた。

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1175911201/l50

987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 10:19:32 ID:KGM5UlVr
1さんの書き込みがみえないのだろうか?
少年漫画板はありえないだろ。

988 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 10:26:58 ID:vkeoaV39
>>987
じゃあ君がスレ立てすればいいじゃない。

削除依頼があっても、削除されるとは限らないわけで。
1の人の意見が絶対っていうわけでもないんだ。
イベント企画に行ってロワスレうぜーみたくなってジョジョロワに迷惑かけたら申し訳ないし。
とりあえずいま立ってるスレを再利用するのがベターだと思うがね。

989 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 14:24:13 ID:RHDeKl5n
まあ、少年漫画板のスレはスレストや削除じゃなくて漫画サロンに移転だろうから、
書き込めなくなるって事はないだろうし、使い切った時点で考えてもいいかもね。

990 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 14:33:14 ID:HDCy/zmG
>>986

991 :1 ◆PhRNUx7oBQ :2007/05/14(月) 19:01:19 ID:EW6ifmmB
私の書き込みで混乱が生じたようで申し訳ありません。
削除要請が出ていたのを確認して先日の書き込みに至りましたが、
考えてみれば既にスレがある以上はそこをまずは使用すべきでした。
という訳で、>>986にあるスレを新スレというふうにまとめでも表記しました。

スクールランブルバトルロワイアル 11学期
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1175911201/l50

992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 20:54:40 ID:cE9HZfyw


993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 20:55:32 ID:cE9HZfyw


994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 20:56:44 ID:cE9HZfyw


995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 21:00:57 ID:cE9HZfyw
重?

996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 21:01:49 ID:cE9HZfyw


997 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 21:03:08 ID:cE9HZfyw


998 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 21:06:30 ID:cE9HZfyw
田?

999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 21:07:38 ID:cE9HZfyw
吉田山

1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 21:07:47 ID:YE7vbSWs


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